小塩江中はコロナウイルスに負けない!
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小塩江流のさようなら -離任式-
30日、本校では年度末人事により退職、転出となった教職員と生徒とのお別れの式、「離任式」を行いました。
外は、春の到来を告げるような飛び切りの青空。お別れ日和・・・。。
ついこの間、卒業した本校の生徒だったも子も15名全員がそろいました。
そればかりでなく、高校生も・・・・
職員と生徒が家族のように過ごしてきて、つながりが深いので、こうした時には卒業生が必ず顔を出してくれます。
まさに、小塩江とはそんなところ。
さて、離任式はそんな中行われたわけで・・・。
校長の退職・転出職員の紹介の後、3名から話がありました。。
「母校、小塩江中で最後の教員生活をまっとうできた」と感慨深そうに話す養護教諭。
どれだけの生徒がこの養護教諭に心も体も支えてもらったでしょう。
背負っていた多くのものをおろした瞬間の養護教諭。
すがすがしかったです。一生懸命、全力でやりきった人だけがみせることができる表情でした。
「みなさんは、だれにも負けないものを絶対持っていて、それをぜひ自分の成長の糧(かて)として役立ててほしい」と話す理科担当教員。
初任地がここ小塩江中でした。
生徒たちが、みんなで理科担当教員のためにとプレゼントしてくれたネクタイを締めて、気合の離任式に彼はのぞみました。
いわゆる
勝負ネクタイ!
というやつ。
小塩江の子どもからきっと多くのことを学んだはず。
小塩江の子は、いつも君を信頼していました。どこにいっても君の後ろには小塩江の生徒がついているから。
「西の中学校に行くけど、皆さんのこと忘れません。ずっと応援していますから」と話した事務職員。
小塩江の職員室がいつも明るいく、笑顔いっぱいだったのは、この事務職員のおかげです。
最後は
「はい!元気にさようなら」
なあんていうあたりも、この職員らしさがいっぱい。
生徒代表からもわかれのあいさつ。
「〇〇先生にはけがをしたり具合が悪かったりしたとき、とてもお世話になりました。けがばかりでなく、何気ない会話も楽しくて、保健室でいつも癒されました。」
「〇〇先生の理科の授業はとても分かりやすく、面白かったです。先生の授業をもっと受けていたかったです。部活動でも多くのことを教えていただきました。中体連、頑張ります。」
「〇〇先生はいつも笑顔で声をかけてくださいました。いつも元気をもらうことができました。先生の笑顔を思い出に頑張ります。」
と、それぞれに感謝の言葉。
そして
花束贈呈。
かかわりと結びつきの強い職員と生徒のお別れの式。
離任式は、涙涙・・・・ではなく、すがすがしさいっぱいのまるで春風のような雰囲気漂う時間でした。
さあ、いよいよ見送り。
異動する職員から。
「部活、がんばれよ!」
「〇〇さん、自信をもって、前へ進みなさい。」
「勉強がんばるんだからねぇ。」
見送る生徒から。
「俺、やりますから!見ていてください」(決意)
「先生、わたし、高校へ行っても頑張りますから。」
「先生のこと一生忘れませんから」
一人一人と確実に言葉を交わし、別れを惜しむことができるのも小塩江流。
しかし、これでは終わらない。
「フレー フレー 〇〇!」
小塩江流のさようなら。
異動する3名の先生方にきっと、皆さんの心は届いたはず・・・。そして、背中をしっかり押してあげたはず・・・・。
がんばれ。大好きな先生!
生徒、職員一同、これまで、生徒を支え導いてくださった3名の先生方の前途に幸多きことを、こころより願っています。
お世話になりました。お元気で。
・・・・てか、
最後の最後まで・・・・
「〇〇さーん。このバッジもらっていいのぉ~?」
叫ぶ転出職員。
笑
さらに
ぶっぶー!!
と
車で発進したかとおもって
「さようならぁ」って見送ったのに・・・・・
停車。
なにやら生徒と密談・・・。
その後、「やめれ!」「やめれ!」と絶叫しながら車を走らせた転出教員。
さいごのさいごまで、何やってんだか・・・。
4月から、また気持ちも新たに頑張ってくださいね。
外は、春の到来を告げるような飛び切りの青空。お別れ日和・・・。。
ついこの間、卒業した本校の生徒だったも子も15名全員がそろいました。
そればかりでなく、高校生も・・・・
職員と生徒が家族のように過ごしてきて、つながりが深いので、こうした時には卒業生が必ず顔を出してくれます。
まさに、小塩江とはそんなところ。
さて、離任式はそんな中行われたわけで・・・。
校長の退職・転出職員の紹介の後、3名から話がありました。。
「母校、小塩江中で最後の教員生活をまっとうできた」と感慨深そうに話す養護教諭。
どれだけの生徒がこの養護教諭に心も体も支えてもらったでしょう。
背負っていた多くのものをおろした瞬間の養護教諭。
すがすがしかったです。一生懸命、全力でやりきった人だけがみせることができる表情でした。
「みなさんは、だれにも負けないものを絶対持っていて、それをぜひ自分の成長の糧(かて)として役立ててほしい」と話す理科担当教員。
初任地がここ小塩江中でした。
生徒たちが、みんなで理科担当教員のためにとプレゼントしてくれたネクタイを締めて、気合の離任式に彼はのぞみました。
いわゆる
勝負ネクタイ!
というやつ。
小塩江の子どもからきっと多くのことを学んだはず。
小塩江の子は、いつも君を信頼していました。どこにいっても君の後ろには小塩江の生徒がついているから。
「西の中学校に行くけど、皆さんのこと忘れません。ずっと応援していますから」と話した事務職員。
小塩江の職員室がいつも明るいく、笑顔いっぱいだったのは、この事務職員のおかげです。
最後は
「はい!元気にさようなら」
なあんていうあたりも、この職員らしさがいっぱい。
生徒代表からもわかれのあいさつ。
「〇〇先生にはけがをしたり具合が悪かったりしたとき、とてもお世話になりました。けがばかりでなく、何気ない会話も楽しくて、保健室でいつも癒されました。」
「〇〇先生の理科の授業はとても分かりやすく、面白かったです。先生の授業をもっと受けていたかったです。部活動でも多くのことを教えていただきました。中体連、頑張ります。」
「〇〇先生はいつも笑顔で声をかけてくださいました。いつも元気をもらうことができました。先生の笑顔を思い出に頑張ります。」
と、それぞれに感謝の言葉。
そして
花束贈呈。
かかわりと結びつきの強い職員と生徒のお別れの式。
離任式は、涙涙・・・・ではなく、すがすがしさいっぱいのまるで春風のような雰囲気漂う時間でした。
さあ、いよいよ見送り。
異動する職員から。
「部活、がんばれよ!」
「〇〇さん、自信をもって、前へ進みなさい。」
「勉強がんばるんだからねぇ。」
見送る生徒から。
「俺、やりますから!見ていてください」(決意)
「先生、わたし、高校へ行っても頑張りますから。」
「先生のこと一生忘れませんから」
一人一人と確実に言葉を交わし、別れを惜しむことができるのも小塩江流。
しかし、これでは終わらない。
「フレー フレー 〇〇!」
小塩江流のさようなら。
異動する3名の先生方にきっと、皆さんの心は届いたはず・・・。そして、背中をしっかり押してあげたはず・・・・。
がんばれ。大好きな先生!
生徒、職員一同、これまで、生徒を支え導いてくださった3名の先生方の前途に幸多きことを、こころより願っています。
お世話になりました。お元気で。
・・・・てか、
最後の最後まで・・・・
「〇〇さーん。このバッジもらっていいのぉ~?」
叫ぶ転出職員。
笑
さらに
ぶっぶー!!
と
車で発進したかとおもって
「さようならぁ」って見送ったのに・・・・・
停車。
なにやら生徒と密談・・・。
その後、「やめれ!」「やめれ!」と絶叫しながら車を走らせた転出教員。
さいごのさいごまで、何やってんだか・・・。
4月から、また気持ちも新たに頑張ってくださいね。
学校の連絡先
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp
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