2015年3月の記事一覧
みらいアリーナ 見学会
あ!
足場が!
なくなった(^.^)。
それは、つい10日ほど前のことでした。
これまで、全面足場と多いで囲われていた新体育館「小塩江未来アリーナ」でしたが・・・
ついに、足場がはずれ、その全貌があらわに!
そうです。完成は近い!
小塩江未来アリーナは、4月から本校の新しい体育館として子どもの教育活動の場としてフル稼働します。
ということで・・・・
せっかく離任式に来てくれた卒業生と、特別企画「小塩江みらいアリーナ」見学会(^.^)を急遽開催!!
さあ、いこう!!
みらいアリーナへ。
あるこう、あるこう 私は げんき・・・・
入った瞬間の卒業生の顔。
驚愕っ!
さすが未来のアリーナだ!!
旧担任も・・・・一緒に
唖然!
視線の先に、何をみた?
あまりの広さと、美しさに、言葉も出ない様子です。
女子生徒も、少し早いけど、JKの雰囲気かもしだしながらアリーナ見学。
「いーなー。」と卒業生は口々に。
ごめんなさい。
そうですよね。
在学中に一回も使うことができなくて、本当にすまないと思っています。
でもね、卒業生諸君。
現場の方があとで、校長にそっとつぶやきました。
「(使わせてあげることができなくて)卒業生に本当に申し訳ない」
って。
関係のみなさんも、一生懸命頑張ったけど間に合わなくて申し訳ないっておもっています。
いろんな思いをもってつくってくださった、関係のみなさんの気持ちをわかってあげようよ。
感謝の気持ちをもってさ。
また、おいで。今度はアリーナの中をめいっぱい、走り回らせてあげます。
「ほんとうっすね。」
「おう、じっちゃんの名にかけて!」
(あれ?)
これで、おひろめ会は終了。
卒業生に、なんとかみらいアリーナを見せてあげることができました。
さあ、新学期!みんな、気持ちも新たに新年度を迎えましょう。
ということで・・・・新年度発進に向けて
お掃除、お掃除・・・。
なんか、いますか?
小塩江流のさようなら -離任式-
外は、春の到来を告げるような飛び切りの青空。お別れ日和・・・。。
ついこの間、卒業した本校の生徒だったも子も15名全員がそろいました。
そればかりでなく、高校生も・・・・
職員と生徒が家族のように過ごしてきて、つながりが深いので、こうした時には卒業生が必ず顔を出してくれます。
まさに、小塩江とはそんなところ。
さて、離任式はそんな中行われたわけで・・・。
校長の退職・転出職員の紹介の後、3名から話がありました。。
「母校、小塩江中で最後の教員生活をまっとうできた」と感慨深そうに話す養護教諭。
どれだけの生徒がこの養護教諭に心も体も支えてもらったでしょう。
背負っていた多くのものをおろした瞬間の養護教諭。
すがすがしかったです。一生懸命、全力でやりきった人だけがみせることができる表情でした。
「みなさんは、だれにも負けないものを絶対持っていて、それをぜひ自分の成長の糧(かて)として役立ててほしい」と話す理科担当教員。
初任地がここ小塩江中でした。
生徒たちが、みんなで理科担当教員のためにとプレゼントしてくれたネクタイを締めて、気合の離任式に彼はのぞみました。
いわゆる
勝負ネクタイ!
というやつ。
小塩江の子どもからきっと多くのことを学んだはず。
小塩江の子は、いつも君を信頼していました。どこにいっても君の後ろには小塩江の生徒がついているから。
「西の中学校に行くけど、皆さんのこと忘れません。ずっと応援していますから」と話した事務職員。
小塩江の職員室がいつも明るいく、笑顔いっぱいだったのは、この事務職員のおかげです。
最後は
「はい!元気にさようなら」
なあんていうあたりも、この職員らしさがいっぱい。
生徒代表からもわかれのあいさつ。
「〇〇先生にはけがをしたり具合が悪かったりしたとき、とてもお世話になりました。けがばかりでなく、何気ない会話も楽しくて、保健室でいつも癒されました。」
「〇〇先生の理科の授業はとても分かりやすく、面白かったです。先生の授業をもっと受けていたかったです。部活動でも多くのことを教えていただきました。中体連、頑張ります。」
「〇〇先生はいつも笑顔で声をかけてくださいました。いつも元気をもらうことができました。先生の笑顔を思い出に頑張ります。」
と、それぞれに感謝の言葉。
そして
花束贈呈。
かかわりと結びつきの強い職員と生徒のお別れの式。
離任式は、涙涙・・・・ではなく、すがすがしさいっぱいのまるで春風のような雰囲気漂う時間でした。
さあ、いよいよ見送り。
異動する職員から。
「部活、がんばれよ!」
「〇〇さん、自信をもって、前へ進みなさい。」
「勉強がんばるんだからねぇ。」
見送る生徒から。
「俺、やりますから!見ていてください」(決意)
「先生、わたし、高校へ行っても頑張りますから。」
「先生のこと一生忘れませんから」
一人一人と確実に言葉を交わし、別れを惜しむことができるのも小塩江流。
しかし、これでは終わらない。
「フレー フレー 〇〇!」
小塩江流のさようなら。
異動する3名の先生方にきっと、皆さんの心は届いたはず・・・。そして、背中をしっかり押してあげたはず・・・・。
がんばれ。大好きな先生!
生徒、職員一同、これまで、生徒を支え導いてくださった3名の先生方の前途に幸多きことを、こころより願っています。
お世話になりました。お元気で。
・・・・てか、
最後の最後まで・・・・
「〇〇さーん。このバッジもらっていいのぉ~?」
叫ぶ転出職員。
笑
さらに
ぶっぶー!!
と
車で発進したかとおもって
「さようならぁ」って見送ったのに・・・・・
停車。
なにやら生徒と密談・・・。
その後、「やめれ!」「やめれ!」と絶叫しながら車を走らせた転出教員。
さいごのさいごまで、何やってんだか・・・。
4月から、また気持ちも新たに頑張ってくださいね。
学校だより「宇津峰」No.24の発行
学校だより「宇津峰」No.24ができましたのでご覧ください。
今号は、感動の卒業式、そして修了式、人事異動情報について掲載しています。
生徒のみなさんには、30日の離任式の折、配布します。
なお、学校だより「宇津峰」2014は、今号が最終となります。4月中旬ごろ、学校だより「宇津峰」2015 第1号を発行しますので引き続きご愛読くださいますようよろしくお願いします。
学校たよりNo.24.pdf
年度末は忙しい・・・・。
辞令が発令されてからというもの
職員総出で、ばたばた ばたばた ばたばた
と、こんなことをしてばかり。
普段から整理整頓は心がけているつもりですが、それは年度末、不要な書類はでてきてしまいます。
そんなこんなで、すっかりHPからご無沙汰してしまいました。
なにをしているんだ!
と、おもっていたみなさま。
すみません。
異動の季節に伴って、残念なお知らせが二つ。
旅立つものがふたり。
どうも、最近、彼がよく上空をとんでいると思っていたのですが、ふたりを迎えに来ていたようです。
一人目は、ロケットで飛び立つことになった、もう一人のホムペ作成委員。
びゅーん。
さようなら。
ホムペ作成委員会は4月から一人になってしまいます。
ちょっと、さみしいな・・・。
もうひとりは、彼。
さよならにゃん。
彼は、残念ながら、先日旅立ちました。
交通事故にあってしまったのです。
不思議な友情が芽生えていただけに残念です。
きっと、今頃は光の国で楽しく過ごしていることでしょう。
弥生3月 別れの季節・・・・。すこしさみしいのですが
4月になったら、新入生もはいってきて、またにぎやかな小塩江中になるはずです。
修了式
少々寒くはあったのですが、今回は体育館で。
まず式では先だって皆勤賞、精勤賞の表彰へ。
2年生の代表が表彰を受けました。
「皆勤賞」
3文字ですが、考えると約400日(後述)学校を休まなかったわけです。
もちろん休んでしまったとしても1日、2日。
ほとんどの生徒が元気に登校していました。学校としてはこれほどまでにうれしいことはありません。
(おそらく小塩江中で一番休んだのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私・・・ですね・・・・・・。)
修了式では修了証書授与と校長式辞。1,2年生と生徒会代表の1年間の反省発表を行いました。
(学校便りにあいさつ文がありますのでご覧ください。)
修了証書授与 1年生
2年生
3年生の卒業式に負けず劣らずの立派な受け方でした!さすがです!
校長式辞。
キリッ!とした姿勢で校長式辞を聞く1,2年生。卒業式の様子そのままでした。本当に立派!
さて、この1年間、生徒の皆さんが学校に来た日数は何日でしょう。
答えは、
1年(365日)の6割弱。2年生は約400日になります。
1日24時間=1440分。
よって
2年(400日)=約58万分
(分にしたのは秒だと数字がおおきいので見づらかったためです)
1分10円として、580万円払って2年前に戻れるとしたら・・・
戻りたいですねぇ(しみじみ)。
まあ、生徒の皆さんは今それだけの価値のあるものを持っているわけでして
(どこかで聞いたことのある話なので割愛)
そのあと、各学年と生徒会代表が1年間の反省を発表。
その後養護担当から春休みの過ごし方について指導がありました。
前回の「かきくけこダ! 」はなかなか衝撃的でしたね。
今回は春休みなので 「はるやすみ」 をテーマに。
(発想がうらやましいです。天からの贈り物 でしょうか。
私個人としては「す」が一番効きました。理由は(中略)だからです。
その後・・・
「最後に贈る言葉」ということでこのようなお話をしてくださいました。
「ヤマアラシのジレンマ」
イラストの通り、ヤマアラシはトゲトゲ。
背景が青ということでこのヤマアラシは寒いのです。
「くっつけば温かいじゃん」
と思うのですが、トゲトゲが痛い。
かといって離れると寒い。
さて、どうしたものか・・・。
という内容。
この話でもっとも言いたいことは 「適度な距離感」 ということです。
車もそうですし、テレビとの距離もそうですし、人間関係もそうです、とのこと。
疎外、孤立は寂しい。かといって深く入り込みすぎるのも美しくない。
その距離感を身につける練習をぜひしてほしいとのことでした。
牡丹の花の妖精 転入 -野球部入部編―
楽しい一日を生徒は過ごしました。
ということで、(間があいてしまってすみません)午後の部は部活動入部。
まずは、野球部入部編。(卓球部入部編は、もう一人の担当者が取材しました。彼は今忙しいけど、きっとアップしてくれるはず。必ずアップしてくれるはず 絶対アップWWWW)
↑ アップしました。お腹がすきました。明日食べる草をください。
あ!
極秘映像入手(^.^)
どうやら、午後の部、ボータンは野球経験者と入れ替わった疑惑wwww。
牡丹の花の妖精は、実は体力の消耗が激しく、頻繁に入れ替わるのだという・・・。
お疲れ様です。
そんなこんなで、顔合わせ。グランドに礼っ!!
「よろしくだぼー」
どうしても、「お願いします」がいえないボータン。「・・・・・・・だぼー」になってしまいます。
「・・・だぼー」って・・・・
妖精の国の敬語ですか?
ま、まあ、詮索するのはやめにして、グランド一周!準備運動!
笑
スタート直後から周回遅れ必至の走り。
そして、よく見てください。
まあるいグランドに対して、内側をショートカットする様(さま)
こずるいボータン。
そして、聞こえてくるボータンの息づかい。
あのぉ~ そばに寄ったら ぜぇぜぇ はぁはぁ してるんだけど・・・。
ぷぷっ(笑)
準備運動。
あのさ、ぼーたんくん
一生懸命なんだけど、コミカルさ 爆発なんですが(^.^)・・・・・・
伸脚!!
前屈
からの
はい!腰伸ばす!
ぷぷぷっ(笑)
ストレッチ・・・・らしい
活動は、だんだん野球部らしく・・・・。
キャッチボール。
いい感じだと思うでしょうが、実はボータン、グローブはめられない事実発覚!
結果・・・・
わきにとる係専門の補助の生徒がっ。
投げるだけのボータン。
試合で、君はどこの守備をするのだ?????????
そして、
バッテイングでは・・・
片手でしかバットを握れない事実発覚!!!!!!
しかも、下投げからしか対応できない。
残念。
それでも、ボータンはシートバッティングしたかったんだよね。
頑張れ!ボータン。
あ
予告ホームランだ!
さすが、牡丹の花の妖精。やることは大胆不敵。
ところが・・・・
ざんねん。
ピッチャーフライwwwww
でも、一塁まで駆け抜ける・・・・というより、歩く・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
野球部出身というぼーたんも、小塩江中学校野球部の練習にはついていけなかったようで、
ならば、卓球部へ!ということでいきました。
最後は集合写真。
4番、ピッチャー ぼーたん!!(立候補)
却下します!(監督即決)
たのしかったね。またおいで。ぼーたん。(^.^)
牡丹の花の妖精 転入 -卓球部入部編ー
野球部で練習に参加中の”彼”に教頭からご連絡。
教頭「あと30分で体育館停電になるので卓球部もぜひ・・・・・・」
まさかのタイムリミット発生。
ということで小塩江中に入学した「ボータン」は今度は卓球部にも入部を決意。
体育館の中へ続く階段を一段一段ゆっくりと上がる彼。緊張が走る・・・!
体育館に入ると・・・
一同「気を付け!!
こんにちは!!!
お願いします!!!!」
ここは体育館。ここにいるのは運動部。
礼儀正しくいつもの2割増しの声で元気にあいさつ。
早速新入部員に部長自らラケットの持ち方を指導。
部長「いいかい?ボータン。ラケットはこうやってこうやってこう持つんだよ♪」
優しい部長のありがたいご指導。貴重な
部長「いいかい?ボータン。こうやってこうやってこうやって打つんだよ♪」
優しい部長のていねいなご指導。めったに
持ち方、打ち方がわかったらさっそく練習へ!
部長「ボータン、いくよー♪」
ボータン「・・・・ッッ!!(焦) ・・・・・・・・・・ッッッッッ!!(困)」
ボータン、トラブル発生。
あわてて通訳さんが事情確認。
目を閉じてなさ~~~~~~~~~~~~い!!!
夢は壊すものではありません。叶えるものです。
さて、トラブルも解決し、早速練習へ。
部長「ボータン、行くよー♪」
コン、コン・・・
ボールが台を跳ねます。
ゴン。
・・・・・・ゴン???
ボータン「・・・・・・・・・(痛)」
部長のサーブがボータンには速すぎて、顔面直撃。
野球でいうところの「危険球」。それでも顔色一つ変えないボータン、さすがです。
部長「ボータン、行くよ。」
口調が・・・・
コン、コン・・・
ボールが台を跳ねます。
・・・
無音。
部長のサーブがあまりにも速すぎてボータン、空振り。
野球でいうところの「ストライク」。それでも顔色一つ変えないボータン、さすがです。
ちょっと作戦変更。
卓球駆け出しのボータン VS 強者部長 ではなかなか大変。
そこでボータンと強者部長をタッグにダブルス戦へ。
部長「ボータン、もっとこっち。ここ立って。」
部長、怖いっす・・・。
ボータンがサーブを打ちます。
コン。(サーブ)
コン(返球)
おっ?
コン。(返球)
ラリーが続きました。
ラケットを初めて持って20分でラリーはめったにできません。
結構すごいんじゃ・・・?何回続くかな?と思ったところでタイムリミット。
最後にボータンと記念撮影をしました。
① 普通に。
② 円陣
「そして輝く!小塩江中!ヘイ!」
どこかで聞いたことのあるフレーズですが、この際、気にしないことにします。
そして時間に。ボータン退部・・・。
「ボータン・・・またね・・・また一緒に・・・卓球・・・・・・・しようね。」
去る部員に涙ぐむ卓球部。
部長もパートナーを失い、寂しそう。
「一期一会」 ですね。
そんな中・・・
ボータン「・・・・・・・・・・・・・・(ひそひそ)」
顧問「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ひそひそ)」
卓球部顧問と密談をしたボータン。「だぼー」がないあたり真剣な内容?
何と言ったかはわかりません。
(気になる方は直接お問い合わせください。)
平成26年度末人事異動のお知らせ
【退職】
養護教諭 高橋たけ子
【転出】
教諭 星 恒光 矢吹町立矢吹中学校へ
主査 有我 典子 天栄村立天栄中学校へ
【転入】
養護教諭 白岩 浩子 須賀川市立長沼東小学校より
講師 安田 典弘 須賀川市立西袋中学校より
主事 諸岡香代子 石川町立中谷第一小学校より
調理員 矢吹喜久子 長沼給食センターより
牡丹の花の妖精 転入 -教室編-
本日、須賀川市マスコットキャラクター ボータンが小塩江中を訪れ、子どもとふれあい、楽しいひと時を持ちまいた。これは、観光交流課が企画したものであり、生徒とのふれあいを撮影、編集したものをFB等で公開し、本市のPR活動をしていこうというもの。
楽しい一日を生徒は過ごしました。
ということで、教室には「転入生来校 ボータン」。
生徒諸君。
転入生が来校って・・・・・・・
日本語、おかしくないですか?
と、思っているところに、転入生がやってきました。
こんな足の
こんな頭の
こんな服をきた
笑
この子!
ボータンだぼー。。。
(・・・「ぼー」と語尾につけるのは、ボータン語・・・らしい。 よくテレビにでる、フ〇ッシーが「・・・だなっしー」というのと同じか・・・。)
字だってかけるんだから。
(・・・・・ぼーたんにむちゃぶり(^.^))
さて、ここでボータンに質問だぼー。
あ!
質問に対して、ボータンは筆談だぼー。
生徒「何歳ですか?」
ボータン「21歳だぼー!」
生徒「(@_@)!!」
平成6年、ふくしま国体開催を機に生まれた本市マスコットキャラクター ボータン。21歳!
なぜに、14歳の2年生の教室に転入してきたかは謎のままである・・・・。
生徒「男ですか?女ですか?」
ボータン「自分でもわからない」
生徒「(@_@)!!」
わからないというのは、男でも女でもないから。
ボータンは実は妖精です。妖精に男も女もありません。松明あかしの火の粉が牡丹園の牡丹に降りかかったとき、生まれてきたとのことで。
ボータンから逆質問も(筆談で)
ボータン「今はやっているの名にぼー?」
生徒「♪らっ〇ん ごれ〇い!」
ならば、踊っていただこう。生徒とボータンのゴレ〇イ共演。
歌は生徒が全部歌いました。それとボータンは手を叩く方の役でした。「ちょっとまって・・・」は生徒が担当。
動きに難があるボータンですから・・・。
じゃんけん大会も。
ボータンは「じゃんけんだぼー あいこでぼー」としゃべれます。
そんなこんなで、じゃんけんだぼー。
優勝者はぼーたんと握手ができる特典。
らっきー♡
ということで、
その後、掃除。
あれ?授業は?と思われた方・・・・。
ボータンは、忙しいのです。(妖精だから)
ボータンは、長時間ボータンでいるのは大変なんです。(3分間しかいられない須賀川ゆかりの彼と似ています)
ボータンは、お勉強が好きじゃないんです。(椅子に座るという体制をとるのが関節の都合上、苦手なようです)
ということで、掃除。
整列。
ボータン「1年生の教室をそうじするんだぼー」
「礼!はじめ。」
なんか、なじんでいるボータン。
そうじも、なかなか上手。
「うまいね。ボータン。」
ぼーたんは、ほめられて、赤い頭をますます赤くしたとかしないとか・・・。
すっかり人気者になったボータン。
ボータンが歩くと、生徒が取り囲みます。
ドラエ〇ンの出木杉くん、ばりの人気者。。。
そして給食
どうやって食べるんだ・・・という疑問をよそに、食べる気満々のボータンは自ら配膳の列に並びます。
たべるんだぼー
配膳が終わり、席に。
ねっ。座るの苦手っていったでしょ。笑
全員そろって
「いただきます」
はしを持たせてもって食べようとした矢先・・・・
ボータンに悲劇が!
まさかの・・・
突然の・・・
腹痛(*_*)
食べれない。。。。
そんなこんなで、退出したボータンですが、
友情の記念に、生徒にプレゼントを。
「ありがとう。ぼ-たん」
「どういたしましてだぼー(^.^)」
2年生にも。
1年生にも
最後に年写真も撮りました。
このあと、ボータンは怒涛の部活動入部。
涙涙の部活動入部編は、記事を調えまたお知らせします。
ところで、ボータン。
腹痛はなおったの?
きみは、突然の腹痛で給食を食べることができなかったようですが・・・・。笑
飛び入り転入生!?(告知)
一人一人が千人分の働きをして、頑張っている小塩江中!
とはいえ、
3年生が卒業し、28名ですごしているここ数日は、すこしさみしいものがあります。
そうした中、うれしいお知らせがっ!!
あした、転入生がやってきます。
彼は・・・・・、あれ?
男子? 女子?
しかも、何年生かもわからない。
そもそも、「彼」とか人を総称する呼び方で読んでもいいものなのか、ギモン。
でも、「もの」じゃないし。
読者の皆様、
わかったから、誰なんだという感じですよね。
転入生とは!
頭が赤くて、顔が黄色くて、手足は何もつけていなくて、服は茶色のコモのような筒をまいただけ・・・・。
さあ、誰・・・(略)
(なぞなぞはいいから・・・。)
「人」ではないので、よく愛犬家などが飼い犬を紹介する時のこの呼び方で彼を紹介します。
この子です!
じゃーん。
本市、須賀川の愛すべきマスコットキャラクター
ぼーたんくんが転入してきます
実は、ぼーたんの転入は本校のよさを機会があれば何とかして皆さんに伝えたいという学校の思惑と本市のPR作戦の一環として、ぼーたんが生徒と交流する様子を写真や動画におさめたいとの本市担当課の思いが一致して実現したものです。
転入そうそう、ぼーたんは部活動に入部するようで・・・・。
掃除とか学級活動も生徒と一緒にするみたいで・・・・・
給食も食べるみたいで・・・・
ん!?
えっ?食べるの?
どうやって食べるのか興味しんしん。
だいじょうぶかなぁ・・・・ぼーたん。
そんなこんなで、明日。
ぼーたんが転入してきます。
「転入」ときいて、狂喜乱舞のわが職員。
「この子が、本当に来るんですか?」
と、身の回りのぼーたんグッズを持てるだけ持って記念写真。
どんなことがおこるのでしよう・・・・。
また、後日お知らせしますね。
先輩。今度は俺たちっす。
・・・・が終わり、卒業生が校門をあとに巣立っていきました。
土、日を挟んで、16日(月)。
1,2年生、26名の小塩江中が新たなスタートを切りました。
・・・26名っ。
すくなっ・・・。
と思う方もいるかもしれません。
確かに少ない。
でも、知ってます?
彼らが「一騎当千」って言われていること。
一人が千人分の働きをするのです。
彼らの手にかかれば、卒業式の会場撤去なんて、おちゃのこさいさい。
ごらんあれ!
力自慢の2年生!
まさに、一騎当千!
力自慢 & さわやか笑顔の2年生
こちらも、まさに一騎当千!
力自・・・・・wwww こけないでぇ。
彼も、まさに一騎当千!
ここにも
一騎当千がっ!
「どすこい!」
女子だって。
ちゃんと!
一騎当千♡
女子だって
一騎当千♡
女子だって
一騎当千♡
女子だって。
一騎当千♡
笑
26人しかいなくとも、卒業式の会場撤去はあっという間にごらんのとおり。
きみたちも、素晴らしい!
拍手!
先輩。今度は俺たちっす!
そんな気持ちが伝わってきました。
人数が少ないことを悲しむよりも
少ない人数でも、一人一人がちゃんとやるべきことをやることができる小塩江中の生徒を誇りに思います。
小塩江中は、このスタイルが脈々と続いています。こんな中から、どの学校にも負けない強い心や友を思う優しい心、みんなで一つになってやり遂げようとする絆が生まれ育っていくのだと思います。
1,2年生諸君。
3年生はすばらしかった。でも、君らも決して負けてはいない。
それ以上にだってなれるはず。
でも、そもそも比べたり、同じようになろうとしたりすることがおかしいのかも・・・
君たちは、君たちのカラーを思いっきり出して自由に小塩江のこれからを作っていけばいいのかもしれません。
それが、新たな小塩江中伝説となっていくはずだと思いますよ。
と、ほめたやさきに・・・・
♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~
♪ 子牛を 載せてぇ~
♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~
♪ 荷馬車は揺れるぅ~
笑 (^.^)
やっていることが、笑えることも 小塩江中・・・。
第68回卒業証書授与式 「小塩江中だからできたこと」
まず、番外編を載せてくださった校長先生へ一言物申したいと思います。
番外編に
「どうしても僕が書く!」と書いてありましたが、
「そんなこと言いましたっけ???」
という言葉で感謝を伝えたいと思います。
「意地」、「責任感」ともありましたが、
確かにそれもあるかもしれませんが、
なんでしょう。上手く表現できません。
とにかく、この場をお借りして校長先生の優しさ、本当にありがとうございます。
さて、前置きはこれくらいにして。
13日(金)に第68回小塩江中学校卒業式が行われました。
卒業式当日は雲がほとんどない、からっとした春の青空でして、
とってもとってもいいお天気でして、
悲しいくらいにお別れ日和でした。
まず担任が入場。
ついで卒業生が入場します。
あれ?練習と雰囲気違うなあ・・・
厳粛な空気の中にもどことない寂しさ、
緊張した様子の中に堂々とした表情が見えます。
生徒が卒業式の1週間前にこのようなことを言っていました。
生徒「おれ、あと1週間で卒業するんですよね?」
私「まあ、そうだねぇ。」
生徒が卒業式の4日前にこのようなことを言っていました。
生徒「おれ、あと4日で卒業するんですよね??」
私「ま、まあ、そうだねぇ・・・。」
生徒が卒業式の前日にこのようなことを言っていました。
生徒「おれ、明日卒業す(略)」
あの・・・、そういうこと言われると実感がわかないので、できればやめていただけませんか・・・?
あと、置きっぱなしの荷物、そろそろ持って帰ってもらえませんか・・・?
とその時は思ったのですが、
このときはじめて、「ああ、やっぱり今日卒業するんだな」と思いました。
さて、式は進み、証書授与へ。
今回は校長のアイデアにより、プロジェクター+スクリーン+ビデオカメラを用いてリアルタイムで保護者の皆様に映像をお届けしました。
(前日に出たアイデアでした。なんとかなるものですね。)
保護者席からはちょっと見えにくい証書授与の瞬間、見ていただけたでしょうか。
見てない!見えない!という方。こちらをどうぞ ↓
(ビデオからキャプチャーしたのでちょっと画質が荒いですが・・・可能な限り修正しました。)
これが私にできる精いっぱいです。
なかなか時間はかかりましたが、少人数だからやればできるものですね。
まさに「小塩江中だからできること」でした。(もうちょっと上手にできたらよかったんですが・・・。)
話は変わりまして・・・。
卒業生と接して約2年という時間。他人の想いに疎い私がその人がどんな人か理解するのに必要な時間。(それでいいのか。)
(誰が最初に泣くかなあ・・・。彼かなあ?彼女かなあ?担任かなあ?私かなあ?・・・担任かなあ?)
あれこれ思いながら校長式辞。
式辞中、演台にあるマイクから
「ズ・・・ズ・・ズ・・・」
ノイズ発生。
「大事な校長式辞が!!まずいまずい!」
と思い、急いで調整しても
「ズ・・・ズ・・ズ・・・」
ノイズ発生。
「あわわわ・・・・」
焦る音響担当(私)。
よくよく聞いてみるとノイズは、「グズン・・グズン・・・グズン・・・」という音。
まさか・・・
そう、一番最初に涙を流したのは われらが学校長。
卒業生と接してから1年という本当に短い期間で、ここまで卒業生を想い入れることができる校長。
そしてここまで校長を想い入れさせることができる卒業生。
この校長と生徒の関係だからできること。
これもまた一つの、「小塩江中だからできること」。
来賓祝辞では、ご多忙の中にもかかわらず、皆様方のご出席を賜り、卒業生へ温かいお祝いの言葉を頂戴しました。
祝電も多数いただきました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
そして、送辞・答辞へ。
送辞は現生徒会長から。答辞は前生徒会長から。
全文は以下のファイルからご覧ください。
送辞.pdf
答辞.pdf
送辞は在校生から卒業生へ。
答辞は卒業生から在校生、地域の方々、先生方へ。
そしてずーーーーーーーーーーーーーーっと一緒だったともだちへ。
小学校から9年という長い時間を一緒に過ごしたともだち。
少ない人数でも家族同然のともだち。
送辞、答辞は卒業生にどのように響いたのでしょう。
小学校の卒業式の送辞・答辞とはまた違った響き方ではなかったかな?と思います。
これも一つの 「小塩江中だからできること」 でしょうか。
そしていよいよクライマックスの式歌へ。
曲名は「明日の空へ」と「旅立ちの日に」。
通常、式歌は在校生、卒業生が別々に歌うかと思いますが、小塩江中は全校で2曲歌います。
少人数ならではの小塩江スタイル。
だからこその団結力。 「小塩江中だからできること」ですよね。
約2週間前から練習が始まったのですが、やはり最初は譜面とにらめっこ。ピアノやほかの人のを聴く余裕もない状態。
うーーむ、大丈夫かな?と思っていましたが、
放課後の少ない時間でみんなで集まって練習を重ねることで少しずつ上手になっていきました。
そして本番では・・・
涙こらえてこれまでにない合唱を披露できました!!!
(本当に、本当によく頑張りました!!!!!)
(聞くところによると。)
ごめんなさい、音響担当はビデオ操作したり、写真撮影したり、次の隠し玉の用意をしたりでほとんど歌を聴く余裕がありませんでした。
どこかでもう一度歌ってもらえないものでしょうか・・・うーん・・・・・・・・・・・。
ごめんなさい、音響担当はビデオ操作したり、写真撮影したり、次の隠し玉の用意をしたりでほとんど歌を聴く余裕がありませんでした。
どこかでもう一度歌ってもらえないものでしょうか・・・うーん・・・・・・・・・・・。
さて、式も滞りなく無事終了。
一同、礼。
着席。
進行「ここで、卒業生の中学校生活を映像で振り返りたいと思います。体育館後方に注目してください。」
卒業生、在校生「!?」
まあ、そうだよね。言ってなかったもんね。
映像では卒業生が過ごしてきた中学校生活が一枚一枚スライドのように上映。
(これは1週間前に校長からでたアイデアです。なんとかなるものですね。)
卒業生の皆さんをはじめ、保護者の方々、在校生、ご来賓の方々にも楽しんでいただけましたでしょうか。
このサプライズは一週間前に校長がアイデアを提案し、映像は土日で作成。(卒業生をなんとかして泣かせたい一心で頑張ったそうです。結果、返り討ちでした。)
投影場所、投影方法、タイミング等は教頭と教務が主となり考案。
他の先生方には卒業生や、準備段階で在校生に悟られないよう配慮していただき、
音響担当が実行班。
提案 → 考案 → 作成 → 実行 までの流れと職員の連携が早い、これもまた「小塩江中だからできること」と思います。
サプライズも無事終了。このあと退場した卒業生は半数以上が大泣きしたそうです。
確かに式場内にまで、泣いている声が聞こえていましたよ(笑)。
記念撮影へ。
まずはフライング撮影。パチリ。
隠し撮りのつもりでしたが、しっかりピースを決めているあたり、さすがわれらが学校長。
そして2枚目。
パチリ。
(記念に入学式記念写真も記念に。)
パチリ。
みんな若いなあ・・・。
さて、話はすこし変わりまして。
かつてちょっとだけ合奏関係に所属していた私、今ふと思い出したことを書きます。
(校長にあふれる想いを書けるだけ好きに書け!フハハハハ!と言っていただけたので)
最後くらいまじめにいい話書かないと・・・!
「この世に同じ2つの音はない。」
それは、楽器の種類はもちろん、同じ楽器であっても作り手が違う、素材が違う、奇跡的に姿かたちがまったく同じ楽器だったとしても弾き手が違う、そうすると音が違うということでして。
まあ、何が言いたいかというと、卒業式の写真はもう二度と撮ることができない、ということです。
それはメンバーはもちろん、場所、表情、気分、天候による光の当たり具合まで一緒でないと。
場所、表情、天候まで同じだとしても 「入学生」 と 「卒業生」 は同じではないはず。
その写真は 「奇跡の一枚」。
そんなことをいつも考えながらホムペ委員会は写真を撮っている次第です。もう一人の委員もそのはずです。
話も長くなってしまいました。ここまでお付き合いくださった方々、本当にありがとうございます。
最後に
今回の卒業式では他の中学校ではなかなか見られない、
「小塩江中だからできること」 をメインに紹介してきました。
しかし、それらは写真と同じく このメンバー、この条件だからできたこと。
「小塩江中だからできること」・・・?
この卒業式は 「小塩江中だからできたこと」 ですね。
送別試合
1,2年生 VS 卒業生のガチンコ対決。
3年生。
「俺らの実力みせてやっぺ!」
「おう!」
と意欲満々。
かたや、1,2年生
「俺らも冬を乗り超えた!」
と、平常心で試合に臨む構え。
整列!!
さあ、試合が始まった。
先行は3年生。投げるは、この冬、急成長の2年生エース。
球速は秋より3倍増!
引退後、ボールに触ることすらなかった卒業生。イメージ通りうまくいかず、拙攻がめだつ。
「タイム!体 重っ。」
「走れねぇ~。おーまい がー!!」
腰がっ・・・!
と、体のキレも悪く、最初のうちは、試合のカンを戻すのに一苦労。
一方、1,2年生はというと・・・
先輩には負けられない!
と、真剣モード。
ご覧あれ!この冬の成果が如実にあらわれたバッティングフォーム!!
卒業生に食らいつけ!
走塁も!
シュタタッタタタタ・・・・
ザサーッ!!
余裕のセーフ(^.^)
なんか、すごいスキルの上達(^.^)
1,2年生の成長ぶりにこれには、あせった卒業生はすかさず円陣。
「そろそろ本気だすべ!」
「おーっ!」
気合を入れなおし、試合のカンが戻ってくるとそこは3年生。徐々に力を発揮。
うりゃっ! うなる剛腕!(ダルビッシュみたいに。)
豪打炸裂!(中田みたいに)
(おかわりくんみたいに。)
(右のイチロー?みたいに)
(きみはさかもと?)
「ほれ~ しまっていくぞぉ!」
グラウンド上のバレリーナ♪
選球眼もさえわたる!
「ボールだな。ぜったい、ボールだな・・・・」(視力2.0)
終わってみれば、12-2。卒業生チームの圧勝
「ありがとうございました!」
試合後、監督の談話。
卒業生が声をだし、励ましあって試合をするプレースタイルを1,2年生は学んでほしい。これが小塩江のプレースタイル。寒かったけど、心はとてもあたたかかった、と・・・。
1,2生のみなさん、さあ、次は君たちの番だ!!
卒業生の姿を目に焼き付けておこう。そして、その姿以上の姿を目指していこう!!
中体連の星になれ!
寒い中での試合でしたが、心がほっこりする時間でした。
実は
これで、試合は終わりではなく。
その後
番外編
父!母!躍動!
息子たちよ。父や母の雄姿を見届けよ!
ここで、アトラクション 小塩江ファザー&マザーズ VS 小塩江軟式野球部 の対戦勃発。
とはいえ、若い力に勝てるだけの体力はすでにないファザー&マザーズ
熱戦・・・・というよりは、お笑い合戦。
ダイジェストで・・
あ!水原勇気?(笑)
↑
(とある野球漫画の女性プロ野球選手)
いえいえ、郷土芸能プロ野球選手です。
「おかーさん!ヘルメットないですよ(笑)」
あ・・・
着用
その後、三振。(^.^)
現役小塩江野球選手 闘将 〇崎!
振りがでかい!
三振・・・WWWW
レーザービームっ!的な・・・
「セーフだろ? セーフにしてって!」
保護者のみなさん、お子さんの成長、実感できましたか?
最後は記念写真。
卒業生のみなさん、お疲れ様でした。(^.^)1,2年生のこと、応援してあげてくださいね。
はばたけ 3年生。 -卒業証書授与式番外編-
本日、感動のの卒業証書授与式が行われ、15名が本校を巣立っていきました。
その本編、卒業証書授与式は、前担任の意地と責任感で
「どうしても僕が書く!」
ともう一人の情報担当が力強く話していますので、UPされますまでしばしお待ちください。(._.) ←(ほんとうは、かいてねってお願いしちゃいました。)
ということで、こちらの情報担当者から卒業生の教室での出来事を・・・。
ありがとう
教室に担任がかいた言葉。
15名の卒業生に常日頃の生活ぶりを見ていると、だれもが自然にそういう気持ちになってしまいます。
こんな言葉に見送られながら、彼らは体育館で無事卒業証書授与式を終えたのでした。
その模様は、もう一人の情報担当が!(wwwくどい・・)
話は教室でのできごとから入ります。
卒業式の余韻そのままに、教室で担任から改めて証書が渡されます。
子どもにとって、担任は自分を見守ってくれた一番身近な存在です。
なんか、こうして担任から直接もらえるのっていいなと・・・。子どもが本当にうれしそうでした。
さて、その後、担任から最後の話。
「卒業式で、真っ先に校長先生がなくとは・・・・・(ゲッ! 汗 中略)・・・・・・・・・皆さんはほど、みんなのことを大切にしながら生活してきた人はいません。いつも、周りのことを考えて、友達をたてながら生活していました。何か、係をやるときも、自分がやりたいできでも、もしかして他の人がやりたくているんじゃないかとまず、考えていましたね。先生のトンカツが自分のより大きくて交換したいときでも、友達もきっと先生と交換したくていると考えてあきらめてくれましたね。(笑)うれしかったです。(本音&事実)。・・・・・・(中略)・・・・そんな皆さんと過ごすことができて幸せでした。皆さんが20歳のとき、東京オリンピックが記載されます。そのとき、20歳になった皆さんに会ってみたいです。」
感動するやら、笑っちゃうやら、生徒の心をとにかくわしづかみにしてしまう担任の力。
すごいなぁ。
生徒は彼女が担任で本当に幸せな一年を過ごしてきたんだと思います。
それから、あらためて、父さん、母さんに花束とともに感謝の気持ちを子どもは伝えました。
保護者の方には、成長したお子さんの姿、どう映ったでしょう・・・。
本当に大きくなって、義務教育を終えたお子さんたちです。
頼もしく、そして、凛々しいですよね。
最後は記念写真。これが本当に最後の集合写真です。
意味は分かりませんが、この卒業生たち、一般的には「はい、チーズ!」というところ、
「キムチ!」
の掛け声で写真におさまります。
辛いの好きなの?それとも白菜が好きなの?
ということで、「はい、キムチ!」(5回ぐらいいいました。)
もうこのメンバー全員そろって、おそらくは言い合うことのない「さようなら」
「さようなら」
さあ、飛び立とう。
そして、新しい第一歩を踏み出そう!
校旗を先頭に、在校生や職員に見守られ・・・・
新しい一歩を踏み出すために・・・。
さあ、いこう!
さようなら。
さようなら。
さようなら
小塩江中学校在校生、職員一同は卒業生15名の輝かしい未来を心から祈っています。
あと、卒業証書授与式の様子はもう少し待ってくださいね。今、もう一人の情報担当奮闘中です。
それと、いろいろ掲載したかったことも遅ればせながら載せていきますので・・・。
謝恩会
(様子は後程お伝えします。急ピッチで制作いたしますのでもう少しだけお待ちください。)
これから3年生は高校に向けての準備などで忙しくなるかと思いますが、
ちょっとした思い出めぐりになれば、と
滞っていた記事を書きます!
(さっさと書け、ですよね・・・ごめんなさい)
さて、4日(水)に3年生を送る会が行われた後、今度は3年生が企画した「謝恩会」が行われました。
あれからもう1週間以上がたつのですね。
先日 「1週間は長い」 という記事を書いたのですが・・・。
時間というものは不思議ですね、本当。
謝恩会の企画はすべて3年生。担任の先生以外は全くノータッチ。どんなことをやるのか、
どんなことをやらされるのか、
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーったくわかりません。
期待とちょっとした緊張を胸に、「はい、せいーーーれーーーつ(ボソッ)」と言われる先生方。
ああ、整列の号令ってこんな気分なのね。
そして案内嬢を先頭に会場に向かいます。
案内嬢、にやけてません??
これから起きることを予想しているのでしょうか。
ということで会場の3F多目的ホールへ。
まず初めに実行委員長挨拶がありました。
「今日は先生方に楽しんでいただくため、内密に水面下でこっそりと慎重にばれないようねんみりと準備してきました。どうぞ楽しんでいってください。」
と言ったかどうかは、定かではありませんが、少なくとも私は謝恩会の準備がいつ行われたかは
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーったくわかりません。(ニブチン?)
そして校長挨拶。
「今回、このようなステキな会を開いていただき誠にありがとうございます。(震え声)
最後まで、楽しんでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。(震え声)」
終業式あいさつよりも、2割増しで緊張していたように見えたのは私だけですね。
つづいて・・・
3名の方が登場。
中央の方が総合司会者です。
(総合?)
左の方が白組応援団長。
右の方が紅組応援団長。
だそうです。
年末の歌番組みたいですね。
(というか、紅白対抗戦なんだ・・・)
対抗戦ということで、点数方式。
今回は複雑な点数にするとわかりにくい!ということで、この方 ↓ の獲得数で対戦。
(一部画像処理をさせていただきました。ご了承ください。)
今回の謝恩会のためにわざわざ遠いところからお取り寄せしてくれたようです。本当にありがとうございます。
先日、市内のとあるお店で同じものを見たのですが、気のせいですよね?ね?
さて、最初のゲームは「この人は誰?ゲーム」。
3年生がこのゲームのために特別ゲストをお呼びしてくれました。
そのゲストが誰なのか?を当てるゲームです。
一人目はこの方 ↓
ゲス・・・・・・・・・ト・・・・・・??
ゲストはこう言いました。
「あったかいんだからぁ~~~~。」
確かにこの日はいいお天気でした。雲量2くらいでした。
Q.さて、この方は誰でしょう?フルネームでお答えください。
さて、そろそろお答えいただけたようでしょうか。
正解は・・・。
正解!!
ではありませんでした。正解は、皆さんご存知かと思いますので割愛。
(名前をど忘れして、調べるのも
続いて2問目のゲストは・・・・・・・・・・
・・・?
・・・・・・なかなか出てきません。
!?
「あwせdrtfygふjこ~~~~~~♪」
となにやら奇妙な歌+ダンスとともに登場。
その方々はこう言いました。
「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん~♪」
Q、さて、この方々のコンビ名はなんでしょう、フルネームでお答えください。
そろそろお答えしていただけたでしょうか。
正解は・・・
正解!!
ではないんですねー。正解は皆さんご存知かと思いますので割愛。
「9分エアーウォーターガン」。何か違うような・・・。
今回はこの3名のゲストでした。
次になぞなぞへ。
3年生を送る会でも行ったのですが、3年生の問題はキレが違いました。
難易度が★8くらいです。(★10を最高にすると)
そのうち2問だけご紹介します。
Q1、受験生が家で勉強したのはいつでしょう?次の三択から理由付きでお答えください。
1 おととい
2 昨日
3 今日
「っていうか毎日でしょ。」
「これ答え全部じゃないの?」
「4 明日もやる」
という答えが先生方から出てきましたが、皆さんはお分かりになりましたか?
答えは1つで、理由もすごく納得できます。
正解は ↓ をドラッグしてください。(ネタバレ防止のため)
2 昨日
理由 : 家で勉強 = 英語で「イエスタディ」 = 「yesterday」(昨日)
会場を包む「ああ~~~~~~~・・・」という声。
正解した班は一つだけでした。
その班には・・・
「ぐれいと てぃーちゃー 〇〇〇〇 教頭先生」
この班だけが正解しました。発案者も教頭だそうです。なんという ぐれいとてぃーちゃー。
つづきまして
Q2、メロンパンナちゃん、食パンマン、ドキンちゃんが歩いています。声をかけられて反応したのは誰?理由も付けてお答えください。
「ドキンちゃんでしょ。声かけられたらドキンとするでしょ。」
・・・ま、まあ確かに。内容と相手にもよるかと思いますが。
そんな中・・・・
「ああ~~~~!!!!!」
と威勢のいい声が上がった班が出現。その答えはあっているのでしょうか。班のメンバーは自信があるようです。
さて、答えは ↓ をドラッグしてください。
答え 食パンマン
理由 「みみ」があるから。
ちなみに威勢の良かった班の答えは 「メロンパンナちゃん」。
理由は・・・
名前に声掛けの意味の言葉が含まれているから。
(さすがにホームページに書けないので、察していただけると助かります。)
ちなみにその班には・・・
小塩江中随一の問題児がいました。発案もこの人です。まったく・・・
3つ目のゲームは「先生対抗あっちむいてホイ」。
まさかのあっちむいてホイ。
「あっちむいてホイってどうやるんだっけ?」という声もちらほら。
とりあえずやってみることに。
ラウンド1 校長 VS 給食担当
校長の意地で
「絶対に負けられない!」
美味しい給食のため
「絶対に負けられない!」
ドクン・・・
ドクン・・・
最初はグー、ジャンケンホイ・・・!
このあと校長は一撃で敗北・・・。
5日の給食は一段と美味しかったです。やったね。(おい)
ラウンド2
ぐれいと てぃーちゃー 教頭先生 VS 養護教諭
まだ勝負していないのにすでに勝者のオーラが出る教頭。
押され気味の養護教諭。
じゃーんけーんぽい。
あっちむいてホイ。
養護教諭敗退。
まさに一閃。
ラウンド3
1年担任 VS 1年生副担任
副担「よろしくお願いいたします」
担任「空気読んでね♪」
副担「・・・・・・。」
妙な空気。
この空気を読めるのか?副担。
じゃーんけーん、ぽん
(あ、副担勝った。空気を読むか?)
あっちむいてホイ。
副担 左
担任 止
副担「え!?そんなのありですか??止とかありですか?」
総合司会「セーフです。セーフです。」
セーフなんだ。セーフなら仕方ないね。
このあと3回くらいこれをやったのち、勝者は担任。副担は
↑ 勝者の舞。
ラウンド4
音楽担当 VS 体育担当 (2学年対抗)
なぜか準備体操をする体育担当。
なぜか発声練習をする音楽担当。
これがあっちむいてホイにどう影響するのか。
ほい。
ほい。
ほりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ほあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
長期戦。
勝負の結末は・・・!
すみません、覚えておりません。
ものすごい白熱した長期戦だったため、どちらが勝ってもおかしくなかった、
つまりどちらも勝利者
ということでお許しください。
ラウンド5
用務担当 VS 社会科担当
あ…ありのまま 今 起こった事を書きます。
私は 彼(社会担当)がジャンケンで勝っていたと
思ったら いつのまにか負けていた
な… 何を言っているのか わからないと思いますが
私も 何を見たのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなものじゃあ 断じてありません・・・
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わいました…
(HP用に表現を変えています。)
ラウンド6
数学担当 VS スクールカウンセラー
さーーーーーーーーーいーーーしょーーーーーーーーーはぐーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・
じゃーーーーーーーーーーーんけーーーーーーーーーーーんーぽーーーーーーーーーーーーーーい・・・。
あーーーーーーーーーーーーーっちーーむーーーーーーーーーーーーいてーーほーーーーーーーーーーいい・・・・・・・・・・・・・
日本語の不思議さを感じました。「ー (のばし棒)」をものすごーーーーく長く何度も使うと読めなくなるんですね。
というくらいスローーーーーーーな勝負。
勝負の結末は・・・!
すみません、覚えておりません。(2回目)
ものすごいスローな長期戦だったため、どちらが勝ってもおかしくなかった、
つまりどちらも勝利者
ということでお許しください。
ここで、生徒のみなさんから先生方一人ひとりへ、ご挨拶。
前生徒会長から校長へ。
「たくさんのイベントを企画してくださり、貴重な体験がたくさんできました。ほんとうにありがとうございました。」
そして花束贈呈。
「大物2人だ。」
誰かがそうつぶやきました。
ここからは花束贈呈の様子だけお伝えします。
「親・・・・・・・・子?」
誰かがそうつぶやきました。
「親子だ(笑)」
誰かがそうつぶやきました。
「・・・・・・。」
誰もつぶやきませんでした。
「・・・・・・?」
つぶやくことに困っていました。
「師匠と弟子だ。」
誰かがそうつぶやきました。
「親子だ。」
誰かがそうつぶやきました。
「親子だ。」
誰かがそうつぶやきました。
「兄弟だ。」
誰かがそうつぶやきました。
「親子だ。」
誰かがそうつぶやきました。
※ 事務員さんの代理です。
「親子?」
誰かがそうつぶやきました。
「ご近所さんだ。」
誰かがそうつぶやきました。(失礼な。)
「うん・・・。」
誰かがそうつぶやきました。
「孫だ!」
みんながそうつぶやきました。(失礼な!)
そんなこんなで3年生からの普段は言えないあたたかい気持ち。
本当に楽しい一時を過ごさせていただきました。
最後に全員で合唱。
曲は「全力少年」。
紛れもなく僕らずっと 全力で少年なんだ
セカイを開くのは僕だ
視界はもう澄み切ってる
3年生がどのような想いでこの曲を選んだのかはまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーったくわかりません。
しかし、この歌詞には3年生が目指す夢、希望、未来がいっぱい詰まっているのでしょう。
願わくば、将来3年生がこの時、夢見た自分になっていますように・・・。
いよいよ明日。
いろいろアップしたいのに時間がないこの気忙しさ・・・。
でも、これだけは明日卒業する君たちに伝えたい・・・。
最後の卒業式の練習を終え、
先に帰宅の途についた3年生。
でもそのころ、
準備はぬかりなく
着々と・・・
そして、
準備は整った!
最高の舞台を1,2年生が用意してくれた。
だから
卒業生のみなさん!
明日、この舞台から最高の姿で旅立とう!!
※ 「部隊」から飛び立とう・・・・と変換ミス。失礼しましたぁ(._.)
遠くから卒業を祝ってくれている人
これはっ!
バイオリニストの
NAOTOさんです。
NAOTOさんは9月に本校で、コンサートを開き、交流の時間をもってくれました。
それ以来、生徒はNAOTOさんのことをずっと慕っています。
どのくらいかというと・・・
昼の放送のテーマ曲が彼の曲、「HIRUKAZE」を使っています!
たぶん、昼の放送のテーマ曲がHIRUKAZEなのは小塩江中だけかと。
「さ、午後もがんばるか」って、とってもさわやかな気持ちになれますよ。
NAOTOさんも、生徒をずっと気にかけてくれています。
そのNAOTOさんが、卒業する生徒15名銘々に、名前入りの色紙を届けてくれました。
帰り際、
卒業を明日に控えた3年生それぞれに、伝達。(^.^)
「うわぁ。おれ、大切にすっぺ!」
のところ。
「感激!」
のところ。
「額にいれますぅ」
のところ。
そして、この方にも。
「心をこめて 〇〇ちゃんへ」
スペシャルな色紙だ!!
これには、
じつは、送ってくださることを知った時、〇〇〇ちゃん自らリクエスト。
やったね♡
みんなで記念写真を撮りました。
NAOTOさん、ありがとう。
遠くにいても、つながってくれているNAOTOさんからの素敵なプレゼント。
明日、15名は卒業します。
ふくしまの希望の種(たね)に。
1年生も。
2年生も。
そして3年生も。
授業を参観しました。
ときの経過とともに震災の記憶が風化していく・・・というようなことが言われている中、本校の生徒の心には、しっかりあのときの記憶は残っていて、生徒なりに多くのことを考えていることがわかりました。
3年生の生徒は当時小学校5年生で、放課後、まだ学校にいる時間にあのできごとが起きたそうです。
14時46分。
校内で教頭からの放送が流れ、黙とう。
生徒も職員も、誰一人として声をあげるものはいませんでした。
生徒は、ちゃんとわかっているのです。
そして、
あのときの出来事をしっかり受け止め、今前を向いて歩んでいこうとしています。
生徒一人一人が、希望の種(たね)となり、これからもよい成長を遂げ、やがては、よりよい須賀川、よりよい福島づくりの担い手となってくれることを願ってやみません。
学校だより「宇津峰」No.23の発行
今回は、3年生を送る会、謝恩会、そして「ひな祭りコンサート」の様子を掲載しました。
学校たよりNo.23.pdf
春の陽気に誘われて・・・。
冬の間、なかなか会えなかった彼が、定位置で日向ぼっこ。
あ、戻ってきたんだ。
おかえり。
まあ、きみはその場所が好きらしいから、特別に貸してあげましょう・・・。
と、心の中で会話していたら・・・・・
ん?
あっ!
ヨガですか?
足ピーーーーンのポーズ。
おい、きみ。
まったり しすぎです。
その恰好はいけないと思います。
春が来て ネコもウキウキ 小塩江中
Ⅱ期選抜2日目
先日の夜から雪が降り、今日の朝も路面が凍結していました。
気温も低いので、交通や体調に十分注意して、頑張りましょう!!
3年生を送る会
小塩江中で記事を小出しにしていたら追いつきません。
こんにちは、いまだ記事が多く、心に余裕がない小塩江中ホムペ委員会です。
今回は4日水曜日に行われた「3年生を送る会」の様子を掲載します。(遅い)
小塩江中では生徒会が中心となって1,2年生が3年生へ感謝の気持ちとして「3年生を送る会」を行っています。
招待状をもって堂々と入場する3年生。
「楽しませてくれるんだろうな?」
後輩にちょっとだけ圧力をかける3年生。
ピースにちょっと余裕がない2年生。
緊張??
余裕な表情を見せる1年生。
ご着席いただきました。いつもより7割増しにテンションが高め。
まず、生徒会長からのご挨拶。
「今日はお世話になった3年生に、感謝の気持ちを込めて、レクリエーションを行います。楽しんでください。」
3年生のテンションは倍率ドン、さらに倍。(14割増)
中には・・・
3年間の思い出をかみしめて、物思いにふけっている方も。
今回、行ったレクは
・ ジェスチャーゲーム
・ クイズ(なぞなぞ)
・ 3年間の思い出スライド上映
・ 1,2年生による合唱披露
の4つです。
短い時間の中で必死に準備しました。
まず、ジェスチャーゲームから。
お題を出して、何のジェスチャーかを当てるというもの。
ジェスチャーを行う名優たちはこの4名。
さて、名優たちによるジェスチャーお題は 「〇〇〇〇〇(5文字)」。
みなさんも一緒にお考えください。
名優によると、ヒントは「彼が得意なもの」だそうですが・・・。
?
??
???
答えは「ナマケモノ」。
突っ込みどころが満載ですが、この際触れないことにします。
他にもいろいろお題はあったのですが、まさかの取材班、
カメラの電池切れ。(やってしまった)
一番やってはいけないドジをさらしました。
(もう一人の取材班がきっと何とかしてくれます。きっと・・・。)、
小塩江の生徒は名優揃い。
帰り際のお迎え待ちでよくやっているのですが、
「あまり興味がないUFOキャッチャーをなんとなく見ていたが、もうちょっとで景品がとれそうだったので、試しにやってみたところ一回でとれて、びっくりする教頭先生。」 (フィクション)
「うどん屋さんで釜揚げうどんを注文し、いざ食べようとしたところ、うどんが長すぎたため、どうしていいかわからなくて焦る本校の美食家。」 (フィクション?)
「とある音楽ゲームでリズムがうまく取れず途方に暮れる理科担当。」 (ノンフィクション)
という
さて、カメラを交換したところでなぞなぞへ。
Q、空の中にある虫はなんだ??
クモ。
ではなく、(えっ?と思ったのは私だけではないはず。)
ああー・・・確かに(と思ったのはわたしだけではないはず。)
正解は・・・
「ハエ」です。
なんですとー??(と思ったのは私だけではないはず。)
漢字をよーーーーーーーーくみてもらうとわかるかと思います。
難易度は高めだったと思うのですが、楽しんでいただけた様子。
次に3年間の思い出スライドの上映。
なんだか恥ずかしそうですが、「懐かしいなぁ」「早いなぁ」というつぶやきが。
3年。
文字で見ると長いですが、実際はあっという間だったりしますね。
1年は早い。
1か月は早い。
1日は早い。
1週間は長い。
時間というものは不思議です。
短い上映時間ではありましたが、懐かしさにひたってもらえたと思います。
次に合唱発表へ。
卒業の合唱もあり、なかなか練習時間がとれないところもありましたが、先輩への感謝の気持ちを歌にのせて、伝えることができました。
そして後輩から先輩へプレゼント+メッセージカードの贈呈。
普段は見られない3年生の照れた表情。卒業間近ながらも新鮮でした。
見せ合いながら「こんなこと書いてあった~!」という方も、
「ふふふ・・・」と笑いながら見る方も、
恥ずかしさゆえ隠れてしまう方も、
「・・・・・・・・・・・・。」
真顔の方も、(泣いてるの?)
どうやらいろいろな後輩からの思いが込められていたようです。
3年間がんばりました、本当に。
最後に前生徒会長からのお礼の言葉。
進行に言われたとたん
「えっ!?」
という表情が見られたのですが、もしかしてアドリブ???
「これからも小塩江中の伝統を受けつつも、”新たな小塩江中伝説”を目指してください。」
それでもとてもアドリブとは思えない素敵なお礼の言葉でした。
そして3年生退場。
感謝の一礼。
「ひそひそ・・・(カードありがとう)」
最後まで感謝をする前会長。
本当に本当に素晴らしい3年生だったなぁと思います。
(あれ、なんだか目からしょっぱい鼻水が・・・)
県立Ⅱ期選抜
現在学校にも、無事に到着したと連絡が入っています。
これまでに学習したことを最大限に生かし、頑張ってきてほしいと思います!
そして・・・
もう少し、
もう少しだけお力をお貸しください。
小塩江中全員が試験の成功を願っています!
月に一度のお楽しみ3
ごはん 牛乳 トンカツ ほうれんそうの卵チーズ和え 豆腐と白菜の味噌汁
さいごは、豪華にしめなきゃということで
ゼリー しかも、なんとコ-ヒ―ゼリー(生クリーム付)
この超豪華なメニューをリクエストした少年少女がこの集団。
(先日のコンサート終了後の集合写真を借用・・・)
育ち盛りの3年生!!
そう、今日は卒業目前の3年生リクエストによる「3年生希望献立」の日。
そもそもは、煮込みカツ希望だったらしいのですが、諸事情によりトンカツに変わりました。
時間的な制約がって、つくってあげたかったのですがね。無理でした。
・・・・が、3年生の願いをかなえようと、給食担当教員t調理員が検討に検討を重ねた結果、
3年生はおめでとう。
トンカツを勝ち得ました。
だって、希望メニューのコンセプトは
「
先生方も形を変えても何とか希望をかなえてあげたいと思ったわけです。
それで、設計図?がこんな感じ。
忠実に再現した結果。。。。
どーん!!
実は、ほうれん草とチーズの和え物も子どもの定番人気メニュー。
トンカツと、ほうれん草とチーズの和え物、コーヒーゼリー。
3年生。きみらは無敵です!
毎日の給食が一番の楽しみの小塩江中生徒、職員にとっても、それはそれは至福の時間となりまあした。
教室にお邪魔してみるとこんな感じ。
3年生のAくん、Bくん
(じっと、担任に配膳された給食をみつめ)
Aくん 「いーなー。先生のでかくね?はみでてんだけど・・・。」
Bくん 「先生でっかいのほしいって言ったんだからしかたないだろ。」
3年生 Cくん
給食については、なかなかの評論家ぶりを発揮している彼。
しばらくその味を堪能した後、
「このトンカツが、トンカツが、△÷&S28■・・・。(さすがの評論家もおいしさに言葉が出てこない模様)
ここで、遠くのほうから絶叫する生徒が!
「ぎょえ~!(@_@)」
なにかと思って振り向くと、Dくんに悲劇。
トンカツが転がった!!
大切な大切なトンカツが・・・。
皆様は、3秒ルールというのをご存知でしょうか・・・。仮に落としてしまっても3秒以内あげれば大丈夫という都市伝説。
Dくんは、さっと拾い上げ、事なきを得たのでした。
よかったね。(^.^)
他の学年をのぞいてみるとこのとおり。
うまいっす!!
・・・まだ食べていないでしょ。
あ。まさかのトンカツ2枚重ね。
ぼくじゃないから・・・。
いやおさらの上!
職員室に戻ってくると、食事を終えた食通で美食家の職員が満足そうにしていました。
3年生が、「給食」を食べることができるのもあと2回。
高校では、お弁当とか購買部にお世話になるようになります。もう給食を食べたくとも食べることはできません。
この2回を味わって食べてほしいです。
おまけ
3年生、おおきくなったな・・・・と実感するできごとが。
白衣がなんかつんつるてん。
あと2日だから。がまんしてくださいね。
School song with the Stradivarius (後日談)
↑ それほどまでにいろいろな出来事があるのが小塩江中のいいところ。
こんにちは。心の中でかなり焦っているホムペ作成委員会です。
前回はひな祭りスーパーライブの様子を掲載しましたが、いかがだったでしょうか。
さて、コンサートも無事に終了し、
「いやー、すごいコンサートだった。」
といって終わらないのが小塩江中。
給食を一緒に食べました!
こちらは1年生。
菅野千怜さんの席取り合戦が起こった現場です。
そして隣の席を獲得した生徒。
崩れていきました。なにがあったのでしょうか?
とにかく、楽しい一時を過ごせた様子です。
こちらは2年生。
大谷康子さんと一緒に給食を食べました。
おわかりいただけたでしょうか?
いただけなかった方のためにもう一度。
写真右、中央部の文章にご注目ください。
見にくいため、拡大。
次の日の予定に
「イタマール様」、「大谷康子様」
と書いてあります。
別アングルから。
左の生徒の視線の先に「様」の文字が2つ、はっきり確認できます。
2年生は前日の学活の時に「明日の授業は~・・・」と、全員へ教科員が伝えるのですが、
「明日の音楽はイタマール様と大谷康子様です。」
と伝えたのでしょうか。なかなかやりますね、2年生。
そして・・・
3年生はゴランさんと一緒に給食を食べました。
ここで一つ心配なことが・・・
ゴランさんは日本語が苦手なご様子。
3年生は(略)
果たして大丈夫なんだろうか??
果たして大丈夫なんだろうか??
心配する大谷さんと菅野さん・・・、
そーーー・・・・っと3年教室をのぞいてみると・・・。
普通に食べていました。
私が教室に忍び込んだ時には、どうやらゴランさんが日本の良さについてお話されていた様子。
ゴランさん「Japanese people is very kind and polite and ・・・」
がんばれ3年生。
(私は読む英語しかできません。実用性がほとんどありません。だから準1k)
と思っていたら、
担任「politeって意味わかるよね??どういう意味だっけ??」
そう、3学年担任は英語担当。
そこでは給食ではなく、英語の授業が行われていました。
とはいえ丸くなって、みんな仲良く食べるのが3年流。
ゴランさんにも楽しく給食を食べていただけた様子です。
そして全員集合で記念撮影。
楽しい思い出がまた1ページ増えました。
3名にも楽しんでいただけたようでした。本当にありがとうございました!!
・・・・・・
?
!?
!?
追っかけが現れました。
主にイケメン好きの2年女子によるものです。
えっ?
個人的にサインをもらう方も。
※長沼中学校の生徒の皆さん、先生方、大変申し訳ありませんでした。
最後に大谷さん、ゴランさんから素敵な贈り物をいただきました。
お二人のCDです!
今回演奏された曲も収録されています。
しかも直筆のサイン付き!!
小塩江中学校の宝物として、放送委員会で大事に大事にしていきたいと思います。
今回、本当にいろいろな貴重な体験、お話、そして演奏を披露してくださった3名の方、そしてお忙しいスケジュールを縫ってくださったスタッフの方にこの場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!!
なお、この様子は大谷さんの facebook にも記事があります。
小塩江中の生徒が最後の最後までやってくれた様子も掲載されていますのでぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/violinistyasukoohtani?fref=nf
School song with the Stradivarius (本編)
だいぶ間があいてしまいましたが、ひな祭りスーパーライブの続きをお伝えします、
さて、前回は前紹介ということで
Stradivarius
のすごさと
大谷康子さん、
イタマール・ゴランさん、
菅野千怜さん、
の素晴らしいほどの素晴らしさをお伝えしました。
今回は本編です。
まず最初に校長による三名のご紹介。
これまでのご経歴、活動内容などを紹介しました。詳しくは先日の通知にあるリーフレットをご覧ください。
あ。
カンペを見つけました。
ということです。詳しくは先日の通知にあるリーフレットをご覧ください。
そしていよいよ待望の演奏へ。
今回のスーパーライブでは
・ ベートーヴェン 作曲 ヴァイオリン・ソナタ 「春」 第一楽章
・ クライスラー 作曲 愛の喜び
・ バッハ 作曲 G線上のアリア
などの有名クラシック曲を披露。
タイトルからでは「???」と思ったのですが、とても有名な曲ばかりです。
中学校時代の音楽の成績が「3」だった私でも一発でわかりました。
「ああ~、この曲そういうタイトルなんだ。」
と思われること間違いなし。ぜひ検索してみてください。
ちなみに・・・。
「G線上のアリア」という曲。なぜこんな名前がついているかというと・・・。
「G」は、バイオリンの4本あるうちの一本、「G線」しか使わない曲だから。
「アリア」はそもそもの曲名、「管弦樂組曲第3番二長調.BWV1068の第2曲」の第2曲(=エア(アリア))にちなんだもの。
誰もが一度は耳にしている美しいメロディーの名曲です。
コンサートにおいて演奏中は静かに聴くのがルールといわれています。
が、個人的な見解をいうと決してそうじゃないと思います。
なぜなら、いまでこそクラシックといわれているこのジャンルの曲。世に生まれた当時は、今のようなロックやポップスなどというジャンルはなかったわけで・・・。つまりこれらの曲が今でいうロックでもありポップスでもあり・・・。
ようは、楽しんで聞きたいな ということ。
叱られちゃいますかね。クrシックの演奏家の方たちに・・・。
文章もいったん書くのをやめます。
(といいますか、私の語彙力でこの演奏のすごさ、圧倒感が表現できません。無念。生徒の真剣な表情から推測してください。)
↑
笑
ならば、第二投稿者がかいちゃおう。
ゴランさんのピアノタッチ。すごいですよね。指、腕・・・。ピアノと同化しています。鍵盤楽器って身近な楽器で、押せば音が出ますが、実はタッチの仕方一つで音色が変わってしまう楽器です。それを極めることができている人は世のピアノ弾きのほんのひとにぎりの人たち。
ゴランさんもその一人。世界の室内楽演奏者の第一人者とわれるのはそれゆえ。
すごいなぁ・・・
マナーを守って・・・
いやいや、そうなんだけど。
守るとかではなく、圧倒的な音色に引き込まれてしまって、こうなっちゃうんですよね。
生徒と至近距離での演奏、しかも演奏者は、世界トップレベル。なおさらこうなっちゃいます。
それにしても、これが世にいう至福の時(とき)なのでしょうか。
打ち合わせ。ゴランさん、人前で話するのは苦手だと・・・。
でもこのコンサートに限って言えば、たくさん生徒に話をてくれました。
あとできいたら生徒の感性がすばらしく、しゃべらずにはいられなかったと。
うれしです。
楽しいときは笑ってもいいし
ききいりたいときは、じっときいてもいいんです
大谷さんは世界で「チャルダッシュ」を世界で一番美しく弾くバイオリニスト奏者と謳われています。
これがその場面。
コンサートに行った方なら同じみの、
秘技 歩きながらのチャルダッシュ!
しかも、ストラディでの演奏!!!
ぜったいにありえない、たぶんなかなかみれないシチュエーション。
大谷さんと菅野さんは師弟関係にあります。
いわゆる「師事」していますということ。
あれ?
そんな中・・・
このような方々も。
いいんです。
聞き方はいろいろ
自由です
本来音楽って、自分の心のそばにいつも置いておきたいもの。
今日の音楽が心に届き、リラックスしてもらえたら、大谷さんもゴランさんも菅野さんも本望だと思うのですです。
あまりにも心地よい音色、演奏だったのも事実ですし。
ここで、演奏はいったん日本の曲に。
曲名は「赤とんぼ」
続いて 「花は咲く」。
まもなく春が訪れるこの時期にぴったりの曲、今年もきれいな花が咲くように…とみんなで歌おう!という素敵な企画。
この歌の力で咲いた花が。
卒業式までがんばれ~~!!
そしてこれから咲く花もまだまだたくさんあります。
「花は 花は 花は咲く・・・・」
さて・・・
演奏会も最後に近づいてきました。
最後はなんと・・・
ストラディバリウスの演奏で校歌を歌おう!!
(ようやくタイトル回収)
という企画。
さらに超一流3名の演奏による、アレンジ校歌。
ありえない。絶対に。
おそらく、ストラディで校歌を弾いてもらって歌った学校はそうないでしょう。
須賀川市内の学校では、まちがいなく初めてです。
なんとぜいたくな!!
というか、世界の演奏者に伴奏してもらって生徒は校歌うたってしまった・・・。
まさに夢の時間。
(@_@)
あ・・・大技炸裂!!
弓が指揮棒!!
弓、高いんだからね。
いつもの厳粛な雰囲気とは違う、ポップでノリノリな感じの校歌。
(♪ ジャーン,ジャーン・・・ というよりは ♪ ジャッ、ジャッ ジャッといった雰囲気)
歌うのもちょっと戸惑っていました。
ジャジャジャッ ジャッ ジャッ ♪
ジャーン ♪
大きな拍手!演奏会は大成功!
最後に生徒を代表して生徒会長がお礼の言葉を述べました。
大谷さん、ゴランさん、菅野さん。今日は、すてきな演奏をありがとうございました。
三人がおいでになることは、以前から校長先生や担任の先生から話をきいて知っていました。大谷さんとゴランさんが世界トップクラスの演奏者でいらっしゃることをきいていましたし、昼の放送では、お二人のひくベートーベンの「春」がリクエストで流されてもいたので、はやく生(なま)で演奏をききたいと、今日が来るのを本当に楽しみにしていました。
実際に今日目の前で演奏を聴かせていただいたわけですが、鳥肌がたつとはこういうことなのだと実感しました。
大谷さんもゴランさんも、4年前の大地震と原子力発電所の事故の被害を受けた私たちを心配され、今回音楽をとおして私たちに勇気と希望を持ってもらおうと来てくださったと聞いています。
4年前、私たちは小学生でした。須賀川の市内は多くの建物が倒壊し、午後から行かれる長沼地区は、丘の上にあった農業用の大きな湖が決壊し、中学生や小さな子どもを含めて亡くなった人がたくさんいました。水が止まり、店屋からは食べ物が消え、学校も休校になり、大変な思いをしました。
ですが、それから少しずつ、多くの人の力で私たちの須賀川市も、福島県も、一歩一歩地震の前の生活を取り戻しつつあります。
私たちの小塩江中学校も、あと少しでようやく新しい体育館が完成し、その体育館で体育の授業をしたり部活動をしたりすることを私たちは、楽しみにしています。
今日の演奏を聞いていて、改めて私たちは決して一人じゃなく、いろいろな形で多くの人に支えられ、見守られ、応援していただいているなと思いました。三人の演奏をきいて感じた感動は、きっと一生忘れないと思います。三人が私たちに音楽をとおして届けて下さった温かい気持ちを大切にして、私たちはまた頑張っていきたいと思います。
地震で多くの大変な思いをしている人がたくさんいる中、私たちの小塩江中学校に来てくださり、とてもうれしかったです。どうぞ、お体に気を付けて益々ご活躍ください。
大谷さん、テレビに映ったときは一生懸命応援します。そして、ぜひまた機会がありましたら私たちに演奏を聴かせていただけるとうれしいです。Mr Goran,Thank you forplaying the piano.We became very happy and got up nerve.Thank you.
大谷さんもゴランさんが涙ぐんでいますね。(え?)
花束贈呈。
生徒「ぼくもいつか有名になりますよ。(キリッ)」
ゴランさん「楽しみにしてるよ。」
最後にみんなで大きな拍手!!
こうして小塩江中学校 ひな祭りスーパーライブ は幕を閉じたのでした・・・。
完?
すべては卒業生のために -卒業式予行-
今年の本校の卒業生は15名。ほかの学校に比べたら少ないかもしれませんが、この15名、一人一人が1000人分の働きをしてくれた功労者でもあります。
だから、すべては、この15名のために。
職員も、在校生も、一番の姿で。
15名の旅立ちまであと7日。
今日は、卒業証書授与式の予行を行いました。
進行は子どもから信頼のあついこの職員。
本番モードで入場開始。
きりっ<(`^´)>。
座礼もそろってかっこいい。
さすが、TVでおなじみの集団行動のキャプテンを務めた先輩を輩出した小塩江中!
座ろうとする瞬間も一矢乱れず。
証書授与もすばらしかった。(画像がなくてすみません。校長式辞の場面もないです。)
来賓(代理)の祝辞も本番さながら。↓こちらは、PTA会長さん 役。背の高ぁい会長さんです。
そして・・・送辞
答辞。
卒業する15名はもちろん、見送る職員、在校生も最高の姿で臨むことができた予行でした。
式は、歌へ・・・。
今日は素晴らしかったです。でも、式の当日はもっといい姿になれるはず。
7日後。15名はいよいよ巣立っていきます。
・・・・・うーん。
でも、やっぱり、緊張しっぱなしというわけにはいかないようで。
緊張から解放された途中休憩のいつもの姿です。
虚脱・・・。
花の妖精たちの華麗な舞。(造花をなぜに背中にさす?)
千手観音さま?
こういう姿も君たちらしくて、職員は大好きなのです。
桜プロジェクト 2
「卒業式にもし、桜が咲いていればいいなぁ・・。」
と考えた人がいて、
ならば
「桜を咲かせて見せましょう(^.^)」
と発足した桜プロジェクト。
プロジェクトの部員はたった1名。じつにシンプルかつコンパクトな組織です
2月17日
こんなだったのが、
枯れ木に花を咲かせたおじいさんがかけた粉をかけずとも、
すくすく、
にょきにょき。
すくすく、
にょきにょき。
2月27日
いい感じに!
すくすく、
にょきにょき。
すくすく、
にょきにょき。
3月1日
あ。いい感じ。
先からピンクのぴろぴろが顔をのぞかせます。
ぴろぴろって・・・。
そして、ついに!
3月4日
校長室に桜の枝を運び入れ15日立った今日、ついに咲き始めました。
以前にもやったことはあり、同じだったのですが、桜の花びらが多少白いのが気になっています。
でも、これから徐々に花が咲きほこり、卒業式には満開になる予定。
最後の日、卒業生が最後にとおる玄関にかざって見送ってあげたいと思います。
きっと 卒業生は感動するな。
たぶん 感動するな。
みんな、感動するよね。
てか、ちょっとは、見てくださいね。頑張ったんだから。
満開になったとき、また写真をおとどけします。お楽しみに。
School song with the Stradivarius (前座)
(インターネットの予測検索で「すとらで」まで入力すると出てきてしまうくらい有名なものです。)
とある格付け番組でよく聞く名前だと思います。
そうです。
あのとても有名、
とても高級、
そしてとても美しい音色を奏でる
バイオリン「ストラディバリウス」です。(どん!)
そしてこの方!
この方は「世界一美しいチャルダッシュを奏でる」と言われている、
「超一流、超華麗の究極バイオリニスト」、大谷康子さんです。(どどん!)
※「チャルダッシュ」とはハンガリーの舞踊曲だそうです。
ゆっくり → 急に早い! → ゆっくり・・・
とした曲想が特徴。詳しくはwebで。
さらにさらに!
ピアノに向かわれているこの方、
この方は「室内管弦楽団の第一人者」と言われている
「超一流、超イケメンの最強ピアニスト」、イタマール・ゴランさんです!(どどどん!)
※ イケメンは2年女子説です。後でお分かりになるかと思います。私もいつかこのようになりたい無理ですよね不可ですよねだめですよね罪ですよねすみませんごめんなさいゆるしてくださいごめんなさいごめんなさいごめんない。
さらにさらにさらに!
6月の音楽鑑賞会、9月のNAOTOさんのコンサートと、いつも小塩江中に素敵な演奏会を運んでくれる女神様、
そしてわれらが学校長の愛娘様、
(あの笑い方ではなかったです。)
「超一流、超美人の無敵バイオリニスト」、菅野千怜さんです!(どどどどん!)
※ 超美人は男子生徒説。席の取り合い紛争が起きました。
今回、この3名の究極最強無敵な方々による
「HINAMATURI SUPER LIVE」が行われました!
実は投稿者、ほんの少しだけギターをかじっておりまして、今も愛用ギターが2つ、家に展示してあります。
楽器は高い、
とよく言われますが、我が家のギターは2本で4万円くらい。
1つは初心者用。1つは中古。手ごろなので音も静かなのが魅力的 (重要)。でもほとんど使ってないから結構きれいです。
使え。
というツッコミはなしでお願いします。
(バイオリンっていくらくらいするんだろ???)
ふと思った投稿者、
探しました。
そして、
見つけました。 「すとらで」まで打つと出てきてくれるので・・・。
いろいろと種類があり、それに応じて値段も変わるようです。
まあ、それもそうですね。
一つ不思議なのが、
すべてに 「億」 という文字がついていること。
「億」 ってなんだっけ・・・?
ああ、これがゲシュタルト崩壊というやつか。(同じ文字を見続けると読めなくなる現象。)
調べていくうちにだんだん「億」 の意味がわからなくなってきたので
探しました。
そして、
見つけました。
※ 以下引用です。
億(おく)は漢字文化圏における数の単位の一つ。
現在では韓国・日本・中国・台湾いずれにおいても 100,000,000 の意味で用いられている。
0 が多すぎてちょっとよくわからないのでうちのギター(40,000)と比べます。
4億・・・・・・・・400,000,000
4万・・・・・・・・ 40,000
すごい納得しました。
やらなきゃよかったとか思っていません。
そのバイオリンをなんと今回、持ってきていただき、演奏を披露してくださいました!!!!
前日、職員室で
「オクが来る・・・!オクが来る・・・!!」
と話題になっていましたが、そういうことだったのですね。
とりあえず、前座はここまでとし、本編+後日談は後程お伝えしたいと思います。
できる限り、みなさんに臨場感あふれる様子を伝えたいと思います!
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
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