こんなことがありました!

2021年9月の記事一覧

1年国語科の学習から

 1年生の国語科の学習では、海の中の生き物がどのように、敵から身を隠して住んでいるのか、特徴を調べ、文章にしてまとめていました。とても分かりやすい文に仕上がりました。

3・4年生に感謝のお手紙

 昨日の3・4年生の合奏発表会の感想を書き留めたものを、1・2年生の子どもたちが、3・4年生に贈りました。

 3・4年生の子どもたちは、下級生からの思いがけない贈り物にとても感激していました。

 とても素敵なことです。大森小ならではの様子ですね。

ヴィオレッタ先生との外国語活動

 3年生の外国語活動の授業には、いつもヴィオレッタ先生に来ていただいています。子どもたちには「よく聞こう」と言って、発音が身につくように指導しています。

 先生が英語で何を言っているのか、次第に理解している児童が増えてきているのがわかります。

合奏発表会を行いました

 3・4年生が合奏祭で演奏する予定だった曲「Haappiness」を発表しました。

これまで練習してきた成果が十分に表れていて、とてもよい発表でした。リズムやバランスもよく、とてもまとまりのある演奏でした。

音楽の授業の様子

 中学年の音楽科の様子です。3年生は音楽室、4年生は図書室と場所を変えて楽器の練習をしています。リコーダーや鍵盤ハーモニカを使うので、換気と隣の人との間隔などに十分に配慮して行っています。

新しい踏切版

 校庭の砂場に新しい踏切版が入りました。これまでの踏切版は底側が腐っていたため、雨上がり時などには、少し上下に動くことがあり安全に配慮し、新しいものに交換しました。これから、陸上練習や体育科の学習で活用していきます。

植物の観察

 低学年の生活科、中学年の理科では、どちらも植物の観察を行いました。1年生では、学校にあるキンモクセイの花を摘み、教室に飾って、香りを楽しんでいました。

 3年生では、ヒマワリの花に種が多くできたことを見つけました。4年生では、へちまが多くなっている様子と、へちまを1本収穫して観察しました。

 自然が多い地域に住んでいても、自分たちから進んで育てたり、収穫したりかかわりをもたないとわからないことがたくさんあります。体験から学ぶことの大切さをこれからも学ばせていきます。

授業研究会を行いました

 5校時目に1・2年生で授業研究会を行いました。1・2年生のどちらの学年にも配当されている「ことばあそび」を組み合わせて行いました。

 昔から伝わる「かぞえうた」からスタートして、数え方やなかまのことばなど、子どもたちは、言葉の意味をよく考え、言葉の感覚を磨いていました。

詩の発表

 3・4年生が詩の発表を行いました。3年生が「私と小鳥と鈴と」、4年生が「忘れもの」を発表しました。堂々とした声の大きさで、ホールの後方まで聞こえました。表現力も豊かで、身振り手振りを入れながら発表できました。これまでの学習がよく入っている感じがしました。