小塩江中はコロナウイルスに負けない!

3年生を送る会

「愛は小出しにせよ」とよく言われますが、
































小塩江中で記事を小出しにしていたら追いつきません。











こんにちは、いまだ記事が多く、心に余裕がない小塩江中ホムペ委員会です。













今回は4日水曜日に行われた「3年生を送る会」の様子を掲載します。(遅い)












小塩江中では生徒会が中心となって1,2年生が3年生へ感謝の気持ちとして「3年生を送る会」を行っています。




招待状をもって堂々と入場する3年生。



























「楽しませてくれるんだろうな?」
後輩にちょっとだけ圧力をかける3年生。


















ピースにちょっと余裕がない2年生。
緊張??



















余裕な表情を見せる1年生。




















ご着席いただきました。いつもより7割増しにテンションが高め。






















まず、生徒会長からのご挨拶。

「今日はお世話になった3年生に、感謝の気持ちを込めて、レクリエーションを行います。楽しんでください。」
























3年生のテンションは倍率ドン、さらに倍。(14割増)












中には・・・





































3年間の思い出をかみしめて、物思いにふけっている方も。
















今回、行ったレクは
・ ジェスチャーゲーム
・ クイズ(なぞなぞ)
・ 3年間の思い出スライド上映
・ 1,2年生による合唱披露

の4つです。
短い時間の中で必死に準備しました。


















まず、ジェスチャーゲームから。
お題を出して、何のジェスチャーかを当てるというもの。



ジェスチャーを行う名優たちはこの4名。






















さて、名優たちによるジェスチャーお題は  「〇〇〇〇〇(5文字)」。
みなさんも一緒にお考えください。



名優によると、ヒントは「彼が得意なもの」だそうですが・・・。



















??







???










答えは「ナマケモノ」。
突っ込みどころが満載ですが、この際触れないことにします。
















他にもいろいろお題はあったのですが、まさかの取材班、
カメラの電池切れ。(やってしまった)



一番やってはいけないドジをさらしました。
(もう一人の取材班がきっと何とかしてくれます。きっと・・・。)、
小塩江の生徒は名優揃い。
























帰り際のお迎え待ちでよくやっているのですが、

「あまり興味がないUFOキャッチャーをなんとなく見ていたが、もうちょっとで景品がとれそうだったので、試しにやってみたところ一回でとれて、びっくりする教頭先生。」 (フィクション)


「うどん屋さんで釜揚げうどんを注文し、いざ食べようとしたところ、うどんが長すぎたため、どうしていいかわからなくて焦る本校の美食家。」 (フィクション?)




「とある音楽ゲームでリズムがうまく取れず途方に暮れる理科担当。」 (ノンフィクション)





という 奇妙な お題も見事に演じきってくれます。
















さて、カメラを交換したところでなぞなぞへ。



















Q、空の中にある虫はなんだ??





























クモ。





























ではなく、(えっ?と思ったのは私だけではないはず。)





























ああー・・・確かに(と思ったのはわたしだけではないはず。)

































正解は・・・




























「ハエ」です。
























なんですとー??(と思ったのは私だけではないはず。)

漢字をよーーーーーーーーくみてもらうとわかるかと思います。




















難易度は高めだったと思うのですが、楽しんでいただけた様子。









次に3年間の思い出スライドの上映。







なんだか恥ずかしそうですが、「懐かしいなぁ」「早いなぁ」というつぶやきが。





3年

文字で見ると長いですが、実際はあっという間だったりしますね。























1年は早い。























1か月は早い。

























1日は早い。

























1週間は長い。

















時間というものは不思議です。














短い上映時間ではありましたが、懐かしさにひたってもらえたと思います。



















次に合唱発表へ。



卒業の合唱もあり、なかなか練習時間がとれないところもありましたが、先輩への感謝の気持ちを歌にのせて、伝えることができました。












そして後輩から先輩へプレゼント+メッセージカードの贈呈。





普段は見られない3年生の照れた表情。卒業間近ながらも新鮮でした。









見せ合いながら「こんなこと書いてあった~!」という方も、









「ふふふ・・・」と笑いながら見る方も、









恥ずかしさゆえ隠れてしまう方も、





































「・・・・・・・・・・・・。」

真顔の方も、(泣いてるの?)














どうやらいろいろな後輩からの思いが込められていたようです。
3年間がんばりました、本当に。










最後に前生徒会長からのお礼の言葉。



進行に言われたとたん

「えっ!?」

という表情が見られたのですが、もしかしてアドリブ???





「これからも小塩江中の伝統を受けつつも、”新たな小塩江中伝説”を目指してください。」
それでもとてもアドリブとは思えない素敵なお礼の言葉でした。




そして3年生退場。



感謝の一礼。






「ひそひそ・・・(カードありがとう)」
最後まで感謝をする前会長。







本当に本当に素晴らしい3年生だったなぁと思います。
(あれ、なんだか目からしょっぱい鼻水が・・・)