小塩江中はコロナウイルスに負けない!
中体連本番間近!
5月も後半。
いよいよ、中体連支部大会が近付いてきました。3年生にとっては3年生の集大成の大会ということもあり、練習にも熱が入ってきています。
ということで、23日は軟式野球部、卓球部ともに試合を兼ねた練習でした。
その様子をお届けします。
まずは、野球部。
玉川村、強豪の呼び声高い泉中との練習試合。
投げるピッチャーは、成長めざましい3年生。エースの自覚もめばえ、ピンチにも動じず、落ち着いて投げることができるようになってきました。
受けるキャッチャーは2年生。最近体もできてきて、頼もしさも漂っています。
さて、試合の方は・・・・
それは、初回のことでした。
一塁にもランナーがいて
二塁にもランナーがいて
そして、三塁にもランナーが!
初回からすごいぞ
満塁だ!!!!
実は、相手のピッチャーの立ち上がりが不安定なことにつけ込み、フォアボールを効果的に生かしながら、小塩江野球部怒涛の攻撃!
そして、ビッグチャンスをものにして、一挙6点。
こんなこと、今までにはなかったことで、投稿者はびっくりしました。たぶん、こんなに得点できたのを見たのは初めてです。一人一人の力が確実に伸びているなと実感。またベンチワークも素晴らしかったです。
その後、じりじりと追い上げられるも、ピンチを好守で守り切った小塩江野球部。
何点差がついているの?
と、控え選手も気が気ではなかったのですが
6-4で勝利!
勝ちました。小塩江中!
勝利に導いた監督の後姿。
やりきった男の背中!
でも・・・「勝って兜の緒を締めよ」
次の試合の勝ちたいし、そのためには課題を何とかしないといけないですから。
コーチと一緒に反省もしっかりと。
だね!
一方、卓球部は・・・・
牡丹祭卓球大会に出場。
取材班が野球の後、到着したのは団体戦2回戦で敗退直後のことでした。残念・・・。
聞くところによると、団体戦一回戦は前小塩江中校長が転出した学校と対戦して、勝っったとのこと。
応援にいらしていた、前校長先生。ごめんなさい・・・。
個人戦は、熱戦を展開。
例によって、動きがはやくぶれぶれになってしまう取材班の三流カメラワーク(._.)
数名の選手が勝ち上がり、日曜日の試合にコマを進めることができました。
卓球部も中体連本番間近ということがあり、真剣ながらでした。
名将の呼び声高い彼は2階ギャラリーから、生徒の戦いぶりを冷静に分析。
勝てる・・・。
そんな確信ができたもよう・・・。
あと、何回か取材活動を続けて分かった小塩江中卓球部おきまりの控席
アリーナが会場の時、小塩江中に会いたいときは、ここにいけば、必ず会えるんだ。
西側の隅のはじっこが、君らのお気に入りの場所なんだね。
すみのはじっこ・・・・。いっつも控えめにいるあたりがきみたちらしい。
みなさん、
小塩江中の、さわやか卓球部員に会いたいときにはこちらにおいでください。
お待ちしています。(^.^)
さあ、中体連まであと2週間。
がんばれ、野球部!卓球部!
学校の連絡先
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp
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