小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年3月の記事一覧

牡丹の花の妖精 転入 -卓球部入部編ー

野球部で練習に参加中の”彼”に教頭からご連絡。






























教頭「あと30分で体育館停電になるので卓球部もぜひ・・・・・・」


















まさかのタイムリミット発生




ということで小塩江中に入学した「ボータン」は今度は卓球部にも入部を決意





















体育館の中へ続く階段を一段一段ゆっくりと上がる彼。緊張が走る・・・!

















体育館に入ると・・・



















一同「気を付け!!
こんにちは!!!
お願いします!!!!」







ここは体育館。ここにいるのは運動部。
礼儀正しくいつもの2割増しの声で元気にあいさつ。


















早速新入部員に部長自らラケットの持ち方を指導。


部長「いいかい?ボータン。ラケットはこうやってこうやってこう持つんだよ♪」




優しい部長のありがたいご指導。貴重な














部長「いいかい?ボータン。こうやってこうやってこうやって打つんだよ♪」


優しい部長のていねいなご指導。めったに


















持ち方、打ち方がわかったらさっそく練習へ!













部長「ボータン、いくよー♪」
















ボータン「・・・・ッッ!!(焦) ・・・・・・・・・・ッッッッッ!!(困)」

ボータン、トラブル発生。
あわてて通訳さんが事情確認。

















目を閉じてなさ~~~~~~~~~~~~い!!!








夢は壊すものではありません。叶えるものです。



















さて、トラブルも解決し、早速練習へ。


部長「ボータン、行くよー♪」



















コン、コン・・・


ボールが台を跳ねます。






























ゴン。

















・・・・・・ゴン???





















ボータン「・・・・・・・・・(痛)」





部長のサーブがボータンには速すぎて、顔面直撃。





野球でいうところの「危険球」。それでも顔色一つ変えないボータン、さすがです。














部長「ボータン、行くよ。」



口調が・・・・


























コン、コン・・・




ボールが台を跳ねます。


























・・・















無音。



















部長のサーブがあまりにも速すぎてボータン、空振り。









野球でいうところの「ストライク」。それでも顔色一つ変えないボータン、さすがです。





















ちょっと作戦変更。



卓球駆け出しのボータン VS 強者部長 ではなかなか大変。




そこでボータンと強者部長をタッグにダブルス戦へ。




部長「ボータン、もっとこっち。ここ立って。」






部長、怖いっす・・・。











ボータンがサーブを打ちます。











コン。(サーブ)


















コン(返球)

















おっ?





















コン。(返球)












ラリーが続きました。
ラケットを初めて持って20分でラリーはめったにできません。













結構すごいんじゃ・・・?何回続くかな?と思ったところでタイムリミット。
最後にボータンと記念撮影をしました。




① 普通に。








② 円陣



「そして輝く!小塩江中!ヘイ!」















どこかで聞いたことのあるフレーズですが、この際、気にしないことにします。
















そして時間に。ボータン退部・・・。





「ボータン・・・またね・・・また一緒に・・・卓球・・・・・・・しようね。」


去る部員に涙ぐむ卓球部。



部長もパートナーを失い、寂しそう。

















「一期一会」 ですね。
























そんな中・・・
















ボータン「・・・・・・・・・・・・・・(ひそひそ)」
顧問「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ひそひそ)」


卓球部顧問と密談をしたボータン。「だぼー」がないあたり真剣な内容?

何と言ったかはわかりません。
(気になる方は直接お問い合わせください。)

平成26年度末人事異動のお知らせ

平成26年度末人事異動により小塩江中学校では下記のとおり職員が異動することとなりましたのでお知らせします。引き続き皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

【退職】

  養護教諭  高橋たけ子

  

 

【転出】

  教諭    星  恒光  矢吹町立矢吹中学校へ

  主査    有我 典子  天栄村立天栄中学校へ

  

【転入】
  養護教諭  白岩 浩子  須賀川市立長沼東小学校より

  講師    安田 典弘  須賀川市立西袋中学校より
  主事    諸岡香代子  石川町立中谷第一小学校より
  調理員   矢吹喜久子  長沼給食センターより

 


牡丹の花の妖精  転入 -教室編-

 
 本日、須賀川市マスコットキャラクター ボータンが小塩江中を訪れ、子どもとふれあい、楽しいひと時を持ちまいた。これは、観光交流課が企画したものであり、生徒とのふれあいを撮影、編集したものをFB等で公開し、本市のPR活動をしていこうというもの。
 楽しい一日を生徒は過ごしました。










ということで、教室には「転入生来校 ボータン」。





生徒諸君。



転入生が来校って・・・・・・・






日本語、おかしくないですか?





と、思っているところに、転入生がやってきました。




こんな足の




こんな頭の



こんな服をきた


















この子!



ボータンだぼー。。。
(・・・「ぼー」と語尾につけるのは、ボータン語・・・らしい。  よくテレビにでる、フ〇ッシーが「・・・だなっしー」というのと同じか・・・。)





 



字だってかけるんだから。
(・・・・・ぼーたんにむちゃぶり(^.^))




さて、ここでボータンに質問だぼー。




あ!

質問に対して、ボータンは筆談だぼー。




生徒「何歳ですか?」
ボータン「21歳だぼー!」
生徒「(@_@)!!」


平成6年、ふくしま国体開催を機に生まれた本市マスコットキャラクター ボータン。21歳!
なぜに、14歳の2年生の教室に転入してきたかは謎のままである・・・・。



生徒「男ですか?女ですか?」
ボータン「自分でもわからない」
生徒「(@_@)!!」




わからないというのは、男でも女でもないから。
ボータンは実は妖精です。妖精に男も女もありません。松明あかしの火の粉が牡丹園の牡丹に降りかかったとき、生まれてきたとのことで。








ボータンから逆質問も(筆談で)

ボータン「今はやっているの名にぼー?」
生徒「♪らっ〇ん ごれ〇い!」





ならば、踊っていただこう。生徒とボータンのゴレ〇イ共演。


歌は生徒が全部歌いました。それとボータンは手を叩く方の役でした。「ちょっとまって・・・」は生徒が担当。

動きに難があるボータンですから・・・。





じゃんけん大会も。

ボータンは「じゃんけんだぼー  あいこでぼー」としゃべれます。




そんなこんなで、じゃんけんだぼー。





優勝者はぼーたんと握手ができる特典。

らっきー♡









ということで、




その後、掃除。









あれ?授業は?と思われた方・・・・。










ボータンは、忙しいのです。(妖精だから)




ボータンは、長時間ボータンでいるのは大変なんです。(3分間しかいられない須賀川ゆかりの彼と似ています)






ボータンは、お勉強が好きじゃないんです。(椅子に座るという体制をとるのが関節の都合上、苦手なようです)








ということで、掃除。




整列。



ボータン「1年生の教室をそうじするんだぼー」





「礼!はじめ。」




なんか、なじんでいるボータン。


そうじも、なかなか上手。






「うまいね。ボータン。」



ぼーたんは、ほめられて、赤い頭をますます赤くしたとかしないとか・・・。





すっかり人気者になったボータン。




ボータンが歩くと、生徒が取り囲みます。


ドラエ〇ンの出木杉くん、ばりの人気者。。。















そして給食





どうやって食べるんだ・・・という疑問をよそに、食べる気満々のボータンは自ら配膳の列に並びます。


たべるんだぼー








配膳が終わり、席に。





ねっ。座るの苦手っていったでしょ。笑




全員そろって




「いただきます」






はしを持たせてもって食べようとした矢先・・・・




ボータンに悲劇が!








まさかの・・・ 

















突然の・・・























腹痛(*_*)
















食べれない。。。。





そんなこんなで、退出したボータンですが、




友情の記念に、生徒にプレゼントを。








「ありがとう。ぼ-たん」

「どういたしましてだぼー(^.^)」


2年生にも。




1年生にも





最後に年写真も撮りました。












このあと、ボータンは怒涛の部活動入部。

涙涙の部活動入部編は、記事を調えまたお知らせします。








ところで、ボータン。



腹痛はなおったの?
















きみは、突然の腹痛で給食を食べることができなかったようですが・・・・。笑

飛び入り転入生!?(告知)

告知!










一人一人が千人分の働きをして、頑張っている小塩江中!










とはいえ、




3年生が卒業し、28名ですごしているここ数日は、すこしさみしいものがあります。







そうした中、うれしいお知らせがっ!!










あした、転入生がやってきます。






彼は・・・・・、あれ?


男子?   女子?


しかも、何年生かもわからない。



そもそも、「彼」とか人を総称する呼び方で読んでもいいものなのか、ギモン。



でも、「もの」じゃないし。








読者の皆様、


わかったから、誰なんだという感じですよね。









転入生とは!










頭が赤くて、顔が黄色くて、手足は何もつけていなくて、服は茶色のコモのような筒をまいただけ・・・・。











さあ、誰・・・(略)

(なぞなぞはいいから・・・。)













「人」ではないので、よく愛犬家などが飼い犬を紹介する時のこの呼び方で彼を紹介します。












この子です!


じゃーん。



本市、須賀川の愛すべきマスコットキャラクター


ぼーたんくんが転入してきます





実は、ぼーたんの転入は本校のよさを機会があれば何とかして皆さんに伝えたいという学校の思惑と本市のPR作戦の一環として、ぼーたんが生徒と交流する様子を写真や動画におさめたいとの本市担当課の思いが一致して実現したものです。








転入そうそう、ぼーたんは部活動に入部するようで・・・・。







掃除とか学級活動も生徒と一緒にするみたいで・・・・・







給食も食べるみたいで・・・・


ん!?




えっ?食べるの?




どうやって食べるのか興味しんしん。






だいじょうぶかなぁ・・・・ぼーたん。












そんなこんなで、明日。

ぼーたんが転入してきます。






















「転入」ときいて、狂喜乱舞のわが職員。





「この子が、本当に来るんですか?」




と、身の回りのぼーたんグッズを持てるだけ持って記念写真。















どんなことがおこるのでしよう・・・・。




また、後日お知らせしますね。

先輩。今度は俺たちっす。

感動の卒業式










・・・・が終わり、卒業生が校門をあとに巣立っていきました。









土、日を挟んで、16日(月)。


1,2年生、26名の小塩江中が新たなスタートを切りました。





・・・26名っ。

すくなっ・・・。



と思う方もいるかもしれません。







確かに少ない。










でも、知ってます?










彼らが一騎当千」って言われていること。









一人が千人分の働きをするのです。









彼らの手にかかれば、卒業式の会場撤去なんて、おちゃのこさいさい。



ごらんあれ!


力自慢の2年生!

まさに、一騎当千!








力自慢 & さわやか笑顔の2年生

こちらも、まさに一騎当千!






力自・・・・・wwww     こけないでぇ。


彼も、まさに一騎当千!






ここにも


一騎当千がっ!



「どすこい!」










女子だって。


ちゃんと!


一騎当千♡





女子だって




一騎当千♡







女子だって



一騎当千♡







女子だって。


一騎当千♡












26人しかいなくとも、卒業式の会場撤去はあっという間にごらんのとおり。


きみたちも、素晴らしい!



拍手!




先輩。今度は俺たちっす!

そんな気持ちが伝わってきました。






人数が少ないことを悲しむよりも

少ない人数でも、一人一人がちゃんとやるべきことをやることができる小塩江中の生徒を誇りに思います。



小塩江中は、このスタイルが脈々と続いています。こんな中から、どの学校にも負けない強い心や友を思う優しい心、みんなで一つになってやり遂げようとする絆が生まれ育っていくのだと思います。








1,2年生諸君。



3年生はすばらしかった。でも、君らも決して負けてはいない。



それ以上にだってなれるはず。







でも、そもそも比べたり、同じようになろうとしたりすることがおかしいのかも・・・




君たちは、君たちのカラーを思いっきり出して自由に小塩江のこれからを作っていけばいいのかもしれません。




それが、新たな小塩江中伝説となっていくはずだと思いますよ。











と、ほめたやさきに・・・・



♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~





♪ 子牛を 載せてぇ~





♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~



♪ 荷馬車は揺れるぅ~






笑 (^.^)



やっていることが、笑えることも  小塩江中・・・。