小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年3月の記事一覧

みらいアリーナ 見学会

それは、昨日、離任式の後の出来事でした。







あ!


足場が!


なくなった(^.^)。




それは、つい10日ほど前のことでした。

これまで、全面足場と多いで囲われていた新体育館「小塩江未来アリーナ」でしたが・・・


ついに、足場がはずれ、その全貌があらわに!




そうです。完成は近い!

小塩江未来アリーナは、4月から本校の新しい体育館として子どもの教育活動の場としてフル稼働します。





ということで・・・・







せっかく離任式に来てくれた卒業生と、特別企画「小塩江みらいアリーナ」見学会(^.^)を急遽開催!!












さあ、いこう!!


みらいアリーナへ。
















あるこう、あるこう 私は げんき・・・・


















入った瞬間の卒業生の顔。

















驚愕っ!





さすが未来のアリーナだ!!

















旧担任も・・・・一緒に



唖然!



視線の先に、何をみた?






あまりの広さと、美しさに、言葉も出ない様子です。













女子生徒も、少し早いけど、JKの雰囲気かもしだしながらアリーナ見学。




















「いーなー。」と卒業生は口々に。






ごめんなさい。


そうですよね。


在学中に一回も使うことができなくて、本当にすまないと思っています。








でもね、卒業生諸君。


現場の方があとで、校長にそっとつぶやきました。





「(使わせてあげることができなくて)卒業生に本当に申し訳ない」

って。






関係のみなさんも、一生懸命頑張ったけど間に合わなくて申し訳ないっておもっています。



いろんな思いをもってつくってくださった、関係のみなさんの気持ちをわかってあげようよ。



感謝の気持ちをもってさ。













また、おいで。今度はアリーナの中をめいっぱい、走り回らせてあげます。




「ほんとうっすね。」





「おう、じっちゃんの名にかけて!」

(あれ?)





これで、おひろめ会は終了。










卒業生に、なんとかみらいアリーナを見せてあげることができました。





さあ、新学期!みんな、気持ちも新たに新年度を迎えましょう。






















ということで・・・・新年度発進に向けて




お掃除、お掃除・・・。









なんか、いますか?




小塩江流のさようなら -離任式-

 30日、本校では年度末人事により退職、転出となった教職員と生徒とのお別れの式、「離任式」を行いました。



外は、春の到来を告げるような飛び切りの青空。お別れ日和・・・。。






ついこの間、卒業した本校の生徒だったも子も15名全員がそろいました。


そればかりでなく、高校生も・・・・




職員と生徒が家族のように過ごしてきて、つながりが深いので、こうした時には卒業生が必ず顔を出してくれます。




まさに、小塩江とはそんなところ。









さて、離任式はそんな中行われたわけで・・・。



校長の退職・転出職員の紹介の後、3名から話がありました。。



















「母校、小塩江中で最後の教員生活をまっとうできた」と感慨深そうに話す養護教諭。


どれだけの生徒がこの養護教諭に心も体も支えてもらったでしょう。



背負っていた多くのものをおろした瞬間の養護教諭。


すがすがしかったです。一生懸命、全力でやりきった人だけがみせることができる表情でした。






















「みなさんは、だれにも負けないものを絶対持っていて、それをぜひ自分の成長の糧(かて)として役立ててほしい」と話す理科担当教員。


初任地がここ小塩江中でした。


生徒たちが、みんなで理科担当教員のためにとプレゼントしてくれたネクタイを締めて、気合の離任式に彼はのぞみました。




いわゆる



勝負ネクタイ!



というやつ。



小塩江の子どもからきっと多くのことを学んだはず。



小塩江の子は、いつも君を信頼していました。どこにいっても君の後ろには小塩江の生徒がついているから。















「西の中学校に行くけど、皆さんのこと忘れません。ずっと応援していますから」と話した事務職員。





小塩江の職員室がいつも明るいく、笑顔いっぱいだったのは、この事務職員のおかげです。



最後は

「はい!元気にさようなら」


なあんていうあたりも、この職員らしさがいっぱい。





生徒代表からもわかれのあいさつ。



「〇〇先生にはけがをしたり具合が悪かったりしたとき、とてもお世話になりました。けがばかりでなく、何気ない会話も楽しくて、保健室でいつも癒されました。」



「〇〇先生の理科の授業はとても分かりやすく、面白かったです。先生の授業をもっと受けていたかったです。部活動でも多くのことを教えていただきました。中体連、頑張ります。」


「〇〇先生はいつも笑顔で声をかけてくださいました。いつも元気をもらうことができました。先生の笑顔を思い出に頑張ります。」





と、それぞれに感謝の言葉。




そして





花束贈呈。






かかわりと結びつきの強い職員と生徒のお別れの式。

離任式は、涙涙・・・・ではなく、すがすがしさいっぱいのまるで春風のような雰囲気漂う時間でした。



































さあ、いよいよ見送り。




異動する職員から。






「部活、がんばれよ!」






「〇〇さん、自信をもって、前へ進みなさい。」







「勉強がんばるんだからねぇ。」






見送る生徒から。










「俺、やりますから!見ていてください」(決意)







「先生、わたし、高校へ行っても頑張りますから。」




「先生のこと一生忘れませんから」







一人一人と確実に言葉を交わし、別れを惜しむことができるのも小塩江流。




しかし、これでは終わらない。













「フレー フレー  〇〇!」












小塩江流のさようなら。







異動する3名の先生方にきっと、皆さんの心は届いたはず・・・。そして、背中をしっかり押してあげたはず・・・・。













がんばれ。大好きな先生!













生徒、職員一同、これまで、生徒を支え導いてくださった3名の先生方の前途に幸多きことを、こころより願っています。














お世話になりました。お元気で。
























・・・・てか、





最後の最後まで・・・・











「〇〇さーん。このバッジもらっていいのぉ~?」




叫ぶ転出職員。















さらに



ぶっぶー!!

















車で発進したかとおもって









「さようならぁ」って見送ったのに・・・・・













停車。











なにやら生徒と密談・・・。






その後、「やめれ!」「やめれ!」と絶叫しながら車を走らせた転出教員。






さいごのさいごまで、何やってんだか・・・。





4月から、また気持ちも新たに頑張ってくださいね。

学校だより「宇津峰」No.24の発行


学校だより「宇津峰」No.24ができましたのでご覧ください。


今号は、感動の卒業式、そして修了式、人事異動情報について掲載しています。

生徒のみなさんには、30日の離任式の折、配布します。

なお、学校だより「宇津峰」2014は、今号が最終となります。4月中旬ごろ、学校だより「宇津峰」2015 第1号を発行しますので引き続きご愛読くださいますようよろしくお願いします。



学校たよりNo.24.pdf




年度末は忙しい・・・・。





辞令が発令されてからというもの



職員総出で、ばたばた   ばたばた    ばたばた











と、こんなことをしてばかり。


普段から整理整頓は心がけているつもりですが、それは年度末、不要な書類はでてきてしまいます。


そんなこんなで、すっかりHPからご無沙汰してしまいました。








なにをしているんだ!







と、おもっていたみなさま。





すみません。














異動の季節に伴って、残念なお知らせが二つ。










旅立つものがふたり。



どうも、最近、彼がよく上空をとんでいると思っていたのですが、ふたりを迎えに来ていたようです。














一人目は、ロケットで飛び立つことになった、もう一人のホムペ作成委員。





びゅーん。






さようなら。


ホムペ作成委員会は4月から一人になってしまいます。


ちょっと、さみしいな・・・。











もうひとりは、彼。







さよならにゃん。




彼は、残念ながら、先日旅立ちました。


交通事故にあってしまったのです。


不思議な友情が芽生えていただけに残念です。



きっと、今頃は光の国で楽しく過ごしていることでしょう。









弥生3月 別れの季節・・・・。すこしさみしいのですが


4月になったら、新入生もはいってきて、またにぎやかな小塩江中になるはずです。

修了式

23日(月)に修了式が行われました。





少々寒くはあったのですが、今回は体育館で。













まず式では先だって皆勤賞、精勤賞の表彰へ。
2年生の代表が表彰を受けました。



「皆勤賞」


3文字ですが、考えると約400日(後述)学校を休まなかったわけです。


もちろん休んでしまったとしても1日、2日。
ほとんどの生徒が元気に登校していました。学校としてはこれほどまでにうれしいことはありません。
(おそらく小塩江中で一番休んだのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私・・・ですね・・・・・・。)








修了式では修了証書授与と校長式辞。1,2年生と生徒会代表の1年間の反省発表を行いました。

(学校便りにあいさつ文がありますのでご覧ください。)






修了証書授与 1年生



2年生


3年生の卒業式に負けず劣らずの立派な受け方でした!さすがです!


校長式辞。








キリッ!とした姿勢で校長式辞を聞く1,2年生。卒業式の様子そのままでした。本当に立派!





















さて、この1年間、生徒の皆さんが学校に来た日数は何日でしょう。
















答えは、


1年(365日)の6割弱。2年生は約400日になります。




1日24時間=1440分。

よって

2年(400日)=約58万分
(分にしたのは秒だと数字がおおきいので見づらかったためです)


1分10円として、580万円払って2年前に戻れるとしたら・・・













戻りたいですねぇ(しみじみ)。









まあ、生徒の皆さんは今それだけの価値のあるものを持っているわけでして
(どこかで聞いたことのある話なので割愛)








そのあと、各学年と生徒会代表が1年間の反省を発表。








その後養護担当から春休みの過ごし方について指導がありました。

前回の「かきくけこダ! 」はなかなか衝撃的でしたね。

今回は春休みなので 「はるやすみ」 をテーマに。
(発想がうらやましいです。天からの贈り物 でしょうか。




私個人としては「す」が一番効きました。理由は(中略)だからです。














その後・・・













「最後に贈る言葉」ということでこのようなお話をしてくださいました。


「ヤマアラシのジレンマ」


イラストの通り、ヤマアラシはトゲトゲ。
背景が青ということでこのヤマアラシは寒いのです。














「くっつけば温かいじゃん」


と思うのですが、トゲトゲが痛い。




かといって離れると寒い。













さて、どうしたものか・・・。






という内容。




















この話でもっとも言いたいことは 「適度な距離感」 ということです。


車もそうですし、テレビとの距離もそうですし、人間関係もそうです、とのこと。






疎外、孤立は寂しい。かといって深く入り込みすぎるのも美しくない。


その距離感を身につける練習をぜひしてほしいとのことでした。

牡丹の花の妖精 転入 -野球部入部編―

 20日、須賀川市マスコットキャラクター ボータンが小塩江中を訪れ、子どもとふれあい、楽しいひと時を持ちまいた。これは、観光交流課が企画したものであり、生徒とのふれあいを撮影、編集したものをFB等で公開し、本市のPR活動をしていこうというもの。
 楽しい一日を生徒は過ごしました。













ということで、(間があいてしまってすみません)午後の部は部活動入部。




まずは、野球部入部編。(卓球部入部編は、もう一人の担当者が取材しました。彼は今忙しいけど、きっとアップしてくれるはず。必ずアップしてくれるはず  絶対アップWWWW)

↑ アップしました。お腹がすきました。明日食べる草をください。
















あ!


極秘映像入手(^.^)




どうやら、午後の部、ボータンは野球経験者と入れ替わった疑惑wwww。












牡丹の花の妖精は、実は体力の消耗が激しく、頻繁に入れ替わるのだという・・・。





お疲れ様です。



















そんなこんなで、顔合わせ。グランドに礼っ!!





「よろしくだぼー」







どうしても、「お願いします」がいえないボータン。「・・・・・・・だぼー」になってしまいます。





「・・・だぼー」って・・・・











妖精の国の敬語ですか?












ま、まあ、詮索するのはやめにして、グランド一周!準備運動!















スタート直後から周回遅れ必至の走り。







そして、よく見てください。







まあるいグランドに対して、内側をショートカットする様(さま)





こずるいボータン。





そして、聞こえてくるボータンの息づかい。





あのぉ~  そばに寄ったら ぜぇぜぇ はぁはぁ してるんだけど・・・。





ぷぷっ(笑)













準備運動。







あのさ、ぼーたんくん







一生懸命なんだけど、コミカルさ  爆発なんですが(^.^)・・・・・・







伸脚!!





前屈








からの





はい!腰伸ばす!








ぷぷぷっ(笑)










ストレッチ・・・・らしい







活動は、だんだん野球部らしく・・・・。







キャッチボール。



いい感じだと思うでしょうが、実はボータン、グローブはめられない事実発覚!






結果・・・・


わきにとる係専門の補助の生徒がっ。






投げるだけのボータン。


試合で、君はどこの守備をするのだ?????????






そして、

バッテイングでは・・・









片手でしかバットを握れない事実発覚!!!!!!

しかも、下投げからしか対応できない。




残念。













それでも、ボータンはシートバッティングしたかったんだよね。






頑張れ!ボータン。








予告ホームランだ!






さすが、牡丹の花の妖精。やることは大胆不敵。









ところが・・・・





ざんねん。




ピッチャーフライwwwww










でも、一塁まで駆け抜ける・・・・というより、歩く・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!













野球部出身というぼーたんも、小塩江中学校野球部の練習にはついていけなかったようで、



ならば、卓球部へ!ということでいきました。








最後は集合写真。





4番、ピッチャー  ぼーたん!!(立候補)








却下します!(監督即決)





たのしかったね。またおいで。ぼーたん。(^.^)

牡丹の花の妖精 転入 -卓球部入部編ー

野球部で練習に参加中の”彼”に教頭からご連絡。






























教頭「あと30分で体育館停電になるので卓球部もぜひ・・・・・・」


















まさかのタイムリミット発生




ということで小塩江中に入学した「ボータン」は今度は卓球部にも入部を決意





















体育館の中へ続く階段を一段一段ゆっくりと上がる彼。緊張が走る・・・!

















体育館に入ると・・・



















一同「気を付け!!
こんにちは!!!
お願いします!!!!」







ここは体育館。ここにいるのは運動部。
礼儀正しくいつもの2割増しの声で元気にあいさつ。


















早速新入部員に部長自らラケットの持ち方を指導。


部長「いいかい?ボータン。ラケットはこうやってこうやってこう持つんだよ♪」




優しい部長のありがたいご指導。貴重な














部長「いいかい?ボータン。こうやってこうやってこうやって打つんだよ♪」


優しい部長のていねいなご指導。めったに


















持ち方、打ち方がわかったらさっそく練習へ!













部長「ボータン、いくよー♪」
















ボータン「・・・・ッッ!!(焦) ・・・・・・・・・・ッッッッッ!!(困)」

ボータン、トラブル発生。
あわてて通訳さんが事情確認。

















目を閉じてなさ~~~~~~~~~~~~い!!!








夢は壊すものではありません。叶えるものです。



















さて、トラブルも解決し、早速練習へ。


部長「ボータン、行くよー♪」



















コン、コン・・・


ボールが台を跳ねます。






























ゴン。

















・・・・・・ゴン???





















ボータン「・・・・・・・・・(痛)」





部長のサーブがボータンには速すぎて、顔面直撃。





野球でいうところの「危険球」。それでも顔色一つ変えないボータン、さすがです。














部長「ボータン、行くよ。」



口調が・・・・


























コン、コン・・・




ボールが台を跳ねます。


























・・・















無音。



















部長のサーブがあまりにも速すぎてボータン、空振り。









野球でいうところの「ストライク」。それでも顔色一つ変えないボータン、さすがです。





















ちょっと作戦変更。



卓球駆け出しのボータン VS 強者部長 ではなかなか大変。




そこでボータンと強者部長をタッグにダブルス戦へ。




部長「ボータン、もっとこっち。ここ立って。」






部長、怖いっす・・・。











ボータンがサーブを打ちます。











コン。(サーブ)


















コン(返球)

















おっ?





















コン。(返球)












ラリーが続きました。
ラケットを初めて持って20分でラリーはめったにできません。













結構すごいんじゃ・・・?何回続くかな?と思ったところでタイムリミット。
最後にボータンと記念撮影をしました。




① 普通に。








② 円陣



「そして輝く!小塩江中!ヘイ!」















どこかで聞いたことのあるフレーズですが、この際、気にしないことにします。
















そして時間に。ボータン退部・・・。





「ボータン・・・またね・・・また一緒に・・・卓球・・・・・・・しようね。」


去る部員に涙ぐむ卓球部。



部長もパートナーを失い、寂しそう。

















「一期一会」 ですね。
























そんな中・・・
















ボータン「・・・・・・・・・・・・・・(ひそひそ)」
顧問「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ひそひそ)」


卓球部顧問と密談をしたボータン。「だぼー」がないあたり真剣な内容?

何と言ったかはわかりません。
(気になる方は直接お問い合わせください。)

平成26年度末人事異動のお知らせ

平成26年度末人事異動により小塩江中学校では下記のとおり職員が異動することとなりましたのでお知らせします。引き続き皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

【退職】

  養護教諭  高橋たけ子

  

 

【転出】

  教諭    星  恒光  矢吹町立矢吹中学校へ

  主査    有我 典子  天栄村立天栄中学校へ

  

【転入】
  養護教諭  白岩 浩子  須賀川市立長沼東小学校より

  講師    安田 典弘  須賀川市立西袋中学校より
  主事    諸岡香代子  石川町立中谷第一小学校より
  調理員   矢吹喜久子  長沼給食センターより

 


牡丹の花の妖精  転入 -教室編-

 
 本日、須賀川市マスコットキャラクター ボータンが小塩江中を訪れ、子どもとふれあい、楽しいひと時を持ちまいた。これは、観光交流課が企画したものであり、生徒とのふれあいを撮影、編集したものをFB等で公開し、本市のPR活動をしていこうというもの。
 楽しい一日を生徒は過ごしました。










ということで、教室には「転入生来校 ボータン」。





生徒諸君。



転入生が来校って・・・・・・・






日本語、おかしくないですか?





と、思っているところに、転入生がやってきました。




こんな足の




こんな頭の



こんな服をきた


















この子!



ボータンだぼー。。。
(・・・「ぼー」と語尾につけるのは、ボータン語・・・らしい。  よくテレビにでる、フ〇ッシーが「・・・だなっしー」というのと同じか・・・。)





 



字だってかけるんだから。
(・・・・・ぼーたんにむちゃぶり(^.^))




さて、ここでボータンに質問だぼー。




あ!

質問に対して、ボータンは筆談だぼー。




生徒「何歳ですか?」
ボータン「21歳だぼー!」
生徒「(@_@)!!」


平成6年、ふくしま国体開催を機に生まれた本市マスコットキャラクター ボータン。21歳!
なぜに、14歳の2年生の教室に転入してきたかは謎のままである・・・・。



生徒「男ですか?女ですか?」
ボータン「自分でもわからない」
生徒「(@_@)!!」




わからないというのは、男でも女でもないから。
ボータンは実は妖精です。妖精に男も女もありません。松明あかしの火の粉が牡丹園の牡丹に降りかかったとき、生まれてきたとのことで。








ボータンから逆質問も(筆談で)

ボータン「今はやっているの名にぼー?」
生徒「♪らっ〇ん ごれ〇い!」





ならば、踊っていただこう。生徒とボータンのゴレ〇イ共演。


歌は生徒が全部歌いました。それとボータンは手を叩く方の役でした。「ちょっとまって・・・」は生徒が担当。

動きに難があるボータンですから・・・。





じゃんけん大会も。

ボータンは「じゃんけんだぼー  あいこでぼー」としゃべれます。




そんなこんなで、じゃんけんだぼー。





優勝者はぼーたんと握手ができる特典。

らっきー♡









ということで、




その後、掃除。









あれ?授業は?と思われた方・・・・。










ボータンは、忙しいのです。(妖精だから)




ボータンは、長時間ボータンでいるのは大変なんです。(3分間しかいられない須賀川ゆかりの彼と似ています)






ボータンは、お勉強が好きじゃないんです。(椅子に座るという体制をとるのが関節の都合上、苦手なようです)








ということで、掃除。




整列。



ボータン「1年生の教室をそうじするんだぼー」





「礼!はじめ。」




なんか、なじんでいるボータン。


そうじも、なかなか上手。






「うまいね。ボータン。」



ぼーたんは、ほめられて、赤い頭をますます赤くしたとかしないとか・・・。





すっかり人気者になったボータン。




ボータンが歩くと、生徒が取り囲みます。


ドラエ〇ンの出木杉くん、ばりの人気者。。。















そして給食





どうやって食べるんだ・・・という疑問をよそに、食べる気満々のボータンは自ら配膳の列に並びます。


たべるんだぼー








配膳が終わり、席に。





ねっ。座るの苦手っていったでしょ。笑




全員そろって




「いただきます」






はしを持たせてもって食べようとした矢先・・・・




ボータンに悲劇が!








まさかの・・・ 

















突然の・・・























腹痛(*_*)
















食べれない。。。。





そんなこんなで、退出したボータンですが、




友情の記念に、生徒にプレゼントを。








「ありがとう。ぼ-たん」

「どういたしましてだぼー(^.^)」


2年生にも。




1年生にも





最後に年写真も撮りました。












このあと、ボータンは怒涛の部活動入部。

涙涙の部活動入部編は、記事を調えまたお知らせします。








ところで、ボータン。



腹痛はなおったの?
















きみは、突然の腹痛で給食を食べることができなかったようですが・・・・。笑

飛び入り転入生!?(告知)

告知!










一人一人が千人分の働きをして、頑張っている小塩江中!










とはいえ、




3年生が卒業し、28名ですごしているここ数日は、すこしさみしいものがあります。







そうした中、うれしいお知らせがっ!!










あした、転入生がやってきます。






彼は・・・・・、あれ?


男子?   女子?


しかも、何年生かもわからない。



そもそも、「彼」とか人を総称する呼び方で読んでもいいものなのか、ギモン。



でも、「もの」じゃないし。








読者の皆様、


わかったから、誰なんだという感じですよね。









転入生とは!










頭が赤くて、顔が黄色くて、手足は何もつけていなくて、服は茶色のコモのような筒をまいただけ・・・・。











さあ、誰・・・(略)

(なぞなぞはいいから・・・。)













「人」ではないので、よく愛犬家などが飼い犬を紹介する時のこの呼び方で彼を紹介します。












この子です!


じゃーん。



本市、須賀川の愛すべきマスコットキャラクター


ぼーたんくんが転入してきます





実は、ぼーたんの転入は本校のよさを機会があれば何とかして皆さんに伝えたいという学校の思惑と本市のPR作戦の一環として、ぼーたんが生徒と交流する様子を写真や動画におさめたいとの本市担当課の思いが一致して実現したものです。








転入そうそう、ぼーたんは部活動に入部するようで・・・・。







掃除とか学級活動も生徒と一緒にするみたいで・・・・・







給食も食べるみたいで・・・・


ん!?




えっ?食べるの?




どうやって食べるのか興味しんしん。






だいじょうぶかなぁ・・・・ぼーたん。












そんなこんなで、明日。

ぼーたんが転入してきます。






















「転入」ときいて、狂喜乱舞のわが職員。





「この子が、本当に来るんですか?」




と、身の回りのぼーたんグッズを持てるだけ持って記念写真。















どんなことがおこるのでしよう・・・・。




また、後日お知らせしますね。

先輩。今度は俺たちっす。

感動の卒業式










・・・・が終わり、卒業生が校門をあとに巣立っていきました。









土、日を挟んで、16日(月)。


1,2年生、26名の小塩江中が新たなスタートを切りました。





・・・26名っ。

すくなっ・・・。



と思う方もいるかもしれません。







確かに少ない。










でも、知ってます?










彼らが一騎当千」って言われていること。









一人が千人分の働きをするのです。









彼らの手にかかれば、卒業式の会場撤去なんて、おちゃのこさいさい。



ごらんあれ!


力自慢の2年生!

まさに、一騎当千!








力自慢 & さわやか笑顔の2年生

こちらも、まさに一騎当千!






力自・・・・・wwww     こけないでぇ。


彼も、まさに一騎当千!






ここにも


一騎当千がっ!



「どすこい!」










女子だって。


ちゃんと!


一騎当千♡





女子だって




一騎当千♡







女子だって



一騎当千♡







女子だって。


一騎当千♡












26人しかいなくとも、卒業式の会場撤去はあっという間にごらんのとおり。


きみたちも、素晴らしい!



拍手!




先輩。今度は俺たちっす!

そんな気持ちが伝わってきました。






人数が少ないことを悲しむよりも

少ない人数でも、一人一人がちゃんとやるべきことをやることができる小塩江中の生徒を誇りに思います。



小塩江中は、このスタイルが脈々と続いています。こんな中から、どの学校にも負けない強い心や友を思う優しい心、みんなで一つになってやり遂げようとする絆が生まれ育っていくのだと思います。








1,2年生諸君。



3年生はすばらしかった。でも、君らも決して負けてはいない。



それ以上にだってなれるはず。







でも、そもそも比べたり、同じようになろうとしたりすることがおかしいのかも・・・




君たちは、君たちのカラーを思いっきり出して自由に小塩江のこれからを作っていけばいいのかもしれません。




それが、新たな小塩江中伝説となっていくはずだと思いますよ。











と、ほめたやさきに・・・・



♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~





♪ 子牛を 載せてぇ~





♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~



♪ 荷馬車は揺れるぅ~






笑 (^.^)



やっていることが、笑えることも  小塩江中・・・。