こんなことがありました!

出来事

紙版画作品づくり

 図画工作科で版画制作が始まりました。構図を考えて下絵をかいたり、動きを考えて貼るものをつくったり、それぞれの学年で工夫して取り組んでいます。出来上がりが楽しみです。

道徳科授業研究会を行いました

 3・4年生の道徳科の授業研究会を行いました。講師には市指導主事の渡邉真二先生と、市教育研修センターの添田栄美子先生をお迎えして行いました。

 子どもたちは、自分の考えをしっかり持ったうえで、友達の考えのよさを認め合いながら、これまでの自分についても振り返るなど、自分を高めることができました。

読み聞かせボランティア

 読み聞かせボランティアの方々がおいでになり、子どもたちに本の読み聞かせをしてくださいました。今回は、学校司書の遠藤先生も読み聞かせをしてくださり、子どもたちは、紙芝居にとても夢中になっていました。

ABCD・・・XYZ

 3年生の外国語活動の授業では、ABCの歌やBINGOの歌を元気に歌いました。その後、ABCのカードを指し示したり、正しく並べ替えかえたりしました。子どもたちは回を数えるごとに、正しく聞き取って選んだり、速く並べたりできるようになってきました。さらに、自分の名前のイニシャルを説明することもできました。

作文発表

 今年度のコンクールに出品した各学年の読書感想文や作文を、毎日給食の時間に発表しています。発表者は、この発表に備えて、家庭や教室で練習を重ねています。長文ですが、分かりやすいように頑張っています。他の児童も作品を聴くことでその良さを味わうことができています。

特別非常勤講師の理科の授業

 特別非常勤講師の渡辺尚子先生が来校し、ミョウバンと食塩のとけ方を比較する実験を行いました。実験では、しっかり比較できるように条件を同じに行います。今回は、さじの大きさです。何杯入ったかを比較するうえで、とても大事な考え方です。

 いざ実験が始まると、グループで交替しながらビーカーをかき混ぜました。そして、記録を黒板に記入していくと、結果がはっきりと表れてきました。子どもたちは、しっかりと分かったことをまとめていました。

すみれちゃんシリーズの本

 2年生の国語の教科書にある「わたしはおねえさん」。このシリーズがすみれちゃんシリーズです。明るくて、歌好きで、やさしい女の子のすみれちゃんと妹のお話です。2年生では、このシリーズから1冊を選んで読書感想文を書きます。今日は読み始めたところなので、次回から書き始めていきます。ページ数の多い本ですが、楽しく読める本なので、子どもたちは、どんどん読み進めていました。

PTA奉仕作業(樹木の選定)を行いました

 11月14日(日)8:00からぎんなん会の方々におせわになってPTA奉仕作業を行いました。今年度は児童昇降口前の樹木の選定を行いました。多くのぎんなん会の皆様とPTA会員の皆様に協力いただくことができ、とてもすっきりした学習環境が整備されました。ありがとうございました。 

 

小中一貫活動を行いました

 大森小学校の卒業生である大東中学校の1年生から3年生までが本校に来て、低・中・高学年ごとに楽しく活動しました。低学年ではイラストゲーム、中学年ではボールや縄を使ったゲーム、高学年では漢字を組み合わせるゲームを行いました。

 この活動に際して、中学生の生徒たちが、小学生とどのような活動を行えば、楽しい時間をともにできるかを考えてくれました。また、小学生の子どもたちは、大森小出身の先輩方が一緒に遊んでくれるということで、とても楽しみにしていました。それらもあり、活動はどの場所でも盛り上がり、小学生はとても楽しかったと喜んでいました。中学生の皆さん、ありがとうございました。

ぎんなん拾い

 大森小学校で昔から行っている伝統の「ぎんなん拾い」を今年も行いました。高学園児童が各学級2日間に分けて取り組みました。ぎんなんは熟しているので特有のにおいがありますが、たくさん拾って下級生に喜んでもらおうと、子どもたちは熱心に拾っていました。

 拾ったぎんなんは、まず洗濯機に入れて種だけにします。次に、室内で広げて乾かします。これから、1か月ほど乾かしてから袋詰めをします。

就学時健診を行いました

 来年度入学予定児童の就学時健診を大東小学校で行いました。お子さんたちは、やや緊張の面持ちで検査を受けていました。保護者の方々は、円になってインストラクターの方から話を聞いたり、進学についての話を情報交換したりしていました。保護者の皆様には学校への期待を持っていただきました。入学後も子どもたちのために指導・支援していきます。

 

物が溶けていても・・・

 物が溶けたら、重さはどうなるのか?子どもたちは真剣に理由を考えながら、答えを予想しました。それに対して、答えは・・・実験を通して、答えを明らかにしました。子どもたちは、どんどん実験の楽しさ、ふしぎさを感じています。

ぎんなん公園の整備

 6年生の子どもたちが考えたぎんなん公園(仮)の整備を、11月6日(土)に、6年生児童及び保護者、狸森区長、狸森区環境保全委員会、ぎんなん会の協力の下行いました。

 旧校舎脇にある推定300年の銀杏の木は、大森小の校章にもなっている木です。高学年児童は、毎年、このイチョウからできるぎんなんを拾い、全児童や市長さんなどにも届けています。そのように、大森っ子にとってはとても大切にしている木です。「その木の周りに階段を作って、上の方まで上がりやすくしたり、花だんやベンチを作ってみんなの憩いの場所にしたいという」子どもたちの思いを区長様はじめ、環境保全組合の委員長様、鈴木造園様等が汲んでくださいました。

 作業はベースとなる、基本設計や施行を造園様がしてくださっていたお陰で、当初の予定よりも早く進むことができました。中には、大きな石が出てきて困ることがありましたが、参加者の知恵と力で3時間ほどでできあがりました。

 6年生の子どもたちは、これから下級生にも説明し、地域のよさをともに味わい、楽しみ、深めて行きたいと願っていました。

 ご協力いただきました方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

学校へ行こう週間第2日目②

 学校へ行こう週間2日目の午後には、親子ICT講演会を行いました。今年度から、4年生以上の児童にアカウントが配付されたことでどんなことができるのか、どんな心配があるのかを保護者の皆様にも理解していただきたいので、今回の講演となりました。担当は須賀川市のICT支援員である橋本屋の割栢様でした。

 これまでのネットに関する講演会では、どうしてもネットの怖さが多く取り上げられてきましたが、今回は、人それぞれの感じ方がちがう。だから、送る人が相手のことを考えることやルールの大切さを特に取り上げていただきました。子どもたちは、保護者や近くの友達と「嫌と感じる順序」などを話し合うことで、「感じ方の違い」を実感していました。

学校へ行こう週間第2日目①

 学校へ行こう週間の第2日目。授業参観と持久走記録会、親子ICT講演会、引き渡し訓練と盛りだくさんの内容で行いました。

 持久走記録会では保護者の拍手を受け、子どもたちは練習以上の力を発揮しました。自己ベストの記録を出した児童が多かったことからも、保護者の応援の力の強さが感じられます。

 

ぎんなん公園の整備に向けて

 6年生の子どもたちが計画している「ぎんなん公園の整備」に向けて、いただいた木材に防腐剤を塗りました。

 土曜日に運び整備していきます。保護者の皆様には大変お世話になります。

さつまいも掘り

 学校へ行こう週間の第1日目。1年生から4年生までの子どもたちが育てたサツマイモを子どもたちが収穫しました。今年は昨年度から場所を南側へ移して栽培しました。大きなサツマイモがたくさんとれて、子どもたちは大喜びでした。収穫にご協力頂きました保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

特別非常勤講師が着任しました

 本日より特別非常勤講師の渡辺尚子先生が着任しました。理科の楽しさを子どもたちに教えてくださいます。2学期は、主に5年生の子どもたちに教えてくださいます。

 授業が始まると、子どもたちは実験の実演から「ふしぎ」「なぜ」を感じ、課題づくりに取り組んでいました。

 

体育科の授業で

 高学年の体育科でのティーボールです。前回よりも子どもたちはゲームに慣れてきました。打ち方や守り方もチームで作戦を立てて取り組んでいます。

39プロジェクト来校

 大東中学校の生徒4名が本校を訪問してくれました。そして、技術家庭の授業で作った消毒用のアルコール置き(花台にもなる)を39プロジェクトの一つとして寄贈してくださいました。この地区を健康に、そして、花いっぱいにしてほしいという願いで作ってくださったそうです。

 子どもたちにも紹介し、大切に使わせていただきます。