小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2014年11月の記事一覧

生徒会交歓会

少し遅くなりましたが5日(水)に長沼中学校さんにて生徒会交歓会が行われました。

小塩江中学校からは旧生徒会長、旧生徒会副会長、新生徒会長の3名が参加しました。



緊張…、不安…、どうしようどうしよう…、









ここで小塩江四t…英語担当池田先生による「池田式リラックス法」





交歓する前に英語で自己紹介してください。

池田式のまえには他校の生徒もタジダジ。でも笑顔が見られ、緊張は解けた様子。



ということでまずは英語で交歓会。
この後握手もし、すっかり打ち解けた様子。


その後3グループに分かれ、交歓会スタート。
小塩江中は稲田中学校さん、大東中学校さん、湯本中学校さんの生徒会のみなさんと
「生徒会執行部の取り組みと課題」について話し合いました。



小塩江中と湯本中学校さんは小規模校。悩みや課題が共有でき、これからの運営にとても参考になりました。
稲田中学校さんと大東中学校さんは小塩江中に比べて生徒数が多く、大人数ならではの課題を教えてもらえました。



「小塩江中さんは生徒数が少ないため、一人当たりも仕事量も多いと思うのですが、
どのようにして仕事分担を行っているのですか?」






という質問に対し…








「付箋に役割を書き、終わった仕事からはがしていくことで役割分担を見やすくしています。
あと先生に協力をお願いします。」
(本当に交歓会で言いました。)
 

うん、有言実行ですね。(詳しくは文化祭をごらんください)
でもそのようにして生徒と教員、そして地域の方々が一丸となって行事を行うというのが小塩江のとてもいいところだと思います。


今回の交歓会で得られた情報がこれからの生徒会の運営に生かされますように。

一騎当千小塩江健児 天を焦がした小塩江松明

11月8日 五老山で開催された 晩秋の須賀川市の一大イベント 松明あかし。
このイベントに 本校生徒41人全員が参加。
小塩江松明会の協力を得て作成、設置した松明に 3年応援団長が火を点火すると、
鎮魂の願いと子どもの思いを乗せた小塩江松明の炎は天高くまで燃え上がり、夜空を赤々とそめました。

当日夕方。


大松明、姫松明が運び込まれると松明あかし本番に向けて会場の熱気が高まってきます。




静かにときを待つ、小塩江松明。
数時間後、その頂きに応援団長が火をともします。



日没がせまり、次第に暗くなる中、保護者の方に送られて生徒たちが集まってきます。
「一騎当千」の法被、かっこいいです。




いよいよ、あたりが暗くなり、間もなく本番。生徒がそろい、松明の前で、3年生は記念撮影。



子どもも職員もはやる気持ちをおさえるのが精一杯・・・。





 

ん?きみたちも来たのか!?








いよいよ ときが来ました。大松明に火が付けられたのち、松明は順に火がともされていきます。

そして、
小塩江松明に火がともされるときがきました!


はしごに手をかけ、一歩ずつのぼる応援団長・・・・

がんばれ・・・



がんばれ!


がんばれ、団長!



団長ぉーっ がんばれーっ!!




そして、松明に付ける火をてにとり


多くの声援に見守られ、ついに団長が 点火!!




やった!! 抱き合う生徒たち。



ここから、応援団のエールがはじまります


フレー フレー 小塩江! 









先人の魂の鎮魂のためにともした炎には、
「高校にに絶対合格しますように」
「家族が平和でいますように」
「勉強をもっとがんばることができますように」

・・・と子どもの願いも込められています。


その炎は、松明点火と同時に始まった 子どもたちのエールの声援で益々盛んに燃えあがり、勢いを増していきます。




エールはやみません。松明の炎同様、ますます声は大きくなり、夜空に響きます。







一騎当千小塩江健児!

子どもの応援、見事でした。

41人一人ひとりの名前を呼び、心を込めて名を呼び、エールをおくった 小塩江流のエール。
41人みんながいて 小塩江中なんだということを子どもたちはエールに込めて語っていました。





さらに うれしかったのは、職員一人一人にも 子どもたちはエールをおくってくれたこと…。
どこまでも、優しい子どもたちです。


燃えろ、燃えろ。僕たちの思いを乗せて・・・。



もりあがった 松明あかしの 大イベントでした。。


松明あかしのこの日を迎えるまで、改めて、小塩江松明会のみなさん、
小塩江体育振興会はじめ、関係団体のみなさんに改めて感謝いたします。


一騎当千 小塩江健児!


 小塩江の子どもの数は少ないです。
でも、この子どもたち一人一人がまちがいなく一人で1000人分の働きをしていました。


さあ、これだけの力を出せる皆さんです。今度は、その力を自分のために使い切っていこう!

速報 一騎当千小塩江健児! 天を焦がした小塩江松明!

11月8日 五老山で開催された 晩秋の須賀川市の一大イベント 松明あかし。
このイベントに 本校生徒41人全員が参加。
小塩江松明会の協力を得て作成、設置した松明に 3年応援団長が火を点火すると、
炎は天高くまで燃え上がり、夜空を赤々とそめました。



松明点火と同時に始まった こどもたちの応援で火は益々盛んに燃えあがり、勢いをましました。




一騎当千とかかれたはっぴをまとった子どもの応援、見事でした。



一人ひとりの名前を呼び、心を込めてエールをおくった 小塩江流のエール。
41人みんながいて 小塩江中なんだということを子どもたちはエールに込めて語っていました。
さらに うれしかったのは、職員一人一人にも 子どもたちはエールをおくってくれたこと…。
どこまでも、やさしい子どもたちです。








もりあがった 松明あかしの 大イベント。




改めて、小塩江松明会のみなさん、小塩江体育振興会はじめ、関係団体のみなさんに改めて感謝です。




一騎当千 小塩江健児!

小塩江のこどもの数は少ないです。でも、一人一人がまちがいなく一人で1000人分の働きをしています。





※ スマホからの ニアライブ投稿です。後ほどきちんとまとめて 投稿しなおします。



一騎当千 小塩江健児 いよいよ 松明あかし!

先日、多くの皆さんの協力により完成した小塩江松明ですが、


本日、小塩江松明会 ならびに小塩江公民館関係各位の協力により、五老山に小塩江松明を
無事設置しました。

完成した松明を


ユニック車に乗せ



小塩江公民館をあとに



会場の五老山へ。


明日、大松明を設置する中学校、高等学校をのぞけば、前日までに運び入れる松明では、
奇しくも小塩江松明が最後の松明。トリをかざった形になりました。

つりあげて・・・・


設置!



固定をする際、子どもたちの思いのこもった寄せ書きも松明に結わえ付けました。



「絶対合格」「健康第一」「世界平和」「学力UP!」「猪突猛進 一発合格」「高校デビューできますように!」・・・・。



みんながんばれ!3年生がんばれ!




・がっ、がんばれ!






そして、松明が設置完了!



夕日に照らされる各団体の松明が一同に・・・・

壮観!




今日の五老山は、晴れてはいたものの風が強く吹き、冬の到来を感じさせる寒さでした。

生徒の皆さん!明日夕方5時45分、小塩江松明前に集いましょう。
寒くなることが予想されますので、対策を十分に・・・。


一騎当千!


松明に火をともすのは、本校の応援団長の役目。頼みましたよ、団長!
41人の思いを込めて松明に火をともし、須賀川の夜空を小塩江松明の炎で赤々と照らしましょう。

計算コンクール!

 松明あかしを控えてはいるものの・・・
いったん自分の席に座ったときの子どもの学習に取組む姿勢はいつもどおりで、真剣そのもの。

 11月6日(木)に校内一斉で計算コンクールを実施しました。
 

 「コンクール」という名称がついていますが、これは、子ども自身が計算問題にチャレンジし、
自分の力を推し量ることができるようにするとともに、基礎学力の定着、向上をめざそうすと行っている取り組みで、
計算ばかりでなく、漢字や英単語の書き取りにも定期的実施し、子どもがチャレンジしています。

 気持ちの切り替えがしっかりできるところもまた、小塩江中の子どものいいところ。

 真剣に問題を解く姿がすべての子どもから見て取ることができました。来週は県の学力テストも実施します。


 
 






頑張ろう、小塩江中生!