主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
今回が3回目の奉仕作業となります。多くの方にご協力をいただき、ありがとうございました。
また、子どもたちもたくさん来てくれて、一生懸命にやってくれたことがとても嬉しかったです。
このあと、学校でも引き続き校庭整地に取り組み、子どもたちが思いっきり走れる校庭にしていきます。
奉仕作業終了後は、各方部ごとに資源回収です。
多くの子どもたちが手伝っていて、とても頼もしい姿でした。
今回は空き瓶・空き缶は学校敷地に回収しました。
運んでいただきありがとうございました。
暑い中お疲れさまでした。
2学期のスタートです。朝から元気なあいさつをしてくれる子どもたちの顔を見て、安心しました。
各教室で調べたところ、夏休み中の事件・事故は0でした。
保護者の皆様の見守りとご指導に感謝いたします。
学校では、担任の先生が子どもたちの登校を心待ちにしていました。
板書の様子を一部紹介します。
本日は短縮の5校時でした。夏休みの思い出を発表しているクラス、提出物を丁寧に確認しているクラス、
さっそく確かめテストをしているクラス、新しい漢字を練習しているクラスなどなど、
活気がありながらも落ち着いた態度で過ごしていました。
これからの82日間、なりたい自分に向かってがんばる子どもたちを、全力で後押ししていきます。
8月27日(日)は朝6時からPTA奉仕作業です。また、9時からは資源回収となります。
7月末に除草していただいたのですが、この暑さでまた伸びています。来週からは陸上練習も始まりますので、子どもたちが思いっきり走ったり運動したりできる環境づくりにご協力をよろしくお願いいたします。
前回多くの方が草刈り機をお持ちくださり、大変助かりました。今回もぜひお願いしたいです。
また、資源回収は、7月の学校だよりでもお知らせしました通り、子どもたちが学級ごとに買いたいものを考えています。子どもたちが喜ぶ顔を思い浮かべていただきながら、多くのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
8月上旬にジャーナリストスクールに本校5年児童(名前は個人情報の観点から非公開とします)が参加してきました。
相双地区に行き、福島の復興の目の当たりにしながら取材活動を行い、その後2日間かけて記事にして新聞を作り上げました。
そして、12日はその発表会が郡山中央公民館にて行われました。
1班5名から6名で、全部で6班の発表がありました。
1班の発表では、富岡町の「株式会社ふたば」さんが、ドローンによる測量・設計を通して富岡町の震災後の街づくりに携わっていること、また、富岡ワインづくりに取り組んでいることが紹介されました。
福島県が着々と復興への道を歩んでいる。そしてそれは、多くの人の願いや努力によって少しずつでも確実に実現されていることがわかりました。
発表後には、池上彰先生から文章のすばらしさ、感性の豊かさをほめられました。
全体を通しては、
「わからないことは聞くこと」
「説明を受けたらまたそれを深く聞いていく」
「そのことで、新しいことが発見されていく」とご指導いただきました。
どの班もすばらしい発表でした。高校生から小学生まで、力を合わせて新聞を作成したことがうかがえました。
出来上がった新聞をいただきましたので、校内に展示したいと思います。
Y君お疲れさまでした!
本日2つ目の記事は、須賀川市青少年人材育成海外派遣の出発式の模様です。
本校の6年生(個人名の公表は控えさせていただきます。ご了承ください。)が昨年度のユネスコ作文で優秀賞を受賞したの
で、須賀川市青少年人材育成海外派遣事業の参加者に選ばれました。1週間オーストラリアに行き、その国の社会や文化、自然に触れて国際理解を深めてきます。
8月3日はその出発式でした。
須賀川市役所のウルトラ会議室で行われました。
小・中・高校生11名です。
学校教育課長さんより、「新しい世界、見たことのない世界を楽しんで消えください。そして、将来の須賀川市で活躍する人になってください。」との激励の言葉がありました。
代表の高校生が、「このような機会をいただけたことに感謝します。多くの人とコミュニケーションをとり、仲良く楽しく、多くのことを学んできます。そして、何倍も成長したを見せられるようにがんばります。」と意気込みを語りました。
いよいよ出発です。
自宅を離れて、社会に出て、中学生や高校生と一緒に学習してきます。勇気ある挑戦を応援したいと思います。
夏休みもあっというまに8月に入ってしまいました。
暑い毎日ですが、みなさまお元気でしょうか。
本日は、2つの記事をアップします。
ます一つ目は、7月末に行われました1学年行事の様子です。
~レポート~
7月29日(土)18時から第1学年花火大会が行われました。
それぞれの家庭で1000円以内の手持ち花火を持参しました。学年委員さんが、ろうそくやバケツを準備してくださいました。
学年委員長さんのあいさつの後、1年生が手持ち花火に火をつけてスタートしました。
18時ではまだ明るく、花火より煙の方が多かったのですが、子どもたちは慣れた様子で次々に火をつけ、楽しんでいました。
19時ごろ、終了となりました。
お土産に準備していただいたお菓子の袋を持ち、おうちの人と帰る子どもたちの様子は、とても満足そうでした。
楽しそうですね!浴衣姿も涼しげでかわいいです。
きょうだいも一緒に参加でにぎやかだったことでしょう。
7月22日朝6時から始まりました奉仕作業には多くの方が集まってくださいました。
子どもたちも多く手伝いに来てくれたことがとても嬉しかったです。
草けずりをもってトラックの中を除草していただきました。
ご自宅から草刈り機を持ってきてくださった方には、フェンスの内外や畑まわりの除草をしていただきました。
とても助かりました。
終了後は、こんなにきれいに。
予定していなかったところまで作業の手を伸ばしていただき、
すっかりきれいになりました。
3年生の畑の野菜も収穫作業がしやすくなりましたし、
校庭で遊ぶ児童クラブの子どもたちもヘビやハチに気を付けて遊べそうです。
本当にありがとうございました。
十分すぎる雨と日光で大きく成長しすぎた学校周辺の雑草に手を焼いています。
用務員、教職員とそして近所に住んでいる方の協力を得て除草していますが、草の成長の勢いに勝てません。
バックネット周辺(1・2年保護者様担当)はこのような状況です。
南側フェンス周辺(5・6年保護者様担当予定)は、このような感じになっています。
ここは、2学期5・6年生の陸上で、走り幅跳びに使う場所です。
校庭東側(3・4年保護者様担当)は、フェンス沿いに草が密集しています。
また、畑周辺も、児童の背丈ぐらいに草が伸びてしまいました。
草刈り機を持ってきてくださる方には、フェンス外側、特に南側をお願いしたいです。
斜面になっており、草刈り機の操作に慣れていない職員に作業してもらうことは控えました。
東側は職員が行いましたので、若干残っている部分は手で除草したほうがよさそうです。
明日は朝6時からです。環境厚生委員の方は、準備のため5時45分集合でお願いします。
また、作業にあたっては、長袖・長ズボン・帽子・作業用手袋の着用を強くお勧めします。
蚊などの虫刺されに弱い方は特に服装に気を付けてください。
お子さんの服装にも気を付けさせてください。
フェンスの外側をお願いする草刈り機で作業をしてくださる方は、
ヘビにご注意ください。
それでは、明日どうぞよろしくお願いいたします。お力を貸してください。
昨日は、1学期最後の前日ということで、毎年行っている愛校活動を行いました。
学級ごとにみんなでこれまで使った教室や自分のロッカー、下駄箱を掃除します。
きれいにして最終日を迎えようと、がんばっていました。
そして、今日の終業式では、校長より、以下のように子どもたちに話をしました。
「今年度の1学期は、コロナ対応が変わったため、様々な教育活動を制限なく実施することができました。多くの人が見に来てくれた運動会や授業参観、水泳記録会、全校生が一堂に集まって行った1年生を迎える会や4・5年生の宿泊学習、外部の人をお招きしての食品ロスを考えた3年生の授業や、4年生の人権教室、6年生の租税教室など、活発に人と交流しながら充実した学習をすることができました。
1学期の終わりの今日は、一つの大きな節目です。自分の中で、さらに伸ばした自分の「よさ」はどこか、目標を持ってがんばったことはなにか、その結果、どんな力が身についたか、ぜひ考えてください。
竹が節をつくることで、強くどんどん上に伸びていくように、私たちもこの節目を大事にし、しっかりと自分自身を振り返り、見つめてほしいと思います。
今日渡される通知表には、みなさんのがんばりを見守っていてくださった担任の先生からのあたたかい言葉がかかれています。それをじっくりと読んで、自分自身を振り返ってください。
明日から楽しい夏休みが始まります。夏休み中にがんばる2人のお友達を紹介します。
一人は、5年生の〇〇〇〇さんです。ジャーナリストスクール発表会に参加します。これは福島県が東日本大震災からどのように復興しているか南相馬市や双葉町の方に行って取材し、パソコンでまとめて、そして大勢の人の前で発表をする、という体験学習です。
もう一人は、6年生の△△△△さんです。昨年度のユネスコ作文で優秀賞を受賞したので、須賀川市青少年人材育成海外派遣事業の参加者に選ばれました。1週間オーストラリアに行き、その国の社会や文化、自然に触れて国際理解を深めてきます。
二人とも自宅を離れて、社会に出て、中学生や高校生と一緒に学習してきます。二人の勇気ある挑戦を応援したいと思います。
みなさんも、身近なことでかまいません、ぜひ夏休みだからこそできることに挑戦し、自分自身を大きく成長させる夏休みにしてください。」
また、児童代表として2年生が、
「私は1つめに、1学期漢字の練習をがんばりました。2つめに、算数の水のかさの学習をがんばりました。3つめに、元気な挨拶をがんばりました。夏休みは宿題をはやく終わらせ、いっぱい遊ぶ夏休みにしたいです。」と発表しました。
最後に、引き渡し訓練を行いました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
1学期大変お世話になりました。ありがとうございました。
夏休み中も、何度かポータルサイトを更新する予定です。
連絡事項が中心になりますが、時々ごらんいただけますとありたがいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2日目は、海で磯遊びでした。
まずは、朝食のバイキングでしっかり栄養補給。
いよいよ磯遊び。ライフジャケットを着用します。
暑い一日だったので、楽しかったことでしょう。
いわき海浜青年の家での宿泊学習の様子でした。
いわき青年の家に到着後のカレー作りからにて、キャンドルファイヤーまでの様子を画像でお楽しみください。
4年生5年生の合同グループで、力を合わせておいしいカレーを作ることができたようですね。
そして、キャンドルファイヤーへ。
本当に心から楽しんでいますね!混ざりたかった!!
次回は2日目の様子をお伝えします。
7月上旬に行われました。まずは、1日目の午前中に環境創造センターに行ってきた様子をごらんください。
4年生の様子です。
次に5年生の様子です。
環境創造センターは、環境の回復・創造に向け、モニタリング、調査研究、情報収集・発信、教育・研修・交流を行う総合的な拠点として、福島県が設置する施設です。
普段の学校では学べないことを様々な視点からとらえなおし、福島県の未来について考えを深めました。
次回は、いわき青少年自然の家での様子をお伝えます。
少し前になりますが、体力テストがありました。体力テストに「シャトルラン」という種目があります。
保護者の皆様が小学生だったころにはありましたか?昔は踏み台昇降でした。
持久力を測定する種目です。20mの距離を何回走れるかを記録します。
なんだか簡単に思えるかもしれません。実は決められたテンポ(速さ)があり、そのテンポがどんどん速くなっていくのです。回数が上がれば上がるほど、テンポが速くなっていきますので、最初は余裕でも、どんどんついていくのが苦しくなっていきます。まさに、心肺の強さを図る種目ですね。
しかしこの種目は、数を数えるのと既定の線まできちんと走っているかを確認するのがとても大変です。
ですので、1年生は6年生にお手伝いしてもらいます。快く引き受けてくれる6年生です。
6年生の応援で、はりきる1年生。最高記録は、25回でした。がんばりましたね。そして6年生もがんばります。
6年生の最高記録は、83回でした!
6年生お手伝いありがとうございました。
6月30日の授業参観後に、教職員と希望する保護者による救急救命講習会が行われました。
教えてくださったのは、赤十字救急法ボランティア指導員さんです。
まずは、AEDの使い方について説明を受けました。
ちなみに、「AEDは心臓の動きを止めるために使う」ということを知っていましたか?
不規則に動く心臓をいったん止めて、心肺蘇生法で心臓を再び正常に動くようにさせるのです。
もし間違って電気を流してしまったら・・・・と心配になりますね。
大丈夫です。パットを付けると、解析が始まり、AEDが必要かそうでないかがきちんと判断されるのです。
講師の先生の一連のやり方を見て、私たちもグループで練習しました。
心肺蘇生では、胸骨が5cmほど沈む強さで、1分間に100回から120回の速さで押します。
2分間押し続けてみました。
思った以上に長い時間です。かなり疲れました。
実際の現場では、救急車が到着するのは通報してからおよそ10分後。
意識の回復がなかった場合には、少なくとも10分間は心肺蘇生を続けなければなりません。
そう考えると、緊急時にはできるだけ多くの人に声をかけ、協力してもらうことが大切だと学びました。
学校で緊急事態が起きたときには、この講習を踏まえ、児童の命を守るべく全力を尽くします。
1年算数。絵を見てひき算の問題をつくる学習です。
あれ?たし算の問題になっちゃった!うーん。むずかしい。
一生懸命に考えていました。
2年国語。かたかなで書く言葉とひらがなで書く言葉の違いを学習しました。
カタカナを使った文章作りで、面白い文がたくさんできました。
3年体育。残念ながらプールに入れませんでしたので、体育館でチーム対抗の様々なリレーを楽しみました。
4年保健。思春期性教育を外部講師をお招きして実施しました。
こんなふうに生まれてきたんだ、、、。みんな真剣なまなざしでした。
おうちの方も多数参加してくださり、一緒に考えてくださいました。
5年家庭科。なみぬいや本返し縫い、たま止め、たま結び。
どれも難しい。おうちの人がやって見せてくれたり、アドバイスしてくれたりして、
親子で楽しく学習しました。
6年国語。俳句を作ることを通して、表現の巧みさや季語について学びました。
名句を作るコツはなんだろう、という課題意識をもってグループで学び合いました。
すこやか学級。
「かに」と書いてあるカードはどっちかな?
字が読めるようになった様子をみていただきました。
参観後、学年懇談会にもたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。
6月23日は、須賀川市役所環境課によるESD教育「なくそう!食品ロス」というテーマで講習を受けました。
講習の中では食品ロスとは何なのかということや、一年間で食品ロスとして廃棄されてしまうもたくさんあるということを学びました。
子どもたちは中でも一年間の食品ロスの重さが約522万トン、学校の校庭の約1000個分の量が捨てられているということに驚いていました。
食品ロスを減らすためにどんな工夫があるか、食生活改善推進委員の方に調理実習をしながら教えていただきました。切り干し大根を使った「切り干し大根のサラダ」やパンの耳を使った「パンみみフレンチトースト」を作りました。【簡単】・【おいしい】・【エコ】の三拍子そろった料理を教えていただき、子どもたちも喜んで調理、試食していました。
今日は、岩瀬図書館読み聞かせ会でした。
見てください。こんなに大きな絵が!
1,2年生もくぎ付けです。
本の内容に合わせて、効果音も。
音は、下のスピーカーから出ています。
写真には写ってはいませんが、下からライトを当てています。
カーテンを閉め、暗い部屋の中で絵だけが明るく照らされ、
子どもたちを物語の世界へ引き込んでいきます。
聞き終わった後の感想発表。2年生が積極的。さすがお兄さんお姉さんです。
「おじいちゃんは、なんだか病気じゃないみたいだった。」「ほんとだね。」
自分の感じたことを素直に話せる子どもたちです。
岩瀬図書館お話の会の皆様から、
「今日は、一緒に声を出して、子どもたちが読み聞かせを盛り上げてくれました。」
「反応がたくさんあって、読んでいてこちらも楽しかったです。」
とお話をいただきました。ありがとうございました。
1年生は、放射線を調べよう、ビーカーポップコーン、しおり作りをしました。
放射線量を「はかるくん」で測定しました。
ビーカーポップコーン作りでは、ビーカーの中でポップコーンがはじける様子を観察しました。ビーカーいっぱいのポップコーンができたので、みんなでおいしくいただきました。
しおり作りでは、いろいろな型抜きを使って、オリジナルのしおりを作りました。素敵なお土産ができました。
あいにくの雨だったので、室内でお弁当を食べました。どれもとてもおいしそうでした。ムシテックワールドが楽しかったので、今度は家族と行きたいと思った児童もいたようです。
4年生は、安積疏水見学学習へ行きました。
初めに猪苗代湖にある上戸取水口を見学しました。担当の方に仕組みやはたらきを分かりやすく説明していただきました。
次に、田子沼では分水路、水力発電所では地球環境に優しいエネルギーであることやその仕組みについて学習しました。
最後に、須賀川円筒分水を見学しました。
猪苗代湖からの水の旅が続いていることを実感できたようです。
有意義に過ごすことができた一日となりました。
今日は、校舎内に展示されている作品の数々を紹介します。
昇降口から入ると、吹き抜けから明るい光が差し込む廊下に、ステキな作品の数々が。
これは、教頭先生の作品です。つるつるに光っている石を手に取ってなでていく児童多数。
そして、6年生の図工の作品もあちらこちらに展示されています。
これはなんでしょう?
サッカーボールの半分だけが描かれていますね。
ちょっと離れたところには、こんなかわいい絵が。
一体これは・・・・。
もっと近寄って見てみましょう。
遠近法を使って1つの作品になりました!
理科室にもこんな絵が。
入ったところの棚の横にも。
遠くから角度を合わせてみてみると・・・
豆電球の回路になりました!
トイレの壁の作品。
下駄箱の作品。
こちらは音楽室に行く途中の階段ですが、これは一体なんの絵でしょうか。
離れてみてみると・・・
なんとリコーダーでした。楽しい気分で音楽室に行けそうです。
こちらはなにやら黒い墨で描かれています。何でしょう。
何でしょう。
これは・・・・
こんな作品でした。「走るな!人間」とキャッチコピーが書かれています。
最後に、子どもたちが一番よく通る中央の広場に、
今年度のよい歯の作品を掲示してあるので紹介します。
明日は、4年生の安積疎水見学学習の様子をお伝えします。
緊急放送チャイム3回。
「〇〇さんが南校舎プール前にいらっしゃいました。〇〇〇〇・・・・・・。」
不審者を知らせる放送です。このあとの子どもたちの動きには真剣さが見えました。
一言も発さず、黙って静かに移動しています。不審者に自分たちの居場所を知られないようにするためです。
先生方は教室にあるさすまたを持ってきます。
避難後、素早く人数確認。そして、さすまたを持った先生方は入り口に立って、不審者の侵入を防ぎます。
全ての行動が、事前の指導通りに行うことができました。
警察署の方からは改めて身を守ることの重要さを教えていただきました。
「いつでも、危険な時には大声が出せるようにしておくこと。練習しますよ。」
「助けてー!!」
実際に登校班ごとにやってみました。すぐに離れる。逃げる。大声を出す。助けを求める。
身体でちゃんと覚えます。
終了後、班ごとに振り返りを行いました。
登下校の際、子どもたちも事件や事故に巻き込まれないように備えています。
地域の皆様も子どもたちが安全に登下校できるよう、これからも見守りをお願いいたします。
1年生がシャボン玉飛ばしをしていました。
「やったことあるよ。」「いっぱいできるよ。」
みんな競ってたくさん飛ばしています。
写真ではよく分からないかもしれませんが、たくさんのシャボン玉がとび、
青空に映えてそれはそれはきれいな光景でした。
小さく細かなシャボン玉を作る子やできるだけ大きなシャボン玉をつくろうとそっと息を吹き込む子も。
最後は、担任の先生をシャボン玉まみれ?にしてはしゃいでいました。
とってもかわいい1年生です。
子どもの笑顔は私たちに元気をくれますね。
次回は、先週行いました避難訓練(防犯教室)の様子をお伝えします。
5月31日、プール清掃です。天気に恵まれました。
朝、長ぐつや手袋などを持って登校してきた子どもたちに、「今日はプール清掃だね。大変だけどよろしくね。」と声をかけると、「はい。まかせてください。」との頼もしい返事が返ってきました。
そして、5校時。
水が抜けているプールは、あらかたきれいです。5・6年生が掃除をしている横を、理科の観察を行っている4年生が通りかかったので、声をかけました。
「4年生がEM菌を入れたプール、見て!ほとんど汚れがおちてるよ!」
「やったあ!」と4年生もガッツポーズ。
下の写真を見てください。掃除を初めて30分後の様子です。
側溝の汚れの方が大変です。
子どもたちによる清掃はここまで。
「5・6年生のみなさん、本当にありがとう。」と声をかけたところ、
「先生たちこそ、この後の作業、私たちのためにありがとうございます。」と返してくれた子がいたとのことです。
感激しました。
児童下校後、教職員とPTAによる仕上げです。細かなところまで行いました。
ご協力くださった保護者の皆様に感謝です。
下駄箱を設置して終了。
プールがすっかりきれいになりました。
みんなで協力してきれいにしたプールで、水泳指導を充実させていきます。
これを見てください。
須賀川市で非常用に準備してあった代替食です。
このたび代替食を更新したため、保管していた代替食がいただけました。
賞味期限が切れてしまえばごみとして捨てられてしまう食べ物。
無駄にしないように学校に配られています。
担任から説明を聞いて、子どもたちも興味津々。
「ごはんもはいっている!」
「ぼく、おなかすいたときに食べる!」
東日本大震災の時、学校給食がストップしたことを思い出します。
久しぶりに再開した学校での給食は、パックに入った冷たいごはんとたくわん2切れ、そしてふりかけだけでした。
それでも文句を言わずに子どもたちが「いただきます。」と言って食べ、放課後の部活動まで行っていました。
1か月後にはチーズが一つつき、
しばらくするとバナナが一本つくようになり・・・。
食べ物があること、あたたかい給食が食べられること、それがいかに恵まれたことだったのかと思い知りました。
今回代替食をいただいたことで再び考えさせられました。
本日、文書と一緒に全児童に配付しました。
ご家庭でご覧いただき、非常時の備えや食べ物を大事にすることなど、
いろいろ話題にしていただければと思います。
次回は、「プール清掃」の様子をお知らせします。
今日は、各学年の授業の様子をお伝えします。
1年生。仲良くペアで図工の学習。
2年生は道徳の学習。
このとき担任の先生は初任研でしたので、代わりにM先生が行いました。
これまでの自分たちを振り返っていました。
3年生。グループで地図を見ながら話し合っていました。
4年生。話を聞きながら、もくもくと書いていました。
5年生。解剖顕微鏡の使い方の学習。
「わあ、たねの表面ってつぶつぶなんだね。」「20倍にしてみよう。」
「こうやってピントを合わせるんだよ。」 話し合いも活発でした。
6年生は体育でティーボール。
「取って!」「走れー!!」 ゲームの仕方をしっかり確認していました。
すこやか学級さんは交流学習でした。
今週も1週間がんばりました。日中は暑かったり朝夕は涼しかったりと、気温の差が激しいので体調に気を付けて過ごし、また来週元気に登校してほしいです。
今回は、下学年は実際の道路の歩行練習を通して安全な道路の歩き方を具体的に練習しました。上学年は自転車の安全な乗り方を校庭で練習しました。数多くの自転車が集まりました。おうちの方のご協力ありがとうございます。
講師は、須賀川警察署交通課の方と、いつも登校のご指導をしてくださっている交通教育指導員2名です。
自転車はヘルメット着用が努力義務になったこと、自転車も載れば車両と同じであること、車道を走ることなど、
改めて確認していただきました。
下学年は1・2・3年生のミックスチーム6班を作り、班で歩きました。
手を挙げて横断し、運転手に見えるようにすることが大事です。
イチタさんのところの三叉路は本当に危険。練習中もどんどんスピードの速い車がやってきます。
リーダーの3年生が旗をもって安全に横断できるようにサポートしてくれました。
帰ってきてからビデオを見て、様々な事故から身を守るために大切なことをについて学びました。
上学年は、校庭に書いた道路を使って安全な自転車の乗り方練習です。
みんなちゃんとヘルメットをもっていました。
信号機のある交差点では、2段階横断。自転車を引いて横断します。
S字も乗れるかな?難しいかな?
命を守る大切な学習ができました。
さて、来週から家庭訪問が始まります。お世話になります。
子どもたちが早い下校になります。帰宅後、安全に過ごせますよう、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。
第3弾は、白江こども園さくら組さんや岩瀬中学校1年生の皆さんが参加してくれた様子と、リレー、閉会式の様子をお伝えします。
こちらは白江こども園の年長さくら組さんのお友達。白江小学校の校庭を走ってみてどうでしたか?
ゴールで5年生からのメダルのプレゼント。喜んでもらって5年生も笑顔。
こちらは中学1年生。たくさんの参加ありがとう!
本気で走る姿とてもかっこよかったです。
前担任の先生と走ってみてどうでしたか?
そして、片付けのお手伝いも本当にありがとうございました。とても助かりました。
最後は下学年リレーと上学年リレーです。
1年生は初めてのリレーでした。
上学年は練習した成果を生かしたバトンパスと力走。
最後まで本気で走り切り、最後の種目を盛り上げることができました。
閉会式。始めの言葉は4年生。
結果発表は記録係の6年生が行いました。結果は・・・
白の優勝。赤は準優勝でした。
競い合い、励まし合った運動会。大きな喜びの声と拍手が沸き起こりました。
閉会の言葉を2年生が行いました。
3年ぶりの大声援の中での運動会。本当にうれしく、充実した運動会になりました。
応援ありがとうございました。
運動会の様子の報告は以上になります。
次回は、交通安全教室の様子をお伝えします。お楽しみに。
5/13の運動会の様子第2弾です。
今回は、低・中・高学年の団体種目と下学年ダンスと上学年鼓笛の様子をお伝えします。
1・2年生の紅白玉入れです。
3・4年生の台風の目です。練習ではいつも負けていた赤が勝ちました。
5・6年生はウーバーシライーツ。高学年は走るのが速かったです。
1・2・3年生のダンス「ミックスナッツ」。4月7日!から練習していました。
そして、上学年の鼓笛パレード。今年度は隊形を変形させながら華やかに。
次回は、子ども園、中学生が参加してくれた様子と下学年・上学年のリレー、そして閉会式の様子を載せます。
雨が降らないか少し心配な空模様でしたが、無事実施し、終了することができました。
今回は、朝の準備~入場行進~開会式~各学年の個人走までの様子をお伝えします。
朝は役員さんに会場準備そして駐車場整理をしていただきました。
ありがとうございました。
入場行進。先頭は体育委員長。国旗と校旗を持つのは、5・6年生です。
はじめの言葉は1年生6名がかわいらしく発表しました。
選手宣誓は、紅組と白組の代表6年生が行いました。
ここからは各学年の個人走の様子を一部紹介します。
速くて写真がうまく取れませんでした。
ですが、力強く走る姿がおうちの方の目に焼き付いたはずです。
大きな声援ありがとうございました。
次回は、団体戦の様子を掲載いたします。
おはようございます。
本日、白江小学校の運動会を実施いたします。
ご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、
ぜひおいでください。
岩瀬中学校1年生のみなさん、
白江子ども園さくら組のみなさん、
ご参加お待ちしています。
現時点では、明日13日(土)は運動会実施の予定です。
保護者の皆様、地域の皆様、ご来賓の皆様、
そして、岩瀬中学校1年生の皆さん、白江こども園さくら組の皆さん、
ご来場をお待ちしています。
今日は、明日の運動会に向けての各学年仕上げの練習をしていました。
鼓笛は練習ごとに上手になっています。
校庭から鼓笛の音楽が響いてくると、1年生や2年生が応援に来てくれていました。
明日は、いよいよ保護者の方へのお披露目です。楽しみにしていてくださいね。
午後からは、5年生6年生の力を借りて準備を行いました。
自分から仕事を見つけて、走りながら仕事をしていました。
頼もしい5年生と6年生のおかげで、準備が進みました。
子どもたちが帰った後は、教職員で仕上げです。
校庭が整った後、明日の天気と子どもたちの安全を祈願しました。
明日の運動会が待ち遠しいです。
5月13日は運動会です。
今年度は、白江こども園のさくら組さんや岩瀬中1年生も招待しています。
こども園の種目「白江小でゴー!」では、1位・2位をきめずに、走った子全員にプレゼント。
ゴールで待ち、プレゼントをあげるのは5年生です。(来年の6年生)
今日は、そのプレゼントのメダルづくりを行いました。(人権教育を兼ねています)
来年1年生となるさくら組さんにはどんな子がいるかな?
材料は色とりどりの色紙やリボンや紙コップ。
「男の子色、女の子色ってあるかな?」
「女の子は、ピンクや赤のイメージ。」
「男の子は、青や黒かな。」
「水色は?」
「どっちでもない感じ。」
「でも、ピンクが好きな男の子もいるよね?それはおかしいこと?」
「おかしくないよ。」
「そうだね。好きな色には人それぞれ。男の子だから、女の子だから、で決めつけないことが大事だね。みんなちがってみんないい。どんな考え方や好みや価値観があってもいいんだよね。こういうことを『多様性』と言います。みんなはこれから多様性のある社会の中で生きていきます。いろいろな考え方や価値観に触れ、人として認め合って生きていくことを大事にしていってください。」
確認した後、さっそくメダルづくり。
「ねえ。ここはこうでいいのかな。」
「その色、いい色だね。」
「男の子、女の子、どっちがもらっても喜んでもらえるように、すてきにしたいな。」
「喜んでくれるかな。」
「心をこめてつくろう。」
5年生が作ったメダル。当日こども園の子どもたちが喜んでくれますように。
早朝6時に多くの保護者の皆様が集まってくださいました。
今日は第1回PTA奉仕作業です。
校庭や校地の除草作業を行いました。
東側の斜面は特に草の伸びが早く、4月なのにすでに斜面いっぱいに30cmぐらいの高さになっています。
機械で刈っていただきました。
校庭は、5月13日の運動会で子どもたちが安全に競技ができるよう、
特に念入りに行っていただきました。
白江小学校の校庭は、1周200mのトラックを確保してもなおその周辺に余裕がある広さです。
草むしりが大変です。
校舎前の庭は子どもたちの遊び場です。
虫を探したり花を摘んだりする、大切な活動の場所となっています。
ここもしっかりと草を刈っていただきました。
子どもたちのためにたくさんのご協力ありがとうございました。
次回は7月下旬です。
またよろしくお願いいたします。
1年生を迎える会です。5年生がつくる花のアーツをくぐって、6年生と手をつないで入場です。
台の上で名前と好きなもの・こと・遊びを紹介されました。大きな拍手が一人一人に送られました。
6年生の代表挨拶。
そして楽しい交流です。6年生が考えてくれた遊びを全校生で行いました。
6年生が実際にやってみせながらルールを説明してくれたので、みんながすぐに理解して遊ぶことができました。
最初はラインじゃんけん。赤と白で競いました。
最後の砦を守るのは1年生です。
1列目、2列目をじゃんけんで勝って突破してきたお兄さん・お姉さんとじゃんけんします。
ここを突破されたら点数を入れられてしまいます。がんばれ!
次のゲームは白江小〇×クイズ。
おもしろ問題6問が出されました。みんな当たると大喜びです。
1年生へのサイン。紙にたくさんの上級生からサインをもらいました。
最後に2年生から1年生へのプレゼント。中身は何かな?
あさがおの種が入っていました。
最後にみんなで拍手でお見送り。
仲良くなれた楽しい1時間でした。
今日は、まちの先生においでいただき、EM菌溶液づくりでした。
EM菌溶液づくりは例年4年生の役目です。
まずは、ブルーシートを敷いて、
バケツの中に、EM菌の養分になる糖蜜を入れ、それに水を加えます。
糖蜜が解けるように、しっかりと混ぜます。
EM菌の溶液をつくる材料の割合はこのようになっています。
200Lの容器にたっぷりの水とEM菌を入れて・・
水槽の水をあたためる機械を入れます。
EM菌が活性化するには、40℃ぐらいの温度が適切だそうです。
菌は空気にふれると働かなくなるので、容器の口をビニールでしっかり閉じます。
これで、EM菌ができ上るまで4日ほど待ちます。
楽しみに待ちましょう。
校庭の桜はすっかり散ってしまい、木々の様々な色合いの緑が美しい季節がやってきました。
あたたかな日差しの中、子どもたちは元気に遊んでいましたので、
その様子を撮りたくなりました。
3年生が、「ねえねえ!これから先生と一緒にサッカーやるんだよ!見に来て!!」
女子も混ざって楽しそうです。
鉄棒では、1年生、2年生、3年生のお友達がみんなで楽しく遊んでいました。
上級生が場所を譲ってあげたり、「上手だね。」とほめてあげたりしていました。
このあと、1年生の女の子にこっちにきてと手を引かれて、フェンスの方に行きました。
すると、フェンスの向こう側を指さし、
「あそこね、こども園。〇〇先生、元気かなあ。また行きたいなあ・・・。」
楽しく小学校で遊んでいるように見えて、やっぱりこども園が恋しいようです。
こども園がその子にとってかけがえのない居場所だったのだと思います。
1年生の思いを大事にしながら、
小学校が新しい居場所になれるようにしていきたい。そう思いました。
4/14は、授業参観でした。
子どもたちと先生とのよい関係性の中で、しっかりと落ち着いて学習している様子を見ていただけたことと思います。
子どもたちは少し緊張していたようですね。
多くの保護者の皆様に出席していただき、静かにそして熱心に参観していただけましたことに
感謝申し上げます。
「児童の活動の様子掲載に関する同意書」のご提出ありがとうございました。
これからどんどん子どもたちの様子を掲載してまいります。さっそく入学式の様子です。
今年度は来賓の皆様のご臨席をいただきました。
大きな拍手の中、小々緊張の面持ちで入場してきた14名の1年生。
在校生5・6年生があたたかな拍手で迎えます。
呼名をされると、「はい」とはっきりお返事ができました。
教科書授与代表のかんなさん。
教科書は重いです。しっかりと受けとることができました。
在校生からの歓迎の言葉。そして見守る在校生。頼りになるお兄さんお姉さんたちです。
晴れやかな顔で退場する1年生。明日から白江小に元気に登校してください。
ご家族の皆様、改めましておめでとうございます。
これからの子どもたちを見守ってください。
子どもたちが学校に戻ってきました。
さっそく着任式。新しい先生方7名を紹介しました。
「よろしくお願いします。」を大きな声で言えました。
始業式では、担任発表にドキドキする子どもたち。担任の先生方との出会いを大切にしてほしいと思います。
校長からは、①「やりたい」が実現できる学校にしていきましょう ②「先にあいさつ白江小」を実行しましょう ③命と健康を守っていきましょう と話をしました。
10時からは入学式。みんな緊張していましたが、お花がたくさん並ぶ体育館で、あたたかな式を行うことができたと思います。
新しく白江小の一員となった1年生14名をみんなで見守りながら、楽しい学校生活をつくっていきたいと思います。
※写真は「各種のお便り・ホームページ等への児童活動の掲載に関する同意書」が集まり次第、掲載いたしますので、しばらくお待ちください。
今日は離任式。
7名の先生方とお別れです。
最後のお話の一つ一つが胸にしみます。
先生方の言葉には、子どもたちをどんなふうに思ってきたのか、そしてこの白江小でどのような思いでつとめてきたのかが
表れていました。
在校生を代表して5年こうさんがお別れの言葉を読みました。一人一人の先生方との関わりに触れ、その先生ならではのエピソードが語られました。
代表児童から花束を受け取った先生方、私たちの感謝の気持ちが届いたでしょうか。
先生方にたくさんの愛情と情熱を注いでいただいた白江小とその子どもたちは、本当に幸せでした。
ありがとうございました。
先生方のご健康とますますのご活躍をお祈りいたします。
朝9時。卒業生は晴れやかな顔で登校してきました。ご家族と一緒に玄関入口の「卒業式」の看板の間で記念写真を撮っている姿が大変ほほえましい光景でした。
いよいよ卒業式です。在校生も、ご来賓の皆様も、そして保護者の皆様も、このお祝いの席を盛り立ててくださり、
卒業生の入場を大きな拍手で迎えました。
卒業証書授与では、卒業担任が万感の思いを込めて呼名します。
卒業生はそれに応えるように堂々と立派に返事をし、卒業証書を受け取りました。
「巣立ちの言葉」では、在校生が全員で卒業生を送る言葉を呼びかけると、
卒業生もこれからの白江小を在校生に託してくれました。
これまでの6年間を振り返って思い浮かべるかけがえのない思い出の数々や
自分を支えてくれた人々への感謝の思いが、卒業生の胸の中に呼び起こされていたことでしょう。
じっと聞き入る保護者の皆様。お子さんの立派に成長した姿を誇らしく思っていることと思います。
卒業生のみなさんがこれから進む道に楽しいことばかり起こるとは限りません。つらいこと・苦しいことが多いかもしれません。しかし、それは成長するチャンスです。皆さんの進む道も夢の地図も、全ては心の中にあります。どんな自分になりたいのか自分に問いかけ、自分自身を信じ、勇気をもって歩んでください。
卒業生の皆さん、いよいよ新たなスタートです。これまでの6年間を自信にかえて、夢と希望の翼で力強く羽ばたいてください。
皆さんの輝く未来を心からお祈りいたします。
今日の放課後は、5年生の力を借りて、卒業式の会場作成を行いました。作業に入る前、「自分の担当の作業が終わったら、声をかけてね。次の作業を伝えるね。」と呼びかけたところ、誰一人手を休めず、1時間集中して作業に励んでくれた5年生。来年の今頃は、今の4年生に会場を作ってもらい、自分たちは卒業をするという意識をしっかりともち、6年生への感謝の気持ちを作業する姿で表現することができました。作業終了後に、ステージ上に飾る祝花が届きました。これで、明日卒業生を迎えられる会場に整いました。明日は、白江小学校の顔として、下級生をまとめてくれた6年生が巣立っていきます。嬉しいような悲しいような、一人娘を嫁に出す父親のような心境です。6年惺にとって、最高の舞台になるように、教職員一同各係に責任をもち、式を進めていきます。
今日の3校時は、1~5年生が体育館に集まり、修了証書授与式を行いました。体育館に入ってきた子どもたちは、誰一人話をすることなく、先に整列していた学年の様子を見て、友達との間隔をあけて並ぶことができました。「修了証書を授与される者。第1学年 男子6名、女子9名、計15名。」「第2学年 男子9名、女子9名、計18名。」「第3学年 男子10名、女子11名、計21名。」「第4学年 男子12名、女子6名、計18名。」「第5学年 男子7名、女子11名、計18名。」と言うと、各学年「はい」と大きな声で返事をすることができました。その返事を聞いて、この1年間でできるようになったことが自信につながり、張りのある声で返事をすることができたのだと、とても嬉しく思いました。代表で5年生男子が修了証書を受け取りました。また、進級祝品も5年生男子が代表で受け取りました。校歌と愛唱歌を歌ったのですが、ピアノ伴奏をしたのは5年生女子2名でした。最上級生として修了証書授与式に参加をした5年生は、式に臨む姿勢や態度で下級生にお手本を示しただけでなく、代表やピアノ演奏でも活躍していました。4月から、1つ学年が上がりますが、この1年間のがんばりをご家庭でもたくさん賞賛していただきたいと思います。
3月15日(水)の3校時は、4~6年生と教職員で卒業式予行練習を行いました。卒業式の流れをひと通り行うということもあり、参加した子どもたちには緊張感が見られました。この日に向けて、簡単にではありますが会場を作成し、本番さながらの雰囲気の中、練習が始まりました。6年生の中には、卒業式で着用する式服を身につけ、練習に参加していた人も見られました。
今回の卒業式は、学校便り『のびのび18号』や、3月10日に配付した『今後の学校におけるマスクの着用について』の文書に書いてあるように、歌や呼びかけをしている時以外は、子どもたち・教職員はマスクを着用せず出席することになります。そのため、式中にマスクを取ったりつけたりすることがありますが、ご了承ください。
6年生にとって、卒業式までに登校する日は3日しかありません。朝から友だちと会うことが待ち遠しかったかのように、下駄箱のところやピロティーで語り合う6年生の姿が見られます。いつもほほえましく見ております。クラス替えもあるので、今のメンバーで過ごすことができる時間を、いとおしく大切にしていることが伝わってきます。白江小学校の顔となり、下級生のよいお手本としてがんばってきた6年生。その6年生の最高の卒業式になるように、全教職員でサポートしていきます。
令和4年度の登校日は、あと7日となりました。昨日の3校時は4~6年生合同で、卒業式全体練習を行いました。初めての全体練習でしたが、在校生代表で卒業式に参加をする4・5年生も、卒業する6年生も、卒業式に臨む気持ちをしっかりともち、教わったことを吸収しようと真剣に取り組む姿が見られました。
4月から始まる令和5年度についてですが、白江小学校では毎年、第1学期の始業式の日に『行事予定表』を配付しております。もうしばらくおまちください。お仕事の都合により、「4月の主な行事を教えていただきたい。」という問い合わせをいただきました。まだ確定したわけではありませんが、4月の行事予定をお知らせいたします。
★4月6日初日の時間割や持ち物につきましては、今年度最後に発行する各学年の学年便りをご覧ください。
4月6日(木)着任式・第1学期始業式・給食なし・入学式(5・6年も参加)
4月7日(金)全学年B4日課(全学年)11:50下校)・交通教室・給食なし
4月10日(月)全学年B4日課・2~6年給食開始・1年給食なし・身体測定(高学年)
4月11日(火)1年給食開始・PTA本部役員会➀
4月12日(水)身体測定(低学年)・児童会活動(4~6年)
4月13日(木)身体測定(中学年)・移動図書館➀・代表委員会
4月134日(金)お弁当日・受業参観➀・PTA全体会・PTA拡大役員会
4月17日(月)B5日課(13:40下校)
4月18日(火)全国学力・学習状況調査(6年:国語・算数)
4月19日(水)知能検査(2・4・6年)・児童会総会・諸費集金日➀
4月20日(木)耳鼻科検診(1・3・5年)
4月26日(水)クラブ活動(4~6年)
4月27日(木)歯科検診(全学年)
4月28日(金)1年生を迎える会(全学年)
4月29日(金)PTA奉仕作業➀
2月26日(日)の朝7時から8時まで、第3回奉仕作業を行いました。今回は、第1回・第2回の除草作業と異なり、校舎内の窓磨きを行いました。参加者は、5・6年生の子どもたち、5・6年生の保護者、環境厚生委員会の保護者、教職員でした。5・6年生と保護者が分担された各学年の教室や特別教室に分かれて、親子で会話をしながら、楽しく窓磨きをする姿が見られました。子どもたちでは手が届かない高いところは、保護者の方が担当するなど、適材適所で作業を行う姿が、とてもほほえましかったです。一瞬雪がちらついておりましたが、作業が始まる頃には比較的暖かくなりました。今週は、2月が終わり3月に入ります。6年生にとっては卒業という小学校のゴールが見えてきたことでしょう。6年間過ごした校舎の窓を磨きながら、「もうすぐ卒業するんだな。」と、感傷的になったのではないでしょうか。
朝の貴重な時間に行った奉仕作業でしたが、多くの方の参加をいただき、大変きれいになりました。窓がきれいになったことで、春の日差しもまぶしく感じました。本当にありがとうございました。
6年生を送る会。これが行われると、いよいよ6年生も卒業なのだな・・と寂しい気持ちになります。
今日は1年生から5年生まではこれまでの感謝の気持ちを込め、6年生は児童会最後の思い出作りとして、心から楽しみました。本日のメニューは以下のとおりです。
6年生にチャレンジでは、各学年が6年生と競い合う出し物を行いました。6年生も受けて立つ準備万端!
6年生のきめポーズに拍手喝采が。
最初は1年生。すもうとりです。6年生1人につき1年生3人。やっぱり強かった6年生!
2年生は3分間長縄とびチャレンジ。なんと、180回以上を跳んだ2年生の勝利!
2年生の勝利宣言。「6年生の皆さん、勝たせてくれてありがとう!」
プレゼントもありました。
3年生は人間すごろく。こちからも3年生の勝利!
4年生は風船バレー。おもうように飛ばない風船に4年生も6年生も悪戦苦闘。
5年生は、二重跳びリレーでした。こちらは白熱のあまり写真撮影を忘れてしまいました!
最後に一人ずつ残った6年生と5年生にみんなの声援も一段と大きくなりました。
しかし・・・先に力尽きたのは6年生。残念!
勝ったのは5年生でした。
最後に6年生からのお礼の言葉。
6年生のみなさん、今まで本当にありがとう。
白江小のこと、在校生のことを忘れないでくださいね。
6年生退場後、この会を運営してくれた5年生に大きな拍手がおくられました。
退場後の後片付けをする姿にも頼もしさを感じました。
5年生のみなさん、今日はありがとう。
2月上旬、なわとび記録会が行われました。
1・6年生、2・5年生、3・4年生とペアを組み、2校時目、3校時目、4校時目に行いました。
さすがの上級生は、いろいろな跳び方で回数も多く跳んでいました。また、下級生の回数を真剣に数えてあげる姿も見られました。
下級生は、業間やお昼休み時間に練習を重ねた成果が表れており、2学期の時よりずいぶんと上手になっていました。
今回保護者の方も多く参観においでになりました。応援ありがとうございました。
生活科の学習で、だんごさしを行った1・2年生。エプロン・三角巾を身につけ、楽しみにしていた子どもたち。白江小学校では、毎年生活科の学習で『だんごさし』を行っています。私自身よく分からなかったので、だんごさしについて調べてみました。
小正月とは、元旦を中心とした大正月に対して十五日を中心とした正月のことを言います。団子さしで使うだんごは「くだけ米」を使い、「みず木=だんごの木」にさします。そこに、ふなせんべいのだいこくさま、えびすさま、千両箱、宝船、まゆ玉、打ち出の小槌、鯛、俵、大判・小判などをつりさげ、茶の間の中柱に飾ります。みず木は赤味を帯び、枝先が太くその先に新芽がついていて、その芽を欠いてだんごをさします。これを、茶の間に飾ると赤い木の枝と、あざやかできれいな色とりどりのふなせんべいやだんごで、まるで花が咲いたように美しく感じられるというものです。だんごさしには、豊作祈願・一家繁栄・豊かな生活などの願いがこめられているそうです。
今は食べ物の豊かな時代ですが昔は、農家の方が一生懸命つくられたお米を、くだけたお米でも捨てることなく大切に食べてきたことがよくわかりますね。昔の人々の知恵やその心を大切にして、これらの行事が色褪せることなく次の世代に受け継がれ伝えられたら素晴らしいと思います。
みず木は、3・4年生が総合的な学習の時間に、畑の先生として大変お世話になっている石井さんよりいただきました。いつもありがとうございます。
日本の年中行事を大切にしている生活科。子どもたちは、だんごさしの由来を理解しながら学習を進めることができました。グループで作業を分担し、手際よく活動をしていました。白い団子が赤・緑・黄の粉で色が変わり、パステルカラーのかわいらしい団子になりました。それを、どのように配置するか友達と相談する姿が見られました。
1年生の生活科に、『冬を楽しもう』という単元があります。その中で校庭で冬を探したり、先日行っただんごさしをやったり、学習を進めているところです。1年生の子どもたちは、冬の遊びの1つである『凧』を作り凧揚げを楽しみました。昭和の頃は、広場で凧揚げをしている友達もいましたが、令和になり凧揚げをする子どもたちの姿を見る機会は、ほとんどありませんね。テレビのアニメで見るくらいです。日本の伝統的な遊びを味わうことができる生活科は、大切な学習だと感じております。風の力でふわっと舞い上がる友達の凧を見合いながら、どのようにすると空高く舞い上がるのか考えることも、楽しかったことでしょうね。
昨日の2~4校時、自立活動で『食事会をしよう』を学習したすこやか学級のこどもたち。家庭科を学習している5・6年生なので、担任は温かく見守るだけで全てこどもたちで進めていたと聞き、驚きました。お皿や調理器具を洗うところから、材料を切る→材料を炒める→盛りつける→使ったものを洗い片付けるという多くの作業工程を、協力して行うことができたそうです。作った献立は、焼きそばとクッキーです。作り方は、子どもたちが自ら調べたそうです。2人の好きなものを相談したり、簡単にできる作り方を探したり、工夫して調べ学習をすることができたようです。
自立活動の計画を見ると、7月には『お誕生会をしようⅠ』、9月には『楽しい食事』、そして12月に『お誕生会をしようⅡ』がありましたが、コロナウイルス感染防止により調理実習を行うことができなかったので、延期となっていたそうです。子どもたちは、朝からうきうきした様子が見られ、2校時の準備から張りきっている姿が見られました。協力して作り上げた焼きそばもクッキーも、忘れられないおいしさだったことでしょう。職員室に、クッキーのお裾分けをいただきました。手作りを感じる優しい味わいのクッキーに、心もお腹も癒やされました。子どもたちの優しさが、伝わってくる味でした。この経験を、家庭でもいかしていけるといいですね。
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