小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2014年10月の記事一覧

祝 6000人突破! こんなことがありました。

※ 今回は生徒の登場はおろか写真すらありません。6000人突破記念ということで・・・。
7000人記念があるかどうかはわかりません。飛ばしていただいて構いません。



とある月曜日の夜7時半過ぎごろ、職員室にて。





「フフ・・・」







!?






と思ったら笑い声の主は教頭先生。








・・・・・・・・・・・・。









職員室を静寂が包みこむ。









教頭先生「フフ・・・フフフ・・・。」







私(気になる・・・)







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。









私「ど、どうしたんですか・・・?」









教頭先生「いや・・・なんかさ・・・。」









私「・・・はい。」








教頭先生「小塩江中のホームページって
ぶっとんでるよね。」

私「・・・・・・・・・。」



いろいろとすみません。

ジャッキーの挑戦 -お習字編-



ん!?



さて、問題です。このお習字をかいたのは誰でしょう?



ブッブー

違います。

彼女でありません・・・・






ブッブー

違います。

彼らでもありません。


よく教室を見てみましょう・・・・



後ろの方・・・・

あ!この手は・・・・




この後ろ姿は!



ジャッキーではないですかぁ(^O^)



日本が大好きなALT ジャッキーの今回の挑戦は「習字」。本校の文化祭が近いこともあり、
展示用の作品制作に子どもは夢中に取組んでいます。ジャッキーにも混ざってもらったって訳なのです。



ジャッキーがいうには、習字はSecond Time!(2回目)とのこと。
とはいえ、なかなか筋がよろしいようで。

ジャッキーの作品も文化祭にかざりますからね。(^O^)

へい、ジャッキー  

Good Job!(^O^)

※ これを日本語に訳すとあの台詞 「いい仕事、してますねぇ」になります。



英語の指導のかたわら、日本が大好きなジャッキーは日本の文化に溶け込むため、
いろいろなチャレンジをしています。


はい、名前も入れて、ジャッキーのお習字の挑戦は完了しました。




ジャッキー じょうずです。


次回は、何にチャレンジしてもらおうかな~ 笑



※ 余談
この習字をみて「僕、明日から日本人として生きていく自信がありません・・・」といった人がいます。誰でしょうか?
(その人は帰省した際、家族に「お前の字はとある通信講座でも治らない。無理」と断言されました。)


PTA表彰祝賀会


 10月24日 9月にPTA活動の功績が顕著であることを認められ、表彰の栄によくされた 本校前PTA会長ご臨席のもと、
本校PTAおよび職員有志による、受賞祝賀会が市内店舗にて行われました。 
 
 前会長は本校初の女性の会長です。受賞、おめでとうございます。


 また、本会は先の県PTA研究大会須賀川大会の慰労もかねての実施となりました。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。

※ 所長です(自分で言うのもあれですが・・・)
 この記事には所員の妄s・・・脚色がだいぶ入っていますね。
 「そんなこと言ったっけ!?」というあまりの動揺に
 記事を書くためのログインに4回連続で失敗しました。生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。



本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 6号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。

文化祭の準備で忙しい中でも、開発に取組むわれらが所長。

前回、「1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル」という黄金比を導き出し、これを「HOSHIの法則」と自ら命名し、
ご満悦であったが今回の6号は、推進力となる水の吹き出し口に改良を加えたとのこと。


さっそく、校庭に向かう所長。 

すると、校庭の向こうから「にゃんだ にゃんだ? にゃにがおこるんだ?」とヤジ馬ならぬヤジネコが!


「あ!この間、校長室の植え込みで用をたしていた、きみだな!けっこう、におったじゃないか!」

妙に人なつっこい彼が見守る中、今日の打ち上げ実験が始まる・・・・。



「このTと書いてあるのが、僕の開発した自慢の噴射口でね・・・。手作りなんだよ。きみぃ。

自慢気に語るわが所長。
「あとね。・・んふっ(^O^)。みてくれたまえ。これっ。どうだい、つよそうだろう?」


どうやら、ほし6号のノーズの部分に、手書きのイラストをくっつけ、かっこいいだろうと自慢したかったようだが・・・

ちーん・・・。

決してかっこよくはない。

・・・それに、所長。絵・・・下手です。

あまりにも、所長自身がご満悦だったので、所員は何も言えずにいたのだった。


鼻息あらい 所長に一抹の不安を感じつつ・・・準備を始める所長。




そして・・・・さあ、発射! 3・2・1 ・・・・(^O^)

あ゛~っ。


 

上空に飛ぶはずだった なんと6号は、所長自慢の発射口が大破!




子どもの幅跳び並みの記録!  笑




「ただいまの記録・・・3メートル40センチメートル。」

天を仰ぐ所長の姿が痛々しい・・・・。

それでも、記録をノートに書きとどめるあらりはさすが、理科の先生のようだが・・ ん?お魚のせびれ?

「いったいどこがだめなんだ・・・。」

自問自答する所長。ならばと、前回の発射口をつけ、本日2回目の打ち上げ実験。

3・2・1 発射!  あらぁ~ (笑)



6号は左に大きくそれ、プールの方へ・・・。


回収しにいく、所長がとった行動は・・・・





所長、まさかのさく越え!そして侵入。・・・笑

「どうすれば、どうすればいいんだ。11月の本番打ち上げがとっても心配だ・・・」

プールサイドを憮然と歩く所長。

「にゃんとか なるさ。」

おさがわせな 彼が つぶやきながら立ち去っていきました。。




校庭の戻り、所長が上空を見上げたとき、あの彼が飛んでいきました。


「所長!発射口は売ってるやつ
のほうがいいと思うよ・・・。」






11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。

がんばれ!所長!




しゅわっち。

がんばれ 野球部! -秋季リーグ 大越中 長沼中戦-


一日一日と深まる秋。のべ3日間に渡って行われた秋季リーグ戦。
最終日の相手は、大越中、長沼中。試合結果はいかに?

 

まずは、大越中。

小塩江中の先攻で試合開始。

初回、塁に出た1年生の果敢な盗塁が成功するもあとが続かず、無得点。

.


3回裏に、ミスが重なり1点を献上するも、与えた点はその1点のみで、好守が続く。
一進一退の白熱の試合展開。

昨日のデットボールで背中に青たんができていても・・・



積極的に次の塁をねらい・・・



粘りの投球をし・・・・



見事な挟殺プレイも成功させ・・・



試合は0-2で最終回の公攻防・・・。しかし、痛恨の一球!

満塁ホームラン。万事休す・・・・

でも  でも  でも 粘る小塩江!
 

最終回 2アウト 2・3塁まで 攻め込むも・・・無念 
0-6で敗戦


次の試合までの少しの時間 選手たちは何とかしようと素振りを始めます。








そして、のぞんだ 長沼中戦。



マウンドには1年生ピッチャー がんばれっ!

でも・・・リズムができないうちに、長沼中の猛攻に・・・



自分に負けるな!!と、激がとぶ


必死で食らいつく! 戦え 小塩江中!


けん制 アウト! ナイスプレー!!


デッドボールなんか 痛くない!


盗塁だ! アウトにしろっ!!


食らいつけ!!


0-7で迎えた最終回の攻撃  2アウト3塁・・・

 

何とかしようと頑張った子どもたち。でも残念、得点できず試合は終了・・・。
0-7でした。




今回のリーグ戦は1勝4敗で終えた小塩江中。
すべての試合を観戦した投稿者は思います。


確実に、うまくなっている。個人の力も、チームの力もあがっていると・・・。

一勝できたことはその証。
でも、また勝ちたいのなら、もっと強くなりたいのなら、
この一勝できたことの喜びをまた味わうことができるよう、さらに心と体を磨いてほしいです。

まだまだできるとコーチは言いましたよね。もっと声を出して、もっと考えて、とも言いましたよね。
うまくなってきている君たちだったらでいるはずだと思います。

君たちが精一杯頑張る姿を、みんなで応援していますよ。

がんばろう!小塩江中。





<御礼>

保護者の皆様、リーグ戦の応援感謝しています。
また、試合では審判もやっていただく場面もありました。本当に支えていただき、感謝です。