こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

ヴィオレッタ先生と

 今日はALTのヴィオレッタ先生の来校日でした。職員室で子どもたちに会うと,Hello!How are you?と声をかけてくれます。子どもたちもHello! I'm fine.などすぐに返事ができるようになってきました。日常会話が大切だと感じます。

 3年生の授業では,ヴィオレッタ先生が前で行うように,子どもたちが手本になって説明や質問などをする体験をしました。すると,ヴィオレッタ先生のような発音で取り組む児童もいました。とても意欲的に,役割を替えながら取り組みました。これまでの学習のよい復習になっています。

図工の授業で

 2年生の図画工作科の授業で段ボールを使った造形遊びをしています。廊下のホールに段ボールを広げ,友だちと協力して作りたいものをつくっています。「これはなあに?」と尋ねると,「これは,私たちだけが入れる場所の柵です。」と言ったり,「見てみて。ここに扉があるの。ここを開くと,ぼくたちの部屋に入れるの。」と言ったり。休み時間にもかかわらず,時間を忘れて,思いを膨らませて取り組んでいました。

プログラミング学習を行いました

 GIGAスクール・サポーターの橋本屋様を講師に迎え,3・4・5・6年生がプログラミング学習を行いました。

 3・4年生はビスケットを使ったプログラミング学習を行いました。操作方法を教えていただくと,次はたぶんこうやるのかなと考え,次々に進んでいきました。

 5・6年生は,LEGOのプログラミングを行いました。5・6年生も動いたり,回転したり,音を出したりなど,受けた指令を直感的に判断し操作していました。

 どの学年の子どもたちも,覚えるのが早く,方法を自分たちで考えて進んでいくことができ私たちが感心するほどでした。

 今後Society5.0の社会を切り開いていくためには,このような子どもたちの力が必要になっていきます。今後も,いろいろな場面でコンピュータを活用し,子どもたちがリテラシーを身に着けていけるように努力していきます。

 

感染症関連の書籍が入りました

 注文していた感染症関連の書籍が届いたので,図書館司書の先生と養護教諭で相談し,子どもたちの目につきやすい保健室前にコーナーをつくって置きました。ノロウイルスやインフルエンザなどよく知られた菌が「キャラクター」として登場し,それぞれの病気の特徴が分かりやすく書かれています。一瞬,「かわいい」と感じてしまうほどです。子どもたちも,さっそく手に取って読んでいました。

雪合戦や雪に色を付けて

 大人にとっては車の運転に大変な雪ですが,子どもたちにとっては,とっても楽しいプレゼントです。子どもたちは,休み時間になると,帽子まで濡らして雪合戦をしてきました。「あてられたけど,また,昼休みにやるんだ。」と元気一杯でした。また,低学年では,雪で作った作品に色水をつけて彩色しました。カラフルな作品が雪上に並びました。

 コロナ禍で思いっきり遊ぶ経験が少なかった今年度,密にならずに楽しめる遊びになりました。