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語ってもいいですかな4 -たくあん 給食週間-

1月24日~1月30日は「学校給食週間」です。
 


これまで、何回か小塩江の給食の話題を取り上げお知らせしてきましたが、今日が給食週間最終日。


フィナーレを飾る今日のメニュー

わかめごはん 牛乳 いそ煮 たくあん ヨーグルト


じゃーん!



え?

はい?


・・・・たくあん?(@_@)




そうでした。この給食週間

コンセプトは昭和50年代のメニューでした。


それにしても給食で たくあんって・・・。

めずらしい・・・。


小塩江中の職員はほとんどが、昭和50年代は自身が義務教育ののまっただ中に身を置いていました。小学校や中学校の児童生徒であったわけですが、給食でたくあん食べたっけか????と記憶がなく、今日の給食はたくあんを「食べた」「食べない」論争が勃発!



でも結局、「食べた」「食べない」に関わらず大人である職員はたくあんが大好き。

漬け物大好きな 純和風 生粋の日本人ですから・・・。



ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


ぱりぱり  ぽりぽり・・・。


いい音を立てて、日本が生んだ漬け物 たくあん を食べていました。





一方 生徒は・・・・




Aくんの会話。

「たくあんうまいよなっ なっ なっ。



と、喜ぶ。







一方・・・





Bさん


「ふむ・・・」



と、考え込む。




Cさん

「・・・・・ぽりっ・・・・」




そろりそろりと食べる。

















そんななか、編集長、読者の皆様




語ってもいいですかな?








昭和50年代のメニュー。


なかなかでした。



が、


実は、給食でたくあん食べたかな・・・・と思い出そうとしたのですが、記憶が定かでなく思い出せなかった投稿者。


なんか、給食で手巻き寿司のメニューの時には、長く切ってあるたくあんがついていたようなかすかな記憶が・・・。

でも、よく思い出せません。






そもそもこのたくあん

江戸時代の始め、沢庵(たくあん)という僧が考案した[という言い伝えがある漬け物とのこと。

初めは名も無い漬物だったが、ある時、かの徳川家光がここを訪れた際に供に食事をしたところ、たいそう気に入り、『名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし』と言ったことがはじまりとのこと。また別の説によると、「貯え漬け(たくわえづけ)」が転じたとも言われていますが、真実は謎・・・。


18世紀になって、日本国中に広まったとのことで、今や日本の国民食です。




今日は

ともあれ、たくあん で話題沸騰の給食でした。

昭和50年代の給食メニューが続いた今回の給食週間。

とてもいい企画でした。






「給食、すきですよぉ~(^O^) いぇ~い。」






学校での子どもの一番の楽しみと言ったらは給食!

本校の調理員も、この笑顔がみたくて一生懸命給食を作っています。


小塩江の給食、おいしいです!










「おいしいです!!」


                                        (食通で美食家の職員 談)