小塩江中はコロナウイルスに負けない!

最近の出来事

漢字!

本日、6校時め、基礎学力の確実な定着をめざし、漢字コンクールが開催されました。




ここで、コンクールとは?

「優劣を競う催しや競技会。コンテストとほぼ同義。コンクール (concours) はフランス語であるが、コンクールの性格によっては英訳される際にコンペティション(competition) もしくはコンテスト(contest) とされるものもある。(ウキ〇ディア)




つまり、このコンクールはどのぐらいかけるか、ちゃんと書けるかという優劣を競い、定着を図っていこうという機会となります。


















そうそう。

前を向いて頑張れ!







おっ!やる気満々だねぇ・・・・(^.^)








さて、生徒の頑張りはというと・・・・







1年生








快調ではないですか・・・・。出題は小学校の時に習得した漢字が中心だからね。頑張って!




あら?




たった5人の1年生は、テストのときこんな体形。








V字型。





やりますね~。










試験監督をしながら、一緒に問題を解いている担任・・・ややうつろに遠くを見る目から、悪戦苦闘している様子が想像される・・・・・



先生も頑張れっ。。。。






2年生







真剣な中にも、余裕すら感じられる2年生。


コツコツと努力することができる2年生をいつもうれしく思っていますよ。


がんばれ!!



・・・・って


不思議な定規使っている人発見。








WHO?とか書いてあるし・・・・





意味をそのまま使えば



この定規の持ち主・・・・・
だれですの?







さて


3年生






受験生ともなると、体から発せられるオーラが違います。




一問でも多く解けるよう、最後まで粘れ!








髪の毛もすっきり夏らしくなって気持ちいいです。






毎日が楽しく穏やかに過ぎていく小塩江中。

でも、やるときはやる小塩江中生。

今は、中体連に向けて一生懸命だけれども、それはそれ。

勉強もしっかりがんばろう!

皆さんの頑張りを応援しています・・・。

おかえりなさい4

おかえりなさい しりーずも第4弾となりました。



22日、金曜日の放課後も2名の卒業生が学校に。





整備委員長が、部活動に行く前、一生懸命仕事をしているのを見て










なんと、お手伝いを!









なにをしているかというと・・・・



山へ芝かり・・・・的な。







小塩江中の生徒のいいところはとよく聞かれます。


たくさんいいところはあるのですが、仕事を嫌がらずやる!後輩も先輩も関係なく思いやりがあふれている!



というあたりは、本当に自慢できるところですね。







そんな卒業生へのお手伝いのご褒美は校長と懇談。


好きなだけしゃべっていきなさい。





二人とも定期テストが終わったということで、つかの間の休息。担任だった職員にどうしても会いたくて、会いに来た・・・・ということでしたが、



残念。



元担任不在。



しかたなく(?)かどうかはわかりませんが、校長に高校生活のことたくさん話して帰っていきました。




一人は、ハンドボール部、一人はバドミントン部に入り、毎日楽しく生活していること、友達がたくさんできたこと、そして、勉強のこと・・・。


充実した高校生活がおくれているようです。










帰り際、「おれら、どうしても、〇〇先生(元担任)に会いたいので、また来ます。」
と、言い残して帰って行った二人。







きっと、元担任に気合を注入してもらいたいんだと思います。






なので、元担任〇〇さん、気合を注入してあげてください。笑








こうして、卒業した生徒たちが、来てくれる小塩江中は、やっぱりいい学校だなとつくづく思います。



高校生の諸君。またいつでもおいで。

営繕担当の仕事ぶり


生徒も職員も、快適にそして安全に過ごすことができるよう、気付けばさっと動いて、ちゃっちゃっと作業してくれる頼りになる営繕担当。



昨年度の営繕担当も、長身を生かして高いところを何の苦も無く営繕作業してくれましたが、本年度の営繕担当も


負けず劣らずの高身長。しかも、学生時代は空手をたしなんでいたということもあって力自慢の営繕担当。




放課後、部活動の始まる前


職員室の窓越しから、おひめさま抱っこされた生徒と、抱っこする生徒が見守る中





営繕担当は、切れた電球の付け替え作業。













校長室も



営繕担当 「力から入れるとバキッといきそうなんですけど・・・」










職員室も


営繕担当「俺、高所恐怖症なんですよね。」


あ。


弱点発見!









高所恐怖症といいながら

苦も無くやってしまうところが素晴らしい。



まさに
10年に一人の逸材の営繕担当。














そんな、営繕担当に、難しい任務の依頼が・・・・・







「蜂の巣発見!駆除をお願いします!」





だいじょうぶかな?とちょっと心配だったのですが、そこは担当教科が理科という、危険な生命体のすべてを熟知している営繕担当。








「任せてください!」





自信満々で、請け負い・・・・






現場に到着。















そして・・・・・・状況を確認し・・・・・











まよわず薬剤散布!










ぷしゅーーーーーーーー・・・・・・・・。









もわもわもわもわ
(薬剤の霧)







巣をつんつんっ!


あ。巣が落ちた・・・・。

では、念入りに・・・


ぷぅしゅーーーーーー





危険な生命体にもひむことなく難なく駆除していまう



勇敢で頼もしい営繕担当。













そんな営繕担当のかたわらには、ある人が・・・。





取材班は見つけました。

















彼女は事務職員。

四月に着任しましたが、本当に気がきく、小塩江中学校にはなくてはならない存在になっています。




営繕担当が作業するそばで、あのスポーツど根性物語「巨〇の星」の物語に登場する、明子ねえちゃんのように、そっといつも見守ってくれている彼女を、





〝営繕隊長〟と呼ぼうかと考えています。







たのみます!あきこねえちゃん 隊長(^.^)!







※ しかしやるときはやる営繕隊長。殺虫剤で下に落ちてきたハチを、ほうきでペシ!とかして、勇敢なところも見逃せません。








そして、さらにもうひとり。










教頭である彼は、昨年度から営繕司令部長の任につき、いつもきれいで安全な小塩江中をつくってくれています。





感謝。

中体連本番間近!


5月も後半。
いよいよ、中体連支部大会が近付いてきました。3年生にとっては3年生の集大成の大会ということもあり、練習にも熱が入ってきています。




ということで、23日は軟式野球部、卓球部ともに試合を兼ねた練習でした。



その様子をお届けします。

















まずは、野球部。




玉川村、強豪の呼び声高い泉中との練習試合。






投げるピッチャーは、成長めざましい3年生。エースの自覚もめばえ、ピンチにも動じず、落ち着いて投げることができるようになってきました。




受けるキャッチャーは2年生。最近体もできてきて、頼もしさも漂っています。






さて、試合の方は・・・・



それは、初回のことでした。




一塁にもランナーがいて




二塁にもランナーがいて


そして、三塁にもランナーが!






初回からすごいぞ

満塁だ!!!!



実は、相手のピッチャーの立ち上がりが不安定なことにつけ込み、フォアボールを効果的に生かしながら、小塩江野球部怒涛の攻撃!


そして、ビッグチャンスをものにして、一挙6点。




こんなこと、今までにはなかったことで、投稿者はびっくりしました。たぶん、こんなに得点できたのを見たのは初めてです。一人一人の力が確実に伸びているなと実感。またベンチワークも素晴らしかったです。




その後、じりじりと追い上げられるも、ピンチを好守で守り切った小塩江野球部。










何点差がついているの?


と、控え選手も気が気ではなかったのですが

















6-4で勝利!












勝ちました。小塩江中!



勝利に導いた監督の後姿。

やりきった男の背中!



でも・・・「勝って兜の緒を締めよ」



次の試合の勝ちたいし、そのためには課題を何とかしないといけないですから。


コーチと一緒に反省もしっかりと。




だね!
















一方、卓球部は・・・・


牡丹祭卓球大会に出場。



取材班が野球の後、到着したのは団体戦2回戦で敗退直後のことでした。残念・・・。




聞くところによると、団体戦一回戦は小塩江中校長が転出した学校と対戦して、勝っったとのこと。





応援にいらしていた、前校長先生。ごめんなさい・・・。






個人戦は、熱戦を展開。




















例によって、動きがはやくぶれぶれになってしまう取材班の三流カメラワーク(._.)





数名の選手が勝ち上がり、日曜日の試合にコマを進めることができました。


卓球部も中体連本番間近ということがあり、真剣ながらでした。









名将の呼び声高い彼は2階ギャラリーから、生徒の戦いぶりを冷静に分析。





勝てる・・・。



そんな確信ができたもよう・・・。





あと、何回か取材活動を続けて分かった小塩江中卓球部おきまりの控席


アリーナが会場の時、小塩江中に会いたいときは、ここにいけば、必ず会えるんだ。




西側の隅のはじっこが、君らのお気に入りの場所なんだね。


すみのはじっこ・・・・。いっつも控えめにいるあたりがきみたちらしい。





みなさん、


小塩江中の、さわやか卓球部員に会いたいときにはこちらにおいでください。


お待ちしています。(^.^)
















さあ、中体連まであと2週間。




がんばれ、野球部!卓球部!

命を守る避難訓練 

普段は、ユーモアたっぷりで。


普段は、ちょっとだらっとしていて。


普段は、笑いが絶えない小塩江中生。













だが、


やるときはやる!小塩江中生。









本日、避難訓練を開催。「おかしも」を守り、きびきびと行動する姿に、小塩江中生徒31名のすばらしさを改めて感じました。









5校時目。

夏の始まりを告げる太陽の日差しが教室に心地よく差してくるそのときのことでした。











「ただいま、大きな地震が発生しています。生徒のみなさんは、机の下などに入り、身の安全を守ってください!」


教頭の放送をよく聞き、迅速に行動する生徒たち。






机の下に!



身を守れっ!
















やるときはやる!小塩江中生。



普段真剣にやっておかないと、いざというとき、ちゃんとできるはずなんてないですもんね。


















しばらくすると、また放送が・・・・。



「ただいま、給食室から出火しました。生徒のみなさんはすぐに避難してください。避難開始っ!!!」








避難する生徒













生徒と一緒に職員も避難。






誰よりも真剣だっ。(右)













集合し、人員点呼。避難開始からかかった時間2分40秒。

この間、話をする生徒は誰もいない。

もちろん笑っている生徒も一人もいない。





やるときはやる 小塩江中生!

























須賀川消防署員の方にご指導いただき、消火訓練も行いました。





まずは、生徒から


「かじだぁーーーーーーーーーー!」


恥ずかしがっている場合ではない!火事なのだから・・・・




消火開始!












消火完了。



大きな声で、火事を知らせることも、消火器の扱いもじょうずでした。





さすが

やるときはやる 小塩江中生!






こういうすばらしい生徒を前に、わたしたちもやってみなければとたちあがった職員消火隊




「かじだぁーーーーー」













「かじだぁーーーーー」(右の職員)



左の職員は、すでに「火事だー」を言い終わって、消火器と対峙しているところです。









消火開始!






生徒とともに。


生徒がやることは、生徒以上に一生懸命にやる小塩江中職員!





こういう姿でいつも生徒の前に立ち、あるいは下から思いっきり支えてあげているから、小塩江中学校は生徒と職員の信頼の絆で結ばれています。



小塩江中学校ってそういう学校です。





やりきった消火隊職員のさわやかな笑顔がすがすがしい。




次は、わたしもやりたいと願いながらそっと消火の様子を見守った救護担当職員。


















最後は、消防署員の方から講評。






とても立派にできてすばらしい。頭を守る帽子や口を押えるハンカチも忘れずに!


と。





















自分の命を自分で守る・・・・。



真剣に臨んだ小塩江中生徒はとても素晴らしかったです。