小塩江中はコロナウイルスに負けない!

カテゴリ:その他

よいお年を。

大晦日。

新年の準備などで皆様 なにかと忙しくお過ごしのことと思います。



冬休みも 半分が過ぎました。


生徒の皆さん、少しゆっくりしつつも、計画的に過ごすことができていますか?

家族の一員として、大掃除など一緒に行えていますか?

3年生の皆さんにとっては、気がもめているのではないかと思いますが、体調管理に努め、この先を自信もって乗り切ってほしいと思います。


体育館工事の方はつい先日まで工事が続いていました。

屋根の部分の工事に入っており、ほぼ外観(箱物)はできつつあるようです。

寒い中、年末の忙しい中の工事、本当に感謝しています。




さらに、お知らせ。

小塩江中学校も一部太陽光発電による電力供給が始まります。


それに伴って、校舎屋根の部分に太陽光パネルの設置に向けた工事も始まりました。



足場が作られ、年明けには設置工事が本格的に始まる予定です。






みなさま、小塩江中学校に教育活動推進に関しては、今年一年、大変お世話になりました。

また、本ホームページをご覧いただいていることにも感謝いたします。

間もなく、2014年も終わりです。





職員一同、皆様に感謝申し上げ、今年最後のHPへのアップを終了させていただきます。

よいお年をおむかえください。

2014年総括② -この一年を漢字一文字で!-

2014年総括 第2弾。

いろいろあった小塩江中学校。


そこで職員にこんなことを質問し、回答してもらいました。

「2014年の日本を象徴する漢字は「税」。では、2014年の小塩江中を象徴する漢字は何?


 

①4月に転入してきた職員の回答です。

「驚」

 

<その心は?>

子どもの素直さ、パワー、学校行事で子どもと一緒に感じた感動。こんないい子どもがいるんだ、こんないい学校があるんだと驚きの連続の一年でした。


投稿者も今年着任しましたが、そのとおり。驚きました。

バイオリニストNAOTOさんも、「奇跡の学校だね」と驚き、大絶賛。また来たいなくと話して帰りました。



②文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた職員の回答です。
 

「優」


<その心は?>

みんなの優しさがいっぱい!ほんとうにいっぱい!

誰が、一番優しいか・・・。「優」と回答したあなたです。子どもへの厳しくも優しい接し方。子どもが一番よくしっていますよ。




③学校の環美化を整えるため、頑張ってくれた職員の回答です。


「楽」

 

<その心は?>

うそー。落ち葉掃きも雑草取りも超大変だし・・・・。
「苦」じゃね?

と思ったら・・・・

「らく」ではありません。学校が楽しいという意味の「楽」という回答でした。




④文化祭でかさじぞうの次じぞうを熱演した職員の回答です。
 

「笑」

 

<その心は?>

学校全体がいつも笑顔いっぱいでした。!(^^)!  

そのとおり!

 一生懸命で素直な子どもたち。そしてそれを支える職員。どんなに大変でも子どもも職員もいつも笑顔がたえません。本当にいい学校です。

・・・・でも「お笑い」に走りがちなことも否定しませんが・・・笑い



⑤こちらも文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた四天王のリーダーを務める職員の回答です。

「開」

 

<その心は?>

開かれた学校という意味です。

「学校に来るのが楽しい」という保護者の方の話、うれしかったですよね。


小塩江中は地域とともにある学校です。

これまでも、そしてこれからも!



⑥職員一の食通で美食家な彼の回答です。

「睦」

 

<その心は?>

「仲よくする」という意味。生徒を示す言葉にぴったりです。

そのとおり。でも、同じぐらい職員も「睦」な関係だと自負しています。



⑦子どもの心と体の健康と成長を一番に考えてくれている職員の回答です。

「感」


<その心は?>

「感謝」の気持ちと豊かな「感性」を持った子どもたちです。

そうですよね。素直な気持ちを持っているって言うことは些細なことにも感謝する優しさと、新たな創造を生み出す豊かな感性を持っていると言うことですよね。


⑧職員をしっかりまとめる要、保護者や地域の名バイブレーヤーをつとめる職員の回答です。


「新」


<その心は?>

新しい行事、新しい法被など新たに加わったものが多くありました。

結果的に子どものためにと新しいことを増やしてしまいました。特にゲストを招き、「人の生き方に学ぶ」ということは職員の皆さんは準備が大変でしたよね。

大変だったけど子どもは夢と希望となにより「ぼくたちも!」という刺激をもらえたんじゃないかと思っています。

生徒の皆さん、どうですか?


地域のみなさん、保護者のみなさん、いかがだったでしょう・・・。




さて、

最後のトリをかざる言葉です


⑨宇宙開発を手がけ所長を務めた職員です。

「変」

<その心は?>

「へん」ではありません。(^O^)いろいろなことが変わったという意味です。


・・・と、解説していますが、他の職員が「新」「驚」「開」「睦」「優」「感」「笑」「楽」とってもいい漢字を見付けてくれたので、「変わった」などといわず、きみの場合、「へん」のままでいいんじゃないかと・・・。だめですか?












小塩江中学校の教育活動を支えてくださった、地域の皆さん、保護者の皆さんは、小塩江中学校のこの一年を見て、どんな漢字一文字をプレゼントしてくださいますか?



明るく、なんでも一丸となって頑張り抜くひたむきな子どもの姿に感動することが多かった2014年でした。

新しい行事なども加わり中身の濃い一年になりました。


2015年もどうぞよろしくお願いします。

小塩江中のサンタクロース

冬休み 2日め。今日はクリスマスイブです。

午前中は部活動の生徒がいたものの、午後になって生徒が帰ると、学校は職員だけになってしまい、少し寂しいです。


昇降口には、生徒会が作成したクリスマスツリーが飾ってあります。




冬休みで、誰もいない教室ですが、各教室には二学期中に作った季節の掲示が貼ってあります。12月なので、すべての教室がクリスマスにちなんだ掲示物です。


そこで、それらの掲示物を写真におさめ、公開。



クリスマスイブの企画 -小塩江中のサンタクロース展-



まずは、1年生の作品


あれ?サンタクロースがいない・・・。でもそれに変わる雪だるま。

缶ジュースの上にあるミカンは・・・知ってます。

「アルミ缶の上にあるみかん」 笑  でしょ?

きっと、笑いいっぱいのプレゼントを持って1年生の皆さんのもとにサンタクロースは来るでしょう。



次に、2年生の作品


贅沢にもサンタクロース二人!

目がリアルで、おじいさんと言うよりは少年のサンタクロースっぽくみえます。


きっと、若い人向けのプレゼント、二人分のプレゼントを持って2年生の皆さんのもとにサンタクロースは来るでしょう。



別の場所にはちゃんとツリーの飾りもはってありました。



最後に、3年生の作品


なかなかやるな、3年生。


他の学年とはひと味違うサンタクロース。



こんなサンタクロースは3年生の皆さんのもとにだけやってきます。

すてきなプレゼントを持ってやってきます!


あの・・・

このサンタクロースの訪問は3年生の皆さんのところと担任の職員のところだけでいいですよ。



というか・・・このサンタクロースの訪問はちょっと・・・。


遠慮します。

こわい・・・。

ごめんなさい。



初めて、サンタクロースに来てほしくないと思ったのははじめてかもしれません。


衝撃的なサンタクロースでした。




メリークリスマス・・・。

家族ですてきなクリスマスイブをお過ごしください。


以上、

クリスマスイブ企画展 -小塩江中のサンタクロース展-」でした。



二学期最終日 -生徒の様子-

生徒の皆さん。冬休みはどうですか?
まだ始まったばかりですが、計画どおり学習は進んでいますか?

冬休みの かきくけこダァ! は 守れていますか。

「こ」は、「こら!」ですよ。


学期の最終日は、通知票が配布されました。

この模様は、終業式の様子とあわせて、地方のニュースや新聞等でよく報道されますよね。
残念とながら、中学校というよりは小学校の方が取り上げられる場合が多く、当然、小塩江中学校には取材の依頼はありません。


残念www


が・・・そこはぬかりのない小塩江取材班。



3年生の様子です。ご覧ください。


通知票をもらう前の緊張感・・・高ぶる気持ちを抑える子どもの様子はさまざま・・・。











そして、ついに自分の順番が!

担任 「○○くん」

生徒「(O_O)」(汗)






「あら~ん(^O^)」


驚愕! 想定外のすばらしさ!


恥ずかしい?



もらうと 必ず隅っこでみます



そして、友達とも見比べてしまいます(爆)






もらうとすっきり。周りで何をしているのか余裕が出てきます。


あら、写真撮っていたんですか?のところ。





1年生も同じです。







みなさん、成績はどうしたか?いいところは伸ばし、課題はそのままにせず、この冬休み中に解決しておきましょうね。



本日 冬休み2日め。部活動に1,2年生はきています。がんばれ!野球部・卓球部。

雪の日に。②

雪が降りました。




先日、うっすら雪が降ったとき、ベランダにちっちゃいちっちゃい雪だるまを作った生徒がいました。




小さいのはこんな感じでした。








今回

雪がたくさん降ったので、大きな雪だるまを友達と作ったようです。



ちっちゃいと言われて、今度は大きな雪だるまを作ってリベンジしたんだと思います。


さすが、小塩江中の生徒・・・・




目が石。


手は枝。


ボタンが穴。











今回、君たちに負けじと職員も作りました。

製作者はクオリティーの高さが自慢といっています・・・



ポケットから不思議なものをだします






ちゃわんのお風呂に入ります。







子どもの頑張りやユーモアにいやされながら、心穏やかに生徒も職員も毎日を過ごしています。



あと2日で2学期も終わりです。頑張りましょう。





















この日、ある職員は風邪なのか、インフルエンザなのか、ただの胃腸炎なのかで病床に臥せってました。



この記事をみてあまりにも悔しく、あまりにもうらやましい思いをしたので「去年の力作」をそっと載せておきます。(人目につかないようそっと・・・)



去年の年末に実家で4日かけて作ったものです。








次の日、自然の猛威にさらされすべてが白となり2つが班別不能に。青はかろうじて視認可能。

その翌日、母親の強引なバック駐車により右下の白い物体が全損。

さらにその翌日、視界不良の中、父親の手により青+黒の一部が除雪。











桜、咲くころ・・・










すべては消え、そこには新たな芽吹きが始まっていました。








「本当だもん。本当にト〇ロいたんだもん。・・・・・・・うそじゃないもん。」




誰かがそっとつぶやいていました。

人権作文コンテスト 学校賞受賞




去る16日(火)小塩江中学校は、全国中学生人権作文福島県大会において、多くの作品を出品し、優秀な成績をおさめたことから「学校賞」を受賞しました。

当日は福島県法務局郡山支局長 進藤公孝 様  来校のもと、賞状が学校長に伝達されました。



今回の出品は、社会科担当教員が生徒の指導を一手に引き受け、まとめて出品したものです。そういう意味では、校長が代表でいただいたものの、生徒と社会科担当教員の賞状であると思います。

新藤様より「人権」と堅苦しく考えることなく、身近な思いやりの行動や人の優しい行動などについて思ったことや感じたことを書くことで、それはすべて「人権」につながります。小塩江中の皆さんの作文は、みんな身近なことを題材にして作文を書いていて、っても好感が持てました。

と、好評いただきました。

朝の奉仕作業  -全校生徒で雪かき-

 爆弾低気圧の発達により、全国的に雪が降りました。場所によっては被害も出ているようで心配です。

そんな中、小塩江中の生徒は朝登校してきた順に雪かきの道具を手に校舎周辺の雪かきをし始めます。

 

自分たちの学校は自分たちの手で!


こういう気持ちが育っている生徒ばかりの小塩江中。


うれしいし、すばらしい!













昇降口周辺も、校門周辺もあっという間に除雪作業は終了。


一生懸命やってくれた生徒すべてを讃えます。


ありがとう。










・・・・でも、やっぱり(-_-;)

こういうときは必ずやってしまうのも小塩江中の生徒。





恒例の

「こんな人がいました」をお届けします。

こんな人がいました

① 雪合戦(雪かきスコップ使用 不可)



こんな人がいました


② 雪合戦(物陰に隠れるの 可)



こんな人がいました


③ 雪合戦(雪かきスコップ使用 可)

ぼふっ!!



こんな人がいました

④ トナカイ(前)とサンタクロース(後)



こんな人がいました


⑤ トナカイとサンタクロース  ※ トナカイが逃げた場合



こんな人がいました


⑥ スキージャンプ ラージヒル

着地成功。きれいにテレマークが決まった!





こんな人がいました


⑦ 寒いね  うん、寒いね  のところ



こんな人がいました


⑧ 雪のベット


しばらくして・・・

雪のお布団ないとさむいよ。かけてあげる(^O^)



こんな人がいました


⑨ ノリの佃煮のCMの人




こんな人がいました


⑩ う゛ぁ~ ちべっ!




みなさん。

かぜ、ひかないでくださいね・・・。

雪の日に。

雪が降りました。

うっすらと地面や木々を白くそめる程度ですが・・・・




雪が降りました。




子どもは、寒そうに登校してきましたが、学校に着くと委員会の仕事や、朝の学習に取りかかります。







さすが、小塩江中の生徒です・・・・






雪が降りました。


休み時間に「ベランダに雪だるま作ったから写真撮ってください」と生徒が言いました。


せっかくのお誘いなので、カメラを片手にベランダにでてみました。


すると・・・

あれ?



雪だるまはありませんでした。




「雪だるまなかったよ」というと、

生徒は「ある!」といいました。

語気を強めて言いました。




もう一度ベランダに出て、よぉく 見渡してみました。



すると・・・・




あった!


小さい!(-_-;)






落ち葉の上に乗った雪だるま。






にこっと笑って


「ね。」


と生徒が言いました。




さすが、小塩江中の生徒です・・・・




大雪が降ったとき、思う存分でっかい雪だるまを作ってください。






子どもの頑張りやユーモアにいやされながら、心穏やかに生徒も職員も毎日を過ごしています。


もうすぐ2学期も終わりです。頑張りましょう。

低気圧に伴う学校の対応について

低気圧が発達していることにより、今後、降雪、風雪が強まることが予想されます。



小塩江中学校は、現時点では、通常どおり授業を行う予定です。



保護者ならびに地域の皆様

生徒が安全に登校できるようご協力をお願いします。




さらに悪化し、学校の対応に変更がある際は、各家庭に緊急連絡網などをつかい連絡いたします

めだたなくとも。


トントントントン・・・・・・

日が沈み、あたりが暗闇に包まれたそのとき、階段から 音が!


トントントントン・・・・・

なんの音だろうと 行ってみると!



トントントントン・・・・・

そこには本校の営繕係の職員が。


ねじねじ  くねくね・・・・・・


トントンたたくのはやめて



今度は、ネジ回しで、ネジネジ クネクネ させています。



彼は暗闇の中、壊れた手すりと格闘していました



1年生に
まさか学校の先生ならこれくらい簡単に直せるよね???

と言われたそうで、ムキになった結果、こんな暗闇の中での作業に。



「Kくん(生徒)に、“先生は本当は何屋さんなんですか?“とか言われました・・・。」と話す彼。




最近彼は、


ストーブの排気口から夜空を飛ぶ黒いものを出して、ストーブを直してくれたり



高いところにある、交換が難しいきれた蛍光灯を付け替えてくれたり


と、大活躍。



Kくんが「本当は何屋さん?」ときいたことも最近の彼の行動をみると頷けます。





でもね、

Kくん。

彼は本当は理科の先生ですよ。

ものの修理は苦手だと思います。



だって、さっき、手すりを直すとき、2年生のGくんに
「どうやって直せばいい?」とか本気で聞いていましたから。  笑



足元にははんだごてから接着剤まで。いろいろアドバイスを受けた様子です。


気付いたところを、早めに補修し、元通りにしてくれる彼。
彼が、気づくとすぐ補修してくれるので、生徒も他の職員も困ることなく学校の生活を普通どおりに送ることができています。


本当にありがとう。

めだたないところでも、一生懸命がんばってくれている彼を讃えます。