主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
今日は朝から今年一番の大雪、朝の通勤や送迎、雪かき等で早朝より大変な方が多かったのではないでしょうか。学校の周りが広い白江小、どっさり雪が降られると大変なのですが、今日は早めに登校した5,6年生が先生方の雪かき作業に進んで協力してくれて給食車が入る通路や玄関スロープ、裏の駐車場がすっかりきれいになりました。簡易除雪車も大活躍でした。日中、陽差しが出て、少しでも雪がとけてくれるいいですね。
天気予報によると、この冬最大で最長の寒波がおとずれると言うことです。これまで暖冬でしたので、気をつけていきたいですね。3学期2日目の本日は、上学年で身体測定が行われました。たった2週間ほどの冬休みでしたが、大きくなったり、ぽっちゃりしたりした子もいました。現状の身体状況を把握するだけでなく、養護教諭の西川先生は、これから心配されるインフルエンザなどの感染症や風邪等の予防についてもレクチャーも行っています。特に、接触感染のこわさを実感するための活動なども取り入れていました。すばらしいですね。そんなこともあって本日の欠席は1名、短い3学期をカゼなどが流行しないように気をつけていきたいと思います。
今日は暦の上では冬至、厳しい寒さの中で一足早く暦は春の足音が、といったところが時候のあいさつでしょうが、おだやかな冬のお天気ですね。さて、長かった2学期も今日と明日を残すのみ、給食は今日が最終日となります。メニューは「冬至カボチャ」かな、と思っていましたら、クリスマスメニューでした。チキンライスにもみの木サラダ、そして何といっても子どもたちが楽しみにしているのは、プチケーキ。あらかじめ、イチゴケーキかチョコケーキか、希望をとっています。ちょっとだけチョコ派が多いようです。お世話になった岩瀬給食センターの皆さんに感謝しながら2学期の最後の給食をいただきたいと思います。写真は、月曜日に行われた1、2年生のおもちゃ祭りの様子です。2年生が1年生を招待する形式で、手作りのおもちゃで楽しく遊び合っていました。電子ゲームが流行りの昨今ですが、こんな素朴なおもちゃで楽しく盛り上がっている子どもの姿はやはりすできなものですね。
2年生が国語の「冬がいっぱい」の単元で、教室で話し合いをしました。「冬と言えば、どんな言葉がうかびますか?」子どもたち「こたつ、クリスマス、お正月」、教科書には冬の花としてサザンカ、つばきなども出ています。ちょうど担任の先生がお休みで、教務が補欠で授業をしていましたので、長崎の友人からいただいたみかんをひとり数切れ、あげて、「冬と言えばこたつでみかんもいいよね」などの話をしました。「教室でものを食べていけないから、内緒のはなしだよ」と話して、みんなでごきげんな学習をしました。内緒ですので、子どもたちに「おいしかった」と聞かないでください。いい顔していますでしょ。
5年生が11月に見学したテレビ局の学習のまとめとして、壁新聞づくりに取り組みました。ニュース番組のつくり方、アナウンサーの仕事と工夫、スタジオで働く照明、音声、カメラマンの方々の仕事ぶりについてグループでまとめました。わかったことや感想を工夫してきれいにまとめあげて、なかなかのできばえです。
11月30日、現職教育の一環として、すこやか学級で授業研究を実施しました。現職教育は、教職員の授業を見せ合いながら授業のやり方、児童の指導の仕方などを学び合うものです。教科は算数、学年に応じた個別の課題に集中して取り組む子どもたちの姿や担任のていねいな言葉かけなど、多くのことを学ぶことができました。子どもたちと担任の先生の積み重ねが感じられた授業でした。お疲れ様でした。
11月28日、29日、全校生の希望者がホールボディカウンタ検査を実施しました。白江小では1昨年に続いてのものです。セシウムなどが子どもたちの身体にたい積していないかを検査したということです。このような検査を継続して行っていくことで、安心した生活を送ることができると思います。子どもたちも2分間の検査を落ち着いた態度で受けることができていました。
6年生が卒業アルバムの撮影を行い始めました。個人写真、クラブ活動や委員会の写真、教室ので授業風景などを順次、撮っていく予定だそうです。先週は、玄関の階段を生かして全員の集合写真を撮影していました。卒業アルバムの撮影が始まると、6年生もいよいよ卒業への準備ですね、という会話が聞かれてきます。欠席が少なく、撮影が進むとよいですね。
22日、第2回の歯科検診を実施しました。本校では、校医の岩瀬歯科太田先生のご厚意で年に2回の歯科検診を実施できています。22日も全校生が歯科検診、歯の汚れが残っている児童には、自分の歯に応じたみがき方も歯科衛生士の方に指導していただきました。むし歯治療がすんでいない児童もあと少しとなっています。結果のお知らせがいきましたら、治療を必ずお願いします。
14日、5年生が社会科の情報の学習で、郡山市にあるテレビ局FCTを見学することができました。ニュース番組の作り方、アナウンサーの仕事、スタジオで活躍する人たちなどの様子を見学しながら学ぶことができました。特に、テレビでも見ているアナウンサーの方が直接、説明をしていただき、とても子どもたちは喜んでいました。とてもよい学習ができましたので、今後の学習に生かしていきたいと思います。FCTの皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
児童会松なみ委員会で、今月の7日から9日まで歳末赤い羽根募金を行いました。募金総額は、3日間で7千円ほどになりました。ご協力ありがとうございました。書き損じはがきは、引き続き集めていきますので、年賀状で書き損じが生じましたら、学校でご寄付ください。
募金、お世話になりました。
9日、5年生が県の学力テストを実施しました。県として5年生全員を対象としてテストとなります。教科は国語と算数の2教科、それぞれに基本と応用があり、それと生活アンケートがあるので、午前中いっぱいかかる内容でした。5年生は、集中した態度でテストを受けていました。結果が出たら、今後の指導に生かしていきたいと思います。5年生、お疲れ様でした。
暦の上では昨日は「立冬」ということ、今朝の冷え込みの厳しいこと、そろそろ冬タイヤの交換も考えなくてはいけませんね。昨日の昼休みは全校集会の松なみ集会を実施しました。中身は表彰と校長講話、表彰は地区造形造形展、岩瀬公民館文化祭の絵画、書写の入賞者の表彰でした。校長講話では、校長先生から「あいさつ」について、「おはようございます」の語源についてのお話があり、あいさつを元気よくしていきましょうの呼びかけがありました。寒さの朝も元気であいさつをしていきたいところですね。
27日、4年生が社会科の授業を小教研社会科部会の先生方に観ていただきました。学校文化祭で発表した「米どころ白江のなぞをさぐる」のまとめの学習を行いました。これまでの安積疏水、新安積疏水の学習を通して、白江地区がこれほどの米どころになったのは、歴史的に何がよかったか、を課題にして話し合いを行いました。参観終了後の分科会では、「子ども達が思考を交流してとてもよかった」、「集中して学びあっている姿がすばらしかった」などの感想が寄せられました。今までの、学習の積み重ねが発揮されて、とてもよい授業になったと思います。4年生の皆さん、お疲れ様でした。
上学年の発表は、スライドなども活用したものでした。上学年になると恥ずかしさを感じ、声が小さくなってしまう物ですが、マイクを使わずに堂々と発表していました。上学年らしい姿が見られてうれしく思いました。
学校文化祭大成功! その2、2年生、3年生、ユニサイクルクラブの発表の様子です。緊張しながらも大きな声で発表ができました。
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