第3回奉仕作業~校舎内の窓がぴかぴかに!

2月26日(日)の朝7時から8時まで、第3回奉仕作業を行いました。今回は、第1回・第2回の除草作業と異なり、校舎内の窓磨きを行いました。参加者は、5・6年生の子どもたち、5・6年生の保護者、環境厚生委員会の保護者、教職員でした。5・6年生と保護者が分担された各学年の教室や特別教室に分かれて、親子で会話をしながら、楽しく窓磨きをする姿が見られました。子どもたちでは手が届かない高いところは、保護者の方が担当するなど、適材適所で作業を行う姿が、とてもほほえましかったです。一瞬雪がちらついておりましたが、作業が始まる頃には比較的暖かくなりました。今週は、2月が終わり3月に入ります。6年生にとっては卒業という小学校のゴールが見えてきたことでしょう。6年間過ごした校舎の窓を磨きながら、「もうすぐ卒業するんだな。」と、感傷的になったのではないでしょうか。

朝の貴重な時間に行った奉仕作業でしたが、多くの方の参加をいただき、大変きれいになりました。窓がきれいになったことで、春の日差しもまぶしく感じました。本当にありがとうございました。