小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年7月の記事一覧

日曜参観日のできごと3 -PTA学年対抗親子球技大会-


28日(日)のできごと 第3弾。 午後は、PTA学年対抗親子球技大会。


例年、小塩江中の生徒、保護者はこの企画をとても楽しみにしており、会場に集まってきた生徒、保護者は試合前からやる気満々。あわせて、新体育館「おしおえ みらい アリーナ」4月完成以来、「大会」と名のつくイベントは今回が初めてとあって、この記念すべき大会を

「小塩江未来アリーナ 落成記念 PTA学年対抗親子球技大会」


と命名し、優勝をかけ大会を開催しました。


昨年度卒業した旧3学年は、1年生のときから無敵の強さを誇り、絶対王者のまま卒業。みごと
「小塩江中学校PTA学年対抗親子球技大会」の殿堂入りしたとあって、新王者の空位を埋めるのは果たしてどの学年なのか、興味は尽きません・・・。









たった5人だが、「本気でやればなんでもできる!」を心に刻み、新規加入ながら王者の席をねらう1年生・・・。









昨年は2位に甘んじつつも絶対王者が抜けたからにはと、虎視眈々と優勝をもくろむ2年生・・・。





2年連続最下位の残念な成績ながら、3年連続はいやだ!絶対にいやだ!絶対に絶対にいやだ!と最下位ダ出を図り、あわよくば優勝し、有終の美をおさめようと意気込む3年生・・・。







審判長が競技のルールについて語った後、熱く選手にエールとおくる



「がんばれ!体育の授業でバレーボールは学んだはずだ!」






選手宣誓  3年生生徒

「わたしたちは、学年の威信にかけ、親と子協力して正々堂々戦うことを誓います!」










そして・・・

熱き戦いが始まった!


はい!

やあ!

とうっ!

どりゃっ!

!(^^)!














・・・・。



ものたりない。。。。と思っている皆様。お待たせしました。


ここからは小塩江流に


数々の珍プレー・好プレー集を映像にてお届けします



① そして輝く小塩江中 ヘイ!(私が主役!)




② 昔話 浦島太郎(これからカメを助けに浦島太郎が来ると思います) 




③ 抱擁ײ(子どもは子どもで親は親で)


④ 垂直ジャンプ比べ


⑤ 行き先は球にきいてくれ!


⑥ 天から何かが降ってくる・・・


⑦ 一家団らん 幸せ家族


⑧ 闘将 躍動 3連発






⑨ 闘将 退場


⑩ カニの怪獣


⑪ 小塩江を守る特戦隊 おしおえンジャー(助っ人高校一年生)





こうして、好プレー・珍プレーも数多く飛び出す中、し合いはおおいに盛り上がり、試合はつつがなく終了。


そして、成績発表と表彰

















結果です・・・



第1位 新王者

たった5人だが、「本気でやればなんでもできた!」1年生・・・。







第2位 2年生

昨年は2位に甘んじ、今年も2位。万年2位の座を手堅くキープ2年生







そして、3位(別称 最下位) 有終の美ならず

安定の定位置確保(^^)/ 3年連続の定位置確保の記録達成!殿堂入りの3年生






楽しかったですね。また来年!

日曜参観日のできごと2 -給食試食会-

28日の日曜参観では、本校の給食の取り組みについて知っていただくため、給食試食会も実施しました。





今日の給食の献立は


食パン 牛乳 水餃子 シーチキン和え レーズンクリーム さくらんぼ














たった31名の生徒数なのに学校評議員の皆様にも参加してもらったとはいえ、こんなにも多くの保護者の方に試食していただきました。


うれしいですね。



給食の味はいかがだったでしょう・・・・。






ちょっとした感想を書いていただいたのでいくつか紹介。


〇 味付けもよく、とても美味しくいただきました。子どもたちは美味しい給食を食べることができて幸せです。(保護者)

〇 今日の給食は手が込んでいて作るのが大変だったと思います。職員も含めると50食足らずですが、2人の調理員さんはきっと大変だと思います。お疲れ様です。(学校評議員 元調理員)

〇 食べ盛りの子どもたちも十分満足するボリュームある献立で感心しました。(保護者)









参加した皆様には、楽しく会話しながら楽しく過ごしていただきました。これからも小塩江中は生徒のために美味しくて安全な給食を提供してまいります。








ん?




てか・・・・・・・










きみ、すごく、みたことある人なんだけど・・・・。








そうです。



彼はついこの間まで、本校の生徒だった現在、高校1年生。




ご家族がお金を払ってくれて、試食会飛び入り参加したんだね。









ついこの間までこの給食食べていたでしょ・・・。わざわざ試食なんかしなくとも・・・・・


とおもったら、彼がこんなことを言いました。



今は、毎日お母さんのお弁当です。感謝しています。苦労をかけているなと思います。今日、何ヶ月かぶりに給食を食べて、あらためて、給食のありがたさと母の温かさを感じました。







母さん、号泣!







いいこと、いうじゃない。





お母さん、きっと、涙流して喜ぶよ・・・・。

そして、明日から、お弁当のおかず ワンランクアップして豪華になっちゃうかもしれないよ。