こんなことがありました!
出来事
Q-U心理検査活用研修会
昨日、稲田小学校と合同で、Q-U心理検査活用研修会を開催しました。
須賀川市では、今年度から市内の小中学校の児童生徒の学校生活意欲や学級満足度を把握して、
児童生徒一人一人への適切な対応や学級経営の改善をはかるために、Q-Uテストを実施しています。
そのQ-Uテストを有効活用するために、Q-Uテストの造詣の深い奥羽大学の鈴木敏城先生に
お越しいただいて、「Q-Uテストとは」「Q-Uテストを使いこなすために」「不登校について」
などのお話をしていただきました。
私たち教職員がしっかり研修を行い、子ども達のよりよい学校生活に生かしてまいりたいと思います。
須賀川市では、今年度から市内の小中学校の児童生徒の学校生活意欲や学級満足度を把握して、
児童生徒一人一人への適切な対応や学級経営の改善をはかるために、Q-Uテストを実施しています。
そのQ-Uテストを有効活用するために、Q-Uテストの造詣の深い奥羽大学の鈴木敏城先生に
お越しいただいて、「Q-Uテストとは」「Q-Uテストを使いこなすために」「不登校について」
などのお話をしていただきました。
私たち教職員がしっかり研修を行い、子ども達のよりよい学校生活に生かしてまいりたいと思います。
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今日の読み聞かせ
以前にも紹介させていただきましたが、本校では読書ボランティアの佐藤恵美子さんが定期的に
本校を訪れていただき、読み聞かせを行っていただいております。
今朝は3年1組で「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」という絵本を読んでいただきました。
この絵本は、2012年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた、環境が悪化した地球の未来に
ついて話し合うための国際会議で演説した、南米ウルグアイのムヒカ大統領の演説を題材にしたも
のです。
少し長くて難しい内容でしたが、3年生にとっては「地球環境問題」「貧困問題」「南北問題」
など授業でも学習する内容などが含まれていて、さらには私たちの今の生活を反省し、真の幸福は
何かを考えなおす機会となる内容でした。
この国際会議後、ムヒカ大統領の演説が世界中で大きな話題になった理由がわかりました。
3年1組の生徒の皆さんは、佐藤さんの朗読をじっくり聴きながら、食い入るように絵本を見て
いる姿が印象的でした。
本校を訪れていただき、読み聞かせを行っていただいております。
今朝は3年1組で「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」という絵本を読んでいただきました。
この絵本は、2012年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた、環境が悪化した地球の未来に
ついて話し合うための国際会議で演説した、南米ウルグアイのムヒカ大統領の演説を題材にしたも
のです。
少し長くて難しい内容でしたが、3年生にとっては「地球環境問題」「貧困問題」「南北問題」
など授業でも学習する内容などが含まれていて、さらには私たちの今の生活を反省し、真の幸福は
何かを考えなおす機会となる内容でした。
この国際会議後、ムヒカ大統領の演説が世界中で大きな話題になった理由がわかりました。
3年1組の生徒の皆さんは、佐藤さんの朗読をじっくり聴きながら、食い入るように絵本を見て
いる姿が印象的でした。
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教員交流研修を行っています
昨日から、稲田小学校の先生方と本校の教員が、お互いの学校を1日訪問して、それぞれの学校の
教育活動を理解し、小中一貫教育に役立てようと研修を行っています。
初日の昨日は、本校の保健体育の教員が小学校を訪問し、小学校の1年担任の教員が、本校を訪問しました。
本校を訪れた小学校の先生には、1学年に入っていただき、授業や給食、清掃、短学活などを参観していただきました。
今後、計画的に全教員が教員交流研修を行う予定です。
小学校1年担任の先生が中学1年生の英語を参観しました
中学校保健体育教員が小学3年生の授業に参加しました
教育活動を理解し、小中一貫教育に役立てようと研修を行っています。
初日の昨日は、本校の保健体育の教員が小学校を訪問し、小学校の1年担任の教員が、本校を訪問しました。
本校を訪れた小学校の先生には、1学年に入っていただき、授業や給食、清掃、短学活などを参観していただきました。
今後、計画的に全教員が教員交流研修を行う予定です。
小学校1年担任の先生が中学1年生の英語を参観しました
中学校保健体育教員が小学3年生の授業に参加しました
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今日の給食
今日の給食をお知らせします。
麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、もやしのラー油和え
かき氷(ガリガリ君)
マーボー豆腐ともやしのラー油和えがちょっぴり辛く食が進みます。
子ども達に大人気のガリガリ君が、辛い口の中をさっぱりしてくれました。
ごちそうさまでした。
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第49回岩瀬支部駅伝大会
長距離リレーの事であり、元々は飛脚からきたものである。江戸時代の参勤交代の制度がもたらした日本の街道
(関所や宿場町、宿本陣など)が整備され、その街道文化の中で早急に伝えなければならない情報を、素早く届ける
「飛脚」と呼ばれるシステムが存在したのである。手紙・金銭・貨物を入れた柄の付いた木箱を宿駅ごとに常駐してい
る韋駄天(いだてん)たちによってリレーしていくのである。それが「駅伝」の原点である。
駅伝競争自体の始まりは大正6年、当時の読売新聞社の企画した東京遷都50周年記念京都~東京間大駅伝大会
競争が「駅伝競争」の発祥だと言われています。3年後(大正9年)には大学対抗箱根駅伝が誕生することになり、今日の
駅伝があるのです。 【稲田中知恵袋より】
昨日、岩瀬支部では鏡石町の鳥見山陸上競技場周辺にて「第49回支部駅伝大会」が快晴の中、執り
行われました。今回は稲中生の死闘の数々を実況を交えながら行いたいと思います。
日は遡ること24時間ほど前、稲田中学校では円陣が組まれ、なにやら作戦会議が行われておりました。
「勝つよりも、ベストタイムを目指すよりも得られる何かが
あるはずだ。必ずや何かを得て帰って来い!」
稲田中いちの策士〇田教頭。
早朝からありがとうございました。
〇田教頭先生から労いの言葉をもらった選手たち、すでに気持ちはMAXまで
達していました。
笑顔の半面、緊張も垣間見えております!!
そんな中でも顔色変えない彼、、、
「先輩っ!かたいっすよ!勝ちに行くんでしょ!」
そんな彼は第4区を走るスーパーな脚力の持ち主、、、
今までのベストに近いタイムで走っておりました。
開会式では我らが学校長より伝統の襷が男女それぞれに手渡しされました。
「いーかお前たち。約2ヶ月の特訓も今日でおわりである。
ここまでこれたのは仲間がおったから、、、」
「おそれるでない・・・気合いじゃーーーーぁ!!!!!!」
激をもらった第一区走者。学校長の思いをがっちり受け止め不安な表情がなくなりました。(さすが校長先生、、、)
先にスタートしたのはチーム「くノ一」。
普段はウサギのようにぴょんぴょん走り、野を駆け回り、
気配を消してライバルに挑むと同時に、それぞれの目標タイムを目指して走ります!
練習で追い込みをかける一方で、怪我との戦い、自身との戦い、目覚まし時計との戦いに葛藤しながらも
一生懸命に走っている。涙を流す表情には実況することができませんでした。
本当によく頑張りました。
稲田中女子チームの走りに感化された男子チーム。
「よっし!今度は俺たちだ。」
そう言わんばかりの彼らの表情。女子の応援を切り上げ、アップに余念がありません!
普段から力強い走りでチーム全体を引っ張っています。
それぞれが一生懸命走りました。
それぞれが一生懸命応援しました。
教頭先生に言われた何かを稲中生は得られたんじゃないかと思います。
今回の結果はいいとはいえなかった駅伝大会でしたが、
昨年度のよりも、男女ともにタイムを「4分以上」も上回り、順位も押し上げることができ、
誇り高き稲中生の部分が多く見られた大会でした。
肩を落としながら襷を校長先生に返していました。しかし、
「胸を張れ!」と言いたくなるような硬い握手が交わされておりました。
「また気を取り直して練習を行おう。個人の目標を超えれる走り
が見られた。また来年だ。次は行くぞ!」
監督からの言葉をもらい、もう一度チーム稲田で頑張っていこう!!
<男子チーム>
<女子チーム>
今回は駅伝の様子をお伝えしましたが、次回は駅伝の裏側特集を・・・
「・・・え?まだあるんですかい?」
「・・・まだまだたくさんありますぞ!!」
まずは皆さんお疲れ様でした!
応援に来てくださった保護者の皆様、
ありがとうございました。
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学校の連絡先
TEL 0248-62-2804 FAX 0248-92-3412
e-mail inada-j@fcs.ed.jp
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