こんなことがありました!

2021年10月の記事一覧

市教育アドバイザー訪問

 市教育アドバイザーの麻布教育研究所 永島孝嗣先生においでいただいて、授業研究会を行いました。全学年の授業を参観し、子どもたちの学びについてご指導いただきました。どの学年の子どもたちも、よく頑張っているとお褒めの言葉をいただきました。

 今回ご指導いただいた点を改善し、子どもたちの教育に当たっていきます。

 

予定通りの到着

 白河はずっと天気が良く、最後まで楽しく遊んだり見学したりすることができました。

 予定通りの到着予定です。帰宅後は、楽しい思い出を話してくれることと思います。

 保護者の皆様には、お弁当や持ち物の準備などお忙しいところありがとうございました。

天候に恵まれて見学学習

 1年生~4年生までで、白河方面に見学学習に来ました。小峰城、関の森公園はとても良い天気で、少し暑いくらいでした。子どもたちは、いつもと違う景色の中で、遊んだり、お弁当を食べたり、友達と仲良く楽しく過ごしました。また、佐川だるま店でだるまづくりを体験させていただきました。思い通りに描けたようでとても喜んでいました。とても楽しい1日になりました。

ぎんなん公園づくりに向けて

 6年生の児童が考えている「ぎんなん公園」づくりに向けて、本格的に作業が始まりました。子どもたちが、ブロックを運びました。重いものですが、バケツリレー方式でダンプに積み、同じようにぎんなんの近くにおろしました。

 ブロックを下ろしに向かうと、前PTA会長の鈴木様が重機で階段を作り始めるところでした。

 みなさまの力を借りてできることに大変感謝しています。

持久走記録会に向けて

 持久走記録会に向けての全校での練習が始まりました。朝や業間に目標をもって走り始めました。自分に負けずに頑張ってほしいと思います。

今日の学習の様子

 「自分で考えて、みんなで考えて」という学習が進められています。子どもたちが主体的に考えている様子がどのクラスでも見られます。

内堀タケシ様講演会

 写真家の内堀タケシ様をお迎えして、子どもたちにアフガニスタンの子どもたちの様子を教えていただきました。

 内堀様の本は4年生の国語科の教科書に掲載されています。そのため、4年生と5年生はすでに学習しており、とても感激していました。そればかりか、内堀様の飾らない性格や口調は子どもたちにすうっと入っていき、低学年児童もとても関心を持って、アフガニスタンの子どもたちの様子を聞くことができました。さらに、高学年児童は、戦争が引き起こす悲惨な出来事にも関心を寄せていました。

 今回の講演をお聞きして、子どもたちは、自分たちの住む日本のよさや平和について考える貴重な機会になりました。

 内堀様ありがとうございました。

待っていました!読み聞かせ

 新型コロナウイルス感染症の流行により一時中断していた読み聞かせを、ようやく行うことができました。

 読み聞かせをしてくださる,大槻さん、西槇さん、須田さんから、「お待たせしました」と始めにあいさつがありました。3人は、子どもたちが新型コロナにかかることを心配して、これまで読み聞かせを自主的に休んでいてくださっていました。本当に感謝いたします。

 今日の絵本は、拡大絵本で、「うみキリン」というあきやまただしさんの絵本でした。休んでいる間に、どんな本が良いか選んでいてくださいました。とても色鮮やかで、楽しい絵本でした。つぎに、「3枚のおふだ」の物語を、暗唱して聞かせてくださいました。子どもたちは、この物語を読んだことがあるようでしたが、語りをしっかり聞き味わっていました。

 とても素敵な会になりました。ありがとうございました。

授業の様子

1年国語科

2年国語科

3・4年国語科

5年国語科

6年算数科

それぞれに、課題をしっかり把握できるようにプロジェクターやテレビを活用しているクラスが多いようです。

 

 

授業研究会(3・4年)を行いました

 6校時目に3・4年生国語科の授業研究会を行いました。3年生「ことわざ・故事成語」、4年生「慣用句」の単元を学年ごとのグループに分かれて学習しました。両学年とも前時にことわざや故事成語、慣用句を調べており、本時ではそれらを使って文を作りました。学習を通して、文章のもとになる「言葉」をもっと集めたり、言葉の持つ意味を理解したりしていくことが必要だとわかりました。今後、生活経験を学習に生かしていきたいと思います。