小塩江中はコロナウイルスに負けない!

シリーズ 小塩江中の夏休み2015 その12 -英弁の取組み-






カッパ!



2年生の教室で発見。生徒が作ったたぶん季節の壁面掲示かと思われます。


しかし、例えば 7月はひまわり 朝顔  6月だったらアジサイ・・・・。


カッパは何月?????



2年生の教室は、カッパの館か?







夏休みに入り、去年の3年生に勝るとも劣らない新感覚の2年生のこの教室で、ひそかに英語弁論大会に向け、2年生 生徒の挑戦が続いています・・・。





黙々。。。。






ずいぶん頑張っているなと感心しつつ、そっと見守っていたのですが、今日はいつもと違う雰囲気。








あ。


ト〇ー〇ーさんだ!


ト〇ー〇ーさんは、本市の主任ALT。ト〇ー〇ーさんを含めると本市にALTは4人勤務しているわけですが、他の3人のALTの皆さんを指導する立場でもあるALTです。





頑張っている様子を写真におさめようと、取材班は許可を願い出ました・・・。



取材班   「Can I take  a  photo?」



ト〇ー〇ーさん  (ギロッ)「・・・・・OK!」






取材班 「Thank you.  I am amateur famous cameraman.」(アマチュアの有名なカメラマンって何だ???)





ト〇ー〇ーさん 「No! “ famous amateurcameraman.”」



取材班  「あ。。。。。。。。<(_ _)>」   笑




言い回しをなおしていただきながら、生徒が頑張っているところを写真撮影。









あれ?











あれれ?







ト〇ー〇ーさんの傍らにもう一人のALTの方発見。








はい。お待たせしました。




こちらが、新しいALTの先生 ダ〇〇ルさんです。ついこの間、数日前に日本に来日。須賀川市に着任しました。





ホムペ上なので、お名前は「ダ〇〇ルさん」で失礼しま、ダ〇〇ルさんは、オーストラリアのタスマニアから来られました。




ここです。






少しネットでも画像を拾ってみたのですが、なかなかいいところのようです。








大学で日本語を学んでいたと言うことで、日本語もだいじょうぶ!

生徒は、すでに友好関係。親しく教えていただいておりました。





ダ〇〇ルさんは、一学期まで教えていただき、この度帰国したたジ〇〇キーさんにかわって二学期から小塩江中の担当だとのこと。






わくわくしますね-。




先の日曜日の夜、バラエティー番組で、英語が今ひとつ苦手なお笑いタレントがイギリスで英語で質問しながら、出されたお題をクリアしていくというものがありました。

このお笑いタレントは、アヒルを「ガーガーバード」、大英博物館を「イングランド アウトレッド センター」などと言って、笑いを誘い、自分の英語を「魂の英語」と言っていましたが・・・。



「魂の英語」もいいけれど、ちゃんと聞き取ったり話したりできるときっと、自分の世界はとても広がると考えます。

暑い夏ですが、小塩江中の生徒の皆さん、「英語は自分の世界を広げるツール」だと思って、楽しく学んでくださいね。












さて、英語弁論大会に向けての取組みも今日一日、とてもはかどったようで・・・。





ト〇ー〇ーさん、ダ〇〇ルさん。どうぞよろしくお願いします。




カッパの館 2年生の教室からのレポートでした。(^O^)