小塩江中はコロナウイルスに負けない!

天からの贈り物

※ プライド+プライバシー保護のため、生徒の写真はありません。
  



現在、放送委員会では卒業する3年生へインタビューをしています。

インタビュー内容は放送委員会で24個考え、サイコロを4個振り、出た目の合計で決めています。(1~3が出ないことに気付いたのはだいぶ後です。)


















その中の一つに

「いままで思いついた中で一番おもしろいダジャレを教えてください。」


というものがあります。














これまででこの質問を引いたのは2人。2人とも、とって~~~~~~~~~~も悩んでいました。


「少し考えさせてください。」


面接じゃないんだから・・・。














1人目はダジャレをよく言う生徒。過去にもさまざまな伝説を残しています。


得意分野・・・と思いきや、




















ダジャレは考えるものじゃないんですよ。天からの贈り物なんですよ。こうパアっと天から光が射してきて(略)」



















な、なるほど・・・。





















二人目はクールな方。インタビューをしたところ、













「ダジャレ?」
 
ダジャレ?」「ダジャレ?」「ダジャレ?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・















呪文を唱え始めました。天からの贈り物を待っているようです。

















そういえば過去に1年生が
「校長先生!絶好調!」




と言っていたことを思い出したようで、
http://www.sukagawa.gr.fks.ed.jp/index.php?key=jojnm0m0i-776#_776




















「教頭先生!絶鏡筒!」
※ 鏡筒とは、顕微鏡で接眼レンズを取り付ける部分。古いものでは上下してピントを合わせる大事な部分。
















「どういう意味?」
と放送委員から鋭いツッコミ。

















「教頭先生・・・教頭・・・きょう・・・・・きょう・・・・・とう・・・・・・・・・・きょうとう・・・きゃきゅきょ・・・・・・・きょきょきょきょきょ?」












もはや彼の頭には「教頭」という言葉だけ。



















そしてついに彼に天からの贈り物が!!















「教頭先生!!京都へいこう!!(音割れ)」















その後、彼は顔を真っ赤にして去っていきました。














教頭には伝わったのでしょうか・・・?




今日も教頭は窓の外を見て、物思いにふけっています。