2015年7月の記事一覧
本番に向けて
本校からは地区の代表として女子走高跳びに参加します。
今日はその練習日♪
本番の会場でもある郡山の開成山公園陸上競技場で練習しまくってきました(^△^)/
ではではさっそく。。。。。。。
「〇〇いっきま~す♫」
フンッッッ!!!(筆者の掛け声)
ぬぉぉぉおおおおおお!!!(筆者の応援)
どりゃあああああああ!!!(筆者の応援)
調子にのって「連写モード」発動!!
見事な着地!!
こんな感じでつづけざまに40回ほど練習してきました。
(すげ~~~・・・・・・本人ケロッとしてるし・・・・)
あんまり飛び過ぎても良くないので早めに切り上げて学校へ
本番まであと2日。
学校で調整して最高の状態にもっていこう(^^♪
七夕の願い事 -小塩江の生徒の願い-
7月7日は「七夕」
七夕に欠かせないものといえば、笹につるす七短冊。
そんなこんなで、先週、小塩江の造(みやつこ)は学校の裏山から竹を切り出し3年生へ伝達。
あの日から数日・・・。
どうやら
七夕飾りができたもよう・・・
そして、めいめいに願い事をかいた短冊もかざってあるようです・・・。
ならば、小塩江の生徒がどんな願いを持っているのか読者の皆様にもすこしみていただこうかと・・・。
それと、
職員も願い事を書いたようなので、たっぷりとご堪能を。
多くの生徒が、こんな感じの願い事を短冊に書いていました。これは、その子自身はもちろんですが、それは職員の切なる願いでもあります。多くの職員が生徒の頑張りに期待しつつ・・・。
気持ちの優しさが見て取れる願いに、ほっこりした気持ちになってしまう短冊も・・・
これは、小塩江の生徒と職員の平和と幸せを心から願う本校職員の願い事。
ありがとうございます。
部活動に関する願い事もあるようです。
選抜メンバー入りめざして、野球頑張れ!
そうだ!きみは県中体連陸上大会に出場するんだよね。毎日放課後、体育担当教師と二人三脚での練習、ちゃんと見ていますよ。小塩江中の全員がきみのことを応援しています。
がんばれ!
小塩江中をお笑い養成所にすべく願いごとをした生徒も・・・
あ。
職員もだ・・・。
いや、基本小塩江中は、笑いの宝庫。みんな笑顔いっぱいです。
さて、ここからは小塩江中らしく・・・。
1 「♪海にお船をうかばせて 行ってみたいな、よその国」シリーズ
○ どこにあるの? 夢の国・・・。千葉あたりのあの「夢と希望の王国」疑惑www
○ 地球が丸いことを証明できるでしょう・・・。
○ 上記の生徒が漠然と地球一周をしたいと願ったのに対して、具体的に乗り物を指定して世界を一周したいと願う職員がいた・・・。
2 その願い なに?
〇 食べられてしまわないことを願っています。
〇 その願いが何かを短冊にかかないと・・・・・。
3 グルメで美食家のあの職員の願い
甘いものにむける熱視線
・・・・・むりだとおもいます。
しかも、この職員は願いがいっぱいあるらしく、短冊の裏側にももう一個願いごとをかいておりました・・・
美食家は意外とよくばりです。 笑
彼のことなので、すてきな都市伝説が手に入ると思います。
さて、七夕の短冊ですが・・・。
そもそも、奈良時代には五色の糸を、室町時代には短冊に和歌をしたためたものを納めていた宮中行事が起源で、現在のように笹竹に飾りや短冊を結びつける風習が始まったのは江戸時代からとのこと。
当時は、天の神様への目印として7月6日の夜から笹竹を立て、無病息災や商売繁盛、習い事の上達などを象徴する色紙の飾り物や願い事を書いた短冊をつるしたのだそうです。
叶うといいですね。小塩江の生徒の願い。
そんなことを願いって、われらが学校長は短冊にこんなことを書いてお願いしていました。
自己犠牲・・・・。
われらが学校長って、何と心の美しいひとなのでしょう。(自画自賛)
物体の運動とは?
本日1時間目の3年生の学習課題
運動
⇒「速さ」と「向き」で分類できる。
①速さだけが変化する運動(向きは変化しない)
②向きだけが変化する運動(速さは変化しない)
③速さも向きも変化する運動
④速さも向きも変化しない運動
う~ん(-.-)。。。。。。これを説明するには・・・・・・・・・・・・・
(^△^♪あった!!
これだ!!
女子サッカーWorld Cup 決勝!!!(live中継)
なんとgood timing!
時間割担当の〇賀Tに感謝(あざ~ス)
この単元ほとんどの生徒が苦手とするところ。
これこそ天の助け
見てください。この生徒の表情を!!
若干1名サッカーのルールの確認中ですが、試合に夢中(=^・・^=)
こちらも
ボール(物体)の動きに着目しながら観戦中!!!
ここから発展させて学習につなげていきます。
がんばれニッポン!!
そして
ありがとうニッポン!!
さ~て
まずは速さの概念からいってみよう!(^^)!
小塩江中 ムシテック体験tour
♪「ムシテックワールド」♪
今回はspecial guestのJac〇ie先生もご同行いただき、楽しく学んでまいりました(^^♪
本校ALTを務める優秀なstaff
みんなに親しまれている優しい先生です。
そんなJac〇ie先生がこの7月に本国に帰国される(T_T)ということで最後の思い出づくりにとご招待しました。
さっそく施設内に入りロビーに集合
研究員の説明を熱心に聴く生徒たち・・・・・
~体験場所に移動中~
B班体験学習いよいよスタート!!
お題は
「葉脈しおり」をつくろう!!
まずは研究員の方より作業の流れと諸注意が・・・・・・
・・・・・・話を聞こうね・・・・・
そんなことをしていると・・・・・・・・
「葉脈ってなんですか?」
と研究員の方から問題が・・・・・・・・
緊張して
あの~・・・・え~と・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方で
・・・・・・・・・・仏像と化す生徒・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・あのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「葉脈とは葉のスジの部分のことで、維管束があり、根から吸い上げた水や肥料分、光合成によってつくられた養分(でんぷん)の通り道であるとともに、葉を支えて広げる役割を担っているものです。」筆者、心のつぶやき・・・・・(T_T)
でもでも作業はお手のもの!!
まずはお好みの葉っぱをchoice!!!
手元のアクリル板にのせて、あとはひたすら叩くだけ!!
あっという間にこんな状態に・・・・・・研究員の方も絶賛の早さ(=^・・^=)
仕上げに思い思いに色づけをして
ラミネートしていただき完成(^^♪
所要時間50分に対して30分で完成!!(早)・・・・・・
こちらはA班
お、!(^^)!
いぇーい!!
ど~だ~!!
「Jac〇ie何書いてるの~?」興味津々
各々個性的かつ芸術的な「葉脈しおり」が完成!!
学校や家の読書の際に使おうね
さてさて体験も時間より早く終わり、A班をロビーで待つB班・・・・・・
メガネ(老眼鏡)の試着をしてニッコリ( ^)o(^ )
いぇ~い!!
目がデッカクなっちゃった(^^♪
・・・・・・・・・・・・・・・なんかイイッス。。。。
・・・・・・・・そんなこんなで続いての体験は
「放射線をしらべよう」
まずは放射線(光)、放射能(光を出す能力)、放射性物質(光を出す粒)について学習
画面中央にぼんやりと見える光が放射性物質が出す放射線という説明。。。
(実際は蛍光塗料を塗った発砲スチロールの玉です)
う~ん納得!!
ここからは実験
「はかるくん」で放射性物質の㏜(人体が受けた放射線による影響の度合を表す量)を測定。
生徒ともに記録をとる〇木T・・・・・真剣そのもの( ^)o(^ )
続いては
放射線の強さと距離について学習
さらに
放射性物質が飛翔する様子を観察。(実際には飛行機雲のように物質が飛んだ軌跡が観察できます。ただし、物質の粒は見えません)
最後に
本日学んだことをまとめる作業。
こうして体験学習は無事終了。
・・・・・・なんか物足りない・・・・・・・・・・
ムシテックと言えば・・・・・・・・・・・・
やはり・・・・・・・・・・・・あの子とふれあわねば・・・・・・・・・・・
そう
この子です。
分かりますか?
この子です!!
アオダイショウ1号くん。(2号もいます♪)
こう見えてみんなのアイドル
ね( ^)o(^ )
こんなサービスも!!
Jac〇ieも体験(^^♪
一方展示室では
トンボの飛行映像体験コーナー
トンボの羽ばたき回数に挑戦するコーナー
蚊の巨大オブジェ(動きます)
などなどいろいろと体験しました。
ん?なぜ〇田TとJac〇ieだけ写ってるの・・・・・・・・・・・・・?
実は〇田TやJac〇ieの背後には常に・・・・・・・・・・・
このようにして生徒のみならず、本校職員も愛してやまない校長の姿があるのです。
でもでもそんな優しい校長も勝負となれば話は別
3年女子生徒数名(白)VS校長(黒)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結果は
校長先生の圧勝(^^♪
「スマホで結構やってるもんネ~♪」
悔しい3年女子数名はこの後
〇田T
Jac〇ieと次々対戦!!
図らずもオセロ大会の様相を呈してきました。(ここムシテックだけど・・・・・・・まぁこういう機会もあまりないからいいか・・・・)
そのころ2年生女子は
〇谷Tへのプレゼント(ぬり絵)作成中!!・・・・・・
男子はというと・・・・・・・・・・・・
みんなでPCの画面に夢中!!・・・・・・・・・・・
生徒たちは思い思いにムシテックを満喫してきました。
学校ではなかなかあつかうのが難しいものに直に触れたり、観察したりすることで子どもたちの感性が伸びていくのだと思います。そんな機会を与えてくださったムシテックワールドに感謝です。
小塩江竹取物語
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば、おしおえの造(みやつこ)となむ言ひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
そのあと、竹の中にには女の子がいるはず・・・・
・・・・いませんでした。
姫・・・。
・・・・・そんなこんなで、
小塩江の造(みやつこ)は、3年生に頼まれ、早朝より、学校の裏山の林で竹切り・・・。
3年生がきっと熱烈感謝するだろうと
満足げな表情(^^)
早速、切った竹を担いで山おり、麓へと向かいます。
すたこら
さっさ
3年生の教室へ
小塩江の造(みやつこ)
無事3年生へ 切った竹の伝達!
切ってきてほしいというお願いを叶えてあげた割にはあんまり熱烈感謝はされませんでしたが・・・。
3年生は、今、この竹を使って何かをしています。毎年この時期、3年生がこのイベントをするのが小塩江中の伝統のようです。
完成したらお披露目するそうです。
何ができるのかな?来週にこうご期待を。
(だいたいわかっているもんねー)
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