小塩江中はコロナウイルスに負けない!

カテゴリ:学校行事

落ち葉掃き① -作業ドキュメント-

2回に分けて「落ち葉掃き」の様子をお届けします。

第1回目の今回は「作業ドキュメント」。第2回目はお待たせしました「落ち葉掃き 蔵出し映像編」です。



5日。生徒、職員一丸となって、毎年この時期恒例のボランティア活動、「落ち葉掃き」を行ないました。
小塩江中は緑がいっぱい!いい環境で日々を過ごせています。・・・そのぶん、秋からは、落ち葉がいっぱい!

くしくも今日は「国際ボランティアデー」。生徒も職員も総出で・・・さあ今年もがんばろう!






これは、このすごい状況が!



41人の生徒と15人の職員の力で


なぁーんということでしょう♡



大容量の収納スペースに

きれいになってしまった、奇跡の物語。







日が西に傾きかけた頃、今年も結成した 特設「落ち葉掃き」部。


ミッションは、落ち葉を掃き、網袋に落ち葉をまとめること。そして気持ちよく通行できる道路にすること。


日が傾きかけたころ、集合した子どもたちに檄が飛ぶ!


「がんばれ!!時間は限られている」




A賀顧問の号令で

活動が始まった!





さあ、落ち葉を


集めろ!





集めろ!


集めろ!ぐえぇー!(゜Д゜)



そして、

網袋に入れるんだ!



網袋に入れるんだ!



入れるんだ!



入らなかったら、

袋を踏む!



踏む!


踏む!


そして サンタクロースになったつもりで

運ぶ!



運ぶ!




ころんでも、心はけっして折れない!



立ち上がって・・・・





運ぶ!



それでも大変なときは・・・・





わたしにませなさい!



ずん!


ずん!


ずん!


どさっ!!





運んだらトラックに

乗せる!


乗せる!



ただひたすらに乗せる!



じゃーん!





ごらんください。この充実感!

やった!グータッチ!


やった!先生と生徒が感動をわかちあう瞬間!


余裕。。。まだまだいけます!





ミッション終了!特設落ち葉掃き部部長よりあいさつが・・・


「おつかれさまでした。・・・まぁ・・・みんなでやるっていうのはいいことですね・・・まぁ・・・きれいになってよかったです。・・・まぁ・・さむかったのでやはくお風呂に入って寝ましょう。」(突然の指名でドキドキ(O_O))



集めた落ち葉は、網袋約30個。網袋がなくなってしまい、最後は市販のゴミ袋に落ち葉を入れたので、それも含めると相当の数になったはずです。
肥料に活用したいという話があり、例年、学区内にお住まいの吉田さんに引き取っていただいています。

吉田さんは、トラックで3回往復しました。

そして、その吉田さんから子どもたち全員へ・・・と、うれしい頂き物。




あ!

食通で美食家の彼の目も輝く須賀川の有名なあのお菓子!



思い
がけない頂き物に、感謝しながら生徒も職員も大喜び。

みんなでいただきました。

笑顔 その1


笑顔 その2



がんばったから、ことさら美味しいこのお菓子。

うれしいですね。



小塩江には、こんなにもがんばれる子どもたちがいます。やるといったらやる!やりきる!自然体で進んでやれる子どもたちです。


言葉には出しませんが、生徒は皆、学校も小塩江も、家族も友達も先生も大好きだし、この地で生まれ育っていることが誇りなのだと思います。

先日、公民館の方から下校途中の生徒が、公民館の電飾取り付け作業を手伝ってくれたという話を聞きました。

これもうれしいお話しでした。


人や地域に尽くすこと。
41人しかいなくとも、どの子もそれが自然にできる小塩江中の生徒はやっぱりすばらしい。




と、ほめたところで・・・・



生徒の皆さんへ。


時間内にやりきれなかったところがあって困っています。



奉仕の心、育っているよね!

自然に体が動くんだよね!

やるといったらやるんだよね!


ね!

ね!

ようこそ 小塩江中学校へ -小学生一日体験入学-

12月に入り、学校は3年生の卒業に向けた取り組みに関すること、新1年生の入学に関することについて少しずつ動きがでてきています。

4日(木)。この日は小塩江小学校の6年生が中学校の様子を体験的に感じ取るため、本校を訪れました。


まずは、数学の授業体験。



担当は、T島教諭

「中学校から“算数”ではなく、“数学”と言うんだけど、どんなイメージ?」の問いにほとんどの子どもが

「難しそう…。」

だいじょうぶ!心配しないで!

授業では「3-5」の問題を解きました。小学校では小さい数から大きい数を引くということは学習しませんよね。

引けちゃうんです!これがわかると数学って楽しいですよね。




そして、次に体験した授業は、英語。

担当はI田教諭。

今は、小学校から「外国語活動」の学習が導入されていて、ずいぶん英語になじんではいるとはいえ、中学校の英語の教師が教えるとなるとやっぱりドキドキですよね。(O_O)




テーマは「有名人になりきって、あいさつをしよう」。



みんな、芸能人やアニメのキャラクターになりきって友達や教師と英語であいさつ!

「Hallo! My name is あけみちゃん.」

「○メよ~。○メ ○メ」と、あのフレーズは英語で翻訳できるのかな?

中学校の校長も、○えもんになったり、木村○哉になりきったりして参加しました。


その後、「英語カルタ」大会も開催!



小学生の皆さん。英語は自分のそばにおいておくととても便利で、視野が広がるツールです。
中学校に入ったら、楽しく学びましょう。



体験授業の後は、校舎の案内と先輩の授業の様子を参観。

案内したのは教務のA賀教諭。



先輩の授業の様子を見学。







いつもまじめですが、今日は後輩になる予定の小学生に見つめられ、いつもより3倍増しのまじめさで授業をする本校の生徒!


理科担当教諭は、理科室入り口に小学生に向けていきなはからい。
中学校の理科の学習に興味を持ってもらおうと、特設コーナーの設置。


ほしじろうのおもしろ理科特設コーナー。




そこには、あの、M78星雲をめざしたという宇宙開発研究所の伝説のロケット「ほし7号」も展示。



優しい配慮です。うれしいですね。


その中に、こんなコーナーが・・・。



「静電気発生装置」を展示し、さわるとピリッとくるあの感触を体験してもらおうとしたのですが・・・。


残念!


怪しいものじゃないかと思ったらしく、小学生は避けてとおりました。笑

挑戦者は「0」です。


そんなんかで、勇気をふりしぼってふれた挑戦者が・・・。

中学校の校長!

ピリピリを体感し見事に理科担当教諭の挑戦をしりぞけました。

小学生からは称賛の拍手喝采でした。



午前中の短い体験でしたが、小学生の皆さん、どうでしたか?
小塩江中学校は、とてもいい学校です。


皆さんの入学を楽しみに待ています。

避難訓練 -現在秋の全国火災予防運動期間中-

本日小塩江中では、避難訓練を実施しました。どの子どもも目的をしっかり理解し、
避難訓練にのぞみました。

やるときはやる!小塩江中生

さすがです。

設定は北側の裏山から出火!
教頭の放送が入り、避難開始!



校庭で人員確認。そして報告。


今回の避難にかかった時間は3分10秒。前回より遅かった・・・。
これは、体育館工事のため、避難経路が一部変わったため。
はやいか遅いかは別にして、真剣な姿でのぞむことができた小塩江中生徒はやはりすばらしいです。

校長は、「震災の記憶もともすれば薄れてしまいがち。こうやって、訓練を真剣に行いながら、
あのときのことを思い出し、万が一火災や自然災害が起きたときの対処の仕方について、
体と頭でで覚えておくことはとても大事なこと」という話をしました。


続いて、係の教員からプリントが・・・。



それが、このプリント。


「わかるかな?」の問いかけに
火事の怖さについて再確認!真剣に考える生徒たち。



読者の皆様、穴埋めの答えは分かりますか?小塩江中の生徒は、バッチリ学びました。
わからないときは、ぜひ聞いてみてください。


11月9日~11月15日は、秋の全国火災予防運動の期間です。

みなさん、火事を出さぬよう、お互いに気をつけましょう。

一騎当千小塩江健児 天を焦がした小塩江松明

11月8日 五老山で開催された 晩秋の須賀川市の一大イベント 松明あかし。
このイベントに 本校生徒41人全員が参加。
小塩江松明会の協力を得て作成、設置した松明に 3年応援団長が火を点火すると、
鎮魂の願いと子どもの思いを乗せた小塩江松明の炎は天高くまで燃え上がり、夜空を赤々とそめました。

当日夕方。


大松明、姫松明が運び込まれると松明あかし本番に向けて会場の熱気が高まってきます。




静かにときを待つ、小塩江松明。
数時間後、その頂きに応援団長が火をともします。



日没がせまり、次第に暗くなる中、保護者の方に送られて生徒たちが集まってきます。
「一騎当千」の法被、かっこいいです。




いよいよ、あたりが暗くなり、間もなく本番。生徒がそろい、松明の前で、3年生は記念撮影。



子どもも職員もはやる気持ちをおさえるのが精一杯・・・。





 

ん?きみたちも来たのか!?








いよいよ ときが来ました。大松明に火が付けられたのち、松明は順に火がともされていきます。

そして、
小塩江松明に火がともされるときがきました!


はしごに手をかけ、一歩ずつのぼる応援団長・・・・

がんばれ・・・



がんばれ!


がんばれ、団長!



団長ぉーっ がんばれーっ!!




そして、松明に付ける火をてにとり


多くの声援に見守られ、ついに団長が 点火!!




やった!! 抱き合う生徒たち。



ここから、応援団のエールがはじまります


フレー フレー 小塩江! 









先人の魂の鎮魂のためにともした炎には、
「高校にに絶対合格しますように」
「家族が平和でいますように」
「勉強をもっとがんばることができますように」

・・・と子どもの願いも込められています。


その炎は、松明点火と同時に始まった 子どもたちのエールの声援で益々盛んに燃えあがり、勢いを増していきます。




エールはやみません。松明の炎同様、ますます声は大きくなり、夜空に響きます。







一騎当千小塩江健児!

子どもの応援、見事でした。

41人一人ひとりの名前を呼び、心を込めて名を呼び、エールをおくった 小塩江流のエール。
41人みんながいて 小塩江中なんだということを子どもたちはエールに込めて語っていました。





さらに うれしかったのは、職員一人一人にも 子どもたちはエールをおくってくれたこと…。
どこまでも、優しい子どもたちです。


燃えろ、燃えろ。僕たちの思いを乗せて・・・。



もりあがった 松明あかしの 大イベントでした。。


松明あかしのこの日を迎えるまで、改めて、小塩江松明会のみなさん、
小塩江体育振興会はじめ、関係団体のみなさんに改めて感謝いたします。


一騎当千 小塩江健児!


 小塩江の子どもの数は少ないです。
でも、この子どもたち一人一人がまちがいなく一人で1000人分の働きをしていました。


さあ、これだけの力を出せる皆さんです。今度は、その力を自分のために使い切っていこう!

速報 一騎当千小塩江健児! 天を焦がした小塩江松明!

11月8日 五老山で開催された 晩秋の須賀川市の一大イベント 松明あかし。
このイベントに 本校生徒41人全員が参加。
小塩江松明会の協力を得て作成、設置した松明に 3年応援団長が火を点火すると、
炎は天高くまで燃え上がり、夜空を赤々とそめました。



松明点火と同時に始まった こどもたちの応援で火は益々盛んに燃えあがり、勢いをましました。




一騎当千とかかれたはっぴをまとった子どもの応援、見事でした。



一人ひとりの名前を呼び、心を込めてエールをおくった 小塩江流のエール。
41人みんながいて 小塩江中なんだということを子どもたちはエールに込めて語っていました。
さらに うれしかったのは、職員一人一人にも 子どもたちはエールをおくってくれたこと…。
どこまでも、やさしい子どもたちです。








もりあがった 松明あかしの 大イベント。




改めて、小塩江松明会のみなさん、小塩江体育振興会はじめ、関係団体のみなさんに改めて感謝です。




一騎当千 小塩江健児!

小塩江のこどもの数は少ないです。でも、一人一人がまちがいなく一人で1000人分の働きをしています。





※ スマホからの ニアライブ投稿です。後ほどきちんとまとめて 投稿しなおします。