小塩江中はコロナウイルスに負けない!

カテゴリ:その他

屋根に着手 おしおえ未来アリーナ


待ち遠しい おしおえ未来アリーナ(新体育館)の完成。



数日前はこんなふう。



そして、
屋根の梁ができあがり



今日からついにっ!






完成をめざして屋根板張りに着手。


だんだん形ができてきました。



完成が待ち遠しいです。



関係の皆様、寒い中、いつもありがとうございます。


小塩江中学校生徒・職員一同、工事の無事を願っています。

利きコーヒー2

お天気がいい昨日の午後。




絶好のコーヒー日和。













違いの分からない映す価値のない教職員はコーヒーを飲むことに。















するとコーヒー(高級品)が変わっていました。












前回はメーカーさんが同じ2つのコーヒー。難易度高め。


今回はメーカーさんが違うコーヒー。難易度低め。









「さすがに違いあると思うよ??」




違いの分からない教職員でも果たしてわかるのでしょうか・・・?












前回同様2つのコーヒーを飲み比べることに。








  90g  560円ほど。 (こっちが変わりました。)

  230g 750円ほど。 (これは前回同様。) 










前回の敗因は同じカップで飲み比べたことと考えた教職員。
今回は2つのカップを使い、同時に飲み比べ。











まず



香りを確かめ、テイスティング。












首をかしげていました。













続いて


「あ、違う!」





どうやら香りの違いは分かった模様。




一口。













・・・・・・。














その後、教職員は2つのカップの中身を一気に飲み干し、に砂糖とクリームを入れておいしそうに飲んでいました。












映す価値がないので写真も映しません。

語ってもいいですかな4 -たくあん 給食週間-

1月24日~1月30日は「学校給食週間」です。
 


これまで、何回か小塩江の給食の話題を取り上げお知らせしてきましたが、今日が給食週間最終日。


フィナーレを飾る今日のメニュー

わかめごはん 牛乳 いそ煮 たくあん ヨーグルト


じゃーん!



え?

はい?


・・・・たくあん?(@_@)




そうでした。この給食週間

コンセプトは昭和50年代のメニューでした。


それにしても給食で たくあんって・・・。

めずらしい・・・。


小塩江中の職員はほとんどが、昭和50年代は自身が義務教育ののまっただ中に身を置いていました。小学校や中学校の児童生徒であったわけですが、給食でたくあん食べたっけか????と記憶がなく、今日の給食はたくあんを「食べた」「食べない」論争が勃発!



でも結局、「食べた」「食べない」に関わらず大人である職員はたくあんが大好き。

漬け物大好きな 純和風 生粋の日本人ですから・・・。



ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


いい音を立てて、日本が生んだ漬け物 たくあん を食べていました。





一方 生徒は・・・・




Aくんの会話。

「たくあんうまいよなっ なっ なっ。



と、喜ぶ。







一方・・・





Bさん


「ふむ・・・」



と、考え込む。




Cさん

「・・・・・ぽりっ・・・・」




そろりそろりと食べる。

















そんななか、編集長、読者の皆様




語ってもいいですかな?








昭和50年代のメニュー。


なかなかでした。



が、


実は、給食でたくあん食べたかな・・・・と思い出そうとしたのですが、記憶が定かでなく思い出せなかった投稿者。


なんか、給食で手巻き寿司のメニューの時には、長く切ってあるたくあんがついていたようなかすかな記憶が・・・。

でも、よく思い出せません。






そもそもこのたくあん

江戸時代の始め、沢庵(たくあん)という僧が考案した[という言い伝えがある漬け物とのこと。

初めは名も無い漬物だったが、ある時、かの徳川家光がここを訪れた際に供に食事をしたところ、たいそう気に入り、『名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし』と言ったことがはじまりとのこと。また別の説によると、「貯え漬け(たくわえづけ)」が転じたとも言われていますが、真実は謎・・・。


18世紀になって、日本国中に広まったとのことで、今や日本の国民食です。




今日は

ともあれ、たくあん で話題沸騰の給食でした。

昭和50年代の給食メニューが続いた今回の給食週間。

とてもいい企画でした。






「給食、すきですよぉ~(^O^) いぇ~い。」






学校での子どもの一番の楽しみと言ったらは給食!

本校の調理員も、この笑顔がみたくて一生懸命給食を作っています。


小塩江の給食、おいしいです!










「おいしいです!!」


                                        (食通で美食家の職員 談)

体育館工事の皆様に感謝

只今 夕方6時を過ぎました。


少し前に比べると、若干日没は遅くなってきたとはいえ、夕方6時tもなると暗くなります。


屋根の部分の工事が急ピッチで行なわれています。たぶん、屋根の部分の柱の完成は間近と思われます。




待ちどおしいな・・・。




など思いながら、ふと外に目をやると、今日は外灯をつけてまだ作業は続いています。







まだまだ寒さは厳しいです。



関係の皆様、ありがとうございます。



かぜなどひかぬよう・・・。


小塩江中職員・生徒一同より。

利きコーヒー

※ この記事は職員室での一コマです。
ネタに困ったホームページ担当が苦しまぎれに書いた記事ですので読み飛ばしてください。
ちなみに仕事のほうはきちんと進めつつの一コマです。














小塩江中の職員室では「コーヒー」が大人気です。















毎朝、用務員さんがコーヒーメーカーでおいしいコーヒーを淹れてくれます。

そこからはなんとも香ばしい香り。














心地よい香りに包まれた職員室では「ドリップ派か、インスタント派か」というコーヒーの話題に。




















そんな中、とある教職員がこのような発言をしました。



















「僕は缶コーヒー派ですねー。」
















一同「えっ!?」





驚きに包まれた職員室。その職員の供述によると、「ドリップはブラックが好み、インスタントはミルクと砂糖が必須。だけど最初から混ざっている缶コーヒーが何とも何とも美味。」とのこと














一同「ええっ!?」




教職員の中には「マイコーヒー」なる自分専用のインスタントをもっている方もおり、職員室内は妙な雰囲気に。












さらに缶コーヒー派の教職員は次のようなことを述べました。











「ドリップとインスタントの味の違いがわからないんですよ。といいますか、インスタントもほとんど同じ味でおいしいですよね。缶は一つ一つが違いますねぇ。なんと言いますか、個性が(略)」








その人の缶コーヒーに対する熱い情熱っぷりに周りは圧倒。
缶コーヒーをこよなく愛しているようです。


















あまりにも職員室内が驚きに包まれてしまい、動揺した缶コーヒー派の教職員。
コーヒー好きなのに、本当に違いがわからないのか、いきなり利きコーヒーを始めました。


















場合によっては”映す価値なし”になってしまうかもしれないため、自分でよく確認しながら2つのインスタントコーヒーの味の違いを確かめることに。
















ちなみにそのコーヒーとは


A  65g 750円ほどのもの。(とある方のご寄付でいただきました。大人気)

B  230g 750円ほどのもの。 愛☆ラブ☆缶コーヒー の教職員がよく飲んでいるのはこっち



こう見ると圧倒的に違うと思うのですが・・・。













早速テイスティング。味の違いが分かればクリア。分からなかったら映す価値なし。













まずはいつも飲むから。少量をカップに入れ、お湯を注ぎます。



カップを回し、香りを確かめます。(ワインじゃないんだけど・・・)



一口飲み、味を確かめます。ブラックでいただきます。
















「・・・・・・・・・・・・。」

















無言。















少し水を飲んでから続いてを。同様に少量をブラックでいただきます。














カップを回し、香りを確かめます。






一口飲み、味を確かめます。





















「・・・・・・・・・・・・うん。」
















何かわかったようです。













教職員の出した答えは・・・? ↓

























「同じ味ですね。どっちもおいしいです。















映す価値がないので写真も映しません。

弟54回 須賀川市席書大会 表彰式 -おめでとう 特別賞-

去る1月10日(土)。今年も恒例の須賀川市席書大会が須賀川アリーナで開催されました。






総勢200名。

一次審査を通過した市内各小中学校から児童生徒が集い、制限時間の中で作品を完成させます。




本校から、一j次審査を通過した生徒は4名。


見事作品を仕上げ、審査の結果

特別賞 3名  推選 1名


すばらしい!

今日は 須賀川市長 様臨席のもと、特別賞を受賞した児童生徒の表彰式が行なわれました。

堂々と、そしてすがしがしく賞状を受賞する小塩江中の生徒。とてもうれしく、誇らしさを感じてその姿を投稿者は見ていました。



須賀川市長賞 3年生徒









須賀川市議会議長賞 1年生徒




そして 須賀川市教育委員会教育長賞 2年生徒



主催の須賀川市子ども会育成連絡協議会長様、また来賓の橋本克也須賀川市長様からも、称賛とねぎらいの言葉をもらい、すごく自信になったと思います。

せっかくなので、表彰式後、3人で記念撮影を。


「文字は人なり」とか「文字は人を表す」という言葉があります。

「文字を書くということはその人の性格や個性が表れる」ということです。

この3人の晴れ姿を見ていて、すばらしい文字がかけることをうらやましく思うと同時に、3人それぞれが自分らしさを発揮して学校生活を送ってくれていることをなによりもうれしく思いました。

これからも、習字、ぜひ続けてくださいね。


最後は、作品と一緒に記念撮影。


市長賞を受賞した3年生の彼。

市長さんが入ってくださるというサプライズ!

あたたかいことばもかけていただいて・・・。一生の記念ですね。













余談。

ところで・・・・本校職員には、書写の達人が三人います。

教頭と養護教諭、それと国語担当教諭。


いつもうらやましく思います。


そして、今回、3名の生徒が特別賞受賞。

これもうらやましく思います。





いまからでも、遅くはないかも知れません。



文字は人なり。


みんなを見習って、文字は美しくなくとも、せめて丁寧に書く努力だけは忘れずに実行したいものですね。





ホームページ担当のぼくたち二人も習字 がんばろうかな・・・・と少し思いました。



なっ!


なっ!  


なっ!!

えっ!?
(↑ もう一人のホームページ担当です)

小塩江未来アリーナ内部の様子 視察団

体育館工事が順調に進んでいます。







雑誌にも掲載されるほどの工事です。すごく興味を持ちつつ、今までは、外側から様子を眺めては、時折写真におさめていました。

が、先日、教育委員会の方から「ぜひ体育館の工事の様子を直接ごらんになってください」と話をいただきました。そこで、工事の責任者の方に見せていただきたい旨、お話ししたところ快諾。早速見せていただきました。






そんなこんなで、視察隊を結成!


隊員は、隊長以下3名。


気温も上がり、絶好の

とてもヘルメットが似合っていた隊長を先頭に、現場監督さんの後に続いて、副隊長、隊員が続きます。

隊長 ↓ 




そして、副隊長 ↓



最後に隊員(写真記録係で、すみません。自撮りもなく、画像がありません)。






内部に入ってまず、目の目に広がったのが、渡り廊下から続く体育館の入り口付近。



「おお~っ!」




「ここは、ちょうどステージ裏の部分。ここは、倉庫とトイレができます。」ということ。






次ぎに、生徒が実際活動するはずの、体育館フロア部分に視線を向けると・・・


足場でびっしり(@_@)



「おお~っ!」







危険防止、作業効率の向上を考えると、このぐらいしないとダメなんだなと実感。


圧倒的な景色に驚きつつ、団長以下3名は細い階段をつたって、現在作業中の最上部へと歩みを進めます。


その途中・・・

「いてっ!」


「いてっ!」

「いてっ!」
(実際にはヘルメットをかぶっているので痛くはないのですが、ぶつかると反射的に「いてっ」といってしまう人のサガ・・。)




頭上に張り巡らされている足場に何度も頭をぶつける3人。


「ヘルメットさん ありがとう」


頭を守ってくれるヘルメットの大切さが改めて実感。




そして、3人はついに階上へ。





「おお~っ!」




この屋根の部分を下で組み建て、クレーンでつり上げて設置するという作業を現在行なっています。


質問をする、隊長。すでに、姿は作業に従事している方のようで重なって見えます。





隊長 「これは何ですか?」

    「これですか・・・?これは・・・」



副団長も、「痛てっ」と言いながら、奥の方へと進んでいきます。
(実際にはヘルメットをかぶっているので痛くはないのですが、ぶつかると反射的に「いてっ」といってしまう人のサガ・・。)


「痛てっ」(いたくない)

最後は、これから屋根の柱をこれから組み入れる部分へ。


「おお~っ!」


あと一週間もしたら、ここに屋根の柱が組み込まれます。






眼下には見慣れた校舎が。



今回見せていただき、あらためて関係の皆さんが力を尽くして新体育館建設工事をしてくださっていることが分かりました。

本当に感謝します。


それと・・・ヘルメット 大事です。これも実感しました。


関係者の皆様、安全にはくれぐれもご留意されてくださいね。



下に降り、見上げると工事真っ最中の新体育館。


小塩江未来アリーナの完成はもうすぐです。






隊長は、静かにヘルメットを置脱ぎました。



視察隊はこうして解隊しました。




※ 隊長は、誰だったか・・・・なぞですね。(わかります?)

語ってもいいですかな?3(給食週間 -昭和50年代の給食 編)

1月24日~1月30日は「学校給食週間」です。
  


実際にところ、今年は24日が土曜日、25日は日曜日ということで、少し早めの給食週間に突入!


<今日のメニュー>

食パン  牛乳  開花煮  チーズかまぼこ 蜂蜜&マーガリン




きょうのコンセプトは昭和50年代のメニュー!

あら(^^)!   チーズかまぼこ  ひさしぶり。



子どもは、チーズかまぼこには驚いたらしく、珍しそうに食べていました・・・。





そのころ、職員室では・・・

昭和50年代、まだ学生で給食を食べていた、食通で美食家のあの職員も






すてきな毎日を過ごした幼少期だった当時を懐かしみながら


しんみり。。。





















さて、投稿者も昭和50年代というとまだ小学生・中学生。





そこで  編集長、読者の皆様





投稿者も 思い出を




語ってもいいですかな?







今日は昭和50年代のメニューということで


あのころは、まだ米飯給食がなく、パンが毎日のように出ていました。

時々出る砂糖をまぶした「揚げパン」と袋に入った「ソフトめん」がなによりの楽しみでした。

コッペパンの時はマーガリンが多く、寒い日はビニール袋の中でマーガリンが固まっていて・・・。

熱いお汁の器の下においたり、手でよくもんで柔らかくしてから食べるのが 当時の正式なやりかた。(ほんとかな。。。)



牛乳!

まだ瓶の時代で、運搬するのがつらくて重いので当番の時、牛乳の運搬係は大変でした。

(今は、紙パックになって本当に楽になりました。・・・そういえば、運搬車的なものはなく、教室までの運び入れと、給食室まで戻すのは、すべて人力でした。)


チーズかまぼこも定番メニューで、一口で一気に口に詰め込むのが男子の間で流行っていました。



それにしても、今日の意表をついた開花煮



「先生 開花煮って何ですか?(@_@)」


と、生徒が質問。。。。



これは、記憶になかった・・・・。なにか「すき焼き煮」的なものはあったけれど・・・。



そこで、ちょっと ググってみました。


すると


開花煮・・・文明開化の折、外国から入ってきたタマネギを、豚肉など鶏肉以外の肉と煮こんだ料理


とのこと。




いや、生徒の皆さん、学ぶ機会をいただきました。


ありがとうございます。













雑誌に掲載 新体育館。

雪交じりの冷たい雨が時折降る中、今日も新体育館工事が行なわれています。


関係の皆様には本当に感謝しております。




つい数日前に屋根の工事に着手したところですが・・・・






それが、今日は!



なんということでしょう





ほぼ半分近くまで、屋根の骨組みが完成しています。


すごいですね。



ところで・・・


小塩江中学校のこの体育館建設に係る記事が、建築専門雑誌「建築技術12月号」に掲載されました。




(ごめんなさい)
建築関係に詳しくない投稿者には、ちょっと難しい、建築業界向けの雑誌ですが、すごいことだということはわかります。


最先端の技術を持って作ってくださっている小塩江中新体育館。


旗りゅう文字で「小塩江未来アリーナ」とかかげることにしています。


完成が楽しみです。(^O^)

樹木伐採!

学校の北側、職員駐車場に面した雑木林のことでございます。





昨年暮れ




こんな感じだったのに





なんということでしょう。。。



あれよ あれよという間に!



さっぱり(^O^)




実は、土地所有者である地元企業の方が、倒木や落ち葉の片付けなどで迷惑をかけるから・・・ということで、切伐採してくださいました。


校舎北側といえ、ずいぶん伸びていたので、光も当たらず、音楽室や技術室はどちらかというと暗い雰囲気だったのですが、


なんということでしょう


すごく明るくなりました。





こうして、地域の皆様のみならず、地元の企業の方にまで心を砕いていただいて・・・。


小塩江中は幸せです。





そんな中、この一年のことを振り返ってみました。







なんか、木を切ってばかりの一年でした。

雪かきをありがとう

朝 登校してくる生徒


雪が降りました。

その中を、白い息を吐きながら登校してきます。






雪が降った日、生徒は、昇降口に入ると、教室には行かず、かばんを昇降口付近に並べておきます。





そして、自ら雪かきに外にでていきます。





自分たちで何をするか、ちゃんと分かって生活している生徒たち。


こういう気持ちに生徒全員がなっていることが小塩江中のすばらしいところだし、生徒全員がこの気持ちをもっているから、小塩江中は誰もが「いい学校だね」と言ってくれるんですよね。













上記の写真の足下のコンクリートが見えている部分・・ほぼ、彼女がひとりでやった仕事です。

小塩江中の生徒は、本当に頑張ります。



すばらしい。









とはいえ、今日の雪・・・・


水分を多く含んでいてとっても重い!


つらたん・・・







・・・・ついにきた!





そんなときは、私たち職員にお任せを!!




スノーダンプを握って30年。達人技をいまここにっ!




ずんっ!








いやいや、スノースコップを握らせたら・・・。南会津の雪の中で育ったこの私も負けません!



高速シャベル除雪!!

はいっ!

はいっ!

はいっ!





すごいなぁ・・・。



わずか30分にもみたない短い時間でしたが、生徒、職員総出の作業で敷地及び校門付近の除雪は見事完了!!


生徒の皆さんに感謝します。








・・・・・生徒は本当によくがんばってくれました。




でも
やっぱり茶目っ気たっぷりの小塩江中生らしさはでてしまいます。





例えば・・・



① ご近所さんとのあいさつ  

「おはようござます」「きょうは寒いですね」「そうですね」



② 秘技 2本使い  効果絶大!?





③ どこまで飛ぶかコンテスト  

えいっ!




⑤ どこまで 上がるかコンテスト

えいっ!




⑥ へい!一丁おまちっ。




⑦ (本人いわく)アナと雪の大王


♪すこーしも さむく ないゎ。







と、作業しながら写真と撮っていたら・・・・かけられた!


÷#7&$%・・・!




みなさん。お疲れ様でした。そして、雪かきをありがとう。

高校受験に備えて。

 



3年生の担任が、正月に白河へ出向いた際、だるまを購入してきました。


片目がはいっています。


そして、この下に金色の文字で 「叶」





だるまのうしろ側・・・。




「全員合格」


こんなだるま、見たことないです。きっとお願いして特別に文字を入れてもらったと思います。

3年生の皆さん、こんなにも君たちを考えて、支え、念力を送り続けてくれている担任がそばにいて、皆さんは幸せです。

今日のお昼の放送では、3年生応援ソングとして、みなさんの頑張りを応援する曲が流れました。

これも、またうれしいことでした。




全員合格!




いよいよ 戦陣をきって明日から私立高校の入学試験が始まります。


あれだけ学習に取り組み、あれだけ面接の練習もしてきたのだから・・・。

だいじょうぶ。


落ち着いて、そして平常心で自分の持っている力を発揮してきてください。

結果はちゃんとついてきますから。



寒さと天気だけが心配です。

予報では、今晩夜通し雪は降り続けるようです。

対策は十分に・・・。



小塩江中 職員一同より。

月に一度のお楽しみ(^O^)

今日のお昼!!


まずは
揚げパン 


そして
牛乳+ミルメーク


主食が
ワンタン入りの具だくさん中華スープ


さっぱり感を味わいたくて
海藻サラダ


さいごにしめなきゃ、ということで
フルーツ!!



どーん!!(^O^)


3学期は、月に一回ずつ、各学年年の希望を取り入れたお楽しみ献立による給食が実施されます。


第1回目となった今回は、1年生の希望献立。毎日の給食が一番の楽しみの小塩江中生徒、職員にとってはとても気になるところ・・・。


で、給食時各学年の教室を回って感想をききながらその様子をウオッチング。


3年生のAくん 

もぐもぐ・・・

(しばらくその味をかみしめ、堪能・・。)


「1年生 センスいいんじゃないっすか(^O^)」



さすが給食評論家!





3年生のBくん(右)

「あちー!!」

どうやら、スープがあつかったもよう。



そうですよ。本校の腕自慢の調理員が熱いうちにとどけてくれるんだから・・・。

やけどしないでくださいね。



2年生のCくん


(まだ一口も食べていないけど)


「うまい!」(笑顔)


・・・まだ食べていないでしょ。




そして、献立を考えた一年生はというと・・・


1年生のDくん


「おほっ(^O^)」



余計な言葉はいらない。この笑顔と短い喜びの言葉が満足度とおいしさを証明しています。





自分たちの希望が生かされた献立に、自然と一年生は笑顔に!









そのころ、職員室は・・・




食通で美食家の彼も認めたこの献立。

給食を食べながら、いつもより会話が はずむ はずむ はずむ



ちなみに・・・

今日は1年生が家庭科の学習で調理実習を行ないました。

できあがった
手作りのリンゴのジャムとパンを職員室に届けてくれました。(ありがとう)


その時の様子。




このジャムの味に食通で美食家の彼は称賛の言葉を贈っていました。













いつもというわけにはいかないけれど、自分たちの希望を生かしてもらって給食を作ってもらい、食べることができる。


幸せですよね。


食べることって心の健康の面でも大切です。


ほっこりした気持ちになりました。


次回は2月 2年生の希望献立です。

また、取材させてもらい、皆様にご報告します。

絵が上手になりたい

※ この記事には衝撃画像が含まれています!
小さなお子さんや心臓の弱い方は閲覧する際には十分にご注意ください!!


というほどの衝撃的なものではないことを心から願います・・・。













話は冬休みまでさかのぼります。









天体の授業で使いたいと思ったロケット野郎(私)は、今度は星座のイラストを描くことに。
(先日の記事をご覧ください。)




「うーん、星座の線だけではいまいちだ。そうだ、ここがこの部分だとわかればいいなぁ」

と思った私は”美術の成績がよろしくなかった”くせにイラストを描くという無謀な挑戦を。
今見ると上の写真、にやけてますね・・・。すでに「何か違う」と思っていましたが。









そのイラストがこれ(↓)です。




























これを見た1年生が発した言葉。

















1年生「ない。絶対ない。見たことない。ありえない。」


微妙に韻までふまれ、割と落ち込んだ私は

「じゃあ、カニ書いてみて。」

と挑戦状をたたきつけることに。









1年生「いいですよ。カニくらい。」

と快諾。さっそく書いてもらいました。







(・・・カキカキ)






(・・・・・・・・・カキカキ)








小刻みでリズムのいい鉛筆の音が響きます。











(・・・・・・・・・・・・・・・カキカキ)



















1年生「・・・・・・・・・うわ、革命的。」








革命的???





イラストに革命などあるのか?と思いながらも完成を待つ私。

















1年生「できた!!自信作!!」
と満を持して披露してくれたのはこれ(↓)です。





























!?



(ちょっと待ってくれ。カニって全部はさみだっけ?こんなに物を斬りたがっているカニ、見たことない。)




と心の中で思った私は思わず絶句。それを見た1年生は

















1年生「カニってこんな感じですよね?」

とさらに追い打ち。














どうやら小塩江のカニはこんな感じらしいです。

















とりあえず突っ込めるところだけ突っ込んだ後(そんな立場ではないのですが)




1年生「じゃあもう一回書かせて!もう一回だけ!」





泣きの一回で書いてもらいました。















~放課後~












1年生「できました!(笑)」





満面の笑みがなんだか怖い。とりあえず見てみることに。その写真がこれ(↓)です。




















足の向きと目が変わっただけじゃん。
でもなんとなくカニっぽい。



もう一度、私が書いたのがこれ。



なんだか1年生のカニ、上手だなぁ・・・と思っていた私に一言。











1年生「先生も努力すればこれくらいは書けますよ。ま、数年かかるでしょうけど








今、気づきました。







待て待て待て、お互い逆になっているだけじゃん。



絵が上手になりたいと心から願う出来事でした。(美術の先生、本当にごめんなさい。)

3年生応援ソング!

3連休明け。

今週から、いよいよ私立高校の受験。

本校の3年生の何人かもいよいよ本番にのぞみます

3年生のみなさん、頑張りましょう。


さて、
受験本番を迎える3年生と小塩江中学校全校生徒へのささやかな応援として、昼の給食の時間に願いが叶うおまじないの歌のプレゼントをあの職員が校内放送で披露。


大好評(^O^)



特に、3年生のために心を込めてうたったとの談話もあり、3年生はきっと、ほっこりした気持ちになりつつ、勇気と力をもらえたと思います。






-本人による前振り-

今日は3年生と小塩江中学校生徒に曲を送ります(曲名は生徒にお問い合わせください)。この中には「勝負事における幸運、成功を願うおまじないの言葉」があります。
3連休にぜひ3年生にと思い、練習してきたので弾き語りで歌を唱います。


ということで始まった、弾き語りによる歌の披露。




この歌を、間近で聴いていた放送委員会の生徒の締めの放送


「今日の昼の放送は、ほ○つ○○きさんの弾き語りライブでした。。。。みんな、ちゃんと聴きましたか?                



(しばらく沈黙)



よかったですね(^O^)」


と、まったりした 笑顔。



昼休みには、校舎内のあちらこちらから、おまじないの言葉が聞こえてきて、この弾き語りの披露直後、小塩江中では流行語になる気配・・・。


ともあれ、本校職員 ほ○の優しい気持ちを生徒も職員もうれしく感じた時間でした。



なお、弾き語りを披露した彼は、この曲をデビュー曲として、メジャーデビューを画策中!


また、リサイタルを開きたいという野望も持っているそうです。

祝 20000人

その瞬間
学校はいつもどおりのたたずまいでした。


その瞬間
生徒は、テストに臨んでいました


そして その瞬間
職員室では、いつものように仕事を進める職員たち



その瞬間は 突然やってきたのです。







 小塩江中HP 20000人達成!



8月に新HPを立ち上げ、こんなにたくさん・・・






小塩江中学校は生徒数41名の小規模校です。その一人一人が輝きながら学校生活をおくっている姿を多くの皆様に見ていただき、小塩江中学校の教育への理解と励ましをいただきたいという願いから、可能な限りの記事掲載に努めてまいりました。


「41人の子どもひとり一人の息づかいが伝わるHP」づくりをめざしてきた結果、多くの皆様に閲覧いただいていることに感謝の気持ちいっぱいです。


今後も、子ども、職員、保護者の皆様、地域の方々一体となって充実した教育活動を展開する様子を掲載いたします。




ちなみに・・・

10000人目 20000人目などのメモリアル閲覧をされたのはどなたかはわかりませんが、8000人目のメモリアル閲覧者は知っています。





それは彼ですwwww


内輪からメモリアルな人を出してしまいました・・・

始業式 さあ 学校がはじまった!  後日談

こんにちは、営繕主任です。





いまさらですが、実は前回のお話(下駄箱修理)には裏があるのでご報告いたします。
「彼」の言った言葉が本当に実現するのかどうか、ここに記録します。


なお、以下は実際にあったやりとりです。








それでは、どうぞ。














3年生 「いやー、下駄箱直してもらってすみません♪」











私 「これも務めですから、お気遣いなく・・・(怒)。 このままだとバレンタインにチョコレートを入れてもらうドキドキ感がなくなりますから(怒)。」
(理系の人は怒ると丁寧な口調になることがとても多いそうです。)











3年生 「お礼に何かしますか?」












私 「え?・・・そうだなあ、じゃあ修理代5万円で。お正月、高額収入あったんでしょ?」











3年生 「いやー。それは高いですよちょっと。」












私 「なんで?とある水道業者だって水道トラブル五千円、トイレのトラブル八千円なんだよ?」











3年生 「じゃあこうしましょう。10年後、俺5万円の価値のある人間になりますよ。普通の人って4、860円じゃないですか。10倍ですよ、10倍。倍率ドン!」










私 「5万円の価値の人間って・・・・・・・・・・・なにするの?」











3年生 「須賀川の花火大会の火付け役になって見せますよ。」










私 (・・・・・・すごい野望だ。夢はでっかく・・・・・・か。)











どーん、と出た彼の夢。実現するかは彼次第。これからの10年、陰ながら見守っていきたいと思います。

(ちなみに失敗した場合は「5万円分の小論文」を書いてくれるそうです。それはそれで見てみたい。)





















ちなみにこんな修理依頼も来ました。内容は

「うちの風呂のおいだき機能が調子悪いから直して。」

それこそ「水道トラブル5000円」では・・・。

2015 始動。。。

まだ冬休み期間中ですが、今日は仕事始め。




学校に野球部の生徒が集まってきて練習しています。

今年初めての部活動の練習。

様子をみに校庭に出てみると、「ちわーーす。あけましておめでとうございます。」と一斉に気持ちのよいあいさつが届いてきます。




投稿者 「どう?宿題は順調?」

生 徒 「えへへ・・・。」


冬休みは数日残っています。まだ遅くはありません。やることをしっかりやりましょう。




職員も3学期の教育活動を充実させるため、気持ちも新たに頑張り始めています。



授業の準備

間近にせまった3年生の進路の対策と準備

41名の生徒一人一人がさらに伸びるように、夢が実現できるようにと職員も決意に満ちた2015年をスタートさせました。




ここにも一人。揺るぎない決意を持った職員が・・・。


朝から電話と向き合う情報主任。



実は電話機が昨年暮れに新しくなり、主任は関係機関の電話番号の登録に必死です。




がんばれ。



声には出さないけれど心の中で力一杯応援しています。(^^)
(↑ あまりの膨大な量に15分後、心折れていました。)





2015年の小塩江中学校が動き出しました。


職員一同、また一丸となって教育活動に取組んで参ります。

明日から仕事始め。

本日、日曜日のため、学校は今日までが年始休業となります。

生徒の皆さん、冬休み どう過ごしているでしょうか。

保健担当教員から、「かきくけこ ダァー!!」の話がありましたが、どうですか?

健康に注意して過ごせていますか?




3年生の皆さんは、いよいよです。


目標達成に向け、気持ちも新たに学習を進めてください。








投稿者はときどき学校に来て、施設の異常の有無を確認していたのですが・・・今日も、「コンコン」と音がしています。




「コンコン・・・・コンコン・・・・」という音が実はずいぶん前から気になっていました。


もしかして・・・・とは思っていたのですが、犬走りから上を見上げると・・・・・


発見(^O^)! 穴3つ。!(^^)!




いるんですね。小塩江にも。

残念ながら、コンコンつついているご本人とはまだ会えていませんが、確かにたたいてできた穴3つ発見。



早速、理科担当教員に報告します。

小塩江キツツキ協会の立ち上げと、この先の継続観察のプランを立ててくれるはずです。

キツツキ元気くん 的なゆるキャラも作ってくれるかも知れませんね。

※ 小塩江地区にはムササビ元気くんというゆるキャラが存在します。ちゃんとコスチュームもあります!


自然いっぱいの小塩江中で、こよなく自然を愛する理科担当教員を中心としたあらたなプロジェクトが立ち上がりそうです。


がんばれ!





さて、

明日は仕事始め。

冬休みはまだ続きますが、学校が明日から動き出します。

職員一同、また一丸となって教育活動に取組んで参ります。

あけましておめでとうございます


みなさま

穏やかに新年を迎えられたことと思います。


新年明けまして おめでとうございます


旧年中は大変お世話になりました。今年も生徒・教職員共々小塩江中学校をよろしくお願いいたします。
写真は、昨年の須賀川養護学校との交流会で生徒が作成したしめ飾りです。


私には到底作ることはできません。

いや、ほししめなわ主任ならきっとできる!(^^)!
(↑ 投稿管理者の文章です。主任の数ならきっと誰にも負けません。)

よいお年を。

大晦日。

新年の準備などで皆様 なにかと忙しくお過ごしのことと思います。



冬休みも 半分が過ぎました。


生徒の皆さん、少しゆっくりしつつも、計画的に過ごすことができていますか?

家族の一員として、大掃除など一緒に行えていますか?

3年生の皆さんにとっては、気がもめているのではないかと思いますが、体調管理に努め、この先を自信もって乗り切ってほしいと思います。


体育館工事の方はつい先日まで工事が続いていました。

屋根の部分の工事に入っており、ほぼ外観(箱物)はできつつあるようです。

寒い中、年末の忙しい中の工事、本当に感謝しています。




さらに、お知らせ。

小塩江中学校も一部太陽光発電による電力供給が始まります。


それに伴って、校舎屋根の部分に太陽光パネルの設置に向けた工事も始まりました。



足場が作られ、年明けには設置工事が本格的に始まる予定です。






みなさま、小塩江中学校に教育活動推進に関しては、今年一年、大変お世話になりました。

また、本ホームページをご覧いただいていることにも感謝いたします。

間もなく、2014年も終わりです。





職員一同、皆様に感謝申し上げ、今年最後のHPへのアップを終了させていただきます。

よいお年をおむかえください。

2014年総括② -この一年を漢字一文字で!-

2014年総括 第2弾。

いろいろあった小塩江中学校。


そこで職員にこんなことを質問し、回答してもらいました。

「2014年の日本を象徴する漢字は「税」。では、2014年の小塩江中を象徴する漢字は何?


 

①4月に転入してきた職員の回答です。

「驚」

 

<その心は?>

子どもの素直さ、パワー、学校行事で子どもと一緒に感じた感動。こんないい子どもがいるんだ、こんないい学校があるんだと驚きの連続の一年でした。


投稿者も今年着任しましたが、そのとおり。驚きました。

バイオリニストNAOTOさんも、「奇跡の学校だね」と驚き、大絶賛。また来たいなくと話して帰りました。



②文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた職員の回答です。
 

「優」


<その心は?>

みんなの優しさがいっぱい!ほんとうにいっぱい!

誰が、一番優しいか・・・。「優」と回答したあなたです。子どもへの厳しくも優しい接し方。子どもが一番よくしっていますよ。




③学校の環美化を整えるため、頑張ってくれた職員の回答です。


「楽」

 

<その心は?>

うそー。落ち葉掃きも雑草取りも超大変だし・・・・。
「苦」じゃね?

と思ったら・・・・

「らく」ではありません。学校が楽しいという意味の「楽」という回答でした。




④文化祭でかさじぞうの次じぞうを熱演した職員の回答です。
 

「笑」

 

<その心は?>

学校全体がいつも笑顔いっぱいでした。!(^^)!  

そのとおり!

 一生懸命で素直な子どもたち。そしてそれを支える職員。どんなに大変でも子どもも職員もいつも笑顔がたえません。本当にいい学校です。

・・・・でも「お笑い」に走りがちなことも否定しませんが・・・笑い



⑤こちらも文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた四天王のリーダーを務める職員の回答です。

「開」

 

<その心は?>

開かれた学校という意味です。

「学校に来るのが楽しい」という保護者の方の話、うれしかったですよね。


小塩江中は地域とともにある学校です。

これまでも、そしてこれからも!



⑥職員一の食通で美食家な彼の回答です。

「睦」

 

<その心は?>

「仲よくする」という意味。生徒を示す言葉にぴったりです。

そのとおり。でも、同じぐらい職員も「睦」な関係だと自負しています。



⑦子どもの心と体の健康と成長を一番に考えてくれている職員の回答です。

「感」


<その心は?>

「感謝」の気持ちと豊かな「感性」を持った子どもたちです。

そうですよね。素直な気持ちを持っているって言うことは些細なことにも感謝する優しさと、新たな創造を生み出す豊かな感性を持っていると言うことですよね。


⑧職員をしっかりまとめる要、保護者や地域の名バイブレーヤーをつとめる職員の回答です。


「新」


<その心は?>

新しい行事、新しい法被など新たに加わったものが多くありました。

結果的に子どものためにと新しいことを増やしてしまいました。特にゲストを招き、「人の生き方に学ぶ」ということは職員の皆さんは準備が大変でしたよね。

大変だったけど子どもは夢と希望となにより「ぼくたちも!」という刺激をもらえたんじゃないかと思っています。

生徒の皆さん、どうですか?


地域のみなさん、保護者のみなさん、いかがだったでしょう・・・。




さて、

最後のトリをかざる言葉です


⑨宇宙開発を手がけ所長を務めた職員です。

「変」

<その心は?>

「へん」ではありません。(^O^)いろいろなことが変わったという意味です。


・・・と、解説していますが、他の職員が「新」「驚」「開」「睦」「優」「感」「笑」「楽」とってもいい漢字を見付けてくれたので、「変わった」などといわず、きみの場合、「へん」のままでいいんじゃないかと・・・。だめですか?












小塩江中学校の教育活動を支えてくださった、地域の皆さん、保護者の皆さんは、小塩江中学校のこの一年を見て、どんな漢字一文字をプレゼントしてくださいますか?



明るく、なんでも一丸となって頑張り抜くひたむきな子どもの姿に感動することが多かった2014年でした。

新しい行事なども加わり中身の濃い一年になりました。


2015年もどうぞよろしくお願いします。

小塩江中のサンタクロース

冬休み 2日め。今日はクリスマスイブです。

午前中は部活動の生徒がいたものの、午後になって生徒が帰ると、学校は職員だけになってしまい、少し寂しいです。


昇降口には、生徒会が作成したクリスマスツリーが飾ってあります。




冬休みで、誰もいない教室ですが、各教室には二学期中に作った季節の掲示が貼ってあります。12月なので、すべての教室がクリスマスにちなんだ掲示物です。


そこで、それらの掲示物を写真におさめ、公開。



クリスマスイブの企画 -小塩江中のサンタクロース展-



まずは、1年生の作品


あれ?サンタクロースがいない・・・。でもそれに変わる雪だるま。

缶ジュースの上にあるミカンは・・・知ってます。

「アルミ缶の上にあるみかん」 笑  でしょ?

きっと、笑いいっぱいのプレゼントを持って1年生の皆さんのもとにサンタクロースは来るでしょう。



次に、2年生の作品


贅沢にもサンタクロース二人!

目がリアルで、おじいさんと言うよりは少年のサンタクロースっぽくみえます。


きっと、若い人向けのプレゼント、二人分のプレゼントを持って2年生の皆さんのもとにサンタクロースは来るでしょう。



別の場所にはちゃんとツリーの飾りもはってありました。



最後に、3年生の作品


なかなかやるな、3年生。


他の学年とはひと味違うサンタクロース。



こんなサンタクロースは3年生の皆さんのもとにだけやってきます。

すてきなプレゼントを持ってやってきます!


あの・・・

このサンタクロースの訪問は3年生の皆さんのところと担任の職員のところだけでいいですよ。



というか・・・このサンタクロースの訪問はちょっと・・・。


遠慮します。

こわい・・・。

ごめんなさい。



初めて、サンタクロースに来てほしくないと思ったのははじめてかもしれません。


衝撃的なサンタクロースでした。




メリークリスマス・・・。

家族ですてきなクリスマスイブをお過ごしください。


以上、

クリスマスイブ企画展 -小塩江中のサンタクロース展-」でした。



二学期最終日 -生徒の様子-

生徒の皆さん。冬休みはどうですか?
まだ始まったばかりですが、計画どおり学習は進んでいますか?

冬休みの かきくけこダァ! は 守れていますか。

「こ」は、「こら!」ですよ。


学期の最終日は、通知票が配布されました。

この模様は、終業式の様子とあわせて、地方のニュースや新聞等でよく報道されますよね。
残念とながら、中学校というよりは小学校の方が取り上げられる場合が多く、当然、小塩江中学校には取材の依頼はありません。


残念www


が・・・そこはぬかりのない小塩江取材班。



3年生の様子です。ご覧ください。


通知票をもらう前の緊張感・・・高ぶる気持ちを抑える子どもの様子はさまざま・・・。











そして、ついに自分の順番が!

担任 「○○くん」

生徒「(O_O)」(汗)






「あら~ん(^O^)」


驚愕! 想定外のすばらしさ!


恥ずかしい?



もらうと 必ず隅っこでみます



そして、友達とも見比べてしまいます(爆)






もらうとすっきり。周りで何をしているのか余裕が出てきます。


あら、写真撮っていたんですか?のところ。





1年生も同じです。







みなさん、成績はどうしたか?いいところは伸ばし、課題はそのままにせず、この冬休み中に解決しておきましょうね。



本日 冬休み2日め。部活動に1,2年生はきています。がんばれ!野球部・卓球部。

雪の日に。②

雪が降りました。




先日、うっすら雪が降ったとき、ベランダにちっちゃいちっちゃい雪だるまを作った生徒がいました。




小さいのはこんな感じでした。








今回

雪がたくさん降ったので、大きな雪だるまを友達と作ったようです。



ちっちゃいと言われて、今度は大きな雪だるまを作ってリベンジしたんだと思います。


さすが、小塩江中の生徒・・・・




目が石。


手は枝。


ボタンが穴。











今回、君たちに負けじと職員も作りました。

製作者はクオリティーの高さが自慢といっています・・・



ポケットから不思議なものをだします






ちゃわんのお風呂に入ります。







子どもの頑張りやユーモアにいやされながら、心穏やかに生徒も職員も毎日を過ごしています。



あと2日で2学期も終わりです。頑張りましょう。





















この日、ある職員は風邪なのか、インフルエンザなのか、ただの胃腸炎なのかで病床に臥せってました。



この記事をみてあまりにも悔しく、あまりにもうらやましい思いをしたので「去年の力作」をそっと載せておきます。(人目につかないようそっと・・・)



去年の年末に実家で4日かけて作ったものです。








次の日、自然の猛威にさらされすべてが白となり2つが班別不能に。青はかろうじて視認可能。

その翌日、母親の強引なバック駐車により右下の白い物体が全損。

さらにその翌日、視界不良の中、父親の手により青+黒の一部が除雪。











桜、咲くころ・・・










すべては消え、そこには新たな芽吹きが始まっていました。








「本当だもん。本当にト〇ロいたんだもん。・・・・・・・うそじゃないもん。」




誰かがそっとつぶやいていました。

人権作文コンテスト 学校賞受賞




去る16日(火)小塩江中学校は、全国中学生人権作文福島県大会において、多くの作品を出品し、優秀な成績をおさめたことから「学校賞」を受賞しました。

当日は福島県法務局郡山支局長 進藤公孝 様  来校のもと、賞状が学校長に伝達されました。



今回の出品は、社会科担当教員が生徒の指導を一手に引き受け、まとめて出品したものです。そういう意味では、校長が代表でいただいたものの、生徒と社会科担当教員の賞状であると思います。

新藤様より「人権」と堅苦しく考えることなく、身近な思いやりの行動や人の優しい行動などについて思ったことや感じたことを書くことで、それはすべて「人権」につながります。小塩江中の皆さんの作文は、みんな身近なことを題材にして作文を書いていて、っても好感が持てました。

と、好評いただきました。

朝の奉仕作業  -全校生徒で雪かき-

 爆弾低気圧の発達により、全国的に雪が降りました。場所によっては被害も出ているようで心配です。

そんな中、小塩江中の生徒は朝登校してきた順に雪かきの道具を手に校舎周辺の雪かきをし始めます。

 

自分たちの学校は自分たちの手で!


こういう気持ちが育っている生徒ばかりの小塩江中。


うれしいし、すばらしい!













昇降口周辺も、校門周辺もあっという間に除雪作業は終了。


一生懸命やってくれた生徒すべてを讃えます。


ありがとう。










・・・・でも、やっぱり(-_-;)

こういうときは必ずやってしまうのも小塩江中の生徒。





恒例の

「こんな人がいました」をお届けします。

こんな人がいました

① 雪合戦(雪かきスコップ使用 不可)



こんな人がいました


② 雪合戦(物陰に隠れるの 可)



こんな人がいました


③ 雪合戦(雪かきスコップ使用 可)

ぼふっ!!



こんな人がいました

④ トナカイ(前)とサンタクロース(後)



こんな人がいました


⑤ トナカイとサンタクロース  ※ トナカイが逃げた場合



こんな人がいました


⑥ スキージャンプ ラージヒル

着地成功。きれいにテレマークが決まった!





こんな人がいました


⑦ 寒いね  うん、寒いね  のところ



こんな人がいました


⑧ 雪のベット


しばらくして・・・

雪のお布団ないとさむいよ。かけてあげる(^O^)



こんな人がいました


⑨ ノリの佃煮のCMの人




こんな人がいました


⑩ う゛ぁ~ ちべっ!




みなさん。

かぜ、ひかないでくださいね・・・。

雪の日に。

雪が降りました。

うっすらと地面や木々を白くそめる程度ですが・・・・




雪が降りました。




子どもは、寒そうに登校してきましたが、学校に着くと委員会の仕事や、朝の学習に取りかかります。







さすが、小塩江中の生徒です・・・・






雪が降りました。


休み時間に「ベランダに雪だるま作ったから写真撮ってください」と生徒が言いました。


せっかくのお誘いなので、カメラを片手にベランダにでてみました。


すると・・・

あれ?



雪だるまはありませんでした。




「雪だるまなかったよ」というと、

生徒は「ある!」といいました。

語気を強めて言いました。




もう一度ベランダに出て、よぉく 見渡してみました。



すると・・・・




あった!


小さい!(-_-;)






落ち葉の上に乗った雪だるま。






にこっと笑って


「ね。」


と生徒が言いました。




さすが、小塩江中の生徒です・・・・




大雪が降ったとき、思う存分でっかい雪だるまを作ってください。






子どもの頑張りやユーモアにいやされながら、心穏やかに生徒も職員も毎日を過ごしています。


もうすぐ2学期も終わりです。頑張りましょう。

低気圧に伴う学校の対応について

低気圧が発達していることにより、今後、降雪、風雪が強まることが予想されます。



小塩江中学校は、現時点では、通常どおり授業を行う予定です。



保護者ならびに地域の皆様

生徒が安全に登校できるようご協力をお願いします。




さらに悪化し、学校の対応に変更がある際は、各家庭に緊急連絡網などをつかい連絡いたします

めだたなくとも。


トントントントン・・・・・・

日が沈み、あたりが暗闇に包まれたそのとき、階段から 音が!


トントントントン・・・・・

なんの音だろうと 行ってみると!



トントントントン・・・・・

そこには本校の営繕係の職員が。


ねじねじ  くねくね・・・・・・


トントンたたくのはやめて



今度は、ネジ回しで、ネジネジ クネクネ させています。



彼は暗闇の中、壊れた手すりと格闘していました



1年生に
まさか学校の先生ならこれくらい簡単に直せるよね???

と言われたそうで、ムキになった結果、こんな暗闇の中での作業に。



「Kくん(生徒)に、“先生は本当は何屋さんなんですか?“とか言われました・・・。」と話す彼。




最近彼は、


ストーブの排気口から夜空を飛ぶ黒いものを出して、ストーブを直してくれたり



高いところにある、交換が難しいきれた蛍光灯を付け替えてくれたり


と、大活躍。



Kくんが「本当は何屋さん?」ときいたことも最近の彼の行動をみると頷けます。





でもね、

Kくん。

彼は本当は理科の先生ですよ。

ものの修理は苦手だと思います。



だって、さっき、手すりを直すとき、2年生のGくんに
「どうやって直せばいい?」とか本気で聞いていましたから。  笑



足元にははんだごてから接着剤まで。いろいろアドバイスを受けた様子です。


気付いたところを、早めに補修し、元通りにしてくれる彼。
彼が、気づくとすぐ補修してくれるので、生徒も他の職員も困ることなく学校の生活を普通どおりに送ることができています。


本当にありがとう。

めだたないところでも、一生懸命がんばってくれている彼を讃えます。



集会にて。

11日にさかのぼります。

この日、全校集会を開催しました。

秋以降、学校に届いていたものの、伝達できずにいた賞状を子どもに伝達しました。

































その数、ざっと数十枚。


なかなかできずにいたとはいえ、少人数の本校にあって、子どもはこんなに頑張っていたのかとうれしくなりました。


画像は、みんな似たような構図なのですが、子どもの頑張りをぜひ皆さんに見てほしいと思い、アップしました。




その後、校長が「冬休みまで一週間!学習に集中しよう」「インフルエンザに気をつけよう」という話をしましたが・・・・。




聞いた話をしっかり守ってほしいと思いますが、子どもの頑張りにはどんな話をしてもかすんでしまいます。



誰が、どんな賞をもらったのかは、新年に本HPに掲載する予定の学校だよりの中で紹介します。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦11 番外編


























勤務時間中に校庭で何かやってます。




タバコと思いきやシャボン玉吹き。(仕事しなさい)














私がなぜこんなことをしているのか…。
事の発端は先月末にさかのぼります。


あれは3年生がペットボトルを作っていた時のこと。
前の時間は3年生ロケットづくり。次の時間は1年生の状態変化の実験。











実験のためにドライアイスとシャボン液を用意していたわけですが……











理科室に早めに来た1年生は私にこう言いました。



















「ロケットにそれ(シャボン液)入れて飛ばしたらどうなるんですか??」



仮説によると、シャボン玉をふくらますには空気を吹き込むことが必要。
その空気の吹き込みをロケットの噴出に使ったらシャボン玉を飛ばしながらうちあがるのでは?ということ。











「んんっ!?」
と思った私は所員に声をかけ、さっそく実験に取り掛かることに。















「……………………本気か?」
















本気です。

発射準備完了。今回は500mLの黄金比を使いました。










行きます。


















2!






1!!










バシュンっ!!!

泡で前が見えない!!


ロケットは!?シャボン玉はどうなった!?

















結果 : いつも通り。












肝心のシャボン液は、というと…



(後できちんと洗い流し、流れた水も処理しました。)












失敗した原因は、空気の勢いがあまりにも強すぎたため、シャボン玉ができなかったことと考えています。(十分予想していました。)
そのため事前に(写真2枚目)シャボン玉を自分ができる限り全力で吹いたわけですが……




それでもいくつかシャボン玉は確認されました。
実際に打ち上げ直後、地面に落ちていくものもありました。




次に考えられる策は「シャボン玉の強度を上げる」。調べてみるとグリセリンを混ぜることが有効だそうです。グリセリンは薬局などで保湿剤として売っています。






いつもより猫背が3割増しです。






しかし、今回、ほし宇宙開発研究所を通じて私は様々なことを学べたと思います。

4か月間、いろいろ考え、工夫し、実行することで私自身も大きな勉強になりました。
なにより、生徒から、自分では考えもつかないアイディアをもらう大切さを実感しました!
まさかロケットの羽根の大きさ、形まで考えるとは、
ロケットの本体のくびれや形に目を向けるとは、
ロケット本体の質量を測りだすとは、
そしてなによりシャボン玉を使ったらシャボン玉を出せるのかと思うとは…
今の私では思いつかなかったでしょう。私は作り方だけしか見ていなかったわけですから。(浅はか)
所員は笑いすぎてむせていました。





「………ま、次の実験もがんばれよ。」






ここまで11回にわたるシリーズをご覧いただき、ありがとうございました!!
あたたかく見守ってくださった多くの方々に深く感謝いたします。







~完~

おめでとう -税に関する作文賞状伝達-

19日、東北地区納税貯蓄組合連合会長 様 、福島県 総務部 納税課関係職員様 来校のもと、「税に関する作文」において優秀賞を受賞した 3年 佐久間さんに賞状の伝達式が行なわれました。





応募作品は、県内で1300点ほどあり、その中で、最優秀賞に次ぐ優秀賞の受賞!本当にすばらしいです。

作文の大筋は・・・

 
 東日本大震災で、大変な思いをしたが、その時思いを受け止めてくださったスクールカウンセラーの先生は、実は国や県、市町村の財源と成っている税金で来てくださったと言うことを知ったことから、税金に対しての考えが変わってきました。
 震災後、時間の経過とともに道路も建物も新しくなったり補修されたりして復興はどんどん進んでいるが、これも税金が使われています。
 正しく使えば、こんなにも私たちの生活を豊かにしてくれる税金ですが、残念ながら、正しく使われていないと言うことも指摘され、新聞やテレビの話題となっているkともしばしばあります。
 私の父や母が一生懸命働いて稼いだお金が正しく使われていないというのは残念だし、将来私が大になって働くようになり、税金を納めるようになっったとき、同じようなことが起きたら、きっと腹が立つと思います。
 税金は、私たちが豊かに生活していくために欠かせないものです。震災の復興にもまだまだ必要だし、人が生まれてから死ぬまで、ずっとお世話になるものです。
 正しく、役に立つ使い方を考え、豊かな社会づくりをしていかなければならないと思っています。

・・・という内容
 


この受賞に、彼女自身がびっくりしていたようですが、堂々と賞状をもらう姿は立派でした。




伝達後、新聞社の記者から、インタビュー!



近日中にきっと新聞の記事になると思います。

続・生徒と子猫の物語

本校では生徒一人一人が生き生きと学び、楽しみ、成長している姿を見ていただき、
本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。



さて、お集まりの皆様!

今宵、我らが語る物語は、はるか遠いむかし(今日の昼休み)の物語でございます。



先日、生徒が体育館に向かう途中「フリーター」と名付けた子猫と出会い…



切ないお別れと彼(彼女?)の残した感動に浸っていたところですが…



とある事情(日直)で職員室に入ってくるところから始まります。
 




それではいつもこのHPを見てくださっている方も、初めてご覧になった方も、

手にはどうぞ厚手のハンカチをご用意くださいませ。








生徒「先生、聞いてください。」







私「…?何?」







生徒「今日、フリーターにまた会えたんですよ。」









私「おお、よかったじゃん。(またカメラか?)」










…………?









私「その後ろポッケの妙なふくらみ、何?」










生徒「給食の牛乳です。(自慢げ)」



それは…やめてくれないか……?
(この後牛乳はしっかり生徒が飲みました。)

今日は土木(どぼく)の日。いつもありがとうございます。


放送委員会は、朝の放送をするときに、「今日は何の日?」を伝えています。

ちなみに、今日、11月18日は「土木(どぼく)の日」。

「土」を分解すると「十」と「一」、「木」を分解すると「十」と「八」。
11月18日とかけて今日は土木の日なのだそうです。



さて、そこで今日の放送委員会の子どもの放送・・・




「今日11月18日は、土木(どぼく)の日です!
体育館工事をしてくださっている工事の皆様、いつもありがとうございます!」




そういうと、彼は、一目散に窓ガラスの方にかけだし、ガラス越しに工事の方を眺めました。




小学校の2年生の国語のテキストに「お手紙」という物語があるのですが、
彼が窓越しに張り付いて、反応を伺う様子は、その物語の中で、手紙を待つかえるくんのようでした。


「・・・あれ?」


しかし、何もおきません。



残念!

「がんばってください」の呼びかけに、手を振って応えてくれるはずだったのにね。


でも、どんまいだよ。



君の優しい気持ちは、きっと工事をしている皆さんに届いていますよ。

たぶん、外壁の内側で、音のでる工事をしていたから聞こえなかったんだよ。




さて、小塩江中の生徒は、こんなにも優しい気持ちを持っている子どもばかりです。
そして、どの子からもその優しさがとてもさりげない、自然体の中から出てくるのでとても気持ちがいいです。


体育館の工事は、基礎が終わり、足場も組みたてて、いよいよ、壁面工事着手というところです。



建設に携わっている皆さんが、一生懸命してくださっていることを、子どもも、職員もみんな感謝しています。

寒くなってきましたので、体の方もご自愛くださいね。

生徒の皆さん、今週末は期末テストですよ。がんばりしょう!

生徒と子猫の物語

本校では生徒一人一人が生き生きと学び、楽しみ、成長している姿を見ていただき、
本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。




さて、お集まりの皆様!

今宵、我らが語る物語は、はるか遠いむかし(先月中旬ごろ)の物語でございます。


物語の主人公である1年生は、給食を食べ終わり…


5時間目の体育のため、一度体育館に向かおうと決心するのですが…


とある事情で大急ぎで学校に戻ってきてしまうところから始まります。
 




それではいつもこのHPを見てくださっている方も、初めてご覧になった方も、

手にはどうぞ厚手のハンカチをご用意くださいませ。








タタタタタタ………







生徒「先生…。先生……。カメラ…貸してください……。(息切れ)」







私「カメラ?どうして?」









生徒「猫……。猫が…居るんです…。(息切れ)」









私「そりゃ、猫の1匹2匹はいるでしょうよ。」
http://www.sukagawa.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1013&comment_flag=1&block_id=776#_776








生徒「だから…カメラ…貸してください…。(息切れ)」








生徒によると子猫が暖かいポカポカ陽気の中、気持ちよさそうにお昼寝しているらしく、
一目ぼれというやつでしょうか、撮影したい!しなきゃダメなんだ!とのこと。


とりあえずお昼休み終わりに必ず返すことを条件にカメラを貸すことに。




これが生徒が撮ってきた写真です。
 

近すぎやしませんか?

生徒と友達によると「かわいい!小さい!猫だ!」とのこと。

なにもせず寝てるだけだったので生徒は「フリーター」と名前を付けました。(そんな名前がありますか。)


生徒はとてもうれしそうに満足した様子でカメラを返してくれました。











~数日後~











生徒「………………。」







私「……どうしたの?」







生徒「………………。」







私(???)








生徒「フリーター、またいたんです…。」







私「うん。(またカメラか?)」








生徒「またカメラ貸してもらおうと思ったら…」








私(またか。)







生徒「親猫が連れてっちゃったんです…。(落胆)」



私「…………。」









生徒「給食の牛乳……半分残しておいたのに………。(落胆)」









私「それはやめてくれないか………?」








フリーター、感動をありがとう。どうかお元気で。

祝 7000人突破記念 こんなことがありました。

新HP開設以来、本校のHP閲覧者数が7000名を越えました。
本校では生徒一人一人が生き生きと学び、楽しみ、成長している姿を見ていただき、本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。




文化祭関係でしばらくホームページが校長任せになっていた(していた)情報担当。
(線量すら更新しないとは何たる怠慢!!)


ホームページ作らなきゃ と思って開こうとした瞬間……












「( ゜∀ ゜)フハハハハハハハハハハハハハハ!!」







笑い声とともに職員室に華麗に登場するわれらが学校長。







校長「〇(私の名前)さん、ホームページ見た!?」







私「見ました。つい最近まで6000人だったのにもう7000人超えてますね……(驚)」







校長「なんかすごいよね♪(歓喜)」






私「7000人記念、何かしますか?」






校長「…………。」





私「………?」





校長「……尽きた」



これからも小塩江中ホームページは頑張ります。

祝 6000人突破! こんなことがありました。

※ 今回は生徒の登場はおろか写真すらありません。6000人突破記念ということで・・・。
7000人記念があるかどうかはわかりません。飛ばしていただいて構いません。



とある月曜日の夜7時半過ぎごろ、職員室にて。





「フフ・・・」







!?






と思ったら笑い声の主は教頭先生。








・・・・・・・・・・・・。









職員室を静寂が包みこむ。









教頭先生「フフ・・・フフフ・・・。」







私(気になる・・・)







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。









私「ど、どうしたんですか・・・?」









教頭先生「いや・・・なんかさ・・・。」









私「・・・はい。」








教頭先生「小塩江中のホームページって
ぶっとんでるよね。」

私「・・・・・・・・・。」



いろいろとすみません。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。

※ 所長です(自分で言うのもあれですが・・・)
 この記事には所員の妄s・・・脚色がだいぶ入っていますね。
 「そんなこと言ったっけ!?」というあまりの動揺に
 記事を書くためのログインに4回連続で失敗しました。生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。



本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 6号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。

文化祭の準備で忙しい中でも、開発に取組むわれらが所長。

前回、「1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル」という黄金比を導き出し、これを「HOSHIの法則」と自ら命名し、
ご満悦であったが今回の6号は、推進力となる水の吹き出し口に改良を加えたとのこと。


さっそく、校庭に向かう所長。 

すると、校庭の向こうから「にゃんだ にゃんだ? にゃにがおこるんだ?」とヤジ馬ならぬヤジネコが!


「あ!この間、校長室の植え込みで用をたしていた、きみだな!けっこう、におったじゃないか!」

妙に人なつっこい彼が見守る中、今日の打ち上げ実験が始まる・・・・。



「このTと書いてあるのが、僕の開発した自慢の噴射口でね・・・。手作りなんだよ。きみぃ。

自慢気に語るわが所長。
「あとね。・・んふっ(^O^)。みてくれたまえ。これっ。どうだい、つよそうだろう?」


どうやら、ほし6号のノーズの部分に、手書きのイラストをくっつけ、かっこいいだろうと自慢したかったようだが・・・

ちーん・・・。

決してかっこよくはない。

・・・それに、所長。絵・・・下手です。

あまりにも、所長自身がご満悦だったので、所員は何も言えずにいたのだった。


鼻息あらい 所長に一抹の不安を感じつつ・・・準備を始める所長。




そして・・・・さあ、発射! 3・2・1 ・・・・(^O^)

あ゛~っ。


 

上空に飛ぶはずだった なんと6号は、所長自慢の発射口が大破!




子どもの幅跳び並みの記録!  笑




「ただいまの記録・・・3メートル40センチメートル。」

天を仰ぐ所長の姿が痛々しい・・・・。

それでも、記録をノートに書きとどめるあらりはさすが、理科の先生のようだが・・ ん?お魚のせびれ?

「いったいどこがだめなんだ・・・。」

自問自答する所長。ならばと、前回の発射口をつけ、本日2回目の打ち上げ実験。

3・2・1 発射!  あらぁ~ (笑)



6号は左に大きくそれ、プールの方へ・・・。


回収しにいく、所長がとった行動は・・・・





所長、まさかのさく越え!そして侵入。・・・笑

「どうすれば、どうすればいいんだ。11月の本番打ち上げがとっても心配だ・・・」

プールサイドを憮然と歩く所長。

「にゃんとか なるさ。」

おさがわせな 彼が つぶやきながら立ち去っていきました。。




校庭の戻り、所長が上空を見上げたとき、あの彼が飛んでいきました。


「所長!発射口は売ってるやつ
のほうがいいと思うよ・・・。」






11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。

がんばれ!所長!




しゅわっち。

祝 ログイン5000人突破! こんなことがありました・・・。

 ログイン5000人突破!記念

5000人突破のかげに、こんなできごとがありました。

※ この記事には生徒は一切出てきません。飛ばしていただいても構いません。



♪(あの曲のイメージで)

それは私が出張から帰ってきたころ


10月のとある火曜日に雨が降りまして


こんな日に素敵なことがおこらないかと


思ったところで校長から呼び出し


校長「(時間をとらせて)すいませんね」と笑う校長の笑顔とてもりりしくて


両ほっぺが妙に大きく膨らんでいまして




恐怖心しかないので覚悟を決めて内容を聞きましたが


ちょっと間を置いて逃げたほうがよかったかしら


でも表情がとても厳しかったので


そこは苦しいときだけの神頼み


もしも もしも できることでしたれば


「元気?」の一言で許して頂戴ませませ

(曲はここで終わりです)




本題(実際にあった会話の流れ)

校長「〇さん(私の名前)、教頭先生から話聞いた?」

私 「ええっと、お話といいますと・・・?」

校長「あ、やっぱり聞いてない?」

私 「はい・・・。」

校長「実は・・・ふーっ・・・(ため息) 笑」

私 「・・・・・・・ッッッ!!(涙目)」

校長「実は問い合わせの電話が来たんだ。何か心当たりある?たとえば、よくないことしちゃったとか・・・」

私 「(電話・・・!?心あたり・・・!?)  いや、お酒もたばこ(関係ない)もしないですし・・・
   あるとすれば・・・・・・・・・・・・ホ、ホームページのことでしょうか?」(←やっぱり、心当たりがあるんだ)

校長「電話を受けたのは教頭先生だから教頭先生から話してもらおうか・・・。」


~5分後~


校長「教頭先生、〇さんに電話の内容を話してください。」

教頭「電話ですか?」

校長「ほら、電話の件。」

教頭「ああー・・・ホームページのあれですね?」

私 (やっぱりホームページか・・・やりすぎてたからな・・・。仕方ないよな・・・。)

校長「教頭先生、内容話してください。〇さんが泣きそうな顔してるよ。(ニヤニヤ)」

教頭「あー。いや、小塩江中のホームページは充実してるねって話。」

私 (茫然)

校長「( ゜∀ ゜)フハハハハハハハハハハハハハハ!!」


いつも豊かな写真を提供してくれる生徒のみなさん。それをあたたかく見守ってくださる地域の方々、
教育委員会、教育事務所の皆様。そしてこのホームページをご覧になったすべての方に心から感謝申し上げます。

今回の教訓を生かし、今後は控えていこうと思っていますが・・・


校長「この調子でがんばっぺね!フハハハハハハハハ!!」

固く目をつむり、心から誓うわれらの学校長。
気は優しくて力持ち。
本当に心から、心からいい人だと思います。

決して大きくはない小塩江中。でも、子どもも職員も、小塩江中が大好きで生き生きと学び生活しています。
その様子を可能な限り、皆様にお伝えすべく、ホームページも頑張ってアップしつづけます。

シリーズ ほし宇宙研究所の挑戦8 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。


本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所です。





すでにアップされたように、所長は小塩江から見る皆既月食を自ら撮影。
3年ぶりの天体ショーとあって、所長のところには、黒山の人だかり。
いったん帰った生徒も保護者の方に連れてきてもらい、ちょっとした賑わいです。












みんなで、不思議な天体ショーを観察したのでした。



しかし、所長にはもう一つの目的が!
それは、夜空を飛ぶ「あの彼」の姿を写真に収めること。

その証拠に、この念の入れよう!ご覧ください。

ありえない 望遠鏡の二刀流!
広角360°見渡すぞ!絶対彼を見つけるんだ
と意欲満々の所長の姿。



そんな所長の気持ちを分かってくれたらしくて・・・

あの 彼が 光とともにを現れたのです。




「所長ーっ はやくロケットをここまで飛ばしてください。まってまーす。」

月を横切りながら彼は、そう言いました。

試行錯誤ながらも、順調に開発がすすんでいるロケット。
11月の研究授業までもう少し。

がんばれ所長!

ところで所長、お月様にウサギはいましたか?  



 


しゅわっち。

下校時の一コマ

それは先週末のことでした。


コーヒーを相棒にパソコンに向かう私の後ろで







「どんっ!!!!」

と物音が。


何かと思って、パッと後ろを振り返ると・・・





 


「wzせxdrcvgひんjmも!!??」


と声にならない悲鳴を上げた私に、彼らは


「外に来て・・・。」

と一言。


何かと思って外に出ると彼らはこう言いました。




「どれが虫でしょうか?(笑)」


いやいや、虫とかどうとかじゃなくて・・・その呼び出し方ですよ。呼び出し方。


早めの送迎、よろしくお願いいたします。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。


本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所です。

今日、所員が備品室前を通ると物音が・・・。
何かと思いのぞくと、所長自ら、備品室にこもり、天体望遠鏡を調整していました。




「所長、何しているですか?」の問いに

「明日の皆既月食を望遠鏡で生徒に観察させ、写真を撮っておこうと思うんです。」

との返事。

さすがです、所長。

自ら望遠鏡にカメラを設置するとは!

しかも取り付けのための取扱説明書



イングリッシュではないですか!

外国語も自由に使いこなせる所長のスキルの高さに感激しつつも 所員は思います。

本当は、所長はたぶん、空を飛ぶあの彼の写真を撮りたいんじゃないかって・・・。




所長!見事に取り付け完了しましたね。
明日、生徒が、3年ぶりとなる皆既月食の天体ショーを望遠鏡をとおして、歓喜の中見る姿が思い浮かんできます。

と、そのとき 

「所長!ぼくは空から皆既月食を眺めるから!」
と、はるか上空、成層圏のあたりから、あの彼の声がきこえてきました・・・・。


祈!晴天!みんなで皆既月食を見よう! 




しゅわっち。

気になる木に集合!

緑の多い豊かな自然環境に恵まれた小塩江中。
フィトンチッド効果一杯の中、居心地よく毎日過ごしている私たちです。

しかし、問題発生!
ジャングルを切り開け!


樹木の伐採には適さない季節とは知りつつ、電線に枝が覆い被さり危険な状況・・・。


ということで、職員が暇を見付けては、樹木の枝の伐採を行っています。




そんな中、しだれ桜の枝も伐採したのですが・・・


残念。
こんなになってしまいました・・・。



伐採者なりにがんばったのですが、木を見た生徒は、この枝の姿が、
アイーンでおなじみのあの有名なコメディアンの姿を彷彿させると爆笑。


ならばと通りがかった生徒に「木と同じ格好をしてみてください」とお願いしたところ・・・



のぼった!




アイドル♡



忍法 木と同化!私は樹木





ジュディー・オング ♪


考える人





白鳥の湖?




木を伐採した人もやってください     ・・・・「は!はいっ!」




少しずつ、枝を落とし、安全確保に努めます。

生徒の皆さん、ご協力ありがとうございました。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦6 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。


本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 5号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。

なにやら真剣な表情で開発を進めるわが所長。
と、突然「行くぞ。」と職員室を飛び出し、いつもの発射場へ。





そう、これまですべての検証結果を踏まえ、改良に改良をかさねた 究極完全体“HOSHI 5号”が完成したのです。

さらに、これまでとは違うことが…。







推進力を生み出す水を量りとるためのメスシリンダーを携行。
さらには記録用のノートも持参する用意周到ぶりに思わず、
「所長、本物の理科の先生みたいです。」
と、言う所員。笑

「これにかけるんだ! 3,2,1・・・。
5号発射  びゅーん! あ♡ 
飛んだ!!・・・とびぃすぎぃーっ。」

 

はるか上空。気持ちよさそうに発射台を飛び出したロケットは、
これまでにない飛距離を計測し、校庭を越え、南へ!南へ!

あーっ  ちーん(-_-)


予想を超えた飛距離に、叫び、ダッシュして回収に走る所長(乙です)!
(工事現場の方に「壊れたんじゃない?あれ(笑)」と言われていました)



所長が手にしていたのは、ばらばらに粉砕した究極完全体“HOSHI 5号”。ノーズが・・・
破壊!大破!爆発!粉砕!



めげずに記録をノートに書きとどめる所長。本当に理科の先生みたいです。(あと、字はていねいに書きましょう(^O^))




今回の打ち上げ実験で判明したこと、
それは、1.5リットルのペットボトルには水500ミリリットルを注入するのが最適だということ。。

「所員よ。私は黄金比を見付けてしまった!HOSHIの法則と名付けよう」

HOSHIの法則  
1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル


大発見の余韻に浸る所長。その上空を、あの彼が飛んでいます。 
3分しか地上にいることができないあの彼が、所長を激励をしに飛んで来てくれたのです。




11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。



「もう少しだ!所長。」
はるか、上空から、あの彼の声がまたきこえてきました・・・・。

がんばれ!所長!




しゅわっち。

秋ですね

夕暮れに  空を仰げば  いわし雲 
            
肌寒くても  生徒夏服
         
 

寒くなってきましたのでご家庭での体調管理の呼びかけをお願いします。
また来週から冬服になります。
準備のほう、よろしくお願いいたします。



・・・おまけ。・・・


衣替え 実をつけ告げる ハナミズキ
なのに暑いと 半袖T島                 





T島せんせい。かぜひいちゃいますよ。

小塩江中の小塩江中3年生による小塩江中のための奉仕作業

昨日、早朝より除草作業を行いました。


先日の全校奉仕作業で、できなかったところです。
なかなかの草原っぷりです。


 
さあ、暑くなる前にみんなでチャチャっと終わらせましょう!



刈り取った草はセッセと集め、ガンガン運びます。




乗り切らなくてもガンガン運びます。




霧がでようとガンガン運びます。




ガンガン運んだご褒美は、手押し車の送迎。



一方その頃・・・

何かの企画委員会中。



ターゲット(私)発見。



接近。



3年生「アナタガ ムシッテイルノハ 金ノ草デスカ?ソレトモ 銀ノ草デスカ?(ニヤニヤ)」



私「ただの草です。早く金の草と銀の草ください。」



いろいろとありましたが今回の作業はグラウンドの土手を中心に行いました。

通路に若干残っていますが、このあときれいに集めました。



そんなこんなで奉仕作業終了。
草もなくなり、光差し込む夜明けが訪れました。



光差し込む夜明けが訪れました。
この後、男性がみたものとは・・・!?(次の記事へ)



最後に・・・
早朝からの作業にもかかわらず、今回ご協力いただいた3年生、保護者の皆様、地域の皆様に深く感謝いたします。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦5 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら取り組んでいる
理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。


本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 3号・4号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。

日曜日、早朝。PTA有志の方と敷地内の除草をしていたときのこと、
藤棚の伸びたツルを切っていた所員が突然立ち上がりました。

「所長 あそこを見てください!!」



所員の指さすその先に、彼が・・・。光の国の所在を訪ねる絶好のチャンス到来・・・

というわけで、除草作業終了後、早速改良中のロケット HOSHI 3号を打ち上げることに。

前回の2号が厚手のプラスチック製の素材を使用し、軽量かつ丈夫なものへ変更したにもかかわらず、
残念な結果に終わってしまったことを受け、3号はさらにノーズを改良。
所長の自信作でありましたが・・・


・・・・・(-_-)


あまりにも凝ったつくりにしてしまったために、燃料の水漏れが発生!飛びません!発射すらできません。

はやくしないと、彼が去って行ってしまう・・・・ならば!ということで、4号を急遽作成。

4号は余計なものを一切そぎ落としたいわば「そのまんまペットボトル号」


4号発射  びゅーん! 
あ、これも飛ばない・・・ちーん


さほど飛距離を伸ばせず、校庭に転がった HOSHI4号を拾いながら
「なぜ?なぜ飛ばないんだ?」と自問する所長がいました。



今回の打ち上げ実験で分かったこと、それは、シンプルすぎてもダメ、凝りすぎてもダメということ。
そして、「適度な重みのあるそれでいて丈夫で頑丈なノーズはやっぱり必要」ということ。


実は、所員は所長に進言したくています。・・・最初の1号が一番飛んでいるという事実!
でも所員は言えずにいます。それは、所長が前へ前へと試行錯誤を繰り返しながら
光の国めざしての挑戦を続けているからです。

「また、1.5リットルのサイダーを飲むところからか・・・。」と所長は寂しそうにいいました。

11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。



「はやくおいで。まってるよ。」
はるか、上空から、あの彼の声がまたきこえてきました・・・・。

がんばれ!所長!




しゅわっち。

卒業アルバム用 職員集合写真

 
本日、お昼休み、ベランダに顔を出した多くの生徒に見守られながら、卒業アルバム用職員集合写真を撮影しました。

おくればせながら・・・
読者の皆様、私たちが、小塩江中教育の充実発展のために、生徒のよりよい成長のために
職務を遂行している教員です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。


ところで、問題

この中にカメラマンに「細く撮影してください」と無茶な注文をした職員がいます。

また、「新郎はどっちに座って、新婦はどっちに座るんだっけ」と、訳の分からぬことを言い合い、
失笑をかった職員が二人います。

笑いの絶えない職場です(^O^)

読者の皆様、だれだか分かります?  笑

芸術の秋の奉仕作業

7日、雨のためできなかった奉仕作業を本日の放課後に短い時間ですが行いました。

6月の奉仕作業から3か月でもはや草原と化したグラウンド。何とかせねば!


ということでみんなで草むしり開始!



1年生。黙々と進めています。



2年生。楽しみながら進めています。



3年生。バケツに入らなくても進めています。



そんな中、芸術の秋ということで様々な作品が生まれました。
「展覧会の絵」を脳内再生しながら作品の数々をご覧ください。




① お団子。これはよくあるパターン。




② カブ。土がごっそり取れたので。



③ アップルパイ。作者がアップルパイと言ったのでこれはアップルパイです。
  (正しくは「ワッフル」と言いたかったのだと思います。)




④ プロポーズ。バラの花束も雑草も同じ植物ですから。




⑤ 地層。土の色が違うことから。




⑥ 抹茶プリン。上にかかっている茶色はカラメルとのこと。バケツにプッチンがついていなかったため、
取り出すのに苦労したのは内緒です。




⑦ ハンマー投げ。土の重みがいい感じだったそうです。



⑧ とある「天空の城」。テーマソングをのせて



光が当たるとより神々しくなります。




と、いろいろ創造しながらも、順調に作業は進み、短時間でここまできれいになりました。


これでまた活動ができそうです。まだ終わってない部分も一部ありますが、
その時にはまた生徒全員で作業したいと思います。




最後に・・・

やめるにやめられない我らの学校長。終了がかかっても続けます!
こういうものは一度始まると止まらないものですよね。