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令和7年 4月の行事予定 

  7日(月)  入学式、弁当持参、部活動なし

  9日(水)  避難訓練①、交通教室・自転車点検

 10日(木)  1年生知能検査、身体測定・聴力検査、新入生歓迎会

 14日(月)  3年全国学力調査1(理、質問)、給食・弁当なし、部活動なし

 17日(木)  3年全国学力調査2(国、数)

 18日(金)  授業参観・PTA総会・学年保護者会、部活動なし 

 23(水)  内科検診、専門委員会、部活動結成日

 25日(金)   部活動なし

 28日(月)  スクールカウンセラー特別講話    

 30日(水)  ふくしま学力調査1、2年 

おしゃれで綺麗な 桜(サクラ)のイラスト

         

 

 

 

 

 

ブログ

中体連岩瀬支部総合大会 女子卓球部大躍進! 

2024年6月5日 16時33分

  6月5日(水)に行われた中体連岩瀬支部総合大会2日目の結果をお知らせします。

 男子バドミントン部は、創設3年目で3年生が初めてむかえる中体連総合大会は、惜しくも県中大会に出場することは叶いませんでした。3年生は部活動引退となってしまいますが、1・2年生が、「来年こそは」と県中大会出場に向けて努力を続けてくれると信じています。

 女子卓球部は、本日の代表決定戦で勝利を重ね、シングル2名、ダブルス1ペアが県中大会出場の切符をつかみました。2年生3名、3年生1名の4人全員が県中大会に出場という素晴らしい結果を残すことができました。6月18日(火)の県中大会に向け、ベストを出せるよう調整させていきます。

 3年生6名は、少人数で切磋琢磨しながら練習を重ねてきました。これまで部活動に熱心に参加した経験をいかし、たくましく成長してくれることを期待しています。保護者の皆様、ご協力、応援ありがとうございました。

 

 

小塩江中学校女子バドミントン部、中体連支部大会速報!

2024年6月4日 16時54分

◇バドミントン◇

 個人戦トーナメント

  女子シングルス 5名初戦惜敗

       明日は男子の団体戦と個人戦トーナメントがあります。Fight!

小塩江中学校女子卓球部、中体連支部大会速報!

2024年6月4日 16時36分

◇卓球◇

 団体戦予選リーグ           ※予選リーグ敗退(予選3位)

 女子団体  対 岩瀬   1-3  惜敗

       対 須賀川三 2-3  惜敗

       対 長沼   3-1  勝利

  明日の代表決定戦に参加し、勝利すれば県中大会出場確定!

 

個人戦トーナメント

  女子ダブルス  1組が明日の代表決定戦、参加。

  女子シングルス 1名ベスト8(県中大会出場)・1名が明日の代表決定戦、参加。

 

  明日の代表決定戦に勝利し、女子卓球部は県中大会に出場します!!

 

 

喫煙防止教室がありました

2024年6月3日 20時00分

 6月3日(月)、市健康づくり課の主催で、1年生を対象に喫煙防止教室を実施しました。講師の坪井病院副院長の安藤真弘様から「タバコはなぜ体に悪いのか」を演題にご講話いただきました。

 日本の男性の喫煙率は世界で60位ですが、都道府県別では、福島県は3位とのことでした。タバコの3大有害物質がニコチン・タール・一酸化炭素で、体にあたえる影響を知ることができました。喫煙者と非喫煙者では、健康寿命に大きな差があり、年齢の若いうちからの喫煙は発ガンのリスクが高まるそうです。自分が吸わなくても、周囲(家族)が喫煙しているとき、その副流煙に含まれる有害物質の方が多いとのこと。喫煙者の肺の画像を見ましたが、肺の色が黒ずみ恐ろしくなりました。タバコは、運動や勉強、成長によくないものであることを理解し、将来の健康について考えることができました。

 

第1回NIEタイムがありました。

2024年5月29日 19時09分

 5月29日(水)に第1回NIEタイムがありました。NIEタイムとは、Newspaper In  Education の略称で、新聞を教材に使った教育・学習方法をいいます。今年度は、福島民友新聞社から伊東さまと羽鳥さまを講師にお招きし、5時間目は、福島民友新聞の歴史、日本の新聞事情、新聞記事の構成、分かりやすい文章のコツなどについて講話をいただきました。6校時目は、一人一人に配付された今日の新聞の中から気になった記事を選び、その記事がSDGsの17のゴールのどれに関連しているか付箋を付けてスクラップノートに貼り、意見を書くという作業を行いました。

 これからの予定としては、9月に行われる第2回NIEタイムまでに、課題としてSDGsに関する情報を収集し記事をつくります。提出した記事を講師の先生方に添削していただいて、記事を完成させる講座になります。SDGsどの項目について関心を持ってどんな記事づくりをするのか楽しみです。

コミュタン福島に行ってきました!

2024年5月28日 16時07分

 5月28日(火)、全校生で三春町のコミュタン福島に行ってきました。放射線や環境問題を理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための展示が整えられています。別名「福島県環境創造センター」とも呼ばれている施設です。

 今回は放射線教育の一環としての訪問です。人気施設にもかかわらず、約3時間半にわたって案内スタッフがついてくださった上、ほとんど貸し切りという幸運に恵まれました。

  特に福島県で生活する私たちにとって忘れることのできない東日本大震災について、原子力発電所のミニチュアを見たり、映像で原子力発電のメリットとデメリットについて視聴し、メモをとりながら学んでいる姿が見られました。  

 また、子どもたちは、案内スタッフから丁寧な説明を受けながら、霧箱という器具で目に見えない放射線の存在を実感したり、県内のモニタリングポストの状況をリアルタイムで確認することで、放射線を厳しく管理することの重要性を感じたようです。

 

 コミュタン福島には、見学して学べる展示以外にも、体験しながら学べる展示がたくさんあります。一番人気だったのは、地形に見立てた砂場を操作するもので、いろいろな発電のバランスを調整しながら「カーボンニュートラル」を目指すという、プロジェクションマッピングの展示でした。みな(実は教職員も)夢中で砂場に手を入れ、地形と発電の関係を楽しく学ぶことができました。

 最後は、「再生可能エネルギーを活用して地元の町に発電所を作ることに賛成か。」というテーマでディスカッションを行いました。2・3年生を中心に、それぞれの発電所(水力・太陽光・風力)のメリットやデメリットに触れながらエネルギッシュに討論しました。今日学んだことをしっかりとインプットして、福島の未来を考えてほしいと思います。

田植えを行いました!

2024年5月23日 13時15分

 5月23日(木)の3・4校時に、小塩江小学校、塩田老人クラブ、地域のみなさまと合同で田植えを行いました。天気に恵まれ、絶好の田植え日和でした。

 小学生の頃から田植えを経験してきた生徒たちはテキパキと苗を植える様子が印象的でした。また小学生と一緒の行事ということもあり、先輩として苗の植え方や田んぼの歩き方などをレクチャーする姿も見られ、小塩江ならではの小・中・地域連携の素晴らしさを改めて感じることができました。

 今後の予定として10月に稲刈り、11月には収穫祭が待っています。これからも小学生や地域の方々との交流を楽しみながら、農家の方々への感謝の気持ちと小塩江地区への愛着を育んでほしいと思います。

小塩江ジュニアボランティア「小塩江小学校運動会を盛り上げろ!」

2024年5月20日 16時27分

 5月18日(土)に小塩江コミュニティセンター主催のジュニアボランティア「小塩江小学校運動会を盛り上げろ!」に19名が参加しました。運動会では、テントの設営・片付け、運営補助として準備係、審判係、招集係に分かれて活動しました。小学校の子どもたちが精一杯競技する姿を応援しながら、裏方として盛り上げることができました。

学習旅行・修学旅行発表会

2024年5月20日 12時45分

 5月17日(金)に仙台学習旅行・修学旅行(関西方面)発表会を行いました。グーグルスライドを用いて作成しました。1・2年生は、3つの班が発表しました。3年生は、全員が修学旅行記を作成しましたが、時間の都合上、2つの班に分かれて発表しました。1・2年生は、班内で作成場所を分担し、わかったことや感じたことを写真を入れて見やすく簡潔に発表していました。3年生は、昨年の制作の反省を踏まえて、1・2年生へのアドバイスや動画を挿入し、ユーモアを交えながら見どころを訴えていました。1・2年生からの質問にもしっかり答えていました。昨年から実施している学習旅行・修学旅行発表会ですが、プレゼンテーション能力がより向上していると感じます。

             

             

 

県中地区中体連陸上競技大会、お疲れ様でした!

2024年5月20日 11時34分

  5月15日(水)に参加した県中地区中体連陸上競技大会の雄姿をお届けします。

 県中地区全中学校1000人を超える生徒が出場していることもあり、大変な賑わいになった本大会。本校は1日目に全校生で会場に乗り込みました。子どもたちは人の多さと見慣れない学校名に驚きながらも、テント設営や選手のサポートに、いつも通りテキパキと取り組みました。県中トップレベルのパワーやスピードを間近に見て、終始感嘆の息が止みませんでした。出場した8名の選手は、毎朝積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮してくれました。残念ながら県大会出場者はいませんでしたが、ほとんどの生徒が自己ベストを出すことができました。選手以外の生徒たちは、フィールドにいる小塩江中の仲間を探して懸命に声援を送っていました。大会の悔しさをバネに、全校生がこの経験を常設部の活動や来年度につなげてくれることと期待しています。

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