小塩江中はコロナウイルスに負けない!

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子ども達のbefore&after

1学期も残すところあと1日となりました。

本当に月日の経つのは早いものだと思います。

そんなことを職員室で話していると

ほんと子どもたちの成長は早いよね~

という会話になりました。

本当にそうかな~?

ここは実際に見比べてみよう!!

まずは3年生。

before ~4月の集合写真~

after ~中体連にて~


う~ん。。。。。あんまり変わってないかな~?
ちょっと大人っぽくなったか~?






続いて2年生!!

before ~同じく4月の集合写真~

after ~(最近)学習旅行で作った焼き物できたよ(^^♪~ 

おッ!! これは確かに違う(^^♪
全体的に顔つきがシャープになってる!!






最後に1年生は

before ~またまた4月の集合写真~

after ~今日撮影しました!(^^)!~

おおおおッ!!!これはかなり違うぞ(^.^)/~~~
メチャメチャ絞れてきてるじゃないの!!
しかも笑顔自然でいい( ^)o(^ )
入学当初は緊張気味だったのかな?




結論:小塩江中の生徒は全体的にみると成長している。
    3年生ではあまり変化は見られなかったが、1、2学年では劇的な変化が見られる。













・・・・・・・・・・でもね・・・・・・・・・











3年生も2年前と比べると・・・・・














before ~2年前の集合写真~

after ~今年の4月の集合写真~

こんなに大人になりました(^^♪



やはり子供たちの成長は早いですね!(^^)!

図書室片づけ中

暑い。。。。。
暑い。。。。。
暑すぎる!!!!!

なんですかこの気温は<`ヘ´>

福島市の駅前で42.5℃って・・・・・マジですか?

(噂によると福島市内の中学校は部活動を中止にしたとか・・・・)







そんな暑い気温も何のその、小塩江中では大作戦が決行された。

名づけて・・・・・
小塩江中の図書室は古い本があふれている上、どこに何があるか全く分からないので、使える本と、記述が古くなり今となっては生徒の学習に支障をきたす恐れのある地学分野や歴史分野の本、大事に使われてきたが痛みが激しい本などを分別し、整理してみんなの使いやすい環境をつくろう大作戦」・・・・・長っ(+_+)

略称OLTPOshioe junior high school Library Tidy up Project




今回指揮を執るのは小塩江中にこの人あり、○谷先生(*^^*)


「元気ですか!元気があれば何でもできる!元気があれば重いものも運べる!



「暑さも忘れる!いくぞ~!!

ダ~~~~~~~!!!

とアント○オ猪木バリの気合いで作戦スタート!(^^)!






早速動き出す頼もしい3年女子生徒。



テキパキテキパキ。息の合ったチームプレイで次々と選別する本を運び出す。

待ち受けるは3年男子チームと、2年生男子チーム。

3年生男子チームは本のラベル番号を基に選別。(各個人が担当に番号を決めて選別する作戦)



2
年生男子チームは・・・ただひたすらラベルがない本や、バーコード(図書管理用)がない本を技術室に運ぶ作業。


そして2年生男子が運んだ本を待ち受けるのは、小塩江営繕隊女子隊員2名が指揮する2年生女子選別チーム!!バーコードなし。ラベルなし。どちらもなし。廃棄。などなど色んな種別に分類していきます。あまりの本の多さに悪戦苦闘(T_T)





そのころ我らの闘将○島T率いる1年生チームは・・・・・・・・

「動かざること、の如し」

ならぬ


「説明聞くこと、の如し」

その後はまさに戦国最強と謳われたあの軍団のごとき活躍!!











が・・・・・・・・・・・・・














しかし・・・・・・・・・・















あまりの本の多さに、健闘も空しくtime up(+_+)

すべてを時間内に終えることができませんでした。。。。。。。。。









ここで立ち上がったのが「小塩江の例のあの人



















・・・・・・お待たせしました。



そう「
永遠の爆熱野球少年町の消防団員(マジっす)、小塩江営繕隊入隊希望、社会科のスペシャリスト」こと○崎T(*^_^*)

*最近HP出番少なくてゴメンなさい(._.)


放課後、野球部を率いて作業再開。
*校庭が40℃以上になったため、やむなく練習断念(T_T)
 でもただでは起きません(=^・・^=)


今度は分別された本を棚に戻す作業&技術室の選別作業。


3年生女子も数名お手伝い。。あざ~ッス(^^♪



「ほらほらドンドン運ぼう!!」
ウィ~~~~ッす

そんなこんなで1時間半ほどで作業終了!!
お疲れさんシタッ!!!














一方で勉強にいそしむ生徒も・・・・

うるさくしてゴメンね♪









いえいえ・・・・・・・





おッピースサイン!(^^)!














フフッ甘いな~















小塩江のピースサインは・・・・・・

















こうだ!!



・・・・・・とにかく

暑い一日でしたが、生徒は元気いっぱい活動していました(^^♪

はにかみボーイズ -須賀川市子ども情報誌「おーい」夏号発行-



須賀川市子ども情報「おーい」夏号が発行されました。



5月に子どもの様子をスタッフの方が撮影に来校。


























これらは、誌面の都合などにより掲載できなかった写真ですが、今号には、他校・他園の児童や園児とともに本校生徒の写真も多く掲載されています。










子どもが本来持っている素直で生き生きとした表情を写真におさめて掲載してくれる本情報誌。



本校の生徒も他校。他園の児童・生徒に負けず劣らず表情が輝いていて、見ていてとてもうれしくなります。





と、そんな中・・・・・






見付けてしまった。



笑(^^)/



















きりとって、拡大!












きみらは、



はにかみボーイズというグループだったんだ・・・。





ついにでた!



小塩江プロダクション所属、唱って踊れる小塩江中のアイドルグループ「はにかみボーイズ」の誕生!





彼らは来たるべき文化祭の出演にむけて、はにかみつつも何やら企画を画策中!?






ご近所で見かけましたら「がんばれよ」と一声かけてあげてください。



今後の動向に注目です!

七夕の願い事 -小塩江の生徒の願い-

7月7日は「七夕」

七夕に欠かせないものといえば、笹につるす七短冊。










そんなこんなで、先週、小塩江の造(みやつこ)は学校の裏山から竹を切り出し3年生へ伝達。










あの日から数日・・・。




どうやら



七夕飾りができたもよう・・・














そして、めいめいに願い事をかいた短冊もかざってあるようです・・・。















ならば、小塩江の生徒がどんな願いを持っているのか読者の皆様にもすこしみていただこうかと・・・。





それと、




職員も願い事を書いたようなので、たっぷりとご堪能を。






















多くの生徒が、こんな感じの願い事を短冊に書いていました。これは、その子自身はもちろんですが、それは職員の切なる願いでもあります。多くの職員が生徒の頑張りに期待しつつ・・・。














気持ちの優しさが見て取れる願いに、ほっこりした気持ちになってしまう短冊も・・・















これは、小塩江の生徒と職員の平和と幸せを心から願う本校職員の願い事。


ありがとうございます。











部活動に関する願い事もあるようです。




選抜メンバー入りめざして、野球頑張れ!





そうだ!きみは県中体連陸上大会に出場するんだよね。毎日放課後、体育担当教師と二人三脚での練習、ちゃんと見ていますよ。小塩江中の全員がきみのことを応援しています。
がんばれ!






小塩江中をお笑い養成所にすべく願いごとをした生徒も・・・






あ。



職員もだ・・・。





いや、基本小塩江中は、笑いの宝庫。みんな笑顔いっぱいです。














さて、ここからは小塩江中らしく・・・。







1 「♪海にお船をうかばせて 行ってみたいな、よその国」シリーズ


○ どこにあるの? 夢の国・・・。千葉あたりのあの「夢と希望の王国」疑惑www





○ 地球が丸いことを証明できるでしょう・・・。





○ 上記の生徒が漠然と地球一周をしたいと願ったのに対して、具体的に乗り物を指定して世界を一周したいと願う職員がいた・・・。













2 その願い なに?





〇 食べられてしまわないことを願っています。







〇 その願いが何かを短冊にかかないと・・・・・。











3 グルメで美食家のあの職員の願い









甘いものにむける熱視線






・・・・・むりだとおもいます。











しかも、この職員は願いがいっぱいあるらしく、短冊の裏側にももう一個願いごとをかいておりました・・・





美食家は意外とよくばりです。 笑










彼のことなので、すてきな都市伝説が手に入ると思います。


















さて、七夕の短冊ですが・・・。


そもそも、奈良時代には五色の糸を、室町時代には短冊に和歌をしたためたものを納めていた宮中行事が起源で、現在のように笹竹に飾りや短冊を結びつける風習が始まったのは江戸時代からとのこと。

当時は、天の神様への目印として7月6日の夜から笹竹を立て、無病息災や商売繁盛、習い事の上達などを象徴する色紙の飾り物や願い事を書いた短冊をつるしたのだそうです。



叶うといいですね。小塩江の生徒の願い。









そんなことを願いって、われらが学校長は短冊にこんなことを書いてお願いしていました。









自己犠牲・・・・。




われらが学校長って、何と心の美しいひとなのでしょう。(自画自賛)

小塩江竹取物語

今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。












野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。










名をば、おしおえの造
(みやつこ)となむ言ひける。















その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。












そのあと、竹の中にには女の子がいるはず・・・・












・・・・いませんでした。







姫・・・。








・・・・・そんなこんなで、

小塩江の造(みやつこ)は、3年生に頼まれ、早朝より、学校の裏山の林で竹切り・・・。




3年生がきっと熱烈感謝するだろうと

満足げな表情(^^)






早速、切った竹を担いで山おり、麓へと向かいます。



すたこら

さっさ

 
 3年生の教室へ

 








 小塩江の造(みやつこ)

 




 無事3年生へ 切った竹の伝達!
 



切ってきてほしいというお願いを叶えてあげた割にはあんまり熱烈感謝はされませんでしたが・・・。






3年生は、今、この竹を使って何かをしています。毎年この時期、3年生がこのイベントをするのが小塩江中の伝統のようです。




完成したらお披露目するそうです。






何ができるのかな?来週にこうご期待を。




















(だいたいわかっているもんねー)