小塩江中はコロナウイルスに負けない!

営繕担当の仕事ぶり


生徒も職員も、快適にそして安全に過ごすことができるよう、気付けばさっと動いて、ちゃっちゃっと作業してくれる頼りになる営繕担当。



昨年度の営繕担当も、長身を生かして高いところを何の苦も無く営繕作業してくれましたが、本年度の営繕担当も


負けず劣らずの高身長。しかも、学生時代は空手をたしなんでいたということもあって力自慢の営繕担当。




放課後、部活動の始まる前


職員室の窓越しから、おひめさま抱っこされた生徒と、抱っこする生徒が見守る中





営繕担当は、切れた電球の付け替え作業。













校長室も



営繕担当 「力から入れるとバキッといきそうなんですけど・・・」










職員室も


営繕担当「俺、高所恐怖症なんですよね。」


あ。


弱点発見!









高所恐怖症といいながら

苦も無くやってしまうところが素晴らしい。



まさに
10年に一人の逸材の営繕担当。














そんな、営繕担当に、難しい任務の依頼が・・・・・







「蜂の巣発見!駆除をお願いします!」





だいじょうぶかな?とちょっと心配だったのですが、そこは担当教科が理科という、危険な生命体のすべてを熟知している営繕担当。








「任せてください!」





自信満々で、請け負い・・・・






現場に到着。















そして・・・・・・状況を確認し・・・・・











まよわず薬剤散布!










ぷしゅーーーーーーーー・・・・・・・・。









もわもわもわもわ
(薬剤の霧)







巣をつんつんっ!


あ。巣が落ちた・・・・。

では、念入りに・・・


ぷぅしゅーーーーーー





危険な生命体にもひむことなく難なく駆除していまう



勇敢で頼もしい営繕担当。













そんな営繕担当のかたわらには、ある人が・・・。





取材班は見つけました。

















彼女は事務職員。

四月に着任しましたが、本当に気がきく、小塩江中学校にはなくてはならない存在になっています。




営繕担当が作業するそばで、あのスポーツど根性物語「巨〇の星」の物語に登場する、明子ねえちゃんのように、そっといつも見守ってくれている彼女を、





〝営繕隊長〟と呼ぼうかと考えています。







たのみます!あきこねえちゃん 隊長(^.^)!







※ しかしやるときはやる営繕隊長。殺虫剤で下に落ちてきたハチを、ほうきでペシ!とかして、勇敢なところも見逃せません。








そして、さらにもうひとり。










教頭である彼は、昨年度から営繕司令部長の任につき、いつもきれいで安全な小塩江中をつくってくれています。





感謝。