小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2015年6月の記事一覧

学校だより「宇津峰」2015の発行



学校だより「宇津峰」2015 第5号ができましたのでごらんください。



今号は、先の中体連支部大会の様子や1,2年生の学習旅行の様子が記事になっています。




学校たよりNo.5.pdf








あっ。(^.^)




きみは!




友達になりたくて来たんだな!




今年の3月までは、校長室前の水飲み場付近にはちょくちょく白い彼が来ていました。


ちょっとだけ友情も芽生えたきがした3月 


残念ながら、車に引かれてしまい、残念に思っていたのですが、





ここは小塩江です。








見渡すと、黒い彼かたら、半分トラの彼、そして、ぜったいに友達になりたくない長い彼まで、見渡す限り生き物は豊富な小塩江中。


黒とか・・・・






半分トラとか・・・・





長い彼・・・・






いつかは、彼らのうちきっと誰かが友達になりたくて来るはず・・・

長い君は、ご遠慮願いますが・・・。








そう思っていたら、きたのはきみだった



ブチの彼。




なかなか、たのしいもようの奴。


背中の3つの黒ブチが、トレードマークだな。












ん?


なんですか?





にらめっこ?









目と目があって、固まった彼。







一瞬目を背けたら・・・・・







ふっふっふ。








逃げて行った!




一目散!





にらめっこは、こちらの圧勝(^.^)













さて、

なんだか、新しい友情が芽生えそうな予感がします。

中体連実況 -進撃の小塩江中 風林火山監督編―

中体連支部大会 進撃の小塩江中 最終章。


これまで公式戦一勝もできなかった小塩江中軟式野球部が公式戦で初勝利。


そして、小塩江卓球部も小規模校のハンディキャップを微塵も見せず、堂々の準優勝。



その主人公は、もちろん生徒たち。



そして、その生徒たちを支え続けてきたのが、野球部、卓球部の監督。



中体連シリーズ最終章では、生徒たちの進撃を支えた、小塩江中の誇る、知将・闘将が生徒とともに「ときに冷静に、ときに熱く」戦う様を「風林火山」に例えて、お届けします。











そもそも、戦国時代の武将 武田信玄がのぼり旗にかきいれ、代名詞となっている 「風林火山」

これは、孫子の兵法の軍争編の四節にある言葉で、戦いにおける四つの心構えを述べたものです。

其疾如(そのはやきこと風の如く)
其徐如(その静かなること林の如く)
侵掠如(しんりゃくすること火の如く)
不動如(うごかざること山の如し)


つまり



風のように素早く動いたり、

林のように静かに構えたり、

火のような激しい勢いで侵略したり、

山のようにどっしりと構えて動かない


という意味。











さて、野球部監督。


不動如(うごかざること山の如し)




野球部監督の姿がこれ。生徒を信頼し、やらせてみる、挑戦させる。


だから、どかっとすわってじっと戦況を見つめ、あわてない。


いつカメラのシャッターをきっても、基本構図は同じ。




不動如(うごかざること山の如し)










もし何かあったときは、コーチが的確な指示を出す。






監督とコーチのあつい信頼関係も勝利を手にすることができた要件の一つ。




不動如(うごかざること山の如し)











しかし、一度だけ動いた時が・・・・。


それは、生徒が交錯プレーで倒れたとき。


何事もなくよかったですが、うずくまったときは、誰もがひやっとしました。



生徒のもとへ、駆けつける姿は

其疾如(そのはやきこと風の如し)





その生徒を運ぶ姿。



姿運如(運ぶ姿も山の如し)







監督、コーチ ありがとう。


おかげさまで、念願の一勝  絶対忘れることのない思い出の一勝ができました。






























さて、一方 卓球部監督。



卓球部を準優勝に導いた 闘将 T島。




闘将は、いつも忙しい。





試合の経過をじっと見守り、ときに仁王様のように


不動如(うごかざること山の如し)






卓球の球を握り締め・・・

不動如(うごかざること山の如し)















そして、次の瞬間


拍手喝采!スタンディングオベーションで大絶賛








また、



ここぞというときには、熱く選手を鼓舞する闘将 T島。




侵掠如(しんりゃくすること火のごとく)





侵掠如(しんりゃくすること火のごとく)





侵掠如(しんりゃくすること火のごとく)





侵掠如(しんりゃくすること火のごとく)




侵掠如(しんりゃくすること火のごとく)











勝利を得て選手は喜ぶも、次の試合を見据え足早に立ち去る 闘将。


其疾如(そのはやきこと風の如く)











そして、ときに


風・林・火・山のどのわくにもおさまらない 


ジェスチャーいっぱいで熱血指導をするあふれる  バイタリティーあふれる闘将。



















いつも一生懸命な闘将。


生徒が今一番力を出せるようにするにはどうすればよいか最善の方法をいつも考えている闘将


このことが伝わってくるので

闘将T島 を生徒は信頼しているのだと思います



たぶんですが・・・。









大会では、父のような 優しい一面もみせた闘将。




これから、試合ににぞむ生徒にこの姿・・・。




姿見送如(見送る姿は父の如し)










てか、帰校後も・・・。



侵掠如(しんりゃくすること火のごとく)








もう火のごとくならなくてもいいのではないかと思いますが。       笑











野球部の監督も  卓球部の監督も


お疲れ様でした。



そして、ありがとうございました。

実験はじめましました。

支部中体連も終わり、その結果に一喜一憂。。。。。。





それぞれの思いを胸に秘め、新たな目標に向かってスタートを切った生徒たち。



こっからは期末テストもあるし勉強にも勤しんでいこう!!!
























というわけで今回の実験テーマは
「古の技術の継承」
です。













宮崎駿監督作品「も〇のけ姫」にでてきた
「たたら場」(たたら製鉄)の応用実験です。(=^・・^=)

「たたら製鉄」とは?
古来より行われていた砂鉄(酸化鉄)を木炭(炭素)で還元し、鉄を取り出す製鉄技術。
(教科書より抜粋)
また、「たたら」とは本来「ふいご」を意味する単語です。
(wik〇pediaより)
*映画「も〇のけ姫」にも主人公が大きなふいごを女衆とともに踏み込むシーンがあります。


今回はこの技術を用いて酸化銅の還元実験を行いました。(2学年)

化学反応式で書くと・・・・・・

2CuO+C→2Cu+CO



ではさっそく実験開始<(`^´)>



まずは酸化銅と炭素(粉末)を規定量になるようにきっちり計量



ちなみに今回使用する酸化銅は以前自分たちで酸化させたものです。

酸化銅と炭素を乳鉢にいれて

一生懸命にマゼマゼ!(^^)!
混ぜ残しがあると反応がまばらになるのでさらに
マゼマゼマゼマゼ・・・・・・・・・・(T_T)



「先生もういいッスか?ぜぇぜぇ(+_+)」






「いいやまだだ・・・ Fight!









というやりとりをすること数回。。。。






やっと作業終了(お疲れさん)


いよいよガスバーナーに火をつけて加熱開始!!!
















数分もすると・・・・・・・・



おおおおおおおおおおおおおお!!
先生色が変わってきた!?



さらに・・・・・・

先生先生先生!!!石灰水が白く濁りました(^^♪


ちょっとしたことでもすぐに気づく生徒たち。
どんなことにでもなんにでも一生懸命!!
本当に頼もしい限りです。













最後に加熱した試験管が冷めるのを待って中身の物質を取り出し薬さじでこすると・・・・


先生キラキラしてきました☆(=^・・^=)


金属光沢が見られることから
酸化銅が銅に還元された。
また、石灰水が白濁したことから
炭素が二酸化炭素に酸化された。


還元は酸化と同時に起こる。

と簡単なまとめをして実験終了!!


ちなみに今回の実験において生徒がマスクや保護メガネをしているのは安全を考慮してです。
















この他にも


こんな実験(鉄の燃焼)をやりました。










ここでも・・・・・・・・・・・

鉄を燃焼させる(鉄に息を吹きかけることで酸素を送りこむ)ことが上手な生徒を褒めると・・・・・・・・・













負けられん!! 生俺たちはダブルでいきます♫
せ~の~

ふぅぅううううう~~~~

赤々と燃えあがる鉄の火の玉
太陽か?星の誕生か?と思うほど・・・・・
教員として初めてこんなに明るい鉄の火の玉を見ました(^^♪




何事にも一生懸命な小塩江中生。
負けず嫌いな小塩江中生。
褒められることが大好きな小塩江中生。


これからもいっぱい
い~~~~っぱい実験しようね!(^^)!

衣替え





ワイシャツの 白さかがやく 小塩江の朝(でました 小塩江芭蕉さんの一句)




暦の上では、6月1日から「衣替え」ですが、本校では衣替え移行期間があり、6月8日(月)から、全員が夏の服装となります。




8日の朝。



ちりん ちりん。











登校してくる生徒は、みんな夏服。











あいさつ運動で迎える生徒会の役員も夏服。







「おはようございます。」



「おはようございます。」





いつもの3倍増しのすがすがしさを感じます。




教室の入ると、さっそく朝学。



いつもの3倍増しでやる気満々です




だからぁ、もう・・・



















そういえば、4月半ばから早々衣替えを済ませた職員も。(^.^)




背番号10・・・・。



それは、あの彼です。





英語検定試験


中体連も一区切りがつき、われに返ると 6月です。

気持ちの切り替えしっかりして、学習は学習でしっかりがんばろう。


6月5日(金) 放課後、希望者を募って「英語検定試験」を行いました。今回の受験者は3級から5級まで合わせて10名ほど。




受験者の机の上には筆箱。




ニューヨークではないですか!




英語の検定試験   


教室はすでに欧米化しています。






CDのデッキから、本校の英語担当教師がしゃべっているのかと勘違いするぐらい流暢な英語を話す声が聞こえてきました・・・・。







すると、



さあ、試験モード!


リスニングの開始です。







英語検定試験を受けて、合格証をとっておけば後々必ず役に立つことがあるはずです。



「英語はツール!自分の世界を広げるために身につけておくととっても役立つ!」


われらが学校長は常々生徒にそう話をしています。




そういうわれらが学校長、英語は堪能なのでしょうか・・・。






「私、(中学生の時)4級の英語検定試験に合格しています!」





そう自慢げに語っていっていました・・・。



なんだか・・・(^.^)

中体連実況 -進撃の小塩江中 卓球部編―

進撃!GO!GO!小塩江の巨人たち



野球部に続けとばかりに試合に挑んだ女子卓球部。


これは、生徒数わずか31名の小塩江中が大会で並み居る強豪校を撃破し、準優勝をつかみ取る奇跡の物語である。


団体戦

-予選Bブロック-

岩瀬中、西袋中、第三中学校との総当たりリーグ戦をすべて3-2で勝利し、決勝トーナメントにコマを進めた小塩江中。



選手一人一人が存分に力を発揮し、











決して、楽な戦いではないリーグ戦


激戦を制し続ける小塩江中














闘将 T島監督の 見事な采配も的中し小塩江中の快進撃が続く・・・。



なんだ!?


闘将 T島 の すごい技 伝授!?







爆発!!それいけ 小塩江中!




結果
リーグ戦一位通過 決戦はトーナメント戦へ!














初戦の対戦相手は第三中を何とか破った小塩江中。









さあ、




決勝だ!





相手は、第二中学校。




気合が入る・・・・






でるか?





・・・・・・。








ん?







でた!




チーム一丸の勝利を願った、あの言葉!!











そして 輝く 小塩江中! ヘイ!








応援団が見守る中






会場内には、小塩江中と第二中の2校の選手が中央に・・・。







死力を尽くした決勝戦の幕が切って落とされた。
















出場した選手が、いろいろなものを背負って全力を出し切って試合をしました。




もちろん応援も





スタンドからの声援も





小塩江 頑張れ!

負けるな 小塩江!



闘将 T島 も いつもより5倍増しの 熱烈な激!




がっつ!






あいー〇





そうだ!


かもん べいべー








しかし、2-2で最後の一人に託された勝負も、前線むなしく 敗退。









残念。












敗軍の将は、多くを語らず・・・・・いや、この闘将は語る!



うなだれつつも、試合の場面B亜面を回顧しながら・・・・


悔しい!でも、今は二中の選手をたたえよう。

そして、

小塩江の選手たちも・・・・








しみじみ。







この選手たちと戦えて、幸せだった。

泣くな!
胸を張って県中大会に乗り込もう。
そして、この悔しい気持ちを晴らしてこよう。





支部大会での卓球部の進撃は準優勝という賞を勝ち得て、幕を閉じた小塩江卓球部。



よく頑張った。精いっぱいの頑張りに、誰もが感動しました。

これで終わりではない。始まりです!

次の大会でもがんばろう。











追伸 



今回、シングルスで3位に入った生徒が賞状を頂いてきました。この生徒は、とても書が上手です。






帰校後。



同じく書の上手な グレートティーチャーに・・・・


教頭先生。名前書いてください。お願いします。




自分で描いた方が上手ジャン。


いやです!書いてください。

ダメです!書いてください。



職員と生徒の楽しい会話。



久しぶりに、わらえました。(名前は、教頭が書きましたよ。)



中体連実況 -進撃の小塩江中 野球部部編-


進撃!めざめた小塩江の巨人たち


このチーム結成以来、幾多の公式戦があったにもかかわらず、一度も勝つことができなかった小塩江軟式野球部。



一度でいい、勝ちたい・・・。そう思い続けながらも夢は叶うことなく、最後の大一番 中体連の大会がやってきた。




これは、激闘の末、夢にまで見た勝利をつかみとった我が小塩江軟式野球部の物語である。



 試合結果
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
小塩江中
0
0
0
0
0
0
0
0
2
7
14
第三中
1
0
0
0
1
0
3
0
0
2
2
9
※ 10回からは促進ルールを適用し、ノーアウト満塁から攻撃を開始



隊第三中学校戦。



試合が始まった。

これから死闘が展開されるとはよもやだれも思っていない。




先行は小塩江中。





あ。

1番バッター  三振


嫌な予感がする・・・・





1回裏  先発は2年生ピッチャー。



必ず勝つ!



そして次に対戦する長沼中で3年生のピッチャーを使う!という監督の決断だ!





ぜったいに負けられない、自分のため、そして先輩たちのために勝利をプレゼントしたい




粘投!


打たれても、ぜったいに心は折れない。






なぜなら、僕らは勝ちたいという思いをいつも持って練習をがんばっれきた仲間だから!





やや押し込まれながらも、堅守攻守により何とか最少失点で抑えて迎えた6回。ついに小塩江中打線が爆発する。



フォアボールで塁が埋まる




ノーアウト満塁。



この絶好のチャンスに打席が回ってきたのは、直前の練習試合でその動きから〝忍者〟と称された彼。


今日も出るのか?忍者の動き。









でた!忍者の豪打爆発!!

センター前ヒットぉ!




二者生還!同点。








さらに、はつながる。



直前の練習試合でホームランを打ち、好調をキープしている彼が値千金のヒット!!


3点追加。この回 5点のビッグイニング。


風になってかけぬけろ!








大喜びの応援団!












もう一度!



やんや やんや(^.^)








5-2で迎えた最終回の守備。



この回を守れ!何としても抑えよう。円陣を組み、最後の守りにつく小塩江中。






勝てる・・・・誰もがそう思った・・・・・



が、勝利の女神はここでは微笑んでくれなかった。



まさかの、3ランホームランを打たれてしまったのである







うなだれるピッチャーのもとに、ナインが集まる。





大丈夫。

勝とうぜ!なんとしても!




気を取り直し、記録で投げるピッチャー。







試合は、続く。


必死の守りが続く。そして、あと一歩で点を取れない小塩江中。

9回が終わっても5-5のスコアは変わらない。





延長10回、ついにここまできてしまった・・・。


促進ルーが適用されるのだ・・・。

※ 促進ルールとは?

時間短縮と明確な試合の勝ち負けを決めるため、ノーアウト満塁に状態から攻撃を行う中体連軟式野球競技の特別ルール






傷だらけの小塩江中。

交錯プレーで倒れ・・・・






救急隊が搬送。(監督です。おんぶしてるの・・・・)





それでも試合に出続ける選手たち。


勝ちたい。勝つんだ・・・・ここで負けてたまるか。


延長10回 2点を互いに取り合い、なおも続く促進ルールによる延長戦。









11回、ついに戦いに終止符を打つ一打が生まれる。




成長著しい2年生のヒット!







そして、忍者の動きの2年生がっ








試合を決める2塁打を!



どぉぉぉぉおおっ!

















その裏の守り。


ついにその瞬間はやってきた。



試合の行方をかたずをのんで見守っていたベンチが・・・・





どぉぉぉぉおおおおおおっ!



拍手喝采!











選手たちも!



歓喜



歓喜



歓喜





そういえば、君たちは、キャッチボールもまともにできなかった。

バットを振ってもボールにかすりさえしなかった。

そんな君たちが!


弱小といわれ続けてきた小塩江中の軟式野球部が、大会と名のつく公式試合でつかんだ初の一勝。



勝ちたいと思いを試合の最中もずっと持ち続け、心をおらずに堪えながらまさに死闘ともいえる試合をやり遂げ、その先の勝利を見事つかんでくれました。


一人一人が互いを支えあいながらこうしたことができるから、小塩江の生徒はすごいと思うし、誇りにも思っています。


進撃の小塩江中!


やったね(^.^)









でも、次の二回戦。

対戦は長沼中。


 
1
2
3
4
5
6
7
8
長沼中
1
0
3
7
1
 
 
12
小塩江中
0
0
0
0
0
 
 
0
※ 5回コールド


満をじしてマウンドに登った3年生ピッチャーの粘等むなしく、得点を重ねられ


見せ場を作ることができず、コールド負け。








でもいい。力の限りを尽くしてがんばった。






さあ、


胸を張って、学校に戻ろう!

中体連 第二日目 結果速報 -進撃の小塩江中-

進撃の小塩江中!


中体連総合体育大会岩瀬支部大会 第二日目 本校の結果をお知らせします。



時間もなく、速報のみ。(._.)


後日改めて完全密着ドキュメント版をアップします。




<卓球>  於 須賀川アリーナ 


〇 女子団体戦

 ・ 決勝トーナメント   

  準決勝  VS 第三中学校戦   3-0 勝

  決  勝  VS 第二中学校戦   2-3 負                 

 

※ 女子卓球部は団体戦準優勝の栄冠に輝く!




〇 個人戦

・ 女子シングルス

  橋本侑香 第3位 

  溝井智絵 ベスト8



※ 卓球女子団体、個人戦 女子 橋本 侑香さん、溝井智絵は県中大会出場となります。



















ご声援ありがとうございました。


県中大会でも引き続きご声援よろしくお願いします。

小塩江中営繕少年隊(野球部)

昨日は2回戦で敗退してしまった小塩江中野球部ナイン。












一夜明けて本日は学校で学習・・・・・・・・












いつもは
「おはようございま~す!(^^)!」
とガラスが割れんばかりに大きな声で元気にあいさつをする生徒たちなのですが今日ばかりは・・・・・








「おはようございます(-.-)」








とまるでやる気0%・・・・・・














1・2時間目は全員で静かに学習・・・・・・・・・・・













空気が重い・・・・・・・・・・・・・















!!!
















「プール清掃やるぞ!!!」








との体育担当の言葉に生徒達の目がキラ~ン\(~o~)/










そうか(^^♪君たちも小塩江中の営繕部隊の一員だったのか!!








早速着替えてプールへDASH!!





遅れをとって駆けつけたときにはすでに作業開始


壁面の汚れを一生懸命に
ゴシゴシ♫













プールの底を
ゴシゴシごしごし♪









ゴシゴシごしごしゴシゴシ♫

















「先生先生先生~きれいになってますか?」
















やる気を取り戻す生徒たち。。。。。













生徒の働きによりあっという間に壁面の清掃作業終了。。。。。










ほんとによく働きました。さすがわ小塩江中営繕少年隊!!!


このはたらきと昨日の慰労も込めて理科担当よりご褒美。。。








題して










「俺達のカルメ焼き!!」















材料である水、砂糖、炭酸水素ナトリウム(重曹)を揃えて
調理(実験)開始!!!









温度計も使わず、自分達の目と耳と感を頼りに頑張りました。













とっても悔しい思いをした野球部ナイン。
明日からまた次の目標に向かって頑張ろう!!

中体連第一日目結果速報 -進撃の小塩江中-

中体連総合体育大会岩瀬支部大会 第一日目 本校の結果をお知らせします。


本日は、時間もなく、速報のみ。後日改めて完全密着ドキュメント版をアップします。


<軟式野球> 於 岩瀬グリーン球場


1回戦 VS 第三中戦       

小塩江中 14 -  9  第三中 (延長11回)  勝


2回戦 VS 長沼中戦

小塩江中  0 -  12 長沼中 (5回コールド) 負




<卓球>  於 須賀川アリーナ 


〇 団体戦

予選リーグ Bブロック  VS 第三中 西袋中 岩瀬中

予選1位通過 決勝トーナメント戦へ進出


〇 個人戦

シングルス

溝井智絵  橋本侑香 ベスト8進出 




ご声援ありがとういございました。引き続きよろしくおねがいします













いよいよ中体連 -試合当日・朝-

戦いの日がやってきた・・・。






選手たちに教頭が激!

「がんばれ。そして勝ってこい!」






野球部、卓球部 監督。選手を頼みます。名采配を期待しています。





さあ

バス乗り込み、ただいま選手出発!













祈  健闘!  そして  勝利。

いよいよ中体連 -試合前日-

明日、中体連総合体育大会岩瀬支部大会が開催されます。


今日は最後の練習日。新チーム結成以来、一年間。


練習してきたことを存分に発揮し、悔いの残らぬ試合を!そして、勝利を!




野球部の諸君!











強くなったと。本当に強くなったと感激しています。

チーム結成当初は、アウトが取れるか、チェンジになれるかという状況だったもんね。


明日の第三中学校戦。全力で戦え!







卓球部の諸君!





よくここまで自分たちの力を磨きあげました。

その力を個人戦で遺憾なく出しつくし、ひとつでも上へ!


そして、団体戦。西袋中、岩瀬中、須賀川第三中、みんな強敵です。


けど、みんなは小塩江中。

チームとしてのまとまりはどこにも負けないと思っています。


ベストを尽くし、勝利をつかみとれ!




今日の監督です。


「来年もこれ、持って帰ってこれるといいな・・・。」

と・・・。


感慨深げ。







お菓子の箱!?


いやいや、中は、昨年度いただいた個人戦ダブルスの優勝カップ。





重ねて頑張れ!卓球部!












われらが、学校長も激励に。


頑張れ、卓球部!とラケットを構えたところ。




ラケットを構えても全然強そうじゃない姿に、校長は意気消沈でした。

小塩江流の奉仕作業 -PTA親子奉仕作業-


5月31日(日) 早朝。PTA主催による奉仕作業を行いました。小塩江流の奉仕作業。


なにが、小塩江流かというと・・・・



親も子もそして教職員も学校に集い、一緒に作業するというところ。




早朝、6時。学校に集合した生徒たちは、掲揚台のところからこれから雑草たちと戦うことになる校庭をみつめる生徒たち。










「これから戦いが始まるんだ・・・・」





背中が彼らのやる気を静かに語ります。


「俺たちの力はすごいぞ。草一本なくなるんだから…。」







士気が十分高まったところで開会の行事。





担当から、作業の手順が。





「保護者の方は、草刈り、木の剪定・伐採、側溝上げの3班に分かれてください。生徒のみなさんは校庭の雑草とりをお願いします。」







「作業開始!」




担当の合図で、いよいよ作業が始まりました。



職員も、大がかりな機材を抱えて目的地に飛び出しました。





「プールへいざゆかん・・・」






やっぱり彼は仕事師!




体育担当職員は、多くを語らず、帽子を深くかぶって、プールわきの土手へ静かにむかっていきました。













そして、営繕隊の隊長 ごぞんじ 営繕の様子をそっと見守り、陰で支えつつ、時には男性もびっくりすることを平気でやってしまう営繕隊長も・・・






最新鋭の草刈マシン 刈レルンジャーの整備を入念に行い、


隊長 出陣。











さあ。がんばろう!




生徒が校庭の雑草と格闘・・・・。







音楽担当職員も格闘  


4分の4拍子で、草削りで雑草を小気味よく、をリズミカルに刈り取っていきます♪




あ。


♩=120の速さで・・・。




理科担当職員も。


こちらは、雑草たちに光合成をさせてはなるものかと、懸命の雑草取り。












自然と、男子生徒は、草集めの作業に。



集める!






集める!












そして、集めた草をトラックや一輪車に



のせる。





どん!





4人一組の合体技!




おりゃっ。
















そして、草捨て場に運んで捨てる。










運んで捨てる。




捨てる!















わずか31名の生徒一人一人がこんな時は全力で作業をする。小塩江中の生徒が一騎当千といわれるのは、こんな姿がどの生徒からも見て取れるからです。


すばらしい子どもたちだちと感心しながら作業をしていると・・・。







子どもには、負けてはいられない と、保護者も大奮闘!











お母さま方は、細かい雑草を!















お父さまがたは、4つに分かれ




それぞれ






草刈り機で、一気に雑草を刈り取る方



ういーん ういーん











そして、雑草をトラックで運び、捨てる方









側溝上げをやってくださった方












そして、邪魔な木を切ってくださった方


へいへいほー  へいへいほー。









どりゃっ!







ずぅしーん。







保護者のみなさんと生徒、職員が一つになって活動した小塩江流のPTA親子奉仕作業。

それぞれの持ち場が自然に決まり、限られた時間の中でしっかり責任を持って作業する。

やっぱり小塩江って素晴らしいところです。




おつかれさま。はい!水分補給!(^.^)













このあと、生徒はそれぞれ部活動へ。


みなさん、頑張りました。ありがとう。



































と、作業の様子をお届けしましたが、そこは小塩江中。



頑張る中にも楽しいことはいっぱいありました。






では、どうぞ!



① ぱぺっ〇 まぺっ〇








② 山の恵

誰がフキだけを選んで収穫した!?





③ 丘の上の潮干狩り



いませんよ。あさり・・・・。





④ 相談中


たべられっかな?

無理です。




⑤ トラックと私

トラック と


私。。





⑥ お手本


こうやるのよ!





こうですか?






⑦ 力自慢



重い(*_*)!!








♪ (^.^)








⑧ ねむれ よい子よ    木の赤ちゃん 誕生






一生懸命な中にも、楽しい小塩江中の風景でした。

軟式野球部激励会

5月31日正午

小塩江中軟式野球部保護者会主催
「中体連激励会!!
が行われました。その時の様子を今回はお送りします。











その前に・・・・・・・













まずは・・・・・・・













「腹ごしらえ!!」










食て!




たべて!!




食べまくって!!!







中体連に向けて
「エネルギー充填120%!!!」














「焼き鳥。
いかがっスか~」













そんな中・・・・・・・・・










才能発掘・・・・・・・・・











うわ~見てくださいこのお肉!!





このお肉を~~~~。




















お口の中に~~~~~。


















ポーン!!!!









「うわ~~肉汁の大洪水や~~~~~~~~」











数十分後・・・・・・・・・・・・・・・・












「もう・・・・・無理っス・・・・・・・」


ハイ?もう・・・・・・


野菜も食べようね・・・・・・(';')
(今高いんだよ)




でもでもでもでも





「デザートは別腹っス!!」

各自2~3本はペロリ・・・・・・




これだけの食材と準備をしてくださった保護者の皆様。本当にありがとうございました。










いよいよ激励会。学校の壮行会のように一列に整列して各自の決意を保護者の皆様に披露。








今回述べた決意を胸に中体連を戦い抜いてきます。


そして必ず「小塩江中ヘイッ!!」をやろう。

中体連大会直前!-野球部練習試合-

中体連総合体育大会 本番直前。最後の学校休業日となった30日(土)、郡山市中田町グランドにおいて、わが小塩江中軟式野球部は、郡山第四中学校軟式野球部と練習試合に臨みました。




さあ、今日が大会前の最後の練習試合だ!





ピッチャーは野球部の2枚看板



3年生エースと2年生エースの継投












受けるキャッチャーは、ここ最近、4番バッターも任されるようになった、



いわゆる



四番キャッチャー  あべ〇ん〇すけ  もしくは  四番キャッチャー やまだ〇ろう 化しつつある成長著しい 2年生。



      




郡山四中は強豪校。

郡山四中相手にどれだけ自分たちらしさを出し切って試合ができるかが今日の目標。


と、意気込んで試合に臨んだが



初回、いきなりの3失点。



劣勢挽回をねらって、ベンチでは円陣を組み、何とか跳ね返そうとする小塩江ナイン。


一点ずつ取りかえすぞ!


おーっ!



新チーム結成当初はこんなにも声は出てなかったし、チームにも覇気が感じられなかった小塩江ナイン。



自分たちで何とかしようと気合を入れる姿にここまで成長したんだなとうれしさがこみあげてきました。


さあ、いけ!


小塩江中、必死の攻撃!!!


空振り!でも力いっぱい!!


また空振り!でも これも力いっぱい!!




そんな中、ついに出た!!




うおおおおおおおおおおおおっ

打った打球が外野の間を痛烈に抜けた・・・。

走れっ。


走れっ!


駆け抜けろっ!


ホームラン。



大会前、こんなに成長した姿を見ることができるとは取材班も思わず声を出してしまいました。本番に向けとても弾みがつきました。
















急成長した選手がここにもう一人・・・。




職人技ともいえる忍者の動きを披露したのは彼。












ネクストバッターズサークルで、静かに自分の出番を待つ 忍者職人






ヒットを3本うち、塁にでると・・・・







するするとリード






けん制だっ  戻れっ






すると


彼は忍者のようなベースバック!



忍者だ!









また、忍者だ!









三塁でも・・・・忍者だ!







試合は負けてしまいましたが、小塩江らしさも随所に見られた試合でした。

大会まであと数日。

まだまだ、成長できるはず。






がんばれ 小塩江軟式野球部!