最近の出来事
4/24修学旅行8
我々引率教員は子供たちと別れた後、最終自主研修地の伏見稲荷大社へ。外国の方でえらい賑わっていました。「こんな人混みで会えたらすごいかも、無理ですよね」なんて言っていたら、ばったり遭遇!感動の再会をしました!
これから千本鳥居をお参りする皆さん、ラストがんばって!
4/24修学旅行7
子供たちは八坂神社、清水寺の見学を済ませ、maccha houseで引率と合流。皆さん元気です。ここで校長先生にご馳走して頂きました!
充電完了。後半の行程へ出発です。
第1回授業参観・PTA総会・学年保護者会・第1回PTA役員会
4月21日(金)に、第1回授業参観および令和5年度PTA総会を行いました。今年度最初の授業参観ということで、いつもとはひと味違う緊張感を帯びたチャイムで始まった授業でしたが、先生が話し出すとあっという間にいつもの活気と笑顔が戻ってきました。わずかな時間ながら、小塩江中ならではの、ひとりひとりが主役になる授業と子どもたちの頑張る姿を見ていただけました。授業後に行われたPTA総会は円滑な進行をしていただき、無事今年度の事業・予算と役員をご承認いただくことができました。昨年度役員の皆様大変お世話になりました。また今年度役員の皆様、保護者の皆様、本校の教育活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
4/24修学旅行6
おはようございます。修学旅行2日目スタートです。昨日は14000歩あるいたためか、皆さん夜はぐっすりと眠れたようです。
素敵な朝食を頂き、京都市内自主研修へと笑顔で旅立って行きました。
4/23修学旅行5
本日最後の見学地は奈良公園・東大寺です。大仏見学後は、みんなが楽しみにしていた鹿との触れ合いタイム。校長先生に買って頂いた鹿せんべいの力を借りて、楽しいひと時を過ごしました。
4/23修学旅行4
2つめの見学地は薬師寺です。お坊さんの講話を熱心にメモしながら拝聴した後、金堂、東塔などを見ました。ちょうど東塔の落慶法要の時期と重なり、華やかな伽藍の様子を見学できました。
4/23修学旅行3
最初の見学地は法隆寺です。皆さんガイドさんの話にしっかりと耳を傾け、国の宝を目に焼き付けてきました。
途中寄り道して、御朱印を頂いてきました。小さな学校だからできることですね。
4/23修学旅行2
伊丹空港に到着しました。飛行機は割と揺れましたが、皆さん冷静でした。元気です。
4/23修学旅行1
日頃の行いが良いのでしょう。素晴らしい天気に恵まれ、令和5年度小塩江中学校修学旅行がスタートしました。
出発式では実行委員長から、お父さんお母さんへの感謝の言葉と、旅への決意が述べられました。生徒5名+引率3名+添乗員さんと小さな旅行団ですが、チームワークの良さをいかして頑張って参ります。
千葉麻美先生の小中合同陸上教室
4月20日(木)に、本校体育館と校庭において、北京オリンピックで400Mに出場された千葉麻美先生をお招きし、陸上教室を実施しました。昨年に続いて2回目の陸上教室です。今年度は、小中一貫教育として、小塩江小学校の5・6年生にも参加していただきました。速く走るための動作やスタートの仕方をご指導いただきました。今日指導いただいたことを意識して練習し、陸上大会などで発揮できるよう願っています。
新入生歓迎会
4月12日(火)の6校時に生徒会主催の新入生歓迎会が行われました。2・3年生の多くが複数の役職を任っている本校では、生徒たちが春休みから意欲的に準備に取り組んできました。3年生にエスコートされて緊張の面持ちで入場した新入生でしたが、先輩たちのユーモアを交えた部活動・専門委員会の説明をきくと、柔らかい表情も見せていました。その後のレクリエーションでは、イントロクイズとジェスチャーゲームを行いました。学年の垣根を超えて、笑い声が絶えることのない温かな時間になりました。また、時間の経過を見ながら臨機応変に会を運営する生徒会の頼もしい姿も印象的でした。1年生も生徒会の一員としてこれからの活躍に期待しています。
交通安全教室・自転車点検
4月11日(火)に避難訓練終了後、交通安全教室・自転車点検を行いました。校庭を走行しながら、チェックポイントにいる先生方から、ブレーキの効き具合とタイヤの摩耗具合、ライトのつき具合、ヘルメットのあごひもの締め具合など6項目の点検を受けました。この4月から自転車に乗る際には、ヘルメット着用が努力義務となりました。正しい自転車の運転の仕方を身につけ、交通規則を守り、気象状況なども考慮しながら、交通事故に遭わないに生活してほしいと思います。
第1回避難訓練
4月11日(火)に第1回避難訓練が行われました。地震が起き、その後給食室から火災が発生した想定で行いました。昨年より避難時間を大幅に縮めることができました。反省集会では、校長先生から講評をいただきました。3月の震災学習でも学んだように、一番大切なことは、自分の命を守ることであり、どういう風に行動したら身を守れるか。いつ災害が起こるかわからないので今回の避難訓練で避難経路の確認をし、教頭先生の緊急放送をしっかり聞き、正しい情報を得ることが大切であると述べられました。
入学式
4月6日(木)の13時30分から第77回入学式が挙行されました。本年度は7名の生徒が入学しました。真新しい大きめな制服で表情には緊張感も垣間見えましたが、担任の先生から呼名されると、全員がはっきりと返事をすることができました。須賀川市教育委員会教育長の森合義衛様からお祝いの言葉をいただきました。新入生代表による誓いの言葉では、教科ごとに担任の先生が変わることや修学旅行などの学校行事、部活動など中学校生活への期待にあふれた素敵なあいさつでした。新入生のみなさん、ぜひ今日の新鮮な気持ちを忘れることなく、一日一日を大切に学んでいきましょう。保護者のみなさま、お子様のご入学おめでとうございます。本校の教育活動へのご理解・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
着任式・始業式
4月6日(木)は着任式が行われました。新たに着任した4名の職員が生徒と対面し、生徒代表が小塩江の風景の紹介を交えた歓迎の言葉を述べました。また、着任式に引き続き始業式を行いました。校長先生からの式辞では、1年間を振り返った時、自分の成長が実感できるよう、「1日1日を大切に過ごすこと」「具体的な目標をもって、努力すること」「コツコツと継続し、積み重ねること」を心がけてほしいと述べられました。今年度も「躍動」をスローガンに生徒会活動・学級活動・部活動を充実させ、新たな小塩江中の伝統を築けるよう挑戦してほしいと思います。和やかな雰囲気の中、学級担任と教科担任が発表されました。校歌・市歌斉唱では、2・3年生が堂々とした歌声を響かせました。小塩江中学校のよき伝統は今年度も健在です。
3/28 離任式
3月28日(火)は、離任式が行われました。5名の退職・転出される先生方から子どもたちへ、思い出と心温まるメッセージが送られました。生徒代表が、先生方お一人お一人へ感謝の言葉を述べました。お見送りでは、応援団からはなむけのエールを送り別れを惜しみました。今まで本当にありがとうございました。新天地でのご活躍を願っております。
3/23 修了式・全校集会
3月23日(木)は、修了式・全校集会でした。校長先生から修了証書を授与されました。校長先生から、これまでの生徒会活動や諸行事の活躍が素晴らしく、2年生は最上学年として、1年生は先輩として新1年生に色々と教えてほしいとお話しされました。修了式後、全校集会となり、1・2年の学級委員長が反省と抱負を述べました。今年度を締めくくり、来年度も元気に登校し新しい気持ちでみんなでがんばって欲しいと思います。
3/13 第76回卒業証書授与式
3月13日(月)は、第76回卒業証書授与式でした。堂々とした卒業生の入場から始まり、式歌は、マスク姿でしたが、その他はマスクを外しての卒業式でした。現生徒会長が、3年生と一緒に取り組んだ宇津峰祭などの数々の行事、委員会活動や部活動などあらゆる場面で、目標であったと感謝の気持ちを述べ、これからは自分達が引き継いでいくことを強く誓いました。答辞では、前生徒会長が、これまで育ててくれた親や先生方、地域への感謝の気持ちを述べ、小塩江中学校の伝統である「友愛の精神」を大切にしてほしいと後輩へメッセージを送りました。また、挑戦し続けることの大切さを力強く述べました。生徒全員による式歌「明日の空へ」と「旅立ちの日に」は、美しいハーモニーが体育館に響き渡りました。3年生の皆さん、夢に向かって力強く人生を歩んでください。いつまでもお元気で・・・
3/9 3年生を送る会
3月9日(木)に3年生を送る会を行いました。1・2年生が、感謝を伝えたいと企画したものです。スライドショーでは、入学から卒業までの思い出の写真ととも感謝のメッセージを伝えました。歌のプレゼント「3月9日」は、美しいハーモニーで3年生の心に響いたことでしょう。結びは、3年生から後輩へのメッセージです。3年生一人一人の魅力がつまった心温まる言葉に、自然と笑顔が広がりました。1・2年生はいつも優しく明るい3年生が大好きです!
3/9 震災学習
3月9日(木)は、震災学習をしました。本校の生徒3名とゲストパネリストに「ふくしまからきた子」の絵本作家 松本春野さん、フリーアナウンサー 大和田新さんをお招きし意見交換を行いました。生徒たちからは、須賀川市の「藤沼湖」の決壊による被害の様子や避難時の心得、コミュタン福島で学んだ放射線のことなどをテーマに発表しました。松本さんは、震災を経験した人たちの体験を伝えるために絵本を作っていて、コミュニケーション力をつけて人とつながることを大切にしてほしいと話されていました。大和田さんは、自分の命を自分で守ることや震災を風化させないよう多くの人に伝えていくことが大切であると訴えていました。
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