小塩江中はコロナウイルスに負けない!

総出の営繕作業

使えるものは修理をし、大切に使うことがモットーの小塩江中。

一人でできないときはみんなで協力し合う小塩江中。





そんな、すばらしい小塩江中のモットーを物語る職員のあるできごとを紹介します。







「取材をお願いします!」







と、ホムペ作成委員会に突然の取材依頼が。









めったに依頼なんてかからないので、安穏と構えていることが多いのですが、先方から依頼とは、ただ事ではない、きっと大事件だとおもって駆けつけてみると・・・・。









あー。修繕でしたか・・・。しかも修繕隊全員集合で!」







ここで、改めて・・・・。


営繕作業をするとき、小塩江中は不思議と役割分担ができてしまいます。




指令を出す営繕司令部長の教頭。


営繕の様子をそっと見守り、陰で支える 営繕隊長の事務職員。


そして、高いところも力仕事もなんでもおまかせの営繕隊員の理科担当。







が・・・




   
今日は、ふだんの役割を超えて総出の作業。




大がかりの修繕!       なのです。








何をしたかというと・・・・








ぐらぐらになった図書室の机の修繕。






そして、今回、

あまりにも大がかりな修繕のため、いつものメンバー  いつめん では 人手が足りず、そこにはいつもは外での作業が多い新たな営繕隊員(用務員)の姿もありました。






営繕隊に新規加入者1名。


ここです!











金づちでずれを直しながら、木工用ボンドで接着していく営繕隊長と営繕隊員の共同作業。

遠目に、営繕司令部長が指示を出す見事な連係プレー。







新規加入の営繕隊員も加わっての作業。

息もぴったり!

ひもでボンドが乾くまで固定をする隊長以下3名。










作業の合間合間に、よりよい修繕を目指して適宜ミーティングを持ちます。

この話し合いが、いい仕事を生み出します。





つぶれた木工用ボンドが、真剣にやりきった作業の様子を物語っています。

力いっぱいボンドを出していたのは・・・・彼女です。







実は、こういう姿は職員が見せるばかりではなく、生徒の間でも日常いろいろな場面で垣間見ます。

それが自然に見られるので、毎日がとてもうれしいことでいっぱいだし、とても居心地のよいいい雰囲気の学校づくりができているのかもしれません。


営繕に関しては、みんなで見つけたら、すぐ直そう、自分たちで直せないときはすぐ修理を依頼しようと常に全職員が思っています。



すべては、子どものために・・・・です。小塩江中の職員からはみなそういう気持ちが感じ取られます。それもまたうれしいことです。








作業完了。ボンドが乾く明日までこのままに・・・。










作業を終え、出てきた教頭のやり切った感いっぱいの姿!



それは威風堂々!