小塩江中はコロナウイルスに負けない!

二学期最終日。 -冬休みの学習・生活について-


「二学期の活躍はすばらしかった」「一人一人に成長が見られた」「元旦にはぜ一年の目標を立ててほしい」「家族の一員として年末や年始の行事を家族とともに過ごしてほしい」

と、学校長。




80日間(台風接近により一日臨時休校措置)の授業日も今日が最終日。学校では終業式を行ないました。

校長の話の後は、代表生徒がそれぞれに二学期を振り返り作文を発表。









このうち、
代表の3年生生徒は作文で、「みんな休まず登校できた。仲良く、互いに努力しあいながら学習できた」と発表。さらに「3年生全員が希望する進路に行くことができるよう、冬休みはががんばりたい」と抱負も述べました。


年明けには、私立高校から入学試験がいよいよ始まります。




3年生 がんばれ。

もちろん

1、2年生も 負けずに がんばれ!



明日から16日間の冬季休業です。

生徒のみなさん。

ぜひ、有意義な冬休みを過ごしてください。





ということで・・・

有意義な冬休みを過ごすために 二人の担当職員から・・・


<その1>  冬休みの生活について  生徒指導担当より
 


大きく二つの注意

○ 事件や事故にあわないこと
○ 家族の一員として働くこと



話の中で、「あたりまえだが、反社会的な行為(万引き・窃盗)はしてはいけない」という話の中で、「どうしてもほしいものがあるときには、校長に相談してください」と話す担当。



ん?


話を聞いて、顔をキラリンと輝かせ、校長と目を合った人がいましたが・・・





ざんねん。


校長に相談しても無理です。我慢することも大切なことです!


※ 奇しくも野球のイチロー選手が少年野球教室の中で、参加したちびっ子を前に今年一年を振り返り、「今年は我慢することの大切さを知った。我慢することで人は成長することができる。人は我慢して大人になっていく」と語っているのをテレビで見ました。


生徒の皆さん、人として成長し続けましょう。

我慢!我慢!我慢!

<その2>  冬休みの健康管理について  
保健担当より



担当は、“冬休みの「かきくけこ」ダ ”で話をしました


こんな感じでやりとりが進んでいきます・・・。

担当  「冬休みの“か”は?」
生徒  「“かぜをひかない”です」
担当  「そうです。正解です。」





ここで、子どもは早速小塩江中らしさを発揮!

担当  「かぜ予防の三種の神器ってなんでしょう」
生徒  「はい。洗濯機です!

担当  「(@_@)」

「テレビ 冷蔵庫 洗濯機」 これは、確かにこれは戦後の高度成長を象徴するアイテムとして「三種の神器」と呼ばれていました。きみたち、物知りだねぇ。
でも・・・今は
間違いです。「うがい 手洗い 換気」が予防策の三種の神器です!



さらに“こ”では、生徒も不意をつかれた 予期せぬ「こら!」


「こら!ゲームやり過ぎ注意!」 と注意され・・・・。


しょぼん。


というか、「こら!」は誰も想像できません。難問でした。









最後の「ダ」にいたっては、ついに炸裂!




担当  「冬休みの“ダ”は?」

生徒(ほぼ 全員)  「ダ○よぉ~  ○め ○め」

担当  「(-_-;)」


違います。しかも、声をそろえなくていいです!



でも

実は、担当の期待した正解は・・・・



あ、

少し、にているかも。


半分丸!




ということで、未成年での飲酒と喫煙は当然いけません。



改めて生徒の皆さん。


かきくけこダァ! を 時々思い出して、健康な生活を心がけ、有意義に冬休みを過ごしてくださいね。