2014年12月の記事一覧
よいお年を。
新年の準備などで皆様 なにかと忙しくお過ごしのことと思います。
冬休みも 半分が過ぎました。
生徒の皆さん、少しゆっくりしつつも、計画的に過ごすことができていますか?
家族の一員として、大掃除など一緒に行えていますか?
3年生の皆さんにとっては、気がもめているのではないかと思いますが、体調管理に努め、この先を自信もって乗り切ってほしいと思います。
体育館工事の方はつい先日まで工事が続いていました。
屋根の部分の工事に入っており、ほぼ外観(箱物)はできつつあるようです。
寒い中、年末の忙しい中の工事、本当に感謝しています。
さらに、お知らせ。
小塩江中学校も一部太陽光発電による電力供給が始まります。
それに伴って、校舎屋根の部分に太陽光パネルの設置に向けた工事も始まりました。
足場が作られ、年明けには設置工事が本格的に始まる予定です。
みなさま、小塩江中学校に教育活動推進に関しては、今年一年、大変お世話になりました。
また、本ホームページをご覧いただいていることにも感謝いたします。
間もなく、2014年も終わりです。
職員一同、皆様に感謝申し上げ、今年最後のHPへのアップを終了させていただきます。
よいお年をおむかえください。
赤い羽共同募金の寄付
小塩江中学校生徒会は、去る24日、須賀川市社会福祉協議会事務局へ、10月期末から募金を呼びかけ、集まった赤い羽共同募金7,777円を寄付しました。
届けたのは、生徒会の代表生徒と担当教諭。
募金したお金は都道府県ごとに、主に地域福祉活動のために使われるということで、福島県民の福祉のために、例えば高齢者や障がいを持つ方がよりよい暮らしができるように、また、災害からの復旧、復興のためにと、ほんのわずかですが生徒と職員の気持ちを役立ててもらえればうれしいです。
また、たまたまとはいえ、寄付した金額が7,777円とは、なんか縁起がいいようで・・・。
このことについては、阿武隈時報 12月25日付に記事が掲載されております。取材もしていただき、感謝です。
募金活動で大活躍した、たまるくん。
満足そうです・・・。
ひとり、ひとりのやさしさが、
あなたの住む町を、もっと、やさしくしてくれます。
赤い羽 募金のHPの扉の文をそえます。
ひとり、ひとりのやさしさが、
あなたの住む町を、もっと、やさしくしてくれます。
赤い羽 募金のHPの扉の文をそえます。
2014年総括② -この一年を漢字一文字で!-
2014年総括 第2弾。
いろいろあった小塩江中学校。
そこで職員にこんなことを質問し、回答してもらいました。
「2014年の日本を象徴する漢字は「税」。では、2014年の小塩江中を象徴する漢字は何?
①4月に転入してきた職員の回答です。
「驚」
<その心は?>
子どもの素直さ、パワー、学校行事で子どもと一緒に感じた感動。こんないい子どもがいるんだ、こんないい学校があるんだと驚きの連続の一年でした。
投稿者も今年着任しましたが、そのとおり。驚きました。
バイオリニストNAOTOさんも、「奇跡の学校だね」と驚き、大絶賛。また来たいなくと話して帰りました。
②文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた職員の回答です。
「優」
<その心は?>
みんなの優しさがいっぱい!ほんとうにいっぱい!
誰が、一番優しいか・・・。「優」と回答したあなたです。子どもへの厳しくも優しい接し方。子どもが一番よくしっていますよ。
③学校の環美化を整えるため、頑張ってくれた職員の回答です。
「楽」
<その心は?>
うそー。落ち葉掃きも雑草取りも超大変だし・・・・。
「苦」じゃね?
と思ったら・・・・
「らく」ではありません。学校が楽しいという意味の「楽」という回答でした。
④文化祭でかさじぞうの次じぞうを熱演した職員の回答です。
「笑」
<その心は?>
学校全体がいつも笑顔いっぱいでした。!(^^)!
そのとおり!
一生懸命で素直な子どもたち。そしてそれを支える職員。どんなに大変でも子どもも職員もいつも笑顔がたえません。本当にいい学校です。
・・・・でも「お笑い」に走りがちなことも否定しませんが・・・笑い
⑤こちらも文化祭で四天王として地域限定芸能活動をスタートさせた四天王のリーダーを務める職員の回答です。
「開」
<その心は?>
開かれた学校という意味です。
「学校に来るのが楽しい」という保護者の方の話、うれしかったですよね。
小塩江中は地域とともにある学校です。
これまでも、そしてこれからも!
⑥職員一の食通で美食家な彼の回答です。
「睦」
<その心は?>
「仲よくする」という意味。生徒を示す言葉にぴったりです。
そのとおり。でも、同じぐらい職員も「睦」な関係だと自負しています。
⑦子どもの心と体の健康と成長を一番に考えてくれている職員の回答です。
「感」
<その心は?>
「感謝」の気持ちと豊かな「感性」を持った子どもたちです。
そうですよね。素直な気持ちを持っているって言うことは些細なことにも感謝する優しさと、新たな創造を生み出す豊かな感性を持っていると言うことですよね。
⑧職員をしっかりまとめる要、保護者や地域の名バイブレーヤーをつとめる職員の回答です。
「新」
<その心は?>
新しい行事、新しい法被など新たに加わったものが多くありました。
結果的に子どものためにと新しいことを増やしてしまいました。特にゲストを招き、「人の生き方に学ぶ」ということは職員の皆さんは準備が大変でしたよね。
大変だったけど子どもは夢と希望となにより「ぼくたちも!」という刺激をもらえたんじゃないかと思っています。
生徒の皆さん、どうですか?
地域のみなさん、保護者のみなさん、いかがだったでしょう・・・。
さて、
最後のトリをかざる言葉です
⑨宇宙開発を手がけ所長を務めた職員です。
「変」
<その心は?>
「へん」ではありません。(^O^)いろいろなことが変わったという意味です。
・・・と、解説していますが、他の職員が「新」「驚」「開」「睦」「優」「感」「笑」「楽」とってもいい漢字を見付けてくれたので、「変わった」などといわず、きみの場合、「へん」のままでいいんじゃないかと・・・。だめですか?
小塩江中学校の教育活動を支えてくださった、地域の皆さん、保護者の皆さんは、小塩江中学校のこの一年を見て、どんな漢字一文字をプレゼントしてくださいますか?
明るく、なんでも一丸となって頑張り抜くひたむきな子どもの姿に感動することが多かった2014年でした。
新しい行事なども加わり中身の濃い一年になりました。
2015年もどうぞよろしくお願いします。
2014年総括① -職員が選んだ小塩江中ニュース-
いろいろあったこの一年、職員で話題になったことを紹介し、二学期の総括とさせていただきます。
なお、順位は校長以下職員が勝手につけたものです。ご容赦を!
小塩江中の五大ニュース+1 2014(4~12月)
<第6位>
新たな風吹く 小塩江中
4月。一年生14名(当時)を迎え、43名で2014年度の小塩江中学校がスタート。転入職員3名も着任。
今年の小塩江中はちょっと違うぞ!というところが見せられるようにと意欲まんまん。
実際のところはどうだったでしょう。
<第5位>
新たな法被で松明あかし
「法被でハッピー」と体育担当職員が言っちゃったwww 笑
多くの皆さんの尽力で法被が完成。子どもはその法被を着て松明あかしに参加しました。
この様子は、新聞の一面にも掲載されました。
子どもが躍動する姿は感動的でした。
<第4位>
新たなイベント ~スペシャルゲスト多数訪問~
「日本や世界の第一線で活躍する人、今を一生懸命頑張っている人と出会うことは小塩江の子どもたちにとって夢と希望と刺激をもらえるとてもいいこと」という考えから、今年は多くの方々に小塩江中にきて子どもとあってもらいました。
「のだめ」でおなじみのNAOTOさんや戦場カメラマン内堀さん そして本校の先輩星田さんなど・・・。きっと子どもたちの心には何かが残ったはずです。
実は、3学期には・・・・なんと!
確実に決まったら公表しますね。
そして、来年度は・・・・なんと!
これも確実に決まったら公表しますね。
と、もったいぶった前振り。
<第3位>
新たな体育館 工事進む!
5月はこんなだったのが・・・
なんということでしょう。
12月にはこんなに。
<
「小塩江未来アリーナ」と掲げる予定です。
3月完成の予定ですが、若干遅れ気味・・・。でも工事の皆さんは土日返上で仕事をしています。
感謝以外の言葉がみつかりません。
完成を楽しみにしましょう。
<第2位>
新たなホームページ 始動
7月下旬のホームページ研修会では誰が予想したでしょうか。
そして8月のホームページ開設時には誰が予想したでしょうか。
現在、開設からたった4か月で総アクセス数が20000を目前としています!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
投稿管理者(校長)とサイト管理者(ロケット野郎)が
「ブログだ!」、「日記だ!」と言われたこともありましたが、涙はロケットのタンクに詰めこんで上の写真のごとく頑張りたいと思います。目指せ99,999アクセス!!
ご意見、ご要望などありましたら学校までご連絡いただければと思います。
これからも小塩江中HPをよろしくお願いいたします。
<第1位>
~新たな小塩江中伝説へ~
文化祭大成功!
「青春 ~新たな小塩江中伝説へ~」
をテーマに生徒、教職員、さらには公民館や地域の皆様からも多大なるご協力をいただき、大盛況で感動的な文化祭を行うことができました。
校内だけでなく、地域の方々の発表もあるというのが小塩江ならではの文化祭。中でも小塩江中四天王と3年生軍団の小塩江の命運をかけた一大決戦はもはや伝説と言っても過言ではなかったと思います。
(3年生 映画化まだですか?)
初めて文化祭に参加した1年生も、去年よりレベルアップした2年生も、もはやこの学年なしには小塩江中は語れない存在の3年生も、心に残る文化祭になったのではないでしょうか。
参加していただいたすべての方々に、「来年もまた小塩江中の文化祭に来たい」と思っていただけたならば幸いです。
2014年の小塩江中には新たな風が吹いたでしょうか。来年もどんどん新しくなっていく(と思われる)小塩江中学校をよろしくお願いいたします。
そして新たな小塩江中伝説へ・・・。
小塩江中の冬休み
部活動終了後、
なんだろ?と思ってのぞいてみると・・・
英語を教えてもらう2年生の姿が!
午前中には3年生も勉強や小論文の添削に来ました。寒い中大変です。
聞くところによると
「先生、英語わからないので教えてください。」
ではなく
「先生、英語わからないので訳してください。」
とお願いした様子。斬新です。
昨日も残って宿題をしていったそうで、年内に終わらしちゃる!とのこと。
体調に気を付けて頑張ってほしいと思います。
そしてわからないところはどんどんガンガンめきめきと聞いてほしいと思います。
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」とは言いますが、一時の恥とは思わないでほしいな、と感じます。
~追伸~
(雨が夜更け過ぎに変わった) 雪の降る午後の出来事。
校長先生、 あの方 がいらっしゃいました。(大塩様ではありません。)
「メリークリスマス♪」
といわんばかりに近寄ってくる彼。あいにく校長は不在。
「・・・・・・・・・・・・・(´・ω・`) 」
去っていきました。
その20分後。
校長「(がらっ)メリークリスマス♪」
すれ違う二人。次に会えるのはいつなのでしょうか。
~追記~
帰り際の校長の言葉です。
「最近・・・会ってないんだよなぁ・・・・・・・(´・ω・`) 」
今日はクリスマス。 なんでしょう、この気持ち。
小塩江中のサンタクロース
午前中は部活動の生徒がいたものの、午後になって生徒が帰ると、学校は職員だけになってしまい、少し寂しいです。
昇降口には、生徒会が作成したクリスマスツリーが飾ってあります。
冬休みで、誰もいない教室ですが、各教室には二学期中に作った季節の掲示が貼ってあります。12月なので、すべての教室がクリスマスにちなんだ掲示物です。
そこで、それらの掲示物を写真におさめ、公開。
クリスマスイブの企画 -小塩江中のサンタクロース展-
まずは、1年生の作品
あれ?サンタクロースがいない・・・。でもそれに変わる雪だるま。
缶ジュースの上にあるミカンは・・・知ってます。
「アルミ缶の上にあるみかん」 笑 でしょ?
きっと、笑いいっぱいのプレゼントを持って1年生の皆さんのもとにサンタクロースは来るでしょう。
次に、2年生の作品
贅沢にもサンタクロース二人!
目がリアルで、おじいさんと言うよりは少年のサンタクロースっぽくみえます。
きっと、若い人向けのプレゼント、二人分のプレゼントを持って2年生の皆さんのもとにサンタクロースは来るでしょう。
別の場所にはちゃんとツリーの飾りもはってありました。
最後に、3年生の作品
なかなかやるな、3年生。
他の学年とはひと味違うサンタクロース。
こんなサンタクロースは3年生の皆さんのもとにだけやってきます。
すてきなプレゼントを持ってやってきます!
あの・・・
このサンタクロースの訪問は3年生の皆さんのところと担任の職員のところだけでいいですよ。
というか・・・このサンタクロースの訪問はちょっと・・・。
遠慮します。
こわい・・・。
ごめんなさい。
初めて、サンタクロースに来てほしくないと思ったのははじめてかもしれません。
衝撃的なサンタクロースでした。
メリークリスマス・・・。
家族ですてきなクリスマスイブをお過ごしください。
以上、
「クリスマスイブ企画展 -小塩江中のサンタクロース展-」でした。
二学期最終日 -生徒の様子-
まだ始まったばかりですが、計画どおり学習は進んでいますか?
冬休みの かきくけこダァ! は 守れていますか。
「こ」は、「こら!」ですよ。
学期の最終日は、通知票が配布されました。
この模様は、終業式の様子とあわせて、地方のニュースや新聞等でよく報道されますよね。
残念とながら、中学校というよりは小学校の方が取り上げられる場合が多く、当然、小塩江中学校には取材の依頼はありません。
残念www
が・・・そこはぬかりのない小塩江取材班。
3年生の様子です。ご覧ください。
通知票をもらう前の緊張感・・・高ぶる気持ちを抑える子どもの様子はさまざま・・・。
そして、ついに自分の順番が!
担任 「○○くん」
生徒「(O_O)」(汗)
「あら~ん(^O^)」
驚愕! 想定外のすばらしさ!
恥ずかしい?
もらうと 必ず隅っこでみます
そして、友達とも見比べてしまいます(爆)
もらうとすっきり。周りで何をしているのか余裕が出てきます。
あら、写真撮っていたんですか?のところ。
1年生も同じです。
みなさん、成績はどうしたか?いいところは伸ばし、課題はそのままにせず、この冬休み中に解決しておきましょうね。
本日 冬休み2日め。部活動に1,2年生はきています。がんばれ!野球部・卓球部。
二学期最終日。 -冬休みの学習・生活について-
「二学期の活躍はすばらしかった」「一人一人に成長が見られた」「元旦にはぜ一年の目標を立ててほしい」「家族の一員として年末や年始の行事を家族とともに過ごしてほしい」
と、学校長。
80日間(台風接近により一日臨時休校措置)の授業日も今日が最終日。学校では終業式を行ないました。
校長の話の後は、代表生徒がそれぞれに二学期を振り返り作文を発表。
このうち、
代表の3年生生徒は作文で、「みんな休まず登校できた。仲良く、互いに努力しあいながら学習できた」と発表。さらに「3年生全員が希望する進路に行くことができるよう、冬休みはががんばりたい」と抱負も述べました。
年明けには、私立高校から入学試験がいよいよ始まります。
3年生 がんばれ。
もちろん
1、2年生も 負けずに がんばれ!
明日から16日間の冬季休業です。
生徒のみなさん。
ぜひ、有意義な冬休みを過ごしてください。
ということで・・・
有意義な冬休みを過ごすために 二人の担当職員から・・・
<その1> 冬休みの生活について 生徒指導担当より
大きく二つの注意
○ 事件や事故にあわないこと
○ 家族の一員として働くこと
話の中で、「あたりまえだが、反社会的な行為(万引き・窃盗)はしてはいけない」という話の中で、「どうしてもほしいものがあるときには、校長に相談してください」と話す担当。
ん?
話を聞いて、顔をキラリンと輝かせ、校長と目を合った人がいましたが・・・
ざんねん。
校長に相談しても無理です。我慢することも大切なことです!
※ 奇しくも野球のイチロー選手が少年野球教室の中で、参加したちびっ子を前に今年一年を振り返り、「今年は我慢することの大切さを知った。我慢することで人は成長することができる。人は我慢して大人になっていく」と語っているのをテレビで見ました。
生徒の皆さん、人として成長し続けましょう。
我慢!我慢!我慢!
<その2> 冬休みの健康管理について 保健担当より
担当は、“冬休みの「かきくけこ」ダ ”で話をしました
こんな感じでやりとりが進んでいきます・・・。
担当 「冬休みの“か”は?」
生徒 「“かぜをひかない”です」
担当 「そうです。正解です。」
ここで、子どもは早速小塩江中らしさを発揮!
担当 「かぜ予防の三種の神器ってなんでしょう」
生徒 「はい。洗濯機です!」
担当 「(@_@)」
「テレビ 冷蔵庫 洗濯機」 これは、確かにこれは戦後の高度成長を象徴するアイテムとして「三種の神器」と呼ばれていました。きみたち、物知りだねぇ。
でも・・・今は
間違いです。「うがい 手洗い 換気」が予防策の三種の神器です!
さらに“こ”では、生徒も不意をつかれた 予期せぬ「こら!」
「こら!ゲームやり過ぎ注意!」 と注意され・・・・。
しょぼん。
というか、「こら!」は誰も想像できません。難問でした。
最後の「ダ」にいたっては、ついに炸裂!
担当 「冬休みの“ダ”は?」
生徒(ほぼ 全員) 「ダ○よぉ~ ○め ○め」
担当 「(-_-;)」
違います。しかも、声をそろえなくていいです!
でも
実は、担当の期待した正解は・・・・
あ、
少し、にているかも。
半分丸!
ということで、未成年での飲酒と喫煙は当然いけません。
改めて生徒の皆さん。
かきくけこダァ! を 時々思い出して、健康な生活を心がけ、有意義に冬休みを過ごしてくださいね。
実力テスト
今回も担任からの激励。
「最後まで粘る!」
冬休みを直前に、ここまでの学習の成果を振り返るよい機会です。落ち着いて問題と向き合おう。
1年生 頑張れ!最後まで粘れ!
2年生 頑張れ!最後まで粘れ!
そして担任からの注意・・・・
一人もいません。
みんな、一生懸命頑張っていてうれしく思います。
今日は太陽が一日出ており、昨日までの寒さも緩みました。
気持ちよくテストにのぞめましたね。
今日一日で、クオリティーの高さを誇っていたものも、気温の上昇とともに 残念なことに・・・。
↓
↓
月曜日は、2学期最終日です。
雪の日に。②
先日、うっすら雪が降ったとき、ベランダにちっちゃいちっちゃい雪だるまを作った生徒がいました。
小さいのはこんな感じでした。
今回
雪がたくさん降ったので、大きな雪だるまを友達と作ったようです。
ちっちゃいと言われて、今度は大きな雪だるまを作ってリベンジしたんだと思います。
さすが、小塩江中の生徒・・・・
目が石。
手は枝。
ボタンが穴。
今回、君たちに負けじと職員も作りました。
製作者はクオリティーの高さが自慢といっています・・・
ポケットから不思議なものをだします
ちゃわんのお風呂に入ります。
子どもの頑張りやユーモアにいやされながら、心穏やかに生徒も職員も毎日を過ごしています。
あと2日で2学期も終わりです。頑張りましょう。
この日、ある職員は風邪なのか、インフルエンザなのか、ただの胃腸炎なのかで病床に臥せってました。
この記事をみてあまりにも悔しく、あまりにもうらやましい思いをしたので「去年の力作」をそっと載せておきます。(人目につかないようそっと・・・)
去年の年末に実家で4日かけて作ったものです。
次の日、自然の猛威にさらされすべてが白となり2つが班別不能に。青はかろうじて視認可能。
その翌日、母親の強引なバック駐車により右下の白い物体が全損。
さらにその翌日、視界不良の中、父親の手により青+黒の一部が除雪。
桜、咲くころ・・・
すべては消え、そこには新たな芽吹きが始まっていました。
「本当だもん。本当にト〇ロいたんだもん。・・・・・・・うそじゃないもん。」
誰かがそっとつぶやいていました。
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp