こんなことがありました!

出来事

ALTのヴィオレッタ先生との授業

 3年生の外国語委活動の授業です。「これは何でしょう?」というクイズをしました。そのために、ヒントを3つずつ英語で出します。分かったら答えを英語で伝えます。子どもたちは、まず、ヒントを出すために知っている英単語を考えたり、ヴィオレッタ先生に教えていただいたりしながら、質問とヒントを考え、それを友だちと出し合いました。自分から主体的に考え、質問し、答えることでずいぶん英語に慣れ親しむことができました。

しおりづくり

 図書館ボランティアの方々がいらっしゃって、子どもたちに手作りのしおりを作ってくださいました。子どもたちは、先日も、多くの本を読んだり、イベントに参加したりしてしおりをいただいていました。教室に行くと、「全部違う種類持っていていいな。」など、手作りのしおりを喜んでいました。

特別非常勤講師の理科の授業

 今年度、高学年の理科の実験時に、特別非常勤講師の渡辺尚子先生に教えていただきました。子どもたちは、「不思議?」を大事にしながら授業に臨んできました。

 今日が今年度最終日でした。子どもたちは、自分たちが考えた作戦で、6種類の液体の正体をつきとめようと努力しました。

雪合戦

 この冬は、雪が多く降っています。子どもたちにとっては、休み時間を楽しみに待っている子もいます。

英語でクイズ

 3年生の外国語活動で、クイズを出し合いました。ヒントを3つ出したら解答です。子どもたちは、わからない単語や表現の仕方をALTや担当者に聞き、楽しみながら、クイズのヒントを考えていました。

おへそのやくわりは?

 入学の頃よりも体が大きく成長してきた1年生、2年生。市健康づくり課から赤ちゃん人形をお借りして、体の器官やおへその役割などについて考えました。担任から、大切にとってあるお子さんのへその緒を見せたり、おなかに赤ちゃんがいるときの話を話したりするにつれ、子どもたちは自分の子どもの頃の様子に思いが向いていました。

 そして、赤ちゃん人形を実際に抱っこすると、「かわいい。」と、大切に世話をしてあげようとしていました。

じしゃくのはたらきのまとめ

 これまで磁石にはどんな性質があるか学習してきました。それらを生かして、どれくらい定着しているか、理科担当から問題を出し、理由を説明しながら解決しました。学習を通して磁石のN極とS極に対する理解が深まりました。

実験に向けての作戦会議

 水溶液の性質を学習している6年生。来週の最終実験である「水溶液当て」に向けて、これまで学習してきた水溶液の性質をもとに、グループごとに、どのようにしたらそれらの種類を当てられるか作戦会議を行いました。子どもたちは、アルカリ性、酸性、中性などの性質や匂いの有無、色などわかったことをもとに考えました。とても熱心な取組でした。

ただの鉄がなぜ?磁石みたいに

 3年生理科の実験で、鉄が磁石になるか実験しました。子どもたちは、釘やクリップを使いお互いにくっつくようになるのを体験すると、「なぜだろう?」と理由を考え始めました。その後、友だち同士で理由を紹介し始めると、「S極だと弱くて、N極だと強い」など、極による違いがあることを考えました。次回には、続きを実験していきます。不思議だな?と問いを持ちながら実験に取り組む子どもたちです。

薬物乱用防止教室

 6年保健体育の授業で「薬物乱用防止教室」を行いました。学校薬剤師の吉田弥生先生をお迎えして、「薬物を友達から勧められたら・・・。」という場面を役割演技をしながら、自分だったらどうするか考え議論していました。進める役も大変だったと思いますが、それができる6年生の子どもたちです。「だめ。」とは分かっていても、仲のいい友達から、「友達なんだから。」「友達やめようかな?」など言われたら、本当に考えてしまいます。正しく考え、判断し、断る勇気について考えた子どもたちです。

 吉田様ありがとうございました。

ALTのヴィオレッタ先生との授業

 外国語活動、外国語科の授業をヴィオレッタ先生と行いました。ヴィオレッタ先生が話していることを聞きながら、どういうことを伝えようとしているのか考えるように、担任等は工夫しています。それが、子どもたちの聞く耳を育てていくと思います。さらに、楽しくコミュニケーションの基礎を養えるよう役割を決めてやりとりの場をつくる等工夫しています。

全校集会を行いました

 全校集会で校長から、「あ」「た」「ま」について話をしました。いつもこの3つのことについて全校集会で話し定着するように取り組んでいます。「明るいあいさつ」「楽しく友達と遊ぶ」「前向きにチャレンジ」の3つです。

 校内俳句コンクールの表彰も行いました。毎月、季節に合わせた俳句作りに取り組んでいます。今回も優秀な作品が多くありました。学校で隔月ごとの「桔槹」に応募することにより、子どもたちの励みになっています。家庭でも、子どもたちが作った作品を聞いてあげていただきたいと思います。きっと、テレビ番組「プレバト!!」に出てくるような作品をつくるかもしれません。

 

発表練習

 5年生の総合的な学習の時間の様子です。これまで学習の中で調べてきたことを、タブレットを使ってまとめてきました。今回は、共同編集などにも挑戦してきました。それらを各グループで役割を決め練習しました。

新入学児童保護者説明会

 本日、新入学児童保護者説明会を開きました。6名の保護者のみなさまにお集まりいただきありがとうございました。小学校の様子を少しでも理解していただけたならうれしい限りです。来年度全校生31名の予定です。教職員、全校生で新入学するお子さん方をお待ちしています。わからない点等ありましたら、お気軽に学校にご連絡いただいたいと思います。体調にお気をつけてお過ごしください。

 ありがとうございました。

 

追い出したい鬼

 節分集会の時に書いた自分の「追い出したい鬼」を廊下に掲示しました。友だちの書いた「鬼」を見ながら、なるほどと思ったり、「そういう鬼もあるな。」と感じたりしています。自分をよりよくしていこうとする気持ちを育てることに役立ちます。

薬品の特徴は?

 6年生の理科の授業で特別非常勤講師の渡辺先生においでいただき教えていただきました。塩酸と金属を反応させたり、その水溶液を熱したりするとどうのような変化が起こるか調べました。見て、嗅いで感じたことを記録しました。

 子どもたちは実験を通して不思議だと感じたり、なぜ?と思ったり理科の楽しさを味わっています。

二分の一成人式に向けて

 10歳になった4年生の子どもたち。20歳の二分の一ということでこの10年の成長を総合的な学習の時間にまとめています。今年度から4年生の子どもたちにもタブレットが配当され学習で使っています。そのタブレットを活用して、写真に文章をつけ、電子アルバムのように作っています。今日は、ICT支援員の割栢さんにわからない点などを聞きながら進めました。

6年音楽科の学習のようす

 6年生の音楽科の学習「役割を決めて音階をもとにした音楽をつくろう」の様子です。鉄琴などを、複数人で音階と役割を決めて演奏しました。ピアノの一定のリズム、音に合うようにグループで音階を決め演奏しました。グループごとの工夫により、明るくなったり、暗くなったり雰囲気が変わることに子どもたちは関心を示していました。創作の楽しさを味わいました。

 

なわとび記録会

 新型コロナウイルス感染症のため、まん延防止法が出されているため、保護者の応援はありませんでした。

 その中、子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮し、自己新記録を多く出していました。話を聞くと、家族から「頑張って!」と声をかけてもらったと言っていました。家族の支えがあって頑張れたことを本当にうれしく思います。ありがとうございました。

夢宣言カード

 6年外国語科の学習で「夢宣言カード」を書きました。日本語で書くのは簡単ですが、英文で書いています。これまでの学習がいかされています。もう少しで中学校に進学するんだなと子どもたちの成長を感じます。

節分集会

 業間に節分集会を開きました。まず、放送で自分の追い出したい鬼を、各学年代表児童が発表しました。その後、黒板等に貼った追い出したい鬼の掲示物をめがけて、元気に豆をぶつけ(投げ)ました。

 「泣き虫鬼」や「甘えん坊鬼」、「すぐに宿題をやらない鬼」など、自分でなおしたいところをよく考え、気持ちを込めて、豆を投げていました。

 

授業研究会を行いました

 1・2年生の授業研究会を行いました。

 友だちについて資料をもとに考え、最後には自分のこととして考えることができました。

 議論をとおして多面的、多角的に考えていくことで、様々な考えと出会い、自分の考えをしっかりとしていきます。今日も、友だちの考えを聞き、自分の考えと比べながら、「自分だったら」と自分を見つめていました。

社会科の授業から

 3・4年生の社会科の学習の様子です。担任手作りの資料をもとに、3年生では須賀川市の様子の変化について気づいたことを話し合い考察しました。4年生では、県や市内で外国の方向けのパンフレット等が目につくようになったわけについて考えたことを話し合い考察しました。

3年算数科の学習の様子

 いつも自分の考えを伝えたり、聴いたりすることを通して学習が進んでいます。

 今日は、かけ算の筆算で「0」の省略について考えました。これまでとの違いや考え方を友だちに伝えることで、自分との違いや似ている点などについてよく考え、自分の言葉でまとめていました。

図画工作の様子

 1年「にょきにょき とびだせ」、2年「ともだちハウス」の学習の様子です。1年生はまず、細長いビニール袋にストローをつけて空気の吹き口をつけ、風船のように膨らむようにしました。この後、飾りをつけて飾っていきます。2年生は、まず、箱をどのように組み合わせるか考えました。この後、階段をつけたり、部屋ごとにものを置いたり、飾り付けをして、オリジナルなハウスをつくっていきます。

 子どもたちのおもいのこもった作品が少しずつできあがっていく楽しさを味わっています。

調べたことをもとに

 5年社会科ではタブレットを使って調べた後、そこから考えたことについて友だちと交流するようにしています。そうすることで、多様な考えに触れることになり、考えが深まるからです。

学芸員の方に教えていただきました

 社会科の学習「昔の道具」について、市歴史民俗資料館の学芸員の先生から、昔の道具について教えていただきました。たくさんの道具を持ってきていただき、どのようなときに、どのように使うのかていねいに教えていただきました。

 子どもたちは、昔の人たちの工夫を味わっていました。

昔の道具について

 4年生の社会科の学習で、地域に古くから伝わる道具について、市歴史民俗資料館の学芸員の方からお話をいただきました。子どもたちは、昔の道具を見ながら、使い方やどのようにして作ったのかなど多くの疑問をもち、それを先生からていねいに教えていただきました。こどもたちもしっかりメモしていました。今後、この経験をしっかりまとめ、地域についての理解を深めさせていきます。

「大事な言葉に気をつけて読み、わかったことを知らせよう」の学習で

 この学習では、本などから情報を集め、わかったことをまとめ、友だちに知らせていく学習です。これまで、教科書「おにごっこ」から、順序や大事な言葉を理解してきました。そして、学習したことを生かして自分で本を選び、みんなに伝えたいことを文章にまとめてきました。

 今日は各自が調べたおにごっこについて、まずPCを使って発表をし、次に、1・2年生で実際に遊んでみました。そして、説明したことに足りなかったことなどを考え振り返りました。

特別非常勤講師の授業

 6年生の理科に、特別非常勤講師の渡辺先生に入っていただき水溶液の性質を学習しています。それぞれの薬品の特徴にあった実験方法を考え、課題解決に取り組みました。実験の後、それぞれが振り返り、実験の方法と結果から考察を考え、次の実験について考えていました。

さらによくするために

 2年生の国語科で、自分の好きな鬼ごっこを1年生の友だちと行うためにルールを説明します。方法やルールを説明するために、パワーポイントを使って説明します。今日は、自分の説明が相手にわかりやすく伝わるか、お互いにビデオで撮影し合い、それを自分で見て振り返りました。

 自分のビデオを見ることで、声の大きさや話し方など、友だちからのアドバイス以外にもよく気づきました。パソコンの使い方について、いろいろ経験させていきます。また、校内で蓄積をし、活用の幅を広げていきます。

授業研究会を行いました

 5校時目に5年生理科の授業研究会を行いました。電磁石の働きについて、どのようにした時に、電磁石の働きが強くなるのか、グループで協力しながら課題解決に取り組みました。

ヴィオレッタ先生との国際交流学習

 1・2年生がALTのヴィオレッタ先生と英語の学習をしました。英語という教科はないので、生活科の中で国際交流学習を行っています。あいさつや色、天気など身近な表現について学びました。2年生は昨年度も行っているので、ずいぶん覚えていました。ヴィオレッタ先生も覚えていてくれて喜んでいました。

タブレットを使って

 ICT支援員の割栢様に教えていただきながら、子どもたちはタブレットを使って計算練習に取り組みました。「〇級で〇点だった!」と喜んで進んでいました。

しっかり気持ちを考えて

 低学年の道徳科の授業です。役割演技をしながら登場人物の気持ちを考えました。そして、自分のことも振り返っていました。しっとりとした授業でした。

電気を通すものはどれ?

 3年生理科の学習で、電気を通すためには、「回路」ができていなければならないことを前時までに学習しました。本日はそれを生かして、電気を通すものと、通さないものとを調べる学習をしました。身近なものから始まり、教室にあるものまで友だちと協力しながら取り組んでいました。

特別非常勤講師の理科の授業

 第3学期も特別非常勤講師の渡辺尚子先生に理科を教えていただきます。3学期は6年生の理科の実験です。水溶液について学習していきます。

 今日はその初めての学習でした。知っている薬品について聞いたり、実際に匂いを嗅いだりして実験への関心が高まりました。

 

いろいろな動きを

 なわとびの練習を各学年で行っています。中学年では、準備運動にかけ足とびなど、普段の準備運動時で行う運動身体づくりプログラムに加えています。アイデアを出し合い、多様な動き持続力や瞬発力など運動の質が向上するよう取り組んでいます。

全校生でだんごさし

 1・2年生が大東公民館でだんごさしをしてきました。その折りに、学校用にだんごと飾りをいただいてきたので、全校生でみずきの木に飾りました。とてもきれいな花が咲き誇っているように見えます。しばらくの間、児童昇降口に飾り、花のないこの時期に、子どもたちの心を和ませていきたいと思います。

大東小の子どもたちと「だんごさし」

 大東公民館主催の学社連携・融合事業「だんごだし」に本校の1・2年生児童と大東小の1年生児童が参加し、協力して団子を丸めました。そして、ゆであがる間に4人会の安田様から昔話を聞きました。その後、小作田の熊田様からいただいたミズキの木に丸めただんごを色のバランスを考えながらきれいに飾り付けました。

 地域に残る伝統を、両校の子どもたちが協力してできたことをうれしく思います。協力いただきました方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

新年はじめての英語の学習

 ヴィオレッタ先生と新年1回目の英語の学習でした。6年生は、正月に行ったことについて自己紹介しました。「映画を見に行った」「温泉に行った」「お雑煮を食べた」「トランプをして遊んだ」などを英語で友だちに紹介していました。スムーズに考え、表現の仕方を友だちに聞き合いながら取り組んでいました。

移動図書館が来ました

 3学期になって1回目の移動図書館がやってきました。冬休み前に借りた本を返し、そして、新しい本を借りようと、楽しみに子どもたちは待っていました。雪のため移動図書館「うつみね号」の到着がいつもより遅くなると、「まだ来ないかな。」とワクワクしている気持ちがよく伝わってきました。

3・4年図画工作科

 3・4年生の図画工作科の学習では、カードを作りました。子どもたちは、2枚の用紙を組み合わせて、中から何かが飛び出すようにいろいろ工夫していました。アイデアを夢中になって考えている子どもたちの姿はとても楽しそうです。

1・2図画工作科

 低学年の図画工作科の授業で、色水を使って、雪に絵を描いたり、手に色水をつけて、手形を雪に付けたり想像力を生かして活動できました。

書き初め

 各自が冬休みに取り組んできた書き初めの清書を行いました。気をつけるポイント「とめ・おれ・はらい」をしっかり考えながら取り組むことができました。大変集中して取り組んでいました。

発育測定を行いました

 全校生の発育測定を行いました。多くの子が冬休みをはさんで身長が伸びています。中には、雪のため運動ができなかったために、体重が身長の伸びよりも増加している子もいました。冬は外遊びができにくくなりますが、なわとびを室内でできる環境を生かして取り組み、健康増進につなげていきます。

雪を楽しむ

 3学期初めての雪に、子どもたちは大喜びで、休み時間には、校庭に出て、雪合戦が始まりました。雪に負けないたくましい子どもたちです。

第3学期始業式

 第3学期が始まりました。始業式では、校長より、新型コロナ感染症がまた流行し始めているので、万が一、誰かが感染しても、相手のことを大事にし優しくすることを話しました。また、これまで同様に感染対策を徹底していくことを話しました。

 3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

グリーンベルトが整い始めました

 本日から第3学期が始まりました。3学期の始まりを前に、市では江戸までの区間をグリーンベルトとし、緑色の塗料で歩道を着色してくれました。(継続作業中)ありがとうございます。

第2学期終業式

 第2学期終業式を行いました。校長から2学期に頑張ったことを紹介したたえました。その後、生徒指導担当から、明日から始まる冬休みの過ごし方について気をつけてほしいことを話しました。年末年始にお客様がお見えになることもあります。これまで身につけたあいさつがしっかりできるように子どもたちに話しました。家庭でも、あいさつ、早寝、朝ご飯等規則正しく生活できるようご指導よろしくお願いいたします。

 第2学期も保護者・地域のみなさまのご支援・ご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

跳び箱運動

 高学年では跳び箱運動を頑張っています。基本の前跳びから、台上前転等を軽々とこなしていました。踏み切り、手のつき方などもしっかりと行い、技をきれいにできるようになっています。

ゴール型運動

 中学年のゴール型運動でのサッカーの学習です。前回よりもボールの動きが速くなってきました。また、友だちへのパスをしっかり考えて行うことができるようになってきました。

電子ボード

 黒板にデジタル教科書を投影し、そこに、子どもたちが考えた文章を書きました。GIGAスクール構想で各教室にプロジェクターが入っています。今後も有効に活用し、子どもたちの表現力の育成や学び合いの学習に生かしていきます。

正月飾り

 シオンの園のデイサービスに入所している方々が、学校に「どうぞ。」という気持ちで正月飾りを作ってくださいました。一生懸命に作ってくださったそうです。子どもたち全員に配らせていただきました。ありがとうございました。

サッカーの学習

 中学年のゴール型運動で、サッカーの学習を行いました。校庭が柔らかいので体育館で行いました。2チームに分かれてのゲームでは、密にならないような方法をとった上で、それぞれのチームが作戦を立てて楽しみました。

ふくしまを17字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」

 タイトルのように、ふくしまを17字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」を、児童と保護者、家族のみなさまのご協力によりいただくことができました。この事業は福島県でも力を入れている事業です。大森地区の家庭の教育力の高さを認めていただいたものと思います。

 本日、代表委員会児童が、福島県教育庁県中教育事務所主任社会教育主事の桑名秀和様より賞状をいただきました。校内に飾りますので、来校時にぜひご覧ください。

好きな詩の発表会

 国語科の学習で好きな詩を見つける学習をしてきました。2・3・4年生それぞれにこの学習があるので、3つの学年が一緒に各自の好きな詩を発表しました。詩の内容やリズム、書き表し方の工夫などいろいろな工夫にも気づきました。さらに、友だちが気に入った内容についてしっかりと聞き、よく理解していました。

370kgよろしくお願いします

 今年度、子どもたちや地域の方々からお預かりしたエコキャップをボランティアで回収していただいているふくしまキッズエコ運動の事務局の方にお渡ししました。今年度は昨年度よりも少し多く370kgも集まりました。子どもたちがコツコツ持参したり、地域の事業所で「集めているって聞いたから、持ってきたよ。」と協力いただいたりしました。

みなさまのご協力に感謝申し上げます。

7つのほし

 低学年児童が道徳科の時間に、トルストイの「7つのほし」を学習しました。

あらすじは次の通りです。

(1)村に雨が降らず井戸の水が干上がり村人たちは病気になってしまった。ターニャは病気のお母さんのために水を探しに行くことに。
(2)ひしゃくの水を倒れている犬にあげると水は減らず、ひしゃくの色は銀色に変わった。
(3)お母さん、ターニャ、旅人が水を飲むとひしゃくの色は金色になり、中に七つのダイヤモンドがあった。
(4)村に雨が降ると、七つのダイヤモンドは空に昇り北斗七星となった。

子どもたちは、お母さんへの愛情と犬やおばあさんのことを考え、自分だったらどうするかを友だちと話し合いながら、自分の考えをもっていました。よく考えていました。

分数の大きさ

 3年生の算数科で分数について学習しています。分数と整数や小数との大きさをどのようにすれば比べられるか、これまでの学習をもとに考えました。そして、自分たちで正誤を確認し合いました。

すきな詩をしょうかいしよう

 2年生の国語科の学習で好きな詩を伝える学習があります。今年度はパソコンのパワーポイントというソフトを使って行います。順序は次のとおりです。

①好きな詩を5篇選ぶ。②その詩の写真を撮る。③選んだ詩のタイトルを入力する。④選んだ理由、紹介したい理由を文章で入力する。

 子どもたちは、オリジナルの物語作りで使った方法とほぼ同じなので、わくだけ作っておくと、どんどん意欲的に進めることができました。

跳び箱運動

 1年生から4年生が跳び箱運動(跳び箱遊び)に取り組んでいます。高さや運動の種類を自分の目標に合ったものから選んで取り組めるので、少人数でも効果的です。子どもたちも、「これをできるようにする!」と目標をしっかり持って頑張っています。

算数のふくしゅう

 1・2年生が色板を使ってものの形を作る学習を復習しました。三角形と四角形を組み合わせて指定した形(金魚やロケット)などを楽しみながら作りました。向きや色を考えながら熱心に取り組みました。

 「ブロックは子どもにいい」と言われます。スマートフォンやタブレットなどの広まりにより、ブロックで遊ぶ経験が少なくなっています。冬休みなどにぜひ、取り組んでみてはいかがでしょうか。

1・2年生タブレット学習

 ICT支援員さんがいらっしゃる日を選んで、タブレットを使った作品作りに取り組みました。タブレットのお絵かき機能を使って絵を描き、それをはがきに貼り付けるなどして作品作りに取り組みました。次回おいでになる時にも、継続して行っていく予定です。

クリスマスカード

 3・4年生が外国語活動の中で、クリスマスカードを作りました。クリスマスツリーやサンタクロース、トナカイなどを色画用紙で作ったり、絵を描いたりしました。また、ヴィオレッタ先生に英語の文字を教えてもらいながら文字を書いたりもしました。

 

読み聞かせ

 昼休みにボランティアの方々がおいでになり、読み聞かせをしてくださいました。紙芝居で、お話がどんな展開になるのかを楽しみながら聞き入っていました。

みんなで遊ぼう会

 5年生が中心となって、遊びを企画した「みんなで遊ぼう会」です。今回は「しっぽ取り鬼」を行いました。子どもたちは、「今日は何をするのかな?」とわくわくしながら、校庭に向かっていました。

 校庭に出て、しっぽを受け取ると、大はしゃぎで逃げ回っていました。多くの学年の子どもたちに楽しみに思ってもらっているということが、5年生の子どもたちの大きな励みになっています。

お話をつくろう

 2年生の国語科「お話をつくろう」の学習で、2年生児童が1年生に自作の物語を披露しました。2年生は自分が考えた物語をパソコンで仕上げました。朗読は各自がパソコンに吹き込み、それをソフトに挿入しました。発表時にも自分で操作して発表しました。

 1年生児童は、どのように操作しているのか興味を持ちながら、物語の内容を味わっていました。多くの感想を発表することもできました。

全校集会を行いました

 11月にいただいた賞状の表彰を行いました。代表の子どもたちは、堂々とした態度で表彰を受けました。また、進行も周りを見ながら、しっかり進めることができました。表彰では、ポスターコンクールで最優秀賞、明るい社会作り運動作文コンクールで県の会長賞と大きな賞をいただくことができました。子どもたちの頑張りには感動します。

 続いて、校長から「あいさつ」や「感謝」について話をしました。6年生とはあと3ヶ月間一緒に過ごすことができます。多くのことを6年生から学び、感謝を伝えていきます。

どちらが重いかな

 3年生理科の学習で体積と重さの関係について考え、実験をしています。前回は、ねんどを使って、ねんどの形を変えた時の重さを比べました。そして、今回は、同じ入れ物の中に、入れるものを変えて重さを比べました。子どもたちは予想と実際の結果が違うこともありましたが、なぜ?そうなるのかを結果をとおして考えていました。とても関心が高いです。

学期末清掃週間

 今日から「学期末清掃週間」が始まりました。クモの巣をとったり、きれいに床を水拭きしたりといつもよりもていねいに清掃を行いました。清掃週間ということで、普段よりも「きれいにしたい」という気持ちが清掃に現れているようでした。

租税教室を行いました

 須賀川法人会の方々がおいでになり、6年生の子どもたちに「租税教室」を行いました。子どもたちは、話を聞いたり、ビデオを見たりすることで、税金の大切さを感じていました。もし、税金がなくなったら・・・大変なことになると考えていました。税金について考えるよい機会になりました。ありがとうございました。

ぎんなんの袋詰め

 今秋に高学年児童が収穫したぎんなんを、校内で乾かしてきました。そのぎんなんが乾燥したので、手紙を添えて袋に詰めました。

 このぎんなんは、来週、市長さんや教育長さんにプレゼントしてきます。その他は、下級生や家族へプレゼントします。子どもたちは、この大森小の伝統がずっと続いていってくれることを願っています。

授業研究会を行いました

 6年道徳科の授業研究会を行いました。ジャン・バルジャンの話について、神父の行動について自分に置き換えて考えました。「許さない」と「同じように許す」という考えが同数ずついました。相手の今後に期待する神父の考えを理解することは大人でも難しいことです。しっかり話し合い、議論していました。

校内で社会科探検

 3年生の子どもたちが、社会科で火災になったときの仕組みを学習しています。学校で火災が発生した場合、学校のどこで全校に知らせるのかを調べに職員室に来ました。そして、「防災盤」を見つけ、ここから知らせていることやどのような表示やものがあるかを熱心に調べていました。

全校生で遊ぼう

 5年生の子どもたちが、学級会で「全校生で遊びたい」と話し合い、それを実現しました。他の学年とのふれあいが多い大森小です。各学年の子どもたち同士で遊ぶことが多くありますが、全校生という多い人数で遊ぶことで、上の子が下の学年の子を思いやることができたり、それぞれの信頼関係が増すというよさがあります。

 今回、5年生の提案は、最高学年に近づく上でも大きな成長を感じました。

実験の仕方

 理科の実験器具の使い方をしっかりと身につけられるように、全員で確認し、それぞれの実験に生かしています。5年生の理科で、ピペットの使い方を再度確認しました。ピペットとは,大きなスポイトのことです。「できる」と思っていても、正しい使い方で、正しく測り取ることができるように確認をしました。子どもたちは、代表の子の測り取り方をしっかりと見ていました。

校庭の石拾い活動

 今朝8:00の気温はマイナス2度。その中、体育委員会の子どもたちは校庭の石拾いをしていました。みんなで声を掛け合い、バケツを持って石を拾いました。寒い中でも頑張る子どもたち。素晴らしい大森っ子です。

普段づかいのPC・Chromebook

 各学年でタブレットPCやChromebookを使って授業が進んでいます。2年生では自作の物語をタブレットに打ち込んで仕上げています。3年生では理科で実験の様子や記録をビデオやカメラで撮影しています。4年生では社会科、5年生では総合的な学習の時間に使うなど活用の幅が広がってきています。Gigaスクール構想では、タブレットなどは将来、「文房具」として"いつでも使えるもの"となっていきます。現在の取り組みを継続して取り組んでいき、さらに活用の幅を広げていきます。

外国語活動の授業

 3年生の外国語活動の時間、子どもたちは、外国語の歌や相手に英語で伝えることを頑張っています。特に、最近はアルファベットの学習をしているので、ヴィオレッタ先生の発音に注意して聞き取ろうと頑張っています。子どもたちにとって難しいのが「V」と「B」の発音の違いです。私たちが聞いてもどっち?と思ってしまいます。スマホなどでも発音の違いを聞くことができますので、家庭でも復習の一環として発音を聞かせていただければ幸いです。

収穫を楽しむ

 1年生から4年生までの子どもたちが、今年収穫したサツマイモを使って料理をしました。スイートポテト、サツマイモもち、さつまいもの甘煮をそれぞれのグループで作りました。皮をピーラーでむく子、鍋等を洗う子など、それぞれができることを分担して作りました。

 そして、できあがると、みんなおいしそうに食べていました。家庭に持ち帰ったサツマイモも「おいしく食べた」と子どもたちから聞いています。自然の恵みを大切にしていきたいです。

図書委員による読み聞かせ

 いつもはボランティアの方々にしていただいている読み聞かせを、今日は図書委員会の子どもたちが行いました。これまで活動の中で、練習を重ねてきたので、自信をもって読み聞かせを行うことができました。

 この取り組みは、子どもたちの表現力の向上に役立っています。

チューリップの球根をいただきました

 6年生が旧校舎横に地域の方々のつくった「ぎんなん公園」に花壇をつくりました。その花壇にチューリップを植えたいということで、市のフラワーセンターに問い合わせたところ、快くチューリップの球根を譲ってくださいました。

 今月中に、整備した花壇にこの球根を植えます。きっと春にはきれいな花を咲かせてくれることと思います。フラワーセンターの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

理科の実験に夢中

 食塩やミョウバンはどれくらいとけるのかを、今回は、水の温度を変えて行いました。メスシリンダーを正しく使って量り取り、薬品も同様にするなど、真剣なまなざしで実験しています。

紙版画作品づくり

 図画工作科で版画制作が始まりました。構図を考えて下絵をかいたり、動きを考えて貼るものをつくったり、それぞれの学年で工夫して取り組んでいます。出来上がりが楽しみです。

道徳科授業研究会を行いました

 3・4年生の道徳科の授業研究会を行いました。講師には市指導主事の渡邉真二先生と、市教育研修センターの添田栄美子先生をお迎えして行いました。

 子どもたちは、自分の考えをしっかり持ったうえで、友達の考えのよさを認め合いながら、これまでの自分についても振り返るなど、自分を高めることができました。

読み聞かせボランティア

 読み聞かせボランティアの方々がおいでになり、子どもたちに本の読み聞かせをしてくださいました。今回は、学校司書の遠藤先生も読み聞かせをしてくださり、子どもたちは、紙芝居にとても夢中になっていました。

ABCD・・・XYZ

 3年生の外国語活動の授業では、ABCの歌やBINGOの歌を元気に歌いました。その後、ABCのカードを指し示したり、正しく並べ替えかえたりしました。子どもたちは回を数えるごとに、正しく聞き取って選んだり、速く並べたりできるようになってきました。さらに、自分の名前のイニシャルを説明することもできました。

作文発表

 今年度のコンクールに出品した各学年の読書感想文や作文を、毎日給食の時間に発表しています。発表者は、この発表に備えて、家庭や教室で練習を重ねています。長文ですが、分かりやすいように頑張っています。他の児童も作品を聴くことでその良さを味わうことができています。

特別非常勤講師の理科の授業

 特別非常勤講師の渡辺尚子先生が来校し、ミョウバンと食塩のとけ方を比較する実験を行いました。実験では、しっかり比較できるように条件を同じに行います。今回は、さじの大きさです。何杯入ったかを比較するうえで、とても大事な考え方です。

 いざ実験が始まると、グループで交替しながらビーカーをかき混ぜました。そして、記録を黒板に記入していくと、結果がはっきりと表れてきました。子どもたちは、しっかりと分かったことをまとめていました。

すみれちゃんシリーズの本

 2年生の国語の教科書にある「わたしはおねえさん」。このシリーズがすみれちゃんシリーズです。明るくて、歌好きで、やさしい女の子のすみれちゃんと妹のお話です。2年生では、このシリーズから1冊を選んで読書感想文を書きます。今日は読み始めたところなので、次回から書き始めていきます。ページ数の多い本ですが、楽しく読める本なので、子どもたちは、どんどん読み進めていました。

PTA奉仕作業(樹木の選定)を行いました

 11月14日(日)8:00からぎんなん会の方々におせわになってPTA奉仕作業を行いました。今年度は児童昇降口前の樹木の選定を行いました。多くのぎんなん会の皆様とPTA会員の皆様に協力いただくことができ、とてもすっきりした学習環境が整備されました。ありがとうございました。 

 

小中一貫活動を行いました

 大森小学校の卒業生である大東中学校の1年生から3年生までが本校に来て、低・中・高学年ごとに楽しく活動しました。低学年ではイラストゲーム、中学年ではボールや縄を使ったゲーム、高学年では漢字を組み合わせるゲームを行いました。

 この活動に際して、中学生の生徒たちが、小学生とどのような活動を行えば、楽しい時間をともにできるかを考えてくれました。また、小学生の子どもたちは、大森小出身の先輩方が一緒に遊んでくれるということで、とても楽しみにしていました。それらもあり、活動はどの場所でも盛り上がり、小学生はとても楽しかったと喜んでいました。中学生の皆さん、ありがとうございました。

ぎんなん拾い

 大森小学校で昔から行っている伝統の「ぎんなん拾い」を今年も行いました。高学園児童が各学級2日間に分けて取り組みました。ぎんなんは熟しているので特有のにおいがありますが、たくさん拾って下級生に喜んでもらおうと、子どもたちは熱心に拾っていました。

 拾ったぎんなんは、まず洗濯機に入れて種だけにします。次に、室内で広げて乾かします。これから、1か月ほど乾かしてから袋詰めをします。