小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年5月の記事一覧

黄金の右手で -中体連組み合わせ抽選-

6月3,4日、各会場で開催される、中体連支部大会。

昨日、組み合わせ抽選会が行われ、体育担当教員が運命の対戦相手を決定する抽選をしてきました。

軟式野球の組合わせはこちら↓




女子卓球(団体戦)の組合わせはこちら↓






「この黄金の右手で、組み合わせ抽選をしてきました」





と、帰るなり報告した体育担当教員。









確かに・・・。




彼の右手は常に力強く何かを握り締め、並々ならぬ気合とオーラを漂わせる。



バトンを右手に持って「力いっぱい走れ!」と校内陸上大会で生徒に指導したあの時も・・・・





ごみ袋を右手に持って、「ゴミ袋にゴミは分別して」と指導したクリーン作戦のあの時も・・・





その神の右手が引き当てた対戦校・対戦相手は、





軟式野球部   岩瀬グリーン球場   第二試合   対 須賀川三中 戦



女子卓球部  須賀川アリーナ   Bブロック  岩瀬中 小塩江中 須賀川三中 西袋中 小塩江中による予選リーグ



体育担当の〝黄金の右手〟による抽選は、よかったのかどうなのか・・・。



それは、わからない。




でも


言えることは

相手も勝利をめざし、練習を積んできた強敵。


お互いに力と技を存分に発揮しいい試合を正々堂々してくれることを期待しているということ。







そして、できれば、やっぱり勝ってほしい。






軟式野球部は、勝てば、第4試合で長沼中と、卓球部団体戦は予選リーグ戦3位以上で決勝トーナメントにそれぞれコマを進めます。











さあ、対戦相手も決まり、練習はいよいよ熱を帯びてきました。

小塩江中らしく、常に全力でがんばろう!




互いの健闘を祈りつつ、小塩江中の勝利を祈っています。








がんばれ!



勝って、全校生で「そして、輝く小塩江中 ヘイ!」をやろう!!

学校だより「宇津峰2015」No.4の発行

学校だより「宇津峰2015」No.4ができましたのでご覧ください。今回は、支部陸上大会、校内陸上大会などでの生徒の活躍の様子を記事にしました。


学校たよりNo.4.pdf










新緑の 緑にさそわれ 長いやつ (-_-)









わかります?



最近、にゃんこたちの姿を見ることができず、残念におもっていたところに、暖かい日差しに誘われ、こちらの方が来客しました。










ここです。









見たくないという方もいるとは思いますが、



ごめんなさい。















この方です!




にょろーーーーん。






緑いっぱいの小塩江中。


去年もこの時期から時折彼らとはお逢いしていたのですが、取材班は友達にはなりたくありません。





そんなことを感じたのかどうか、彼は、うろうろ  にょろにょろ・・・・



お願いだから、帰ってください。






この長いやつ、名前は「ヤマ カガシ」 といいます。人をかみついたという話は聞いたことがありませんが、最近の研究で毒を持っているということがわかってきたようです。



いずれにしても、小塩江中の周りは山がいっぱい。すみかへそっと帰っていただこう・・・。













ヤマカガシくん、たぶん、小塩江中の生徒も職員もだれも君とは友達になりたがらないと思う。



なにもしないから、このままそっと 山へお帰りください・・。



わざわざ、紙に書面までしたためて懇願しました。







彼は文字は読めるのでしょうか・・・・。














5分後。






彼はいなくなっていました。







わかってくれたのだと思います。


結構ものわかりのいい、意外といいやつなのかもしれません。












緑見て  山へ帰った 長いやつ (^.^)





今年は、これから何回彼らに会うのでしょう。


できれば、会いたくないなぁ と思っています。。。。。

お-い。



「おーーーい!」




「はぁーーい!」(^.^)



あ、きてくださったんですね。



てか、後ろの生徒、逃げまどっているようにみえますが・・・・















こども情報誌「おーい」の2015年夏号発行に向けて、本校生徒の写真撮影の取材がありました。



「おーい」は、須賀川市教育委員会文化スポーツ課協力のもと「おーい」編集委員会が編集、発行している情報誌です。毎回、市内の幼稚園、小学校、中学校の子供たちの写真が生き生きと掲載されており、みると、思わずほっとしてしまいますよね。






そんなこんなで、取材スタッフの方に同行し、ホムペ作成取材班が休み時間校庭で撮影した生徒の写真を紹介します。


学習での真剣な姿、部活動での一生懸命な姿とはまた違う、おだやかで、あったかくて、優しい心を持っていて、そしてちょっとずっこけている小塩江中生本来の素(す)の姿です。



こんな姿の生徒たちなので、生徒同士がとっても仲がいいし、職員も生徒に癒されながら共に過ごすことができています。



ごらんください。





① 全校生 31名。みんななかよし




② 集合写真 別ポーズ。

 

③ 熟睡者1名。。。。ねるな。。。

 



④ 本物のお母さんはだれだ? (取材スタッフのお子さんに)





⑤ 実は、ぼくがお父さん。
 





⑥ 1年生がエグザエル  ♪ ちゅーちゅーとれいん






⑦ 1年生が われらギニュー特選隊!







さて、生徒が映った情報誌の発行は7月とのこと。



どうぞおたのしみに。

漢字!

本日、6校時め、基礎学力の確実な定着をめざし、漢字コンクールが開催されました。




ここで、コンクールとは?

「優劣を競う催しや競技会。コンテストとほぼ同義。コンクール (concours) はフランス語であるが、コンクールの性格によっては英訳される際にコンペティション(competition) もしくはコンテスト(contest) とされるものもある。(ウキ〇ディア)




つまり、このコンクールはどのぐらいかけるか、ちゃんと書けるかという優劣を競い、定着を図っていこうという機会となります。


















そうそう。

前を向いて頑張れ!







おっ!やる気満々だねぇ・・・・(^.^)








さて、生徒の頑張りはというと・・・・







1年生








快調ではないですか・・・・。出題は小学校の時に習得した漢字が中心だからね。頑張って!




あら?




たった5人の1年生は、テストのときこんな体形。








V字型。





やりますね~。










試験監督をしながら、一緒に問題を解いている担任・・・ややうつろに遠くを見る目から、悪戦苦闘している様子が想像される・・・・・



先生も頑張れっ。。。。






2年生







真剣な中にも、余裕すら感じられる2年生。


コツコツと努力することができる2年生をいつもうれしく思っていますよ。


がんばれ!!



・・・・って


不思議な定規使っている人発見。








WHO?とか書いてあるし・・・・





意味をそのまま使えば



この定規の持ち主・・・・・
だれですの?







さて


3年生






受験生ともなると、体から発せられるオーラが違います。




一問でも多く解けるよう、最後まで粘れ!








髪の毛もすっきり夏らしくなって気持ちいいです。






毎日が楽しく穏やかに過ぎていく小塩江中。

でも、やるときはやる小塩江中生。

今は、中体連に向けて一生懸命だけれども、それはそれ。

勉強もしっかりがんばろう!

皆さんの頑張りを応援しています・・・。

おかえりなさい4

おかえりなさい しりーずも第4弾となりました。



22日、金曜日の放課後も2名の卒業生が学校に。





整備委員長が、部活動に行く前、一生懸命仕事をしているのを見て










なんと、お手伝いを!









なにをしているかというと・・・・



山へ芝かり・・・・的な。







小塩江中の生徒のいいところはとよく聞かれます。


たくさんいいところはあるのですが、仕事を嫌がらずやる!後輩も先輩も関係なく思いやりがあふれている!



というあたりは、本当に自慢できるところですね。







そんな卒業生へのお手伝いのご褒美は校長と懇談。


好きなだけしゃべっていきなさい。





二人とも定期テストが終わったということで、つかの間の休息。担任だった職員にどうしても会いたくて、会いに来た・・・・ということでしたが、



残念。



元担任不在。



しかたなく(?)かどうかはわかりませんが、校長に高校生活のことたくさん話して帰っていきました。




一人は、ハンドボール部、一人はバドミントン部に入り、毎日楽しく生活していること、友達がたくさんできたこと、そして、勉強のこと・・・。


充実した高校生活がおくれているようです。










帰り際、「おれら、どうしても、〇〇先生(元担任)に会いたいので、また来ます。」
と、言い残して帰って行った二人。







きっと、元担任に気合を注入してもらいたいんだと思います。






なので、元担任〇〇さん、気合を注入してあげてください。笑








こうして、卒業した生徒たちが、来てくれる小塩江中は、やっぱりいい学校だなとつくづく思います。



高校生の諸君。またいつでもおいで。