小塩江中はコロナウイルスに負けない!

最近の出来事

小塩江中営繕少年隊(野球部)

昨日は2回戦で敗退してしまった小塩江中野球部ナイン。












一夜明けて本日は学校で学習・・・・・・・・












いつもは
「おはようございま~す!(^^)!」
とガラスが割れんばかりに大きな声で元気にあいさつをする生徒たちなのですが今日ばかりは・・・・・








「おはようございます(-.-)」








とまるでやる気0%・・・・・・














1・2時間目は全員で静かに学習・・・・・・・・・・・













空気が重い・・・・・・・・・・・・・















!!!
















「プール清掃やるぞ!!!」








との体育担当の言葉に生徒達の目がキラ~ン\(~o~)/










そうか(^^♪君たちも小塩江中の営繕部隊の一員だったのか!!








早速着替えてプールへDASH!!





遅れをとって駆けつけたときにはすでに作業開始


壁面の汚れを一生懸命に
ゴシゴシ♫













プールの底を
ゴシゴシごしごし♪









ゴシゴシごしごしゴシゴシ♫

















「先生先生先生~きれいになってますか?」
















やる気を取り戻す生徒たち。。。。。













生徒の働きによりあっという間に壁面の清掃作業終了。。。。。










ほんとによく働きました。さすがわ小塩江中営繕少年隊!!!


このはたらきと昨日の慰労も込めて理科担当よりご褒美。。。








題して










「俺達のカルメ焼き!!」















材料である水、砂糖、炭酸水素ナトリウム(重曹)を揃えて
調理(実験)開始!!!









温度計も使わず、自分達の目と耳と感を頼りに頑張りました。













とっても悔しい思いをした野球部ナイン。
明日からまた次の目標に向かって頑張ろう!!

中体連第一日目結果速報 -進撃の小塩江中-

中体連総合体育大会岩瀬支部大会 第一日目 本校の結果をお知らせします。


本日は、時間もなく、速報のみ。後日改めて完全密着ドキュメント版をアップします。


<軟式野球> 於 岩瀬グリーン球場


1回戦 VS 第三中戦       

小塩江中 14 -  9  第三中 (延長11回)  勝


2回戦 VS 長沼中戦

小塩江中  0 -  12 長沼中 (5回コールド) 負




<卓球>  於 須賀川アリーナ 


〇 団体戦

予選リーグ Bブロック  VS 第三中 西袋中 岩瀬中

予選1位通過 決勝トーナメント戦へ進出


〇 個人戦

シングルス

溝井智絵  橋本侑香 ベスト8進出 




ご声援ありがとういございました。引き続きよろしくおねがいします













いよいよ中体連 -試合当日・朝-

戦いの日がやってきた・・・。






選手たちに教頭が激!

「がんばれ。そして勝ってこい!」






野球部、卓球部 監督。選手を頼みます。名采配を期待しています。





さあ

バス乗り込み、ただいま選手出発!













祈  健闘!  そして  勝利。

いよいよ中体連 -試合前日-

明日、中体連総合体育大会岩瀬支部大会が開催されます。


今日は最後の練習日。新チーム結成以来、一年間。


練習してきたことを存分に発揮し、悔いの残らぬ試合を!そして、勝利を!




野球部の諸君!











強くなったと。本当に強くなったと感激しています。

チーム結成当初は、アウトが取れるか、チェンジになれるかという状況だったもんね。


明日の第三中学校戦。全力で戦え!







卓球部の諸君!





よくここまで自分たちの力を磨きあげました。

その力を個人戦で遺憾なく出しつくし、ひとつでも上へ!


そして、団体戦。西袋中、岩瀬中、須賀川第三中、みんな強敵です。


けど、みんなは小塩江中。

チームとしてのまとまりはどこにも負けないと思っています。


ベストを尽くし、勝利をつかみとれ!




今日の監督です。


「来年もこれ、持って帰ってこれるといいな・・・。」

と・・・。


感慨深げ。







お菓子の箱!?


いやいや、中は、昨年度いただいた個人戦ダブルスの優勝カップ。





重ねて頑張れ!卓球部!












われらが、学校長も激励に。


頑張れ、卓球部!とラケットを構えたところ。




ラケットを構えても全然強そうじゃない姿に、校長は意気消沈でした。

小塩江流の奉仕作業 -PTA親子奉仕作業-


5月31日(日) 早朝。PTA主催による奉仕作業を行いました。小塩江流の奉仕作業。


なにが、小塩江流かというと・・・・



親も子もそして教職員も学校に集い、一緒に作業するというところ。




早朝、6時。学校に集合した生徒たちは、掲揚台のところからこれから雑草たちと戦うことになる校庭をみつめる生徒たち。










「これから戦いが始まるんだ・・・・」





背中が彼らのやる気を静かに語ります。


「俺たちの力はすごいぞ。草一本なくなるんだから…。」







士気が十分高まったところで開会の行事。





担当から、作業の手順が。





「保護者の方は、草刈り、木の剪定・伐採、側溝上げの3班に分かれてください。生徒のみなさんは校庭の雑草とりをお願いします。」







「作業開始!」




担当の合図で、いよいよ作業が始まりました。



職員も、大がかりな機材を抱えて目的地に飛び出しました。





「プールへいざゆかん・・・」






やっぱり彼は仕事師!




体育担当職員は、多くを語らず、帽子を深くかぶって、プールわきの土手へ静かにむかっていきました。













そして、営繕隊の隊長 ごぞんじ 営繕の様子をそっと見守り、陰で支えつつ、時には男性もびっくりすることを平気でやってしまう営繕隊長も・・・






最新鋭の草刈マシン 刈レルンジャーの整備を入念に行い、


隊長 出陣。











さあ。がんばろう!




生徒が校庭の雑草と格闘・・・・。







音楽担当職員も格闘  


4分の4拍子で、草削りで雑草を小気味よく、をリズミカルに刈り取っていきます♪




あ。


♩=120の速さで・・・。




理科担当職員も。


こちらは、雑草たちに光合成をさせてはなるものかと、懸命の雑草取り。












自然と、男子生徒は、草集めの作業に。



集める!






集める!












そして、集めた草をトラックや一輪車に



のせる。





どん!





4人一組の合体技!




おりゃっ。
















そして、草捨て場に運んで捨てる。










運んで捨てる。




捨てる!















わずか31名の生徒一人一人がこんな時は全力で作業をする。小塩江中の生徒が一騎当千といわれるのは、こんな姿がどの生徒からも見て取れるからです。


すばらしい子どもたちだちと感心しながら作業をしていると・・・。







子どもには、負けてはいられない と、保護者も大奮闘!











お母さま方は、細かい雑草を!















お父さまがたは、4つに分かれ




それぞれ






草刈り機で、一気に雑草を刈り取る方



ういーん ういーん











そして、雑草をトラックで運び、捨てる方









側溝上げをやってくださった方












そして、邪魔な木を切ってくださった方


へいへいほー  へいへいほー。









どりゃっ!







ずぅしーん。







保護者のみなさんと生徒、職員が一つになって活動した小塩江流のPTA親子奉仕作業。

それぞれの持ち場が自然に決まり、限られた時間の中でしっかり責任を持って作業する。

やっぱり小塩江って素晴らしいところです。




おつかれさま。はい!水分補給!(^.^)













このあと、生徒はそれぞれ部活動へ。


みなさん、頑張りました。ありがとう。



































と、作業の様子をお届けしましたが、そこは小塩江中。



頑張る中にも楽しいことはいっぱいありました。






では、どうぞ!



① ぱぺっ〇 まぺっ〇








② 山の恵

誰がフキだけを選んで収穫した!?





③ 丘の上の潮干狩り



いませんよ。あさり・・・・。





④ 相談中


たべられっかな?

無理です。




⑤ トラックと私

トラック と


私。。





⑥ お手本


こうやるのよ!





こうですか?






⑦ 力自慢



重い(*_*)!!








♪ (^.^)








⑧ ねむれ よい子よ    木の赤ちゃん 誕生






一生懸命な中にも、楽しい小塩江中の風景でした。

軟式野球部激励会

5月31日正午

小塩江中軟式野球部保護者会主催
「中体連激励会!!
が行われました。その時の様子を今回はお送りします。











その前に・・・・・・・













まずは・・・・・・・













「腹ごしらえ!!」










食て!




たべて!!




食べまくって!!!







中体連に向けて
「エネルギー充填120%!!!」














「焼き鳥。
いかがっスか~」













そんな中・・・・・・・・・










才能発掘・・・・・・・・・











うわ~見てくださいこのお肉!!





このお肉を~~~~。




















お口の中に~~~~~。


















ポーン!!!!









「うわ~~肉汁の大洪水や~~~~~~~~」











数十分後・・・・・・・・・・・・・・・・












「もう・・・・・無理っス・・・・・・・」


ハイ?もう・・・・・・


野菜も食べようね・・・・・・(';')
(今高いんだよ)




でもでもでもでも





「デザートは別腹っス!!」

各自2~3本はペロリ・・・・・・




これだけの食材と準備をしてくださった保護者の皆様。本当にありがとうございました。










いよいよ激励会。学校の壮行会のように一列に整列して各自の決意を保護者の皆様に披露。








今回述べた決意を胸に中体連を戦い抜いてきます。


そして必ず「小塩江中ヘイッ!!」をやろう。

中体連大会直前!-野球部練習試合-

中体連総合体育大会 本番直前。最後の学校休業日となった30日(土)、郡山市中田町グランドにおいて、わが小塩江中軟式野球部は、郡山第四中学校軟式野球部と練習試合に臨みました。




さあ、今日が大会前の最後の練習試合だ!





ピッチャーは野球部の2枚看板



3年生エースと2年生エースの継投












受けるキャッチャーは、ここ最近、4番バッターも任されるようになった、



いわゆる



四番キャッチャー  あべ〇ん〇すけ  もしくは  四番キャッチャー やまだ〇ろう 化しつつある成長著しい 2年生。



      




郡山四中は強豪校。

郡山四中相手にどれだけ自分たちらしさを出し切って試合ができるかが今日の目標。


と、意気込んで試合に臨んだが



初回、いきなりの3失点。



劣勢挽回をねらって、ベンチでは円陣を組み、何とか跳ね返そうとする小塩江ナイン。


一点ずつ取りかえすぞ!


おーっ!



新チーム結成当初はこんなにも声は出てなかったし、チームにも覇気が感じられなかった小塩江ナイン。



自分たちで何とかしようと気合を入れる姿にここまで成長したんだなとうれしさがこみあげてきました。


さあ、いけ!


小塩江中、必死の攻撃!!!


空振り!でも力いっぱい!!


また空振り!でも これも力いっぱい!!




そんな中、ついに出た!!




うおおおおおおおおおおおおっ

打った打球が外野の間を痛烈に抜けた・・・。

走れっ。


走れっ!


駆け抜けろっ!


ホームラン。



大会前、こんなに成長した姿を見ることができるとは取材班も思わず声を出してしまいました。本番に向けとても弾みがつきました。
















急成長した選手がここにもう一人・・・。




職人技ともいえる忍者の動きを披露したのは彼。












ネクストバッターズサークルで、静かに自分の出番を待つ 忍者職人






ヒットを3本うち、塁にでると・・・・







するするとリード






けん制だっ  戻れっ






すると


彼は忍者のようなベースバック!



忍者だ!









また、忍者だ!









三塁でも・・・・忍者だ!







試合は負けてしまいましたが、小塩江らしさも随所に見られた試合でした。

大会まであと数日。

まだまだ、成長できるはず。






がんばれ 小塩江軟式野球部!

われら 営繕隊

図書室の机を修理し、ボンドが乾くまでこのままの状態で一晩。









次の日








営繕の様子をそっと見守り、陰で支える ことを 主な役目としていた 事務職員の営繕隊長は自ら作業。






しかも一人で・・・。







ありがとうございます。おかげさまで、図書室の机元通りになりました。

















でもこのあと、驚きの光景が!





え?



隊長自ら、女性なのに、機械を操って・・・・





草刈り!



(望遠レンズで撮りました。写真を撮られていることに気づいていません。)






本当に頭が下がります。ありがとう。





草刈りの様子をみた瞬間、「営繕の様子をそっと見守り、陰で支える営繕隊長」というキャッチフレーズを

「営繕の様子をそっと見守り、陰で支えつつ、時には男性もびっくりすることを平気でやってしまう営繕隊長」

に、かえることにしました。








それにしても、頑張っていただいて・・・・。

生徒も感謝の気持ちを持ってきっと見ているし、なにより気持ちよく生活してくれているはずです。



 





そのころ、指令を出す係の営繕司令部長の教頭はというと・・・・





あ。やっぱり(^.^)・・・





校長室の額の付け替え作業。


やっぱり、指令を出しています。





三脚の上で作業しているのは、営繕隊に加入希望とみられる若手職員。








小塩江中の営繕隊はどんどん増えています。増えた分だけ、校舎内の環境がどんどんよくなってきています。




日曜日の奉仕作業も営繕隊みんなで力を合わせてがんばろう!

壮行会

中体連本番近し!


中学校生活の大きな節目の一つとなる 大一番 中体連総合大会は数日後・・・。



士気高まる軟式野球部 卓球部の選手激励会を本日開催しました。



といっても、そこは小塩江中学校。


小塩江流の壮行会。




壮行される側が



野球部と





卓球部




あ。



野球部=小塩江中男子生徒全員

卓球部=女子生徒全員






となるわけで・・・・・壮行する側は、実質誰もいなくなるということになってしまうのです。




実際のところ、選手と運営の二役をこなす生徒会執行部の進行で、








職員が壮行する側に回るという小塩江流の壮行会になるのです。







さあ、選手諸君、君たちのことを力強く送り出してくれる先生方に、堂々とした姿をみせてあげよう!



2番 キャッチャー 〇〇 〇〇です。大会では、ピッチャーを上手にリードし、勝利をつかんできます!



団体戦と個人戦シングルスに出場する〇〇〇です。自分の力を信じて精いっぱい頑張ってきます。



と、キャプテンばかりでなく、一人一人が堂々と抱負を述べます。







これもまた小塩江流の壮行会。




生徒会の役員が激励のことばを。














応援団によるエール。

実は、この応援団の生徒も、ついさっきまでユニフォームをきて壇上にいた生徒たち。






変なやり方・・・・と思うかもしれませんが、これもまた小塩江流。


一人で何役も平然とこなしながら、お互いがお互いを支えあい、信頼の絆を深めながらこれまでもやってきました。





エールをかぶりつきで見入る職員・・・。







校長は、選手に「相手も君たちと練習している。全力で戦いを挑んでくる。正々堂々と、力の限り戦い、そして勝ってほしい」とエールを激励の言葉をおくりました。



わずか31名の小塩江中の戦いは、来週の水曜日!


負けるな!小塩江!

総出の営繕作業

使えるものは修理をし、大切に使うことがモットーの小塩江中。

一人でできないときはみんなで協力し合う小塩江中。





そんな、すばらしい小塩江中のモットーを物語る職員のあるできごとを紹介します。







「取材をお願いします!」







と、ホムペ作成委員会に突然の取材依頼が。









めったに依頼なんてかからないので、安穏と構えていることが多いのですが、先方から依頼とは、ただ事ではない、きっと大事件だとおもって駆けつけてみると・・・・。









あー。修繕でしたか・・・。しかも修繕隊全員集合で!」







ここで、改めて・・・・。


営繕作業をするとき、小塩江中は不思議と役割分担ができてしまいます。




指令を出す営繕司令部長の教頭。


営繕の様子をそっと見守り、陰で支える 営繕隊長の事務職員。


そして、高いところも力仕事もなんでもおまかせの営繕隊員の理科担当。







が・・・




   
今日は、ふだんの役割を超えて総出の作業。




大がかりの修繕!       なのです。








何をしたかというと・・・・








ぐらぐらになった図書室の机の修繕。






そして、今回、

あまりにも大がかりな修繕のため、いつものメンバー  いつめん では 人手が足りず、そこにはいつもは外での作業が多い新たな営繕隊員(用務員)の姿もありました。






営繕隊に新規加入者1名。


ここです!











金づちでずれを直しながら、木工用ボンドで接着していく営繕隊長と営繕隊員の共同作業。

遠目に、営繕司令部長が指示を出す見事な連係プレー。







新規加入の営繕隊員も加わっての作業。

息もぴったり!

ひもでボンドが乾くまで固定をする隊長以下3名。










作業の合間合間に、よりよい修繕を目指して適宜ミーティングを持ちます。

この話し合いが、いい仕事を生み出します。





つぶれた木工用ボンドが、真剣にやりきった作業の様子を物語っています。

力いっぱいボンドを出していたのは・・・・彼女です。







実は、こういう姿は職員が見せるばかりではなく、生徒の間でも日常いろいろな場面で垣間見ます。

それが自然に見られるので、毎日がとてもうれしいことでいっぱいだし、とても居心地のよいいい雰囲気の学校づくりができているのかもしれません。


営繕に関しては、みんなで見つけたら、すぐ直そう、自分たちで直せないときはすぐ修理を依頼しようと常に全職員が思っています。



すべては、子どものために・・・・です。小塩江中の職員からはみなそういう気持ちが感じ取られます。それもまたうれしいことです。








作業完了。ボンドが乾く明日までこのままに・・・。










作業を終え、出てきた教頭のやり切った感いっぱいの姿!



それは威風堂々!