こんなことがありました♪♪

カテゴリ:今日の出来事

平成30年度第1学期始業式

やわらかな春の日差しをいっぱいに受けて,満開の桜とともに本日

平成30年度がスタートしました。どの生徒も学年が1つ上がり,

少し大人になったような引き締まった表情をしていました。

最高学年として,中堅学年として,これから新入生を迎え,仁井田

中学校の伝統を引き継いでいく決意が感じられました。

 

 

始業式で校長先生からは,2つのお話しがありました。

  1つ目は壺のお話しでした。

    壺に石をどんどん入れていくといずれ一杯になり,それ以上入らなくなる。

    しかし,少し小さめの石を入れれば,隙間に入り込み,もう少し入れることができる。

    次に砂を入れれば,その隙間に入り込む。

    だが,順序を逆にして,砂を最初に入れてしまうと,大きな石は入らない。

    物事には順序があり,大きな石=大切なものを最初に学び,身につける必要がある。

    自分にとっての大切なもの=大きな石は何かを考え,目標を見定めてほしい。

  2つ目は,仁中の(校長先生の?)スローガンである,

    笑顔=>にっこり

    言葉=>はっきり

    時間=>きっちり

     を仁井田中として大事にしていきたい。

とお話しがありました。

 

平成30年度着任式

今年度,新たに8名の教職員の皆様をお迎えしました。

教 頭  井上 謙一(須賀川市立大東中学校より)

教 諭  鈴木 香奈(須賀川市立第二中学校より)

教 諭  菊池美紀子(須賀川市立第一中学校より)

教 諭  近藤 桂章(郡山市立熱海中学校より)

教 諭  尾関  弘(須賀川市立第三中学校より)

養護教諭 阿部 道子(天栄村立大里小学校より)

用務員  鈴木香代子(須賀川市立第一中学校より)

調理員  宗像貴美子(須賀川市立第一中学校より)

合格発表

14日(水)正午より,各県立高校で合格発表(Ⅰ期内定者を含む)

がありました。卒業生は,午後1時頃より合格証を持って次々に来校

しました。職員室で「無事合格することができました。これまでご指

導ありがとうございました。」とあいさつする生徒はとても晴れ晴れ

とした表情でした。本当におめでとうございます。

第71回卒業証書授与式

第71回卒業証書授与式が本校体育館で行われ,62名の卒業生が

それぞれの道に巣立っていきました。今年度の卒業式は,例年にま

して厳粛で感動ある立派なものでした。特に在校生送辞,卒業生答辞,

そして式歌のときには,胸に熱いものがこみ上げ,これまでのいろいろ

なことが思い出されました。


卒業式を通して,中学校3ヶ年の集大成,力強さく立派に成長した様子

を感じ取ることができました。卒業生の前途に幸多かれと祈っております。

本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

大雪です

南岸低気圧の影響でたくさん雪が降りました。
今日は朝練がないにもかかわらず,生徒たちが
雪かきを一生懸命してくれました。

 

 

第3学期始業式

今日から3学期のスタートです。



始業式で校長先生から
 「今年は「戌年」,
  犬は,子どもをたくさん産むことから「安産」や「誕生」のシンボルになっていま
 す。また,「勤勉」「努力」「忠実」のシンボルでもあります。
  さらに,戌年は十二支のうち,11番目にあたることから,季節でいう晩秋に例え
 られます。これまで時間をかけて育ててきた作物を収穫する時期です。
  戌年は「結実」を表す年でもあるのです。勉強,部活動,人間関係…これまで続
 けてきたさまざまな取り組みの努力が報われ,形になるのが,戌年…といわれていま
 す。
  みなさんの努力が実を結び,新たな自分が誕生する…そんな1年になることを祈っ
 ています。」
とお話しがありました。
また,「新年の抱負」を聞かれるかもしれないので,しっかり準備しておきましょう。

  



2学期終業式

第2学期の授業日数は81日でした。本日終業式を迎えること
ができましたことは,生徒自身の努力はもちろんでありますが,
保護者の皆様のご協力・ご支援があったからこそと深く感謝申
し上げます。ありがとうございました。



終業式にあたり,校長先生から次のようなお話がありました。

「実りの2学期。多くの行事をとおして,みなさんは
 大人へと確実に成長しました。
 冬休みを迎えるにあたり,3つの宿題を出します。
  ・家族など年上の人とたくさんお話をしてください。
  ・家族の一員としての役割を果たしてください。
  ・大きな節目に,「新年の抱負」を言えるようにしてください。
 健康に気をつけ,事故のない,楽しく充実した冬休みを過ごしてください。」


2017年,大変お世話になりました。どうぞ,よいお年をお迎えください。
2018年も,よろしくお願いします。