利きコーヒー
※ この記事は職員室での一コマです。
ネタに困ったホームページ担当が苦しまぎれに書いた記事ですので読み飛ばしてください。
ちなみに仕事のほうはきちんと進めつつの一コマです。
小塩江中の職員室では「コーヒー」が大人気です。
毎朝、用務員さんがコーヒーメーカーでおいしいコーヒーを淹れてくれます。
そこからはなんとも香ばしい香り。
心地よい香りに包まれた職員室では「ドリップ派か、インスタント派か」というコーヒーの話題に。
そんな中、とある教職員がこのような発言をしました。
「僕は缶コーヒー派ですねー。」
一同「えっ!?」
驚きに包まれた職員室。その職員の供述によると、「ドリップはブラックが好み、インスタントはミルクと砂糖が必須。だけど最初から混ざっている缶コーヒーが何とも何とも美味。」とのこと。
一同「ええっ!?」
教職員の中には「マイコーヒー」なる自分専用のインスタントをもっている方もおり、職員室内は妙な雰囲気に。
さらに缶コーヒー派の教職員は次のようなことを述べました。
「ドリップとインスタントの味の違いがわからないんですよ。といいますか、インスタントもほとんど同じ味でおいしいですよね。缶は一つ一つが違いますねぇ。なんと言いますか、個性が(略)」
その人の缶コーヒーに対する熱い情熱っぷりに周りは圧倒。
缶コーヒーをこよなく愛しているようです。
あまりにも職員室内が驚きに包まれてしまい、動揺した缶コーヒー派の教職員。
コーヒー好きなのに、本当に違いがわからないのか、いきなり利きコーヒーを始めました。
場合によっては”映す価値なし”になってしまうかもしれないため、自分でよく確認しながら2つのインスタントコーヒーの味の違いを確かめることに。
ちなみにそのコーヒーとは
A 65g 750円ほどのもの。(とある方のご寄付でいただきました。大人気)
B 230g 750円ほどのもの。 愛☆ラブ☆缶コーヒー の教職員がよく飲んでいるのはこっち
こう見ると圧倒的に違うと思うのですが・・・。
早速テイスティング。味の違いが分かればクリア。分からなかったら映す価値なし。
まずはいつも飲むBから。少量をカップに入れ、お湯を注ぎます。
カップを回し、香りを確かめます。(ワインじゃないんだけど・・・)
一口飲み、味を確かめます。ブラックでいただきます。
「・・・・・・・・・・・・。」
無言。
少し水を飲んでから続いてAを。同様に少量をブラックでいただきます。
カップを回し、香りを確かめます。
一口飲み、味を確かめます。
「・・・・・・・・・・・・うん。」
何かわかったようです。
教職員の出した答えは・・・? ↓
↓
↓
「同じ味ですね。どっちもおいしいです。」
映す価値がないので写真も映しません。
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