主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
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15日は、校内水泳記録会ですね。天気予報を見たところ、今のところ「くもり」のようです。気温は28度で熱中症レベルは「警戒」のようです。降水確率も20%くらいのようで、なんとか実施できそうです。しかし、ここ最近は突然激しい雨が降るため、予定通り実施できるか心配なところです。7月2日の学年懇談会や学年便りなどで、保護者の皆様にお知らせしておりますが、今年度の校内水泳記録会は、保護者の皆様の参観をご遠慮いただくことにしております。子どもたちはマスクを取っての水泳学習になりますので、コロナウイルス感染防止対策として、プールサイトやプールの中でも友だちとの間隔を1~2mあけて実施しています。そのため、保護者の皆様が参観できる場所の確保が難しく、大変残念ではありますが、今年度はご遠慮いただくことになりました。基本的に15日に実施する校内水泳記録会ですが、1・2年生が同時に小プールで記録会を実施すると、密になってしまうため、1・2年生は別々に実施することになりました。今のところの校内水泳記録会の実施予定日をお知らせします。天気の都合により、変更することもあります。14日(水)2校時→2年生。15日(木)2校時→3・4年生。15日(木)3校時→1・5・6年生。朝、家を出る時に、「がんばってね!」とパワーを送ってあげてください。保護者の皆様に参観をご遠慮いただくことになりましたので、ホームページで様子をお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。この写真は、2年前の校内水泳記録会のものです。
今日の5校時は、6年生が楽しみにしていた「第1回小中交流活動」でした。岩瀬中学校の体育館に、白江小学校と白方小学校の6年生が集まり、岩瀬中学校の3年生と一緒に、体育の学習を行いました。来年度の4月には、同じ岩瀬中学校に進学予定の6年生。現在の人数は、白江小学校20名・白方小学校17名。白江小の6年生は、市バス(ぼたん号)に乗って13:10頃学校を出発。開会式では、6年生のYさんがはじめのことばを担当しました。交流活動では、岩瀬中学校の体育科教諭より、ソフトバレーボールの基本技能の動きや円陣パスをすることを教えていただき、中学生がリーダーとなり、小学生と交流を深めることができました。最後は、円陣パスで磨いた技を生かして、ミニゲームを5試合行いました。閉会式では、感想発表を6年生のSくんが、終わりのことばを6年生のYさんが担当しました。円陣パスやミニゲームの様子を見ていたのですが、中学3年生の動きや言葉に感動!白江小学校に来て1年目に受け持った6年生が、今の中学3年生です。小学校でもリーダーとして活躍してくれた子どもたちですが、中学校で素晴らしい先生方に出会い、先輩や後輩に恵まれ、こんなにも素敵な中学生に成長してくれたことに、嬉しい気持ちでいっぱいでした。今の6年生も、安心して岩瀬中学校に進学することができますね。今の6年生が中学校に進学する時には、この中学3年生は卒業してしまいますが、今の中学2年生が最上級生として、素敵な岩瀬中学校を作り上げてくれることでしょう。ソフトバレーボールの技術だけでなく、小学生にかける言葉や、失敗をフォローする言葉に、思いやりと優しさを感じました。ソフトバレーボールを通して、中学3年生と交流を図ることができた思い出に残る時間となりました。白方小学校の6年生とは、円陣パスもミニゲームも別コートでしたので、交流を図ることはできませんでした。次回は、鳥見山陸上競技場での合同陸上練習で、白方小学校のみなさんと交流を図る予定です。
業間や昼休みの時間、雨が降っている日に限り、のびのび広場で遊ぶことができます。今日の昼休みに使用することができたのは、4~6年生でした。担当だったのでのびのび広場に行くと、遊びに来たのは6年生の男子3名だけでした。のびのび広場を使用する約束事があるため、たった3名とはいえ、自由にボール遊びをするわけにはいきません。投げる力を育てるための場を使ったボール使用はできるため、子どもたちはのびのび広場に作られた「的当て」をして遊んだり、登り棒を使って遊んだりする姿が見られました。登り棒と言えば、今はあまり使われなくなっていますが、とても優れた遊具なのです。握力、腕力、そして脚力。 いろんな力が必要とされる登り棒は、子どもたちの体力を総合的に鍛えるのに最適なマルチ遊具なのです。のびのび広場にある登り棒。ぜひ、遊びながら体をきたえてほしいと思いながら、子どもたちの楽しそうに遊ぶ姿を見つめていました。
4年生の理科では、電気のはたらきについて学習をしています。①乾電池のつなぐ向きと電流の向きを調べる②乾電池のつなぎ方を変えて、電流の強さを調べる③乾電池のつなぎ方と豆電球の明るさを調べる④モーターカーを使って電流の強さを調べることを学習してきました。今後は、①豆電球付きモーターカーを走らせる②プロペラカーを走らせる③プロペラ飛ばしなどを行う予定です。子どもたちは、実験を重ねていくごとに、電池のパワーが落ちていると感じているようです。おうちに帰り、「単三電池を買って欲しい。」とお願いしている人もいるかもしれません。子どもたちには、授業の中で「マンガン電池を使う。」ことを、話してきました。家庭で使っている電池は、アルカリ電池や充電式電池などが主流ではありますが、実験ではマンガン電池をしようしています。その理由は、アルカリ電池や充電式電池などは、電流量が多いので、誤って乾電池の+極・-極を直接つないでしまうと、乾電池や導電が熱くなります。それにより、火傷や火事の原因になるおそれがあるのです。「ショート回路が危険な理由は、回路の抵抗が小さいので、とっても大きな電流が流れてしまうことであること。」 「乾電池を使った回路で、配線を間違えショート回路になった場合、マンガン乾電池と比べ電流値の大きいアルカリ乾電池や充電式電池は、発熱量が大きく、マンガン乾電池と比べより危険であること。」を、授業でも確認していますので、もし週末に「単三電池を2個買って欲しい。」と言われた場合には、必ず「アルカリの単三電池を2個」購入してください。理科の実験だけでなく、休み時間にもモーターカーを走らせて研究をしている4年生。電池の消耗が早いようです。理科の実験だけあれば、購入しなくて大丈夫です。よろしくお願いいたします。
12日(月)は、第1回小中交流活動のため、全校生お弁当日になります。この小中交流活動とは、白江小学校と白方小学校の6年生と、岩瀬中学校の3年生が活動を通して交流を図るというものです。第1回の交流活動の対象となる学年は、6年生のみではありますが、今後2回の交流活動を予定しております。第2回は9月に、小・小交流活動ということで、秋に行われるいわせ地区小学校陸上競技交流大会に向けて、会場である鳥見山陸上競技場での合同練習を行います。対象となる学年は、5・6年生です。第3回は12月に、同じく小・小交流活動で、体験活動を行います。対象学年は3年生になります。限られた学年での交流となりますが、貴重な機会になりますね。写真は、過去の小中交流活動の様子になります。陸上練習をしたり、ドッジビーをしたり、活動をしながら自然に交流を図ることができる素敵な思い出になっています。7月12日の内容と日程をお知らせします。市バス(ぼたん号)に乗り、13時10分学校出発。13時35分~岩瀬中学校で開会式。白江小学校は、開会式のはじめの言葉が担当で、6年生のYさんが行います。13時40分~交流活動「バレーボール」。コロナウイルス感染防止対策と、熱中症予防対策をしっかり行った上で、実施します。14時30分から閉会式。感想発表を6年Sくん、終わりの言葉をYさんが担当します。市バス(ぼたん号)に乗り、14時55分頃白江小学校に到着。この日は6校時のため、学校に戻り学習を行います。そのため、15時30分下校予定となります。6年生の皆さんは、共に岩瀬中学校に進学予定の白方小学校の同級生と交流を図ることができる貴重な時間になりますので、体調を整えて、12日全員参加できることを願っております。水分補給ができるように水筒と、汗をふくタオルなどの準備を、よろしくお願いいたします。
〒962-0312
福島県須賀川市大久保字室貫26
TEL 0248-65-2191
FAX 0248-65-2491
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令和6年度「岩瀬中学校区小・中一貫教育」グランドデザイン.pdf
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