小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2014年10月の記事一覧

祝 7000人突破記念 こんなことがありました。

新HP開設以来、本校のHP閲覧者数が7000名を越えました。
本校では生徒一人一人が生き生きと学び、楽しみ、成長している姿を見ていただき、本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。




文化祭関係でしばらくホームページが校長任せになっていた(していた)情報担当。
(線量すら更新しないとは何たる怠慢!!)


ホームページ作らなきゃ と思って開こうとした瞬間……












「( ゜∀ ゜)フハハハハハハハハハハハハハハ!!」







笑い声とともに職員室に華麗に登場するわれらが学校長。







校長「〇(私の名前)さん、ホームページ見た!?」







私「見ました。つい最近まで6000人だったのにもう7000人超えてますね……(驚)」







校長「なんかすごいよね♪(歓喜)」






私「7000人記念、何かしますか?」






校長「…………。」





私「………?」





校長「……尽きた」



これからも小塩江中ホームページは頑張ります。

法被(はっぴ)



11月8日の松明あかしに向けて、松明作りが着々と進んでいますが、
この度、本校では小塩江松明会長(本校PTA会長)の尽力により、
地域関係諸団体各位の多大な協力を得て、“法被(はっぴ)”が完成しました。

デザインは、3年生の生徒によるものです。

夜空に明々と燃える松明の炎と、小規模校でも他団体にひけをとらない活躍をしたいという願いから
「一騎当千」文字を背中の部分に描きました。



生徒に先駆けて、

試着第一号は、この方です。 

「どう? 似合います?」




そこへ生徒が・・・

「いいな、いいな~。私たちも着てみたいです~」


「だったら、一緒に撮影してあげるわよ。」

で・・・・これ。




その後、生徒も試着。

やっぱり若者たちは似合います。










もう一人、どうしても着てみたいと職員が・・・・さあ、袖をとおしてみましょう。





11月8日に3年生が袖を通して松明あかしにのぞみます。小塩江の雄姿をぜひお見逃しなく!

文化祭準備 第六章 パソコン編集部編

本当に毎回よくいろんなネタを提供してくれるなぁー・・・と思いながらはや第六章。

今回はパソコン編集部編をお伝えします。















小塩江中では文化祭シーズンになると一気にパソコン室の利用が増えます。
というのも、背景を作ったり、何か調べものをしたり、これまでの記録や去年の様子を振り返ったり、
というわけです。

 
みんなで相談しながら進めます。
適度に休憩しながら進めてね。













休憩。
















パソコン室でバレーの練習をしてはいけません。













パソコン室でバレエの練習をしてはいけません。












パソコン室でダンスの練習をしてはいけません。















パソコン室でポーズを決めてはいけません。














パソコン室のヘッドホンの使い方を間違ってはいけません。














パソコン室のヘッドホンを2個使ってはいけません。













・・・・・・・・・・・・・















「 ~♪ ~~~♪ 」
パソコン室で歌を歌ってはいけません。















・・・・・・・・・怒
(後ろではまだ踊ってます)







がんばれ、編集部。情報担当は応援しています。
(もちろん注意もしていますよ!!?)

文化祭準備 第五章 演技編

文化祭本番まで残すところわずかとなった小塩江中。
全校生があれこれといそがしくも楽しそうに過ごしています。

今回は本番間近ということで演技編をお送りします。









まず1年生。






就k・・・いえいえ、演技中です。
ネクタイが曲がっているのは仕様です。
早く内定がでるといいですね。 
本番もうまくできるといいですね。









続いて2年生。








手前には「鬼」。奥には「ワラ」が見えます。
中央の緑色の縞模様・・・。

「鬼」
「ワラ」
「緑色の縞模様」・・・??






最後に3年生。



3年目ともなると慣れたもの。

まずよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく台本を読み、














どうですか、この役者顔!
聞くところによると3年生は多数の人(教員)にオファーをかけている模様。
当日が楽しみです。





1,2年生は午前中、3年生は午後に行う予定です。
お時間がありましたらぜひ足を運んでいただけたらと思います。

学校だより「宇津峰」No.14の掲載について


学校だより「宇津峰」No.14ができましたのでお読みください。
今回は、楽しかった芋煮会の様子や文化祭直前の話題で盛りだくさんです。


学校たよりNo.14.pdf

おまけです。

最近よく出没し、校長室前の植え込みで用を足してしまう、でも、
なーんとなく人なつっこくて憎めない彼の素性を知りたくています。


今日も校庭を大胆に横切っていました。


「おーい きみぃ・・・。いったい、君のおうちはどこなんだい?」



気になるので、
彼に名前を付けてあげようと思っています。

祝 6000人突破! こんなことがありました。

※ 今回は生徒の登場はおろか写真すらありません。6000人突破記念ということで・・・。
7000人記念があるかどうかはわかりません。飛ばしていただいて構いません。



とある月曜日の夜7時半過ぎごろ、職員室にて。





「フフ・・・」







!?






と思ったら笑い声の主は教頭先生。








・・・・・・・・・・・・。









職員室を静寂が包みこむ。









教頭先生「フフ・・・フフフ・・・。」







私(気になる・・・)







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。









私「ど、どうしたんですか・・・?」









教頭先生「いや・・・なんかさ・・・。」









私「・・・はい。」








教頭先生「小塩江中のホームページって
ぶっとんでるよね。」

私「・・・・・・・・・。」



いろいろとすみません。

ジャッキーの挑戦 -お習字編-



ん!?



さて、問題です。このお習字をかいたのは誰でしょう?



ブッブー

違います。

彼女でありません・・・・






ブッブー

違います。

彼らでもありません。


よく教室を見てみましょう・・・・



後ろの方・・・・

あ!この手は・・・・




この後ろ姿は!



ジャッキーではないですかぁ(^O^)



日本が大好きなALT ジャッキーの今回の挑戦は「習字」。本校の文化祭が近いこともあり、
展示用の作品制作に子どもは夢中に取組んでいます。ジャッキーにも混ざってもらったって訳なのです。



ジャッキーがいうには、習字はSecond Time!(2回目)とのこと。
とはいえ、なかなか筋がよろしいようで。

ジャッキーの作品も文化祭にかざりますからね。(^O^)

へい、ジャッキー  

Good Job!(^O^)

※ これを日本語に訳すとあの台詞 「いい仕事、してますねぇ」になります。



英語の指導のかたわら、日本が大好きなジャッキーは日本の文化に溶け込むため、
いろいろなチャレンジをしています。


はい、名前も入れて、ジャッキーのお習字の挑戦は完了しました。




ジャッキー じょうずです。


次回は、何にチャレンジしてもらおうかな~ 笑



※ 余談
この習字をみて「僕、明日から日本人として生きていく自信がありません・・・」といった人がいます。誰でしょうか?
(その人は帰省した際、家族に「お前の字はとある通信講座でも治らない。無理」と断言されました。)


PTA表彰祝賀会


 10月24日 9月にPTA活動の功績が顕著であることを認められ、表彰の栄によくされた 本校前PTA会長ご臨席のもと、
本校PTAおよび職員有志による、受賞祝賀会が市内店舗にて行われました。 
 
 前会長は本校初の女性の会長です。受賞、おめでとうございます。


 また、本会は先の県PTA研究大会須賀川大会の慰労もかねての実施となりました。

シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-

※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。

※ 所長です(自分で言うのもあれですが・・・)
 この記事には所員の妄s・・・脚色がだいぶ入っていますね。
 「そんなこと言ったっけ!?」というあまりの動揺に
 記事を書くためのログインに4回連続で失敗しました。生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。



本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 6号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。

文化祭の準備で忙しい中でも、開発に取組むわれらが所長。

前回、「1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル」という黄金比を導き出し、これを「HOSHIの法則」と自ら命名し、
ご満悦であったが今回の6号は、推進力となる水の吹き出し口に改良を加えたとのこと。


さっそく、校庭に向かう所長。 

すると、校庭の向こうから「にゃんだ にゃんだ? にゃにがおこるんだ?」とヤジ馬ならぬヤジネコが!


「あ!この間、校長室の植え込みで用をたしていた、きみだな!けっこう、におったじゃないか!」

妙に人なつっこい彼が見守る中、今日の打ち上げ実験が始まる・・・・。



「このTと書いてあるのが、僕の開発した自慢の噴射口でね・・・。手作りなんだよ。きみぃ。

自慢気に語るわが所長。
「あとね。・・んふっ(^O^)。みてくれたまえ。これっ。どうだい、つよそうだろう?」


どうやら、ほし6号のノーズの部分に、手書きのイラストをくっつけ、かっこいいだろうと自慢したかったようだが・・・

ちーん・・・。

決してかっこよくはない。

・・・それに、所長。絵・・・下手です。

あまりにも、所長自身がご満悦だったので、所員は何も言えずにいたのだった。


鼻息あらい 所長に一抹の不安を感じつつ・・・準備を始める所長。




そして・・・・さあ、発射! 3・2・1 ・・・・(^O^)

あ゛~っ。


 

上空に飛ぶはずだった なんと6号は、所長自慢の発射口が大破!




子どもの幅跳び並みの記録!  笑




「ただいまの記録・・・3メートル40センチメートル。」

天を仰ぐ所長の姿が痛々しい・・・・。

それでも、記録をノートに書きとどめるあらりはさすが、理科の先生のようだが・・ ん?お魚のせびれ?

「いったいどこがだめなんだ・・・。」

自問自答する所長。ならばと、前回の発射口をつけ、本日2回目の打ち上げ実験。

3・2・1 発射!  あらぁ~ (笑)



6号は左に大きくそれ、プールの方へ・・・。


回収しにいく、所長がとった行動は・・・・





所長、まさかのさく越え!そして侵入。・・・笑

「どうすれば、どうすればいいんだ。11月の本番打ち上げがとっても心配だ・・・」

プールサイドを憮然と歩く所長。

「にゃんとか なるさ。」

おさがわせな 彼が つぶやきながら立ち去っていきました。。




校庭の戻り、所長が上空を見上げたとき、あの彼が飛んでいきました。


「所長!発射口は売ってるやつ
のほうがいいと思うよ・・・。」






11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。

がんばれ!所長!




しゅわっち。

がんばれ 野球部! -秋季リーグ 大越中 長沼中戦-


一日一日と深まる秋。のべ3日間に渡って行われた秋季リーグ戦。
最終日の相手は、大越中、長沼中。試合結果はいかに?

 

まずは、大越中。

小塩江中の先攻で試合開始。

初回、塁に出た1年生の果敢な盗塁が成功するもあとが続かず、無得点。

.


3回裏に、ミスが重なり1点を献上するも、与えた点はその1点のみで、好守が続く。
一進一退の白熱の試合展開。

昨日のデットボールで背中に青たんができていても・・・



積極的に次の塁をねらい・・・



粘りの投球をし・・・・



見事な挟殺プレイも成功させ・・・



試合は0-2で最終回の公攻防・・・。しかし、痛恨の一球!

満塁ホームラン。万事休す・・・・

でも  でも  でも 粘る小塩江!
 

最終回 2アウト 2・3塁まで 攻め込むも・・・無念 
0-6で敗戦


次の試合までの少しの時間 選手たちは何とかしようと素振りを始めます。








そして、のぞんだ 長沼中戦。



マウンドには1年生ピッチャー がんばれっ!

でも・・・リズムができないうちに、長沼中の猛攻に・・・



自分に負けるな!!と、激がとぶ


必死で食らいつく! 戦え 小塩江中!


けん制 アウト! ナイスプレー!!


デッドボールなんか 痛くない!


盗塁だ! アウトにしろっ!!


食らいつけ!!


0-7で迎えた最終回の攻撃  2アウト3塁・・・

 

何とかしようと頑張った子どもたち。でも残念、得点できず試合は終了・・・。
0-7でした。




今回のリーグ戦は1勝4敗で終えた小塩江中。
すべての試合を観戦した投稿者は思います。


確実に、うまくなっている。個人の力も、チームの力もあがっていると・・・。

一勝できたことはその証。
でも、また勝ちたいのなら、もっと強くなりたいのなら、
この一勝できたことの喜びをまた味わうことができるよう、さらに心と体を磨いてほしいです。

まだまだできるとコーチは言いましたよね。もっと声を出して、もっと考えて、とも言いましたよね。
うまくなってきている君たちだったらでいるはずだと思います。

君たちが精一杯頑張る姿を、みんなで応援していますよ。

がんばろう!小塩江中。





<御礼>

保護者の皆様、リーグ戦の応援感謝しています。
また、試合では審判もやっていただく場面もありました。本当に支えていただき、感謝です。