小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年2月の記事一覧

英単語テスト

英単語テスト。


「ようい・・・・はじめ!」

裏返しの答案用紙を一斉にめくり、


さあ、始めよう。







1年生、がんばれ!




2年生、もっとがんばれ!1年後は受験だ!




3年生 最大限の力を発揮してがんばれ! Ⅱ期試験はもうすぐだ。







そして・・・・・もうひとり。




問題を解き、頑張っている人がいた!



まさかの




社会科担当もやる気 まんまん。




必死でがんばれ。







もしかしてだけど・・・・






点数如何によっては、一年生の生徒にしちゃうぞ。








保護者の皆様、結果は後ほど生徒を通じてお知らせします。どうぞお楽しみに。




あわせて乞うご期待。



社会科担当の成績は如何に・・・・


もしかすると、明日あたりから生徒に交じって英語の授業を受けているかも知れません。笑







英語は慣れることが一番だと今更ながらに思います。生徒の皆さん、毎日、すこしずつでもいいので、英語の学習してくださいね。

そして、ツールとして英語を身に付けておけば、ぜったい自分の世界は広がるはずですので。






ところで、こんなものを見付けてしまいました。



↑ 1年生の壁面掲示。



これは、
卒業間近の3年生を彷彿させるなかなかのセンス。1年生の君たちも3年生のDNAを受け継いだのか・・・



笑ってしまいました。



でも・・・・


うーん。


どうも小塩江中の生徒はこういう展開になってしまいます。


かわいい子どもたちばかりで、幸せに職員も過ごさせてもらっています。

田善顕彰版画展 表彰式 -おめでとう 最優秀賞-


2月8日(日)。CCGA現代グラフィックアートセンターで、田善顕彰版画展入賞作品者の表彰式が開催されました。


センター内に展示された作品。約3000展の中から選ばれた優秀な作品が展示されています。









その中に、本校の生徒の作品も。




入選の3名の生徒の作品です。

2年生 生徒の作品(ドライポイント)







1年生 生徒の作品(一版多色刷り版画)





1年生 生徒の作品(一版多色刷り版画)



皆さんの心の豊かさと柔らかさが感じ取れるすばらしい作品です。


入賞おめでとう。


さらに、もう一点。

2年生 生徒の作品(ドライポイント)



この作品が、最優秀賞(教育委員会教育長賞)を受賞!


教育委員会教育長賞は、今回の賞の中で第3位にあたる賞です。


すばらしい!




表彰式では、多数の来賓が臨席、見つめる中で、堂々と賞状を受賞する小塩江中の生徒。とてもうれしく、誇らしさを感じながら投稿者は見ていました。











審査委員長から、生徒の作品の選考理由(講評)についても話がありました。





<講評>

「向日葵と花瓶」そのものずばり。対象をよく観察して白黒のバランスを考えて上手に表現しています。ドライポイントの特徴を巧みに生かして花びらの重なりや質感まで見事に表現してありますね。

と講評。


すごく自信になりますよね。





作品を前に記念撮影もしました。(^O^)












そういえば・・・・



今回、受賞した生徒は、作品製作の過程で、何度も自分の作品を見つめ直し、よい作品を・・・と完成をめざしている様子がみてとれました。

生徒の心が作品の向こう側に見て取れますよね。

晴れ姿を見ていて、すばらしい才能と感性をもっていることをうらやましく思いました。


さらに、その力を伸ばしてくださいね。


入賞おめでとうございます。










余談。



少しまえ、星座のカニの絵を披露した職員がいます。




独創的なタッチは誰もまねができません。


すばらしい!





ん?



すばらしい?



月に一度のお楽しみ2


今日のお昼

麦ご飯 牛乳 海藻サラダ 鶏の唐揚げ 豚汁 


さいごは、しめなきゃということで

ゼリー 


栄養バランスを考えた献立にしました



子どもが描いた青写真





それが、形に。





どーん!!(^O^)


やった!


3学期は、月に一回ずつ、各学年年の希望を取り入れたお楽しみ献立による給食が実施されます。


第2回目となった今回は、2年生の希望献立。

毎日の給食が一番の楽しみの小塩江中生徒、職員にとってはとても気になるところ・・・。



というか、結構素朴なメニューを考えた2年生。


まさかの意表をつく 豚汁とは・・・。







で、各学年の教室を回って感想をききながらその様子をウオッチング。




3年生のAくん 


じっと、から揚げを見つめるAくん。


・・・。


「2年生の▲▲くんの顔が見える・・・」



「なっ。」(同意を求めるAくん)





さすが給食評論家!献立を考えた後輩の顔が見えちゃうんだ






それをきいたBさん。

3年生のBさん

「え? そうなの?」(きょとん・・)





1年生のCくん・Dくん






(2年生のどの先輩が考えたのかは、わからないけど)


「うまい!」(笑顔)


・・・まだ食べていないでしょ。




そして、献立を考えた二年生はというと・・・



2年生のEくん



謎。













そのころ、職員室は・・・




食通で美食家の彼も満足するこのメニュー。


会話が はずむ はずむ はずむ



ちなみに・・・


理科担当教員も満足していました。



「しあわせだなぁ・・・。」



やっぱり給食がおいしいと、自然に笑顔になりますね





いつもというわけにはいかないけれど、自分たちの希望を生かしてもらって給食を作ってもらい、食べることができる。


うれしいですよね。


食べることって心の健康の面でも大切です。


ほっこりした気持ちになります。


次回は3月 トリは3年生の希望献立です。義務教育も終わり・・・。ということは、たぶん、給食を食べることもなくなります。


どんな、メニューを希望するのかな

天からの贈り物

※ プライド+プライバシー保護のため、生徒の写真はありません。
  



現在、放送委員会では卒業する3年生へインタビューをしています。

インタビュー内容は放送委員会で24個考え、サイコロを4個振り、出た目の合計で決めています。(1~3が出ないことに気付いたのはだいぶ後です。)


















その中の一つに

「いままで思いついた中で一番おもしろいダジャレを教えてください。」


というものがあります。














これまででこの質問を引いたのは2人。2人とも、とって~~~~~~~~~~も悩んでいました。


「少し考えさせてください。」


面接じゃないんだから・・・。














1人目はダジャレをよく言う生徒。過去にもさまざまな伝説を残しています。


得意分野・・・と思いきや、




















ダジャレは考えるものじゃないんですよ。天からの贈り物なんですよ。こうパアっと天から光が射してきて(略)」



















な、なるほど・・・。





















二人目はクールな方。インタビューをしたところ、













「ダジャレ?」
 
ダジャレ?」「ダジャレ?」「ダジャレ?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・















呪文を唱え始めました。天からの贈り物を待っているようです。

















そういえば過去に1年生が
「校長先生!絶好調!」




と言っていたことを思い出したようで、
http://www.sukagawa.gr.fks.ed.jp/index.php?key=jojnm0m0i-776#_776




















「教頭先生!絶鏡筒!」
※ 鏡筒とは、顕微鏡で接眼レンズを取り付ける部分。古いものでは上下してピントを合わせる大事な部分。
















「どういう意味?」
と放送委員から鋭いツッコミ。

















「教頭先生・・・教頭・・・きょう・・・・・きょう・・・・・とう・・・・・・・・・・きょうとう・・・きゃきゅきょ・・・・・・・きょきょきょきょきょ?」












もはや彼の頭には「教頭」という言葉だけ。



















そしてついに彼に天からの贈り物が!!















「教頭先生!!京都へいこう!!(音割れ)」















その後、彼は顔を真っ赤にして去っていきました。














教頭には伝わったのでしょうか・・・?




今日も教頭は窓の外を見て、物思いにふけっています。

自主営繕


ずりっ・・・ずりっ・・・ずりっ・・・。



なにやら奇妙な足音を立てて職員室へ入る、われらが学校長。






校長「大変だ!大変だ!!」













いつもはクールな校長。しかしこの時だけは非常にあせっている様子。
これはただごとではない!



職員室に一気に緊張が走る・・・!!













校長「大変だ!ガムテープもらっていい??」













事務担当「ど、どうぞ・・・(困惑)」
















ガムテープ?何か大事なものが壊れたのかな?
足音も奇妙でしたし・・・。














まさか・・・また骨折・・・・・・?
(校長は夏休みにアイスをかばって骨折した経験あり。)














おそるおそる事務担当が尋ねました。

















事務担当「校長先生、どうされたんですか?」



























校長「サンダル破壊した!」






そういって自主営繕を始める校長。




ビリビリビリビリ・・・・・・・








ペタっ。
(両手の中央に見える茶色がガムテープです)


















ここで校長、カメラを構えた撮影係に気付く。




















校長「あ!!今撮ろうとしたべ!?撮られる前に逃げんだ!!」



















大急ぎで直したばかりのサンダルを気遣い職員室を出ていく校長。














校長先生ごめんなさい。
僕は撮ろうとしたんじゃないんです。

















もうすでに撮っていたんです。











今日は笑顔の日。撮影係はニヤニヤが止まりません。