第3回学習コンクール!
2025年11月18日 11時59分17日(月)に第3回学習コンクールが行なわれました。この学習コンクールは年5回実施され、第3回目は、社会コンクールでした。満点目指し、朝自習の時間を中心に学習してきました。さあ、結果はいかに!満点者には、賞状と金の鉛筆が贈呈されます。
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令和7年12月の行事予定
2日(火) 須賀川支援学校との交流
3日(水) 第2回地域学校保健委員会
PTA合同役員会
4日(木) 小中合同授業研究会
10日(水) しめ縄づくり
12日(金) 授業参観③ 教育講演会
学年保護者会
学校評議員会②
15日(月) 学習コンクール④(理科)
17日(水) 食育教室
23日(火) 第2学期終業式
24日(水) 冬季休業日(~1月7日)
17日(月)に第3回学習コンクールが行なわれました。この学習コンクールは年5回実施され、第3回目は、社会コンクールでした。満点目指し、朝自習の時間を中心に学習してきました。さあ、結果はいかに!満点者には、賞状と金の鉛筆が贈呈されます。
14日(金)の6校時にキャリア教育講演会を実施しました。今年度はアクアマリンふくしまから2名の方を講師としてお呼びし、水族館について詳しくご説明していただきました。
アクアマリンふくしまは、水族館として海の生き物たちの展示や生き物を活用した教育活動に力を入れていて、自分たちで魚の収集をしたりデザイナーと協力して見やすい展示の工夫を行ったりと、様々な業務を
行っているとの説明を受けました。特に、海洋生物に関する研究や調査も並行して行っているという話には、生徒達も驚きと興味を抱いたようです。
後半では、環境学習として海洋ゴミの問題と海の生物に与える影響について教えていただきました。実際にアクアマリンふくしまで回収したゴミやいわきの海で採取した魚の胃袋に入っていたプラスチックの写真などを見ることで、改めて環境問題について考えるきっかけとなりました。
アクアマリンふくしまの職員の方々から、貴重はお話を聞く機会を通して、働くことの喜びや厳しさを学び、自分自身をしっかりと見つめることができました。
13日(木)に、須賀川市老人クラブ連合会の方が来校され、生徒会長にぞうきんの贈呈が行われました。1枚1枚手縫いがされたぞうきんを全校生徒分いただきました。12月には学期末大掃除が行われますが、その際に大切に使用させていただきたいと思います。
3年生社会科の授業の様子です。「現在の民主主義と社会」の単元のまとめとして、死刑制度の関するディベイトを行いました。死刑制度の賛成派と反対派に分かれ、それぞれの主張を述べ合いました。特に、死刑制度による犯罪抑止力の有無については激しい議論が交わされました。客観的なデータをもとに論理的に意見を述べている3年生の姿に大きな成長を感じました。
令和7年度小塩江小中合同芸術鑑賞教室を本校体育館で開催しました。今年は、スペイン舞踊の鑑賞でした。平富恵スペイン舞踊団様をお招きし、約2時間、演奏や舞踊をしていただきました。ほとんどの生徒は、スペイン舞踊=フラメンコという認識もなくどんな舞踊になるのかなと期待に胸を膨らませている様子でした。実際に舞踊が始まると美しい舞と力強いステップに圧倒され、とても感動しました。最初は、緊張の面持ちで鑑賞していた生徒も,最後には「オーレ」のかけ声と共に一緒になって盛り上がっていました。特に、平富恵さんから踊り方を教えてもらい、みんなで踊った時間は大好評で多いに盛り上がりました。また参観できる機会を楽しみに待ちたいと思います。
6日に、福島県男女共生センターから講師の方をお招きし、「ジェンダー」について講話をいただきました。私たちが無意識のうちに決めつけてしまっている「女らしさ」や「男らしさ」には、どのようなものがあるかなどについて考えました。その中で、男性の仕事や女性の仕事という固定観念や男性には力強さを、女性にはかわいらしさを求めてしまうという性別に関する思い込みが多いことに触れ、ジェンダーに基づく「普通」の押しつけが人権侵害に当たる可能性が大きいことを理解しました。お互いを大切に思いやる気持ちの大切さを改めて認識しました。
5日(水)に岩瀬地区中学校生徒会交歓会が本校で行われました。岩瀬地区12の中学校・義務教育学校の生徒会役員が一堂に会しました。開会式では、会場校である本校生徒会役員が司会や運営を担当し、代表として本校生徒会会長が歓迎のあいさつを行いました。さらに、アイスブレイクでは、班ごとに自己紹介を行い和やかな雰囲気となりました。その後の分科会では、3つのグループに分かれテーマ毎に自校の取り組むなどを紹介したり質問したりするなど活発な意見交換が行われました。
11月1日(土)に三世代交流事業「収穫祭」が、小塩江コミュニティセンターと本校体育館で行われました。交流会は、前日の雨で校庭のの状態が悪かったため、体育館でスカットボールを行いました。珍プレー好プレーの連続で、参加者みんなで楽しく活動しました。
一方、小塩江コミュニティセンターでは、地域の食生活改善推進員の方々を中心に、本校女子生徒4名が調理補助として調理にあたりました。野菜を切ったり材料を鍋に入れたりして芋汁を作りました。また、つきたて餅を小分けにしてパック詰めするなどテキパキと一生懸命取り組んでいました。
そして、いよいよ餅つきです。この餅米は、小中学生と地元老人クラブの方々と一緒に、5月に田植えをし10月に稲刈りをした餅米です。昔ながらに杵と臼で餅つきをしました。
つきたてのお餅は、最高でした。芋汁は暖かくて本当に美味しかったです。参加者全員で収穫祭を楽しみました。
11月1日、2日とあいづ総合体育館において福島県中学生新人バドミントン大会が行われます。本校からは、男子シングルスに2年生1名が出場します。今日の部活動では、基礎練習を中心に練習に取り組みました。先週は、宇津峰祭の準備期間でなかなかまとまった練習はできませんでしたが、県中地区の代表として持てる力を十分発揮してくれることを期待してします。
3年生保健体育の授業の様子です。今日から単元「野球型球技ソフトボール」に入りました。始めに、音楽に合わせなわとびや体づくりの運動を行った後で、キャッチボールを行いました。今朝は非常に冷え込みが厳しく体育館もひんやりとした中でしたが、3年生は元気いっぱい楽しみながら体を動かしていました。