こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

外国語科の授業

 将来の夢,中学校での部活動などを,6年生の外国語科の学習で友だちにインタビューしたり答えたりしました。これまで,ビオレッタ先生から教科の名前や,仕事の名前,部活動(スポーツ名)などを教えていただきました。今日は,それらを使ってのインタビューでした。子どもたちは,すっかり中学校での入部希望の部活名をしっかりと理解し,言えるようにもなりました。今日は,友だちを選んでは,自分のことを話したり,友だちにインタビューしたり,率先して取り組むことができました。

外国語活動

 ヴィオレッタ先生と外国語活動の授業を行っています。今日は,聞くこと,相手に伝えることをがんばりました。

 教科書の中の絵から指し示すものはどれか,教頭とヴィオレッタで役割を分担して英語で表現すると,子どもたちは,それを聞き取って,どの絵のことを言っているのかしっかりと選択することができました。

 その後,「お店屋さんごっこ」のように,ショップ店員とお客さん役になり,「どの形がほしいですか?」「はい。三角形を5個ください。」「5個ですね。」「どうぞ。」「ありがとう。」とそれぞれの役割を英語表現でこなすことができました。

まちの先生

 まちの先生の伊藤先生がおいでになり,理科の準備等を行っていただきました。5年生の理科では,食塩やミョウバンをどのようにすれば水溶液から取り出せるか考え,実験方法を考え実験しました。子どもたちは,あたためると溶ける量が増えることから,水の温度を下げたらどうなるか考え実験しました。濾紙でこした後には何も残らないだろうと予想を立てる児童が多くいましたが,実験では濾紙でこした後の水溶液から,食塩やミョウバンを取り出すことができました。子どもたちは,とても驚くとともに,なぜだろうという疑問がわいてきました。

 効果的な実験ができているのも,まちの先生である伊藤先生のおかげです。ありがとうございます。明日が,今年度のまちの先生事業は最終となります。子どもたちと実験などを楽しみたいと思います。