出来事

水温23℃・気温23℃ 2~4年生初水泳

3校時は、2~4年生が今年度初めての水泳学習を行いました。2年生は、小学校に入学してから初めての水泳学習。3年生は、1年生の時に小プールで学習して以来、2年ぶりの水泳学習。4年生も、2年生の時に小プールで学習して以来、2年ぶりの水泳学習となりました。3・4年生は中学年のため、大プールを使っての学習になりますが、1・2年生の時には大プールに入っていないため、おっかなびっくり入水する姿が見られました。気温・水温共に23℃ということで、プールに入水できる条件はぎりぎり満たしているものの、まだくもりのため、「寒い~。」とつぶやいている子どもたちが見られました。しかし満面の笑み。やはり、夏の水泳学習は楽しみの1つですね。水泳帽子・ゴーグル・水着などを忘れてしまうと、水泳学習に参加することができません。持ち物の忘れがないように、登校する前にひと声かけていただけると、ありがたいです。水泳学習は、思っている以上に体力を消耗します。たっぷりと睡眠をとり、朝食もしっかりと食べてきてください。よろしくお願いします。

プール開き直後、2年ぶりの水泳学習

昨日のプール開き終了後、5・6年生が2年振りの水泳学習を行いました。気温も高く、絶好の水泳日和。5・6年生は、楽しみにしている人が多く見られました。2年振りということもあり、3・4年生の時以来の水泳学習のため、なかなか泳ぐことを思い出せない人も見られました。だんだん、感覚を思い出していくしかありませんね。月曜日の業間は、体力アップタイムで校庭3周回走と全力100m走。5校時は水泳学習。放課後は、30分間の陸上練習と、ハードな1日となった5・6年生。「走って泳いで、帰宅後に自転車に乗れば、トライアスロンだね。」という声も聞こえてきました。確かに、鉄人レース並みの1日でしたね。本日、体調を崩してお休みをした人が数名おりました。昨日の疲れがでてしまったのかもしれませんね。今週は、10日(木)に放課後30分間の陸上練習があります。火曜日・水曜日と休養して、木曜日にまたがんばりましょう。今週も、暑くなりますので、登下校中も水分補給ができるように、水筒の準備をよろしくお願いいたします。

創立記念集会のクイズの答え

おはようございます。昨日、「創立記念集会」で行ったクイズの問題を紹介しました。今日は、その答えを紹介したいと思います。集会では3択クイズでしたが、今回は答えを伝えます。このクイズを作りにあたり参考にしたのは、白江小学校創立120周年記念誌である「清明」です。この「清明」は、白江小学校創立120周年記念事業実行委員会の方が作ってくださったものです。写真も資料も豊富で、6年生の総合的な学習の時間に学習する「ふるさと学習」でも、とても役に立つ大切な本になります。私も読みながら、自分が勤務している学校の昔を知ることができて、大変勉強になりました。では、クイズの答えを発表します。〈問題〉①今年で白江小学校は、誕生何年目?(143年目)②今年の白江小学校の全校生の人数は?(114名)③白江小学校の校長先生の名前は?(ぜんぽう たけひろ)④白江小学校の先生の人数は?(16名)⑤白江小学校の校歌に出てくる歌詞は?(なす)⑥この地区ではじめにできた小学校は、何小学校?(大久保小学校)⑦白江小学校という名前に変わったのはいつ?(昭和30年3月31日)⑧白江小学校で1番児童数が多かったのは何人?(626名。9クラスありました。)⑨白江小学校の校章は何の花の形?(さくらの花の形の中に、おしべとめしべが描かれてあります。)⑩愛唱歌にでてくる歌詞は何?(あんず)何問正解しましたか?子どもたちは、意外と分かっていたようでした。

「新しい水泳の学習スタイル」「白江小学校は何才なのかな?」

松なみタイムには、2年ぶりの「プール開き」「創立記念」集会を行いました。松なみ委員会の4~6年生が中心となり、会の運営を担当しました。前半は、「プール開き」。4年生のAさんがはじめの言葉、6年生のHさんが誓いの言葉を担当。誓いの言葉では、「①水泳への興味と関心を深め、夏の体力づくりへの意欲の向上を図ります。②水に対する正しい知識を身につけ、健康で安全な水泳学習ができる能力を養います。③コロナウイルス感染防止を意識して、友だちとの距離を保ちながら、楽しく学習します。」と、堂々と発表してくれました。水泳学習に関する注意では、プロジェクターを使い、①友だちと距離をとろう。②プールの中でもシャワーの時も、大きな声は出しません。禁止です。③静かに!素早く!マスクをして着替えます。④友だちのゴーグルやタオルは使いません。⑤プールサイドは走りません!⑥友だちが使ったビート板ではなく、新しいビート板を使おう。⑦シャワーは、男女別2名ずつ4名まで。⑧見学する時は、マスクをして!日陰で、友だちと離れて!という「新しい水泳の学習スタイル」について、分かりやすく説明をしました。2年振りの水泳学習なので、全校生で確認することが大切ですね。終わりの言葉は、5年生のMさんが担当しました。後半は、創立記念集会を行いました。白江小学校の歴史を知るために、松なみ集会の子どもたちが10問の問題を出しました。その答えは、明日のホームページで載せたいと思います。〈問題〉①今年で白江小学校は、誕生何年目?②今年の白江小学校の全校生の人数は?③白江小学校の校長先生の名前は?④白江小学校の先生の人数は?⑤白江小学校の校歌に出てくる歌詞は?⑥はじめにできた小学校は、何小学校?⑦白江小学校という名前に変わったのはいつ?⑧白江小学校で1番児童数が多かったのは何人?⑨白江小学校の校章は何の花の形?⑩愛唱歌にでてくる歌詞は何?明日答えを発表します。子どもたちに、聞いてみてください。

とびでる!体の中の臓器

4校時は、6年生の理科を学習しました。人や動物の体の中には、様々な臓器があります。自然と科学の部屋に、臓器がむき出しになっている人体模型がありますが、子どもたちが視覚的に臓器を理解するために、人体模型作りの活動を行いました。それらの臓器が互いに関わり合いながら、生命が維持されていることを捉えるために、人体模型作りは有効だと思います。各臓器をはさみで切り取り、山折り・谷折りに気をつけながら、臓器を番号順に貼り付けていきました。教科書のイラストには、すでに2つの腎臓が描かれておりました。その上に、①胃②心臓③肝臓④肺⑤小腸・大腸を貼り付けました。完成した人から、肺・肝臓・小腸・大腸をめくって、体のつくりを確かめてみました。自分の体の中にこのような臓器が入っていることに、不思議な気持ちをもっていた子どもたち。肺は、心臓をはさんで左右に1対あり、呼吸によって絶えず膨らんだり縮んだりするので、とてもやわらかくできています。そのため、周囲は肋骨で覆われて、つぶれないように保護されています。なので、自分の胸部を触っても、肺を触ることができません。人体模型を眺めながら、自分の体を触り、理解を深めていた子どもたちの姿が見られました。1つの臓器だけで独立して働いているのではなく、他の臓器と関わり合っている臓器。臓器は、助け合い協力し合い働いている、素敵な仲間なのですね。