こんなことがありました!

出来事

しおりづくり

 図書館ボランティアの方々がいらっしゃって、子どもたちに手作りのしおりを作ってくださいました。子どもたちは、先日も、多くの本を読んだり、イベントに参加したりしてしおりをいただいていました。教室に行くと、「全部違う種類持っていていいな。」など、手作りのしおりを喜んでいました。

特別非常勤講師の理科の授業

 今年度、高学年の理科の実験時に、特別非常勤講師の渡辺尚子先生に教えていただきました。子どもたちは、「不思議?」を大事にしながら授業に臨んできました。

 今日が今年度最終日でした。子どもたちは、自分たちが考えた作戦で、6種類の液体の正体をつきとめようと努力しました。

雪合戦

 この冬は、雪が多く降っています。子どもたちにとっては、休み時間を楽しみに待っている子もいます。

英語でクイズ

 3年生の外国語活動で、クイズを出し合いました。ヒントを3つ出したら解答です。子どもたちは、わからない単語や表現の仕方をALTや担当者に聞き、楽しみながら、クイズのヒントを考えていました。

おへそのやくわりは?

 入学の頃よりも体が大きく成長してきた1年生、2年生。市健康づくり課から赤ちゃん人形をお借りして、体の器官やおへその役割などについて考えました。担任から、大切にとってあるお子さんのへその緒を見せたり、おなかに赤ちゃんがいるときの話を話したりするにつれ、子どもたちは自分の子どもの頃の様子に思いが向いていました。

 そして、赤ちゃん人形を実際に抱っこすると、「かわいい。」と、大切に世話をしてあげようとしていました。

じしゃくのはたらきのまとめ

 これまで磁石にはどんな性質があるか学習してきました。それらを生かして、どれくらい定着しているか、理科担当から問題を出し、理由を説明しながら解決しました。学習を通して磁石のN極とS極に対する理解が深まりました。

実験に向けての作戦会議

 水溶液の性質を学習している6年生。来週の最終実験である「水溶液当て」に向けて、これまで学習してきた水溶液の性質をもとに、グループごとに、どのようにしたらそれらの種類を当てられるか作戦会議を行いました。子どもたちは、アルカリ性、酸性、中性などの性質や匂いの有無、色などわかったことをもとに考えました。とても熱心な取組でした。

ただの鉄がなぜ?磁石みたいに

 3年生理科の実験で、鉄が磁石になるか実験しました。子どもたちは、釘やクリップを使いお互いにくっつくようになるのを体験すると、「なぜだろう?」と理由を考え始めました。その後、友だち同士で理由を紹介し始めると、「S極だと弱くて、N極だと強い」など、極による違いがあることを考えました。次回には、続きを実験していきます。不思議だな?と問いを持ちながら実験に取り組む子どもたちです。

薬物乱用防止教室

 6年保健体育の授業で「薬物乱用防止教室」を行いました。学校薬剤師の吉田弥生先生をお迎えして、「薬物を友達から勧められたら・・・。」という場面を役割演技をしながら、自分だったらどうするか考え議論していました。進める役も大変だったと思いますが、それができる6年生の子どもたちです。「だめ。」とは分かっていても、仲のいい友達から、「友達なんだから。」「友達やめようかな?」など言われたら、本当に考えてしまいます。正しく考え、判断し、断る勇気について考えた子どもたちです。

 吉田様ありがとうございました。

ALTのヴィオレッタ先生との授業

 外国語活動、外国語科の授業をヴィオレッタ先生と行いました。ヴィオレッタ先生が話していることを聞きながら、どういうことを伝えようとしているのか考えるように、担任等は工夫しています。それが、子どもたちの聞く耳を育てていくと思います。さらに、楽しくコミュニケーションの基礎を養えるよう役割を決めてやりとりの場をつくる等工夫しています。