小塩江中はコロナウイルスに負けない!

カテゴリ:生徒会

歓迎会 -一緒に楽しもう編2-




7日、生徒会主催により、1年生の歓迎会が開催されました。中学校によっては「対面式」という呼び名でも呼ばれていますが、そこは小さな学校の小塩江中。全校生徒が集い、ともに5名の新入生を心から歓迎しようという企画ということもあって、長年「歓迎会」という呼び名でこの会は開催されています。





これも、「小塩江流」ということだと思います。







ということで、前回に引き続き、今回は1年生が少しでも学校の雰囲気に慣れ、先輩や職員と親しんでもらえるようにと生徒会が計画した「歓迎会」後半の部 一緒に楽しもう編をお届けします。







一緒に楽しもう!




ということで、生徒会は2つのゲームを準備しました。







二つ目は「これなあに?」





ルールは、簡単。生徒会が出題したものの絵をかいて、あててもらうというゲーム。




ただし、





絵をかける時間は数十秒という制限付き。なので、急いで書かなくちゃいけないというわけ。













こんな感じで、短い時間でお題の絵をかき









さあ、答えよう!








という感じ。
















まずは、子どもの様子に注目して写真をご覧ください。






笑顔で描く画伯。
















制作活動中は、飛び入りで、生徒が場を持たせてくれました。




一人じゃできない・・・・。


相方募集!





名乗りを上げたのは1年生。


先輩と一緒に、今ブレイクしているあのネタを。


今度の1年生は見どころがあるかも・・・。






こうして、時間が過ぎると







タイムアップ!






出題。






画伯の作品が披露される瞬間。













「さあ、なんでしょう???」






↓ お気に入りのグッズをまだかぶって生徒と一緒になって出題する職員。








さあ、さあ!


さあ、さあ!







田善版画展で特別賞を受賞した画伯の出題。画伯の描写力はいかに・・・・



これなんだ?













すてきな画伯の手によって生みだされた作品が何なのかをあてる生徒たち。



笑顔で・・・・






わかったら元気に答えましょう。。。。
















ということで、今回世に送り出された画伯の作品たちを紹介します。


作品1  舟橋市のあれと似ているが 茨城?水戸?のあのキャラクター。切なくなって矢印で表現。 



・・・・だねばぁ~






作品2 いまはやりの〇〇んだから~♪の人





作品3   小塩江中に先日一日だけ入学した妖精だぼー  またくるぼー





作品4 伝説の生き物 ぶっぶー  歴史上の人物です。





作品5 これもいまはやりの2人組のあれ


ダ〇〇ン!  フィー〇〇!  ’&)$#”・・・・・・・・・■xn#*・・・かんこん?  でしたっけ?  





作品6  とっとちゃん  






作品7 有名な なしの妖精   ぶしゃーっ




作品8 校長作  みたまんま


自信を持って、世に送り出したのに・・・・・

「なんだこれぇ??」と酷評。<(`^´)>




作品9  なぜ、縞模様?  はちみつが大好きなディズニーのあのキャラクター

スケートの羽生選手がいつも持っています。










お楽しみいただけたでしょうか?



画伯たちの絵。




ちなみに、われらが学校長の作品は「鼻」です。デフォルメしすぎでしたか????













優勝チームには生徒会お手製のメダルを授与。










これも、この生徒がもらった・・・・。


そして、ド〇ンちゃんになった。





















彼はまだ身に着けています。



よっぽどのお気に入り。



バイ〇ン〇ン  はぁひぃふぅへぇほぉ~


















2,3年生が歌のプレゼントも。







真剣な中にも


笑いあり


そして感動あり。




1年生はたった5名ですが、彼らもちゃんと小塩江中の校風、引き継がれてきた、あったかい空気のようなものをしっかり感じてくれたようで、この時間を共に過ごしてようやく31名の小塩江中ができたような気がします。




1年生のお礼の言葉。





今日は僕たちのためにありがとうございました。これから先輩に教えてもらうことはたくさんあると思いますが、小塩江中の生徒として、一生懸命頑張ります!と。






1年間、31名全員で前を向いて、いい小塩江中学校をつくっていきましょう。

























おまけ



作品10  ぼくらの先生   にていますか?

歓迎会 -一緒に楽しもう編 1 -





7日、生徒会主催により、1年生の歓迎会が開催されました。中学校によっては「対面式」という呼び名でも呼ばれていますが、そこは小さな学校の小塩江中。全校生徒が集い、ともに5名の新入生を心から歓迎しようという企画ということもあって、長年「歓迎会」という呼び名でこの会は開催されています。





これも、「小塩江流」ということだと思います。







ということで、前回に引き続き、今回は1年生が少しでも学校の雰囲気に慣れ、先輩や職員と親しんでもらえるようにと生徒会が計画した「歓迎会」後半の部 一緒に楽しもう編をお届けします。







一緒に楽しもう!




ということで、生徒会は2つのゲームを準備しました。






一つ目はじゃんけん列車。



ルールは簡単。




身近な人とじゃんけんをして、






負けた人は、勝った人の後ろに。






それを、くりかえしていくと、最後に勝ち続けた人が列の先頭になって生徒会手作りの豪華商品をもらえるという、簡単なゲーム。




これも、小規模校ならではの小塩江流のレク。











では、





れっつ、ごー!






誰が勝ち続けるか・・・






1年生の先頭のきみたち!



この会は歓迎会。



できれば、君たちに勝たせてあげたい!










負けるな!1年生!





が、しかし、残念。。。1年生は負けてしまい・・・・・




優勝は・・・










右の女子生徒!!










おめでとう。賞品ゲット(^.^)





























しかし













せっかく優勝したというのに、










賞品授与を断固拒否!






拒絶!












・・・・しかたない。









では、2回戦。





今度は、じゃんけんに勝ったら、後ろに並ぶというもの。つまり、最後まで先頭の人は負けつづけた人!









敗者を決める。。。。。というもの。
















では、








れっつ、ごー












・・・・ここで、笑いの神様がまい降りたのです・・・・・。












楽しそうにやってるけど・・・・


















・・・・・・・













たのしいな(^.^)。















それは、負け続けているということ。















ついに、最後の二人に彼はのこり・・・・・

















さあ、笑いの神様。

微笑んでください。





じゃーんけーん ぽんっ!






あ、神様が微笑んだ(^.^)








うぉー!!$&%!’△・・・・・・!(^^)!














手を突き上げ、勝利の雄たけびをあげる彼。







あの、







それは・・・・・










勝利ではなく、負けたということなんですが・・・・。






おわかりでしょうか???






















ということで、敗者の彼に 生徒会から 賞品の贈呈。

















はぁひぃふぅへぇほぉ~

















どーん!







でた!







彼に贈呈されたのは、あの国民的アニメのバ〇キ〇マンの変身グッズ。



もちろん生徒会の手作りの品。





ちなみに、優勝賞品は、これ。



優勝者とはちがう生徒がつけていますが、色違い。




これは、同じアニメのド〇ンちゃんになれる変身グッズ。


ド〇ンちゃんとバイ〇ンマンでは、似ているようだが、キャラクター的には天と地。月とすっぽん。










なるほど。拒否した彼女の気持ちも十分わかるところです。









が、職員は違いました。





なんと、これ・・・・・お気に入り。






「かっこいいだろ。」と生徒に自慢。






ずっと・・・・











ずっと・・・・











ずーーーーっと










次のゲームが始まってもつけ続ける職員。








もはや、バイ〇ンマンというよりは、あのコメディアン演じるお殿様のようになってしまった職員に、















生徒が、似顔絵を描いてくれました。




かきかき・・・・









完成!(^^)!






職員の名誉のために書きますが、この職員は1年担任。自分の学級の子のためにせっかく企画してくれた会なので、つけ続けてくれていたんだと思います。









たぶんですが・・・・。








きっと、そうだと思うことにします。













さて、ゲームは実はもう一つ続きます。これも楽しいゲームでしたので、またまとめてお知らせします。











小塩江の画伯たちの力作がたくさん登場します!

歓迎会  -第一部 学校紹介編-





7日、生徒会主催により、1年生の歓迎会が開催されました。中学校によっては「対面式」という呼び名でも呼ばれていますが、そこは小さな学校の小塩江中。全校生徒が集い、ともに5名の新入生を心から歓迎しようという企画ということもあって、長年「歓迎会」という呼び名でこの会は開催されています。





これも、「小塩江流」ということだと思います。









さあ、1年生の入場!




整列っ!シャキッ。
(右端は後半すごい変貌をとげることになってしまう(^.^) 1年担任。まだ、何が起こるか本人はもちろん、誰も知りません・・・)








1年生も、とっても緊張。








歓迎会、前半の部は学校紹介編。





2年生3年生が役割分担をし、学校の様子を紹介したり、生徒会の活動や部活動の様子を1年生に伝えていきます。






たとえば・・・・




望ましい身なりはこうですよ・・・・とか






凛々しさキリッ(^.^)















図書委員会の本の貸し出し、返却事務はこうやるんですよ・・・とか


実演!




※ 下は、図書委員会の本の貸し出しの仕方についての実演・・・



生徒:「これ、かります」

生徒:「バーコードをピッ!」




たくさん読んでくださいね。たくさん読むと、賢くなります。そして、われらが学校長制作の葉脈標本のしおりがもらえます。フハハ・・・









強烈な発表もありました。

購買委員会の発表です。 





生徒の発表をそのまま文におこしてみました。


生徒:「これから、購買委員会の朝の活動の様子を再現します。僕は買う人、〇〇さんが、店員をします。






え?




・・・・・・・・お店なの????










ま、まあ・・・・いいでしょう。お店で。





で、買う人店員再現が無事終わって、しめのひとこと。






生徒:「購買委員会は、めだたず、かげで支える委員会です。ぜひ、委員会に入ってください。」









生徒のみなさん、ぜひ、めだたず、かげで支える委員会に入ろう!








文化・報道委員会は、人の前でしゃべるのがうまくなるともうアピール。

そして、まさかの練習風景を実演




早口言葉の披露!






「青巻紙  赤巻紙 黄巻紙・・・・・・」

「隣の客はよく柿食う客だ・・・・・」





自分たちで披露しているうちはよかったのですが、ここは、小塩江流。









(やっぱりな。予想通り・・・来るとおもった・・・。)






「〇〇先生は言えますか?やってみてください!」






「はい!」
↑ 先生が素直にやってしまうのも小塩江流・・・





「あおまきがみ、あかまきま、きまみ$%’)%△・・・・・・」






笑。





失笑・・・















紹介は、部活動も。






卓球部の活動紹介。









そして、新入生へのメッセージ。






そっか。男子しか今年は入学性がいないから、新入部員はいないんだ。(・・・しんみり)









応援団披露も。








「♪ 〇ッス〇  ゴレ〇〇」


ちがいます。(-_-)/   失礼しました。





「ふれーふれー おしおえ!」





1年生のみなさんは、先輩の紹介をどう感じたでしょうか・・・。
皆が自分の役割をいくつも持ち、それを一生懸命やりとげようと頑張っている2,3年生の先輩。
その姿は小塩江に脈々と先輩から後輩へひきつがれ、今の小塩江中があります。






一騎当千の小塩江中生徒






だから、小塩江中の生徒はそう呼ばれています。











これで、第1部 学校紹介編は終わりです。







次の 第二部 一緒に楽しもう編では、まんをじして彼がついに登場します










威風堂々!!






謎の生命体現る。。。
















なんなのでしょう・・・。

















詳細は次回、「第二部 一緒に楽しもう編」で。






お楽しみに。

3年生を送る会

「愛は小出しにせよ」とよく言われますが、
































小塩江中で記事を小出しにしていたら追いつきません。











こんにちは、いまだ記事が多く、心に余裕がない小塩江中ホムペ委員会です。













今回は4日水曜日に行われた「3年生を送る会」の様子を掲載します。(遅い)












小塩江中では生徒会が中心となって1,2年生が3年生へ感謝の気持ちとして「3年生を送る会」を行っています。




招待状をもって堂々と入場する3年生。



























「楽しませてくれるんだろうな?」
後輩にちょっとだけ圧力をかける3年生。


















ピースにちょっと余裕がない2年生。
緊張??



















余裕な表情を見せる1年生。




















ご着席いただきました。いつもより7割増しにテンションが高め。






















まず、生徒会長からのご挨拶。

「今日はお世話になった3年生に、感謝の気持ちを込めて、レクリエーションを行います。楽しんでください。」
























3年生のテンションは倍率ドン、さらに倍。(14割増)












中には・・・





































3年間の思い出をかみしめて、物思いにふけっている方も。
















今回、行ったレクは
・ ジェスチャーゲーム
・ クイズ(なぞなぞ)
・ 3年間の思い出スライド上映
・ 1,2年生による合唱披露

の4つです。
短い時間の中で必死に準備しました。


















まず、ジェスチャーゲームから。
お題を出して、何のジェスチャーかを当てるというもの。



ジェスチャーを行う名優たちはこの4名。






















さて、名優たちによるジェスチャーお題は  「〇〇〇〇〇(5文字)」。
みなさんも一緒にお考えください。



名優によると、ヒントは「彼が得意なもの」だそうですが・・・。



















??







???










答えは「ナマケモノ」。
突っ込みどころが満載ですが、この際触れないことにします。
















他にもいろいろお題はあったのですが、まさかの取材班、
カメラの電池切れ。(やってしまった)



一番やってはいけないドジをさらしました。
(もう一人の取材班がきっと何とかしてくれます。きっと・・・。)、
小塩江の生徒は名優揃い。
























帰り際のお迎え待ちでよくやっているのですが、

「あまり興味がないUFOキャッチャーをなんとなく見ていたが、もうちょっとで景品がとれそうだったので、試しにやってみたところ一回でとれて、びっくりする教頭先生。」 (フィクション)


「うどん屋さんで釜揚げうどんを注文し、いざ食べようとしたところ、うどんが長すぎたため、どうしていいかわからなくて焦る本校の美食家。」 (フィクション?)




「とある音楽ゲームでリズムがうまく取れず途方に暮れる理科担当。」 (ノンフィクション)





という 奇妙な お題も見事に演じきってくれます。
















さて、カメラを交換したところでなぞなぞへ。



















Q、空の中にある虫はなんだ??





























クモ。





























ではなく、(えっ?と思ったのは私だけではないはず。)





























ああー・・・確かに(と思ったのはわたしだけではないはず。)

































正解は・・・




























「ハエ」です。
























なんですとー??(と思ったのは私だけではないはず。)

漢字をよーーーーーーーーくみてもらうとわかるかと思います。




















難易度は高めだったと思うのですが、楽しんでいただけた様子。









次に3年間の思い出スライドの上映。







なんだか恥ずかしそうですが、「懐かしいなぁ」「早いなぁ」というつぶやきが。





3年

文字で見ると長いですが、実際はあっという間だったりしますね。























1年は早い。























1か月は早い。

























1日は早い。

























1週間は長い。

















時間というものは不思議です。














短い上映時間ではありましたが、懐かしさにひたってもらえたと思います。



















次に合唱発表へ。



卒業の合唱もあり、なかなか練習時間がとれないところもありましたが、先輩への感謝の気持ちを歌にのせて、伝えることができました。












そして後輩から先輩へプレゼント+メッセージカードの贈呈。





普段は見られない3年生の照れた表情。卒業間近ながらも新鮮でした。









見せ合いながら「こんなこと書いてあった~!」という方も、









「ふふふ・・・」と笑いながら見る方も、









恥ずかしさゆえ隠れてしまう方も、





































「・・・・・・・・・・・・。」

真顔の方も、(泣いてるの?)














どうやらいろいろな後輩からの思いが込められていたようです。
3年間がんばりました、本当に。










最後に前生徒会長からのお礼の言葉。



進行に言われたとたん

「えっ!?」

という表情が見られたのですが、もしかしてアドリブ???





「これからも小塩江中の伝統を受けつつも、”新たな小塩江中伝説”を目指してください。」
それでもとてもアドリブとは思えない素敵なお礼の言葉でした。




そして3年生退場。



感謝の一礼。






「ひそひそ・・・(カードありがとう)」
最後まで感謝をする前会長。







本当に本当に素晴らしい3年生だったなぁと思います。
(あれ、なんだか目からしょっぱい鼻水が・・・)

よりよい小塩江中に

1年間の生徒会の活動を振り返り、よりよい小塩江中作りをさらにしていこうと、生徒会総会が開催されました。。




今年最後の生徒会総会。一年間、各学年、委員会、部活動での活動をそれぞれ頑張ってきたと思うが、反省点や改善点、疑問や要望があると思う。それらを出し合いながら納得のいくまで話し合い、今日の総会を機にさらによい小塩江中にしていこう。


と、生徒会会長の話



みんないい顔で総会にのぞんでいます。





議長はこの二人が担当。


きりっ。

いつもより3倍ましでやる気満々。




執行部、各学年委員長、各委員会委員長、部活動部長と一年間の反省が発表されていきます。



例えば、文化・報道委員会の反省は



よかったところは・・・

「内容を的確に伝えることができた」
「バースデーを盛り上げられた」(^^;)

ということ。(うん、うん)




改善を要するところは・・・

「噛みすぎ」(かんでた、かんでた)


要望は・・・

「静かにきいてほしい」(でも、お昼の放送は楽しい放送だったし・・・)


という具合。






執行部、各学年委員長、各委員会委員長、部活動部長による一年間の反省の発表が終わると、質疑応答の時間。



たくさん質問。

てきぱき回答。


文化報道委員会へは「楽しい放送のときも静かにするのか?」という難しい質問も。


「楽しときは、楽しんでいい!でも静かにしなきゃならないときは静かに聞いて」という、文化報道委員長の回答に、みな一様に安堵感を覚えたのでした。




最後に、教頭より話が・・・。


来年はもっと生徒数が少なくなる。その分、さらにみんな一人一人が自覚をもって活動をしていかないと学校はよくならない。



そのとおり。

小さくても、一人一人が大活躍することで、小塩江中はいい学校でありつづけました。

3年生が抜けても、新しい一年生を加えて、また新しい小塩江中を創っていきましょう。







ところで、ひときわ力強く熱く目標を語ったのが、野球部と卓球部。




野球部の目標はっ


まずは、一勝!  そして、優勝!





そして、卓球部の目標はっ


支部大会 団体戦優勝! 個人戦 入賞!


期待しています!






あと


こんな冊子の使い方をしている生徒を発見。




らっ、、、、、楽でいいなぁ・・・・。


思わず笑ってしまいました。