こんなことがありました!

2021年9月の記事一覧

新しい踏切版

 校庭の砂場に新しい踏切版が入りました。これまでの踏切版は底側が腐っていたため、雨上がり時などには、少し上下に動くことがあり安全に配慮し、新しいものに交換しました。これから、陸上練習や体育科の学習で活用していきます。

植物の観察

 低学年の生活科、中学年の理科では、どちらも植物の観察を行いました。1年生では、学校にあるキンモクセイの花を摘み、教室に飾って、香りを楽しんでいました。

 3年生では、ヒマワリの花に種が多くできたことを見つけました。4年生では、へちまが多くなっている様子と、へちまを1本収穫して観察しました。

 自然が多い地域に住んでいても、自分たちから進んで育てたり、収穫したりかかわりをもたないとわからないことがたくさんあります。体験から学ぶことの大切さをこれからも学ばせていきます。

授業研究会を行いました

 5校時目に1・2年生で授業研究会を行いました。1・2年生のどちらの学年にも配当されている「ことばあそび」を組み合わせて行いました。

 昔から伝わる「かぞえうた」からスタートして、数え方やなかまのことばなど、子どもたちは、言葉の意味をよく考え、言葉の感覚を磨いていました。

詩の発表

 3・4年生が詩の発表を行いました。3年生が「私と小鳥と鈴と」、4年生が「忘れもの」を発表しました。堂々とした声の大きさで、ホールの後方まで聞こえました。表現力も豊かで、身振り手振りを入れながら発表できました。これまでの学習がよく入っている感じがしました。