今年度の登校日はあと3日

3月15日(水)の3校時は、4~6年生と教職員で卒業式予行練習を行いました。卒業式の流れをひと通り行うということもあり、参加した子どもたちには緊張感が見られました。この日に向けて、簡単にではありますが会場を作成し、本番さながらの雰囲気の中、練習が始まりました。6年生の中には、卒業式で着用する式服を身につけ、練習に参加していた人も見られました。

今回の卒業式は、学校便り『のびのび18号』や、3月10日に配付した『今後の学校におけるマスクの着用について』の文書に書いてあるように、歌や呼びかけをしている時以外は、子どもたち・教職員はマスクを着用せず出席することになります。そのため、式中にマスクを取ったりつけたりすることがありますが、ご了承ください。

6年生にとって、卒業式までに登校する日は3日しかありません。朝から友だちと会うことが待ち遠しかったかのように、下駄箱のところやピロティーで語り合う6年生の姿が見られます。いつもほほえましく見ております。クラス替えもあるので、今のメンバーで過ごすことができる時間を、いとおしく大切にしていることが伝わってきます。白江小学校の顔となり、下級生のよいお手本としてがんばってきた6年生。その6年生の最高の卒業式になるように、全教職員でサポートしていきます。