小塩江中はコロナウイルスに負けない!
2014年10月の記事一覧
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-
※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
※ 所長です(自分で言うのもあれですが・・・)
この記事には所員の妄s・・・脚色がだいぶ入っていますね。
「そんなこと言ったっけ!?」というあまりの動揺に
記事を書くためのログインに4回連続で失敗しました。生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 6号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。
文化祭の準備で忙しい中でも、開発に取組むわれらが所長。
前回、「1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル」という黄金比を導き出し、これを「HOSHIの法則」と自ら命名し、
ご満悦であったが今回の6号は、推進力となる水の吹き出し口に改良を加えたとのこと。
さっそく、校庭に向かう所長。
すると、校庭の向こうから「にゃんだ にゃんだ? にゃにがおこるんだ?」とヤジ馬ならぬヤジネコが!
「あ!この間、校長室の植え込みで用をたしていた、きみだな!けっこう、におったじゃないか!」
妙に人なつっこい彼が見守る中、今日の打ち上げ実験が始まる・・・・。
「このTと書いてあるのが、僕の開発した自慢の噴射口でね・・・。手作りなんだよ。きみぃ。」
自慢気に語るわが所長。
「あとね。・・んふふふふっ(^O^)。みてくれたまえ。これっ。どうだい、つよそうだろう?」
どうやら、ほし6号のノーズの部分に、手書きのイラストをくっつけ、かっこいいだろうと自慢したかったようだが・・・
ちーん・・・。
決してかっこよくはない。
・・・それに、所長。絵・・・下手です。
あまりにも、所長自身がご満悦だったので、所員は何も言えずにいたのだった。
鼻息あらい 所長に一抹の不安を感じつつ・・・準備を始める所長。
そして・・・・さあ、発射! 3・2・1 ・・・・(^O^)
あ゛~っ。
上空に飛ぶはずだった なんと6号は、所長自慢の発射口が大破!
子どもの幅跳び並みの記録! 笑
「ただいまの記録・・・3メートル40センチメートル。」
天を仰ぐ所長の姿が痛々しい・・・・。
それでも、記録をノートに書きとどめるあらりはさすが、理科の先生のようだが・・ ん?お魚のせびれ?
「いったいどこがだめなんだ・・・。」
自問自答する所長。ならばと、前回の発射口をつけ、本日2回目の打ち上げ実験。
3・2・1 発射! あらぁ~ (笑)
6号は左に大きくそれ、プールの方へ・・・。
回収しにいく、所長がとった行動は・・・・
所長、まさかのさく越え!そして侵入。・・・笑
「どうすれば、どうすればいいんだ。11月の本番打ち上げがとっても心配だ・・・」
プールサイドを憮然と歩く所長。
「にゃんとか なるさ。」
おさがわせな 彼が つぶやきながら立ち去っていきました。。
校庭の戻り、所長が上空を見上げたとき、あの彼が飛んでいきました。
「所長!発射口は売ってるやつ
のほうがいいと思うよ・・・。」
11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。
がんばれ!所長!
しゅわっち。
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
※ 所長です(自分で言うのもあれですが・・・)
この記事には所員の妄s・・・脚色がだいぶ入っていますね。
「そんなこと言ったっけ!?」というあまりの動揺に
記事を書くためのログインに4回連続で失敗しました。生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 6号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。
文化祭の準備で忙しい中でも、開発に取組むわれらが所長。
前回、「1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル」という黄金比を導き出し、これを「HOSHIの法則」と自ら命名し、
ご満悦であったが今回の6号は、推進力となる水の吹き出し口に改良を加えたとのこと。
さっそく、校庭に向かう所長。
すると、校庭の向こうから「にゃんだ にゃんだ? にゃにがおこるんだ?」とヤジ馬ならぬヤジネコが!
「あ!この間、校長室の植え込みで用をたしていた、きみだな!けっこう、におったじゃないか!」
妙に人なつっこい彼が見守る中、今日の打ち上げ実験が始まる・・・・。
「このTと書いてあるのが、僕の開発した自慢の噴射口でね・・・。手作りなんだよ。きみぃ。」
自慢気に語るわが所長。
「あとね。・・んふふふふっ(^O^)。みてくれたまえ。これっ。どうだい、つよそうだろう?」
どうやら、ほし6号のノーズの部分に、手書きのイラストをくっつけ、かっこいいだろうと自慢したかったようだが・・・
ちーん・・・。
決してかっこよくはない。
・・・それに、所長。絵・・・下手です。
あまりにも、所長自身がご満悦だったので、所員は何も言えずにいたのだった。
鼻息あらい 所長に一抹の不安を感じつつ・・・準備を始める所長。
そして・・・・さあ、発射! 3・2・1 ・・・・(^O^)
あ゛~っ。
上空に飛ぶはずだった なんと6号は、所長自慢の発射口が大破!
子どもの幅跳び並みの記録! 笑
「ただいまの記録・・・3メートル40センチメートル。」
天を仰ぐ所長の姿が痛々しい・・・・。
それでも、記録をノートに書きとどめるあらりはさすが、理科の先生のようだが・・ ん?お魚のせびれ?
「いったいどこがだめなんだ・・・。」
自問自答する所長。ならばと、前回の発射口をつけ、本日2回目の打ち上げ実験。
3・2・1 発射! あらぁ~ (笑)
6号は左に大きくそれ、プールの方へ・・・。
回収しにいく、所長がとった行動は・・・・
所長、まさかのさく越え!そして侵入。・・・笑
「どうすれば、どうすればいいんだ。11月の本番打ち上げがとっても心配だ・・・」
プールサイドを憮然と歩く所長。
「にゃんとか なるさ。」
おさがわせな 彼が つぶやきながら立ち去っていきました。。
校庭の戻り、所長が上空を見上げたとき、あの彼が飛んでいきました。
「所長!発射口は売ってるやつ
のほうがいいと思うよ・・・。」
11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。
がんばれ!所長!
しゅわっち。
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〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp
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