小塩江中はコロナウイルスに負けない!

はばたけ 3年生。 -卒業証書授与式番外編-

2人体制の情報担当。

本日、感動のの卒業証書授与式が行われ、15名が本校を巣立っていきました。

その本編、卒業証書授与式は、前担任の意地と責任感で

「どうしても僕が書く!」

ともう一人の情報担当が力強く話していますので、UPされますまでしばしお待ちください。(._.) ←(ほんとうは、かいてねってお願いしちゃいました。)





ということで、こちらの情報担当者から卒業生の教室での出来事を・・・。





ありがとう



教室に担任がかいた言葉。


15名の卒業生に常日頃の生活ぶりを見ていると、だれもが自然にそういう気持ちになってしまいます。

こんな言葉に見送られながら、彼らは体育館で無事卒業証書授与式を終えたのでした。



その模様は、もう一人の情報担当が!(wwwくどい・・)




話は教室でのできごとから入ります。



卒業式の余韻そのままに、教室で担任から改めて証書が渡されます。







子どもにとって、担任は自分を見守ってくれた一番身近な存在です。

なんか、こうして担任から直接もらえるのっていいなと・・・。子どもが本当にうれしそうでした。




さて、その後、担任から最後の話。




「卒業式で、真っ先に校長先生がなくとは・・・・・(ゲッ! 汗  中略)・・・・・・・・・皆さんはほど、みんなのことを大切にしながら生活してきた人はいません。いつも、周りのことを考えて、友達をたてながら生活していました。何か、係をやるときも、自分がやりたいできでも、もしかして他の人がやりたくているんじゃないかとまず、考えていましたね。先生のトンカツが自分のより大きくて交換したいときでも、友達もきっと先生と交換したくていると考えてあきらめてくれましたね。(笑)うれしかったです。(本音&事実)。・・・・・・(中略)・・・・そんな皆さんと過ごすことができて幸せでした。皆さんが20歳のとき、東京オリンピックが記載されます。そのとき、20歳になった皆さんに会ってみたいです。」


感動するやら、笑っちゃうやら、生徒の心をとにかくわしづかみにしてしまう担任の力。


すごいなぁ。

生徒は彼女が担任で本当に幸せな一年を過ごしてきたんだと思います。



それから、あらためて、父さん、母さんに花束とともに感謝の気持ちを子どもは伝えました。









保護者の方には、成長したお子さんの姿、どう映ったでしょう・・・。

本当に大きくなって、義務教育を終えたお子さんたちです。

頼もしく、そして、凛々しいですよね。



最後は記念写真。これが本当に最後の集合写真です。



意味は分かりませんが、この卒業生たち、一般的には「はい、チーズ!」というところ、


「キムチ!」


の掛け声で写真におさまります。


辛いの好きなの?それとも白菜が好きなの?


ということで、「はい、キムチ!」(5回ぐらいいいました。)




もうこのメンバー全員そろって、おそらくは言い合うことのない「さようなら」


「さようなら」





さあ、飛び立とう。


そして、新しい第一歩を踏み出そう!


校旗を先頭に、在校生や職員に見守られ・・・・




新しい一歩を踏み出すために・・・。




さあ、いこう!









さようなら。





さようなら。




さようなら












小塩江中学校在校生、職員一同は卒業生15名の輝かしい未来を心から祈っています。






あと、卒業証書授与式の様子はもう少し待ってくださいね。今、もう一人の情報担当奮闘中です。


それと、いろいろ掲載したかったことも遅ればせながら載せていきますので・・・。